JP3585083B2 - コネクタロック機構 - Google Patents

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
    • H01R13/6395Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap for wall or panel outlets

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱のコネクタハウジングに接続した相手側コネクタの抜けを二重に防止するコネクタロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、コネクタの嵌合状態を保持するためのコネクタロック機構として様々なものが知られている。実公平8−9911号公報には、先に本出願人が考案した、相手側コネクタの抜けを二重に防止するコネクタロック機構が開示されている。図7にそのコネクタロック機構を適用した電気接続箱の分解斜視図を示す。
【0003】
同図において、電気接続箱100の基盤101上には、コネクタハウジング102が一体的に突設され、そのコネクタハウジングの長辺側の一壁面には、一対のガイド板103が基盤101にかけて垂設されている。また、一対のガイド板103の中間に、補強用の差込板104を基盤101上に立設してある。各ガイド板103の内壁側には、上方から中間部にかけて切欠された溝105を設け、その溝の底部には、被枢着部としての軸孔106を直交して設けてある。また、コネクタハウジング102の短辺側の両壁面には、係止突起107が設けてある。
【0004】
相手側コネクタの係止を行うためのロック部材110は、基部119から、円柱状突起112を先端外壁に突設した一対の可撓支持片111を垂下させてある。円柱状突起112には、後述する軸孔106への嵌合を行い易いようにテーパ面取りがなされている。また、基部119上部には相手コネクタを係止するロック板114を設けると共に、前記コネクタハウジングの係止突起107に対する可撓係止片113を設けてある。
【0005】
更に、ロック部材110には、図8および図9に明確に示される、ほぼJ字状に屈曲された板ばね116が装着されている。板ばね116は、図9に示すような係止孔117を有し、図8に示すロック部材110に設けられた板ばね係止突起118によって係止されている。
【0006】
このようなロック部材110をコネクタハウジング102に組み付けるには、図7に示すような治具棒120で、基部119に設けられた傾斜凹部115をガイド板103側に押圧する。こうすることで、一対の可撓支持片111に設けられた円柱状突起112を、一対のガイド板105に設けられた軸孔106に嵌合させることができる。ここで、傾斜凹部115の垂直方向すなわち治具棒120の軸方向は、ロック板114の垂直方向に対して、角度αの傾斜を有する。このようにロック部材110を傾斜させた状態でコネクタハウジング102に組み付けることで、ロック部材110押込時に可撓係止片113がコネクタハウジングの係止突起107に干渉することを防いでいる。
【0007】
上述したようなコネクタロック機構によれば、ロック部材110をガイド板103の上方に保持すると共に、治具棒120によりロック部材の傾斜凹部115を押圧することで、容易にロック部材110をコネクタハウジング102に組み付けることができるので、組付作業性が良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコネクタロック機構においては、一方の手で治具棒120を用いて傾斜凹部115を押圧する際に、他方の手でロック部材110を保持して所定位置にロック部材110を位置決めしておく必要があった。このとき、板ばね116がコネクタハウジング102の壁面に弾接して、ロック部材110をコネクタハウジング102に対して離間方向に付勢するので、所定位置にロック部材110を保持し続けるのは面倒なものであった。
本発明は、ロック部材のコネクタハウジング近傍への組み付けを一層容易に行うことができるコネクタロック機構を提供することを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わるコネクタロック機構は、請求項1に記載したように、電気接続箱上に突設された一方のコネクタのハウジング近傍に設けられ、各々が軸受を備えている一対のガイド板と、前記軸受に嵌合する軸部を突設した一対の可撓支持片を有するロック部材とを有し、前記ロック部材を前記軸部回りに回動させて前記一方のコネクタに嵌合された他方のコネクタを係止するコネクタロック機構において、前記ガイド板に、前記軸部を装着可能な仮係止部と、前記軸受と前記仮係止部を連結するガイド溝とを設け、前記仮係止部が、前記軸部の外径より大きい第1の幅の溝により形成され、且つ前記軸部の外径とほぼ等しい第2の幅に向けてテーパとされた底部によりガイド溝に連結しており、前記ガイド板近傍に、前記軸部を前記仮係止部に装着させた状態で前記ロック部材を支持する支持部を備え、前記ロック部材の所定部分を押圧することで、前記仮係止部に装着された前記軸部が前記軸受に嵌合することを特徴としている。
【0010】
ここで、仮係止部としては、一対のガイド板の内壁側または外壁側に切欠された溝や、一対のガイド板の各端部に突設させたリブなどを採用できるが、特にその形態を限定しない。
【0011】
このように構成されたコネクタロック機構によると、ガイド板に仮係止部が設けられているので、軸部をその仮係止部に装着することで、ロック部材の位置決めが容易に行われる。また、ガイド板に、仮係止部と軸受とを連結するガイド溝が設けられているので、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部に装着された軸部をスムーズに軸受に嵌合させることができる。従って、ロック部材のコネクタハウジング近傍への組み付けを一層容易に行うことができる。
【0012】
また、本発明のコネクタロック機構が、前記ガイド板近傍に、前記軸部を前記仮係止部に装着させた状態で前記ロック部材を支持する支持部を備えているので、ロック部材を組み付ける際にロック部材を保持していなくてよいので作業の負担が軽減されて、組付作業の効率が一層向上する。
【0013】
更に、本発明のコネクタロック機構は、請求項に記載したように、前記仮係止部が、前記軸受に向かう側の軸部の前端に摺接するテーパ面を備えていれば、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部に装着された軸部を一層スムーズに軸受に嵌合させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わるコネクタロック機構の実施の形態例を図1乃至図6に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わるコネクタロック機構の一実施の形態例を適用した電気接続箱の分解斜視図である。
【0015】
図1に示すように、電気接続箱1の基盤2上には、コネクタハウジング3と、軸受としての軸孔9を有する一対のガイド板5が突設されている。コネクタハウジング3の一壁面上かつ一対のガイド板5の内側には、係止突起13を備えた一対の係止片6が突設され、更にそれら係止片6の内側には、後述する板ばねが弾接する支持面7が形成されている。
【0016】
一方、ロック部材15は、従来のものと同様に、テーパ面取りが施された円柱状突起18を外側に突設した一対の可撓支持片17と、相手コネクタを係止するロック板20と、コネクタハウジングの係止突起13に対する一対の可撓係止片16と、ほぼJ字状に屈曲された板ばね19とを備えている。
【0017】
そして、一対のガイド板5の内壁側には、本発明の特徴的構成である仮係止部10が設けられている。ここで仮係止部10は、円柱状突起18の外径より大きい幅の溝により形成されている。また、仮係止部10の底部は、テーパ面10aを介して、円柱状突起18の外径にほぼ等しい幅のガイド溝8に連結している。更に、ガイド溝8の底部には、円柱状突起18が回動自在に嵌合する軸孔9を直交して設けてある。
【0018】
そして、電気接続箱1の基盤2上には、本発明のもう一つの特徴的構成である支持部12が突設されている。
【0019】
図2は、図1におけるA−A断面図を示す。同図に示すように、仮係止部10の底部に隣接するテーパ面10aは、ロック部材15の円柱状突起18に設けられたテーパ面18aとほぼ等しい傾斜を有している。
【0020】
以下、図3乃至図6に基づいて、本実施形態におけるロック部材15の組み付けを説明する。図3は、図1におけるB−B断面図であって、ロック部材15が電気接続箱1に組み付けられる以前の状態を示す。ここで、コネクタハウジング3には相手側コネクタ30が、係止手段31、35によって係止されている。
先ず、ロック部材15の円柱状突起部18を、ガイド板5の仮係止部10に装着する。
【0021】
すると、図4に示すように、板ばね19の先端部がコネクタハウジング3の支持面7に弾接して、ロック部材15をコネクタハウジング3に対して離間する方向に付勢するが、円柱状突起18が仮係止部10に仮係止されているので、ロック部材15の位置がずれることはない。また、支持部12は、ロック部材15の内部に設けられた傾斜凹部21が基盤2に対して平行になるようにロック部材15を支持している。この状態において、ロック部材15を保持していた手を放してもよい。
次に、治具棒40により、傾斜凹部21を図中矢印の方向に押圧する。
【0022】
すると、図5に示すように、円柱状突起部18が、図3に示したガイド溝8を通って軸孔9に嵌合して本係止される。
この状態において、円柱状突起18回りにロック部材15を回動させて、可撓係止片16を、図1に示したコネクタハウジング3上の係止突起13により係止すると、図6に示すように、ロック板20で相手側コネクタ30の肩部32を係止することができる。
【0023】
上述した本実施の形態例のコネクタロック機構においては、ガイド板5に、円柱状突起18の外径より大きい幅の溝として形成された仮係止部10が設けられ、また、仮係止部10の底部が、テーパ面10aを介して、円柱状突起18の外径にほぼ等しい幅のガイド溝8に連結され、更に、ガイド溝8の底部に軸孔9が直交して設けられている。
従って、ロック部材の円柱状突起18を仮係止部10に容易に装着でき、また、その状態でロック部材の傾斜凹部21を治具棒40により押圧することで、円柱状突起18をスムーズに軸孔9に嵌合させることができる。
【0024】
また、このコネクタロック機構においては、電気接続箱1の基盤2上に、円柱状突起18を仮係止部10に装着したとき傾斜凹部21が基盤2に対して平行になるようにロック部材を支持する支持部12が突設されている。
従って、円柱状突起18を仮係止部10に装着した状態において、ロック部材15から一方の手を放して、他方の手で治具棒40によりロック部材を押圧することもできるので、作業の負担が軽減される。
【0025】
本発明のコネクタロック機構は、上述した実施の形態例では、電気接続箱に適用されたコネクタロック機構が例示されていたが、その他、様々な機器上に設けられたコネクタにも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のコネクタロック機構は、請求項1に記載したように、ガイド板に、軸部を装着可能な仮係止部と、軸受と仮係止部を連結するガイド溝とを設け、前記仮係止部が、前記軸部の外径より大きい第1の幅の溝により形成され、且つ前記軸部の外径とほぼ等しい第2の幅に向けてテーパとされた底部によりガイド溝に連結しており、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部に装着された軸部を軸受に嵌合させることができる。
従って、軸部を仮係止部に装着することで、ロック部材の位置決めが容易に行われると共に、仮係止部に装着された軸部をスムーズに軸受に嵌合させることができるので、ロック部材のコネクタハウジング近傍への組付作業の効率が向上する。
【0027】
また、本発明のコネクタロック機構は、ガイド板近傍に、軸部を仮係止部に装着させた状態でロック部材を支持する支持部を備えているので、ロック部材を組み付ける際にロック部材を保持していなくてよいので作業の負担が軽減されて、組付作業の効率が一層向上する。
【0028】
そして、本発明のコネクタロック機構は、請求項に記載したように、前記仮係止部が、前記軸受に向かう側の軸部の前端に摺接するテーパ面を備えていれば、ロック部材の所定部分を押圧することで、仮係止部に装着された軸部を一層スムーズに軸受に嵌合させることができるので、更に組付性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコネクタロック機構の一実施の形態例を適用した電気接続箱の分解斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1におけるB−B断面図である。
【図4】図3におけるロック部材を仮係止部に装着した状態を示す図である。
【図5】図4におけるロック部材を軸受に本係止した状態を示す図である。
【図6】図5におけるロック部材を回動させて相手側コネクタを係止させた状態を示す図である。
【図7】従来のコネクタロック機構を適用した電気接続箱の分解斜視図である。
【図8】図7における縦断面図である。
【図9】図7における板ばねを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電気接続箱
3 コネクタハウジング
5 ガイド板
7 支持面
8 ガイド溝
9 軸孔(軸受)
10 仮係止部
10a テーパ面
12 支持部
13 係止突起
15 ロック部材
16 可撓係止片
17 可撓支持片
18 円柱状突起(軸部)
19 板ばね
20 ロック板
21 傾斜凹部
40 治具棒

Claims (2)

  1. 電気接続箱上に突設された一方のコネクタのハウジング近傍に設けられ、各々が軸受を備えている一対のガイド板と、前記軸受に嵌合する軸部を突設した一対の可撓支持片を有するロック部材とを有し、前記ロック部材を前記軸部回りに回動させて前記一方のコネクタに嵌合された他方のコネクタを係止するコネクタロック機構において、
    前記ガイド板に、前記軸部を装着可能な仮係止部と、前記軸受と前記仮係止部を連結するガイド溝とを設け、
    前記仮係止部が、前記軸部の外径より大きい第1の幅の溝により形成され、且つ前記軸部の外径とほぼ等しい第2の幅に向けてテーパとされた底部によりガイド溝に連結しており、
    前記ガイド板近傍に、前記軸部を前記仮係止部に装着させた状態で前記ロック部材を支持する支持部を備え、
    前記ロック部材の所定部分を押圧することで、前記仮係止部に装着された前記軸部が前記軸受に嵌合することを特徴とするコネクタロック機構。
  2. 前記仮係止部が、前記軸受に向かう側の軸部の前端に摺接するテーパ面を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタロック機構。
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