JPH089911Y2 - コネクタロック機構 - Google Patents

コネクタロック機構

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JPH089911Y2
JPH089911Y2 JP1990078210U JP7821090U JPH089911Y2 JP H089911 Y2 JPH089911 Y2 JP H089911Y2 JP 1990078210 U JP1990078210 U JP 1990078210U JP 7821090 U JP7821090 U JP 7821090U JP H089911 Y2 JPH089911 Y2 JP H089911Y2
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locking
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護 荒木
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/627Snap or like fastening

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気接続箱等のコネクタハウジングに接続
した相手側コネクタの抜けを二重に防止するコネクタロ
ック機構に関するものである。
〔従来の技術〕
第12図は、先に本出願人が考案したコネクタロック機
構を示す分解斜視図、第13図は、その作用を示す側面図
である。
第12図で、52は、コネクタハウジング53を突設した電
気接続箱を示し、該コネクタハウジング53の外壁54に
は、軸受55を設け、ロック部材56をコイルばね57でアン
ロック方向(矢印イ方向)に付勢のもとで回動自在に軸
支する。すなわち、ロック部材56の一対の支持片58,58
の間にコイルばね57を介在させた状態で、ピン59を軸受
55と支持片58の軸孔60,61を通してコイルばね57の内部
に挿通させるのである。また、該ロック部材56には、両
側に、コネクタハウジング53の係止突起62に対する係合
片63を設け、天井側に、相手コネクタ64(第13図参照)
に対するロック板65を設けてある。
そして、第13図(a)(b)に示すように、上記コネ
クタハウジング53に相手コネクタ64を挿入し、ロック部
材56を回動させて、ロック板65で相手コネクタ64の肩部
66を押え、抜け出しを防止する。ここでコネクタ64自体
の係止手段67に加えて、該ロック部材56により二重の係
止が行われる。
しかしながら、上記従来のロック機構にあっては、ロ
ック部材56をコネクタハウジング53に組み付けるに際し
て、コイルばね57をセットしたり、軸受55と支持片58の
軸孔60,61の位置合わせを行ったりするのに手間がかか
り、面倒なものであった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記した点に鑑み、ロック部材をコネクタ
ハウジングに簡単に組み付けることのできるコネクタロ
ック構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、一方のコネク
タ側に回動自在に軸支され、該一方のコネクタに嵌合し
た他方のコネクタを係止可能なロック部材と、該他方の
コネクタに対して離間方向に該ロック部材を付勢するば
ね部材とを含むコネクタロック機構において、該ロック
部材が、該一方のコネクタ側の一対の軸受部に対する各
軸部を突設した一対の可撓支持片を有し、該ばね部材が
略U字状に屈曲可能な板ばねで構成され、該板ばねの一
端部に係合孔と、該係合孔を板ばね先端に開口するスリ
ットとが形成され、該ロック部材に、該板ばねの一端部
に対する差込溝と、該係合孔に対する係止突起とが形成
され、該板ばねの他端部が該一方のコネクタに弾接する
構造を基本とする。
そして、前記ロック部材と一方のコネクタ側との何れ
か一方に補強用の差込板が突設され、何れか他方に、該
差込板に対する嵌合部が形成された構造や、前記一方の
コネクタが電気接続箱に設けられ、該電気接続箱に、前
記軸受部に隣接する開口部が形成され、該軸受部に、前
記軸部に対する挿入口を有する係合溝が形成され、該挿
入口ないし該軸部に接する抜止部材が該開口部に差し込
まれる構造、あるいは、前記一対の軸部の間において前
記ロック部材にロック部材押圧用の凹部が形成された構
造も有効である。
〔作用〕
板ばねの一端部をロック部材の差込溝に差し込むこと
により、ロック部材の係止突起がスリットを押し広げて
係合孔内に嵌合する。次いでロック部材の軸部をコネク
タ側の軸受部に押圧することにより、軸受を有する可撓
支持片が撓んで、軸部が軸受部内に嵌合する。ロック部
材の装着作業は軸部の間の凹部を治具棒で押すことで容
易に行える。また装着後は差込板によりロック部材への
横方向の力が受け止められ、抜止部材により軸受部から
の軸部の抜け出しが防止される。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係るコネクタロック構造の一実施
例を示す分解斜視図である。
図で、1は、基壁2にコネクタハウジング3を一体に
突設した合成樹脂製の電気接続箱を示し、該コネクタハ
ウジング3の前壁面4には、該基壁2にかけて一対のガ
イド板5,5を垂設し、該一対のガイド板5,5の中間に補強
用の差込板6を立設してある。該ガイド板5の内壁側5a
には、上方から中間部にかけて切欠された溝7を設け、
該溝7の底部には、被枢着部としての軸孔8を直交して
設けている。また、該コネクタハウジング3の両側壁9
には、係止突起10を設けてある。
11は、前記コネクタハウジング3に回動自在に装着さ
れるロック部材を示し、部材本体12の両側には、一対の
可撓支持片13,13を設けてある。該可撓支持片13は、部
材本体12の側面14に基部13aを垂設し、該基部13aに可撓
片13bを垂下させ、該可撓片13bの外面に、枢着部として
の短い円柱状突起(軸部)15を設けてある。該円柱状突
起15の下部には、挿入性を良くするためのテーパ面取15
aを施してある。さらに、部材本体12の下部には、前記
差込板6に対する嵌合溝16を設けてあり、また、上部に
は従来同様に、相手コネクタ(図示せず)を係止させる
ロック板17の両側に、前記係止突起10に対する可撓係止
片18を設けてある。さらに、部材本体12の前壁面19に
は、板ばね係止部20を設けてある。該板ばね係止部20
は、前壁面19に平行な一対のガイド壁21,21を連成し
て、該前壁面19との間に差込溝20aを形成させ、前壁面1
9に対し、該一対のガイド壁21,21の中間に係止突起22を
設けてなるものであり、該係止突起22には、両側と下側
にテーパ面取22aを施し、上側に垂直面22bを形成してあ
る。
そして、該板ばね係止部20に対して、ほぼJ字状に屈
曲した板ばね23の先端部24を差し込んで係止させる。す
なわち、該板ばね23の先端部24には、前記係止突起22に
対する係合孔25を設け、該係合孔25から差し込み方向に
スリット26を形成し、該スリット26の先端開口部には、
先方に拡がる面取27を施してあり、該板ばね23の中間部
には、長手方向に前記差込板6に対する逃げ孔28を設け
ている。
第2図(a)〜(c)は、上記板ばね23を係止部20に
嵌合させる状態を示すものであり、先端部24を差込溝20
aに挿入することにより(図(a))、スリット26が開
いて、側縁29が係止突起22に乗り上げて進入し(図
(b))、該係止突起22が係合孔25に嵌合すると同時に
復元して(図(c))、係合孔25の上縁25a(図(a)
参照)を該突起22の垂直面22bに係止する。
第3図は、上記ロック部材11を裏側から見たもの(第
1図の矢視A図)であり、部材本体12の後壁30には、押
圧用の傾斜凹部31を設けて、該傾斜凹部31を治具棒32で
押圧することにより、前記可撓支持片13とガイド板5と
の嵌合を容易に行わせることができる。なおここで傾斜
角αを設定したのは、押込時に係止片18が前記コネクタ
ハウジング3の係止突起10(第1図参照)に干渉するの
を避けるためであり、傾斜凹部31の傾斜角度は適宜設定
される。また、前記円柱状突起15のテーパ面取15aの方
向も、押込時に下方を向くように設定される。そして、
該テーパ面取15aによって円柱状突起15がガイド板5の
溝7に容易に嵌合し、それと同時に、可撓支持片13が内
側に撓み、該円柱状突起15が軸孔8にスライド嵌合す
る。
第4図は、上記ロック部材11をコネクタハウジング3
に組み付けた状態を示す縦断面図であり、一端をロック
部材11に係止されたばね片23は、その他端を該コネクタ
ハウジング3の前面壁4に沿って弾接させ、該ロック部
材11をアンロック方向(矢印イ方向)に付勢する。そし
て、該コネクタハウジング3に相手コネクタ33を挿入
し、ロック部材11をロ方向に回動して、相手コネクタ33
の肩部34をロック板17で係止させる。図で、35,36はコ
ネクタ3,33の一次係止手段を示す。
第5図は、コネクタロック状態を示す斜視図である。
ここで、例え、ロック部材11に横方向(矢印ハ方向)の
外力が加わっても、補強用の差込板6が該ロック部材11
の動きを阻止して、ロック部材11の不意な外れを防ぐ。
なお、第6図に示すように、差込板6′をロック部材
11′側に設け、嵌合孔16′を電気接続箱1′側に設けて
もよい。また、第7図に示すように、ロック部材11″の
後壁面30′に板ばね係止部(係止突起22′)を設け、該
後壁面30′とコネクタハウジング3′との間に板ばね2
3′を弾設してもよい。
第8図は、本考案に係るコネクタロック機構の他の実
施例を示す分解斜視図である。
図で、37は、ブスバー回路基板38を内蔵した電気接続
箱を示し、基壁39に突設したコネクタハウジング40の前
壁面41には、該基壁39にかけて一対の軸受板42,42を垂
設してある。該軸受板42は、前端面42aから斜め下方に
向けてほぼJ字状に切欠した係合溝43を有しており、前
記基壁39には、該軸受板42の前端面42aに隣接して、矩
形状の開口孔44を設けてある。また、上側の回路基板38
には、該開口孔44に下方から挿入する四角柱状の抜止部
材45を立設してある。
一方、該コネクタハウジング40に装着するロック部材
46の両側面47には、円柱状の枢軸48,48を突設してあ
り、第9図(a)に示すように、該枢軸48は、前記軸受
板42の係合溝43に対して矢印ニの如く挿入され、鉤溝部
49に係止される。そして、前記回路基板38を組み付ける
ことによって、図(b)のように、抜止部材45が開口孔
43の入口43aを塞ぎ、枢軸48の不意な抜け出しを防止す
る。
第10図(a)(b)は、変形例として、開口部44′を
軸受板42′の外側面42′aに隣接して設け、鉤溝部49′
に係合した枢軸48に直接、抜止部材45′を当接させる構
造を示すものである。
さらに、上記回路基板38(第8図参照)の抜止部材45
に代えて、第11図に示すように、開口部44″,44″に対
して上方から、一対の係止爪50,50を有する抜止部材51
を挿着することも可能である。
〔考案の効果〕
以上の如くに、本考案によれば、板ばねをロック部材
にワンタッチで装着でき、且つコネクタにロック部材を
ワンタッチで組み付けることができるから、作業性が向
上する。さらに、ロック部材の不意な外れを未然に防止
できるから、二重ロック機構としての品質が向上するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、 第2図(a)〜(c)は板ばねを装着する状態を示す説
明図、 第3図はロック部材を装着する状態を示す斜視図、 第4図はコネクタをロックする状態を示す縦断面図、 第5図はコネクタのロック状態を示す斜視図、 第6図はロック部材の変形例を示す斜視図、 第7図は板ばねの取付例を示す側面図、 第8図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、 第9図(a)(b)は枢軸を軸受板に係合させて抜止部
材を装着する状態を示す説明図、 第10図(a)(b)は同じく変形例を示し、(a)は斜
視図、(b)は側面図、 第11図は抜止部材の他の実施例を示す斜視図、 第12図は従来例を示す分解斜視図、 第13図(a)(b)は同じくコネクタをロックする状態
を示す側面図である。 1,1′,37……電気接続箱、3,3′……コネクタハウジン
グ、5……ガイド板、6,6′……差込板、8……軸孔、1
1,11′,11″,46……ロック部材、13……可撓支持片、15
……円柱状突起、16……嵌合溝、16′……嵌合孔、20…
…板ばね係止部、20a……差込溝、22……係止突起、23,
23′……板ばね、25……係合孔、26……スリット、31…
…傾斜凹部、33……コネクタ、42……軸受板、43……係
合溝、44,44′,44″……開口部、45,45′,51……抜止部
材、48……枢軸。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のコネクタ側に回動自在に軸支され、
    該一方のコネクタに嵌合した他方のコネクタを係止可能
    なロック部材と、該他方のコネクタに対して離間方向に
    該ロック部材を付勢するばね部材とを含むコネクタロッ
    ク機構において、 該ロック部材が、該一方のコネクタ側の一対の軸受部に
    対する各軸部を突設した一対の可撓支持片を有し、該ば
    ね部材が略U字状に屈曲可能な板ばねで構成され、該板
    ばねの一端部に係合孔と、該係合孔を板ばね先端に開口
    するスリットとが形成され、該ロック部材に、該板ばね
    の一端部に対する差込溝と、該係合孔に対する係止突起
    とが形成され、該板ばねの他端部が該一方のコネクタに
    弾接することを特徴とするコネクタロック機構。
  2. 【請求項2】前記ロック部材と一方のコネクタ側との何
    れか一方に補強用の差込板が突設され、何れか他方に、
    該差込板に対する嵌合部が形成されたことを特徴とする
    請求項(1)記載のコネクタロック機構。
  3. 【請求項3】前記一方のコネクタが電気接続箱に設けら
    れ、該電気接続箱に、前記軸受部に隣接する開口部が形
    成され、該軸受部に、前記軸部に対する挿入口を有する
    係合溝が形成され、該挿入口ないし該軸部に接する抜止
    部材が該開口部に差し込まれることを特徴とする請求項
    (1)又は(2)記載のコネクタロック機構。
  4. 【請求項4】前記一対の軸部の間において前記ロック部
    材にロック部材押圧用の凹部が形成されたことを特徴と
    する請求項(1)(2)(3)の何れかに記載のコネク
    タロック機構。
JP1990078210U 1990-07-25 1990-07-25 コネクタロック機構 Expired - Lifetime JPH089911Y2 (ja)

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EP91112255A EP0470423B1 (en) 1990-07-25 1991-07-22 Connector locking mechanism
DE69108634T DE69108634T2 (de) 1990-07-25 1991-07-22 Verriegelungsmechanismus für Steckverbinder.

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JPH0436788U JPH0436788U (ja) 1992-03-27
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