JP2000323232A - コネクタロック構造 - Google Patents

コネクタロック構造

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JP2000323232A
JP2000323232A JP11128860A JP12886099A JP2000323232A JP 2000323232 A JP2000323232 A JP 2000323232A JP 11128860 A JP11128860 A JP 11128860A JP 12886099 A JP12886099 A JP 12886099A JP 2000323232 A JP2000323232 A JP 2000323232A
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Japan
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guide plate
lock member
bearing hole
electric connection
connector
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JP11128860A
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English (en)
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Akihiko Chiriku
明彦 千里久
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品コストを増大させずに組み付け作業性を
向上させることのできるコネクタロック構造を得る。 【解決手段】 軸受孔63の一部となる円弧部61cを
形成したガイド板61を、電気接続箱51の外面に設け
る。電気接続箱51に開口した貫通孔65に挿通して、
ガイド板61と当接することにより軸受孔63を形成す
る突片69を、電気接続箱51の内部に収納される配線
板67上に立設する。軸受孔63に係合する枢軸77を
形成して装着したバネ部材91によって係止解除方向に
付勢されるロック部材71を、ガイド板61に回動自在
に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱等に設
けられた一方のコネクタに嵌合する他方のコネクタを二
重係止するコネクタロック構造に関し、更に詳しくは、
二重係止に用いるロック部材の組み付け構造の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電気接続箱とワイヤーハー
ネスとの嵌合信頼性を高めるため、電気接続箱のコネク
タハウジングにワイヤーハーネスコネクタを嵌合した
後、電気接続箱に設けた専用部品をワイヤーハーネスコ
ネクタに二重係止することが行われている。
【0003】この種のコネクタロック構造の一例として
例えば実公平8−9911号公報記載のものを図10、
図11に基づき説明する。合成樹脂製の電気接続箱1に
はコネクタハウジング3が一体に突設される。コネクタ
ハウジング3の前壁面には平行に対向する一対のガイド
板5、5が設けられる。また、コネクタハウジング3の
両側壁には係止突起7、7が設けられる。コネクタハウ
ジング3にはロック部材9が回動自在に装着される。ロ
ック部材9は、両側壁に設けられた円柱突起(枢軸)1
1、11がガイド板5、5に軸支されて回動自在とな
る。ロック部材9には、相手コネクタを係止するロック
板13、係止突起7、7に係止する可撓係止片15、1
5が設けられる。ロック部材9にはJ字状に屈曲した板
バネ17が差し込まれる。差し込まれた板バネ17は、
係合孔19を係止突起21に係止して、ロック部材9に
保持される。
【0004】このコネクタロック構造では、ロック部材
9に保持された板バネ17が、その他端をコネクタハウ
ジング3の前面壁23に沿って弾接させ、ロック部材9
を係止解除方向(矢印イ方向)に付勢する。そして、コ
ネクタハウジング3には相手コネクタ25が挿入され、
それぞれの一次係止手段27、29を係止して一次係止
が完了する。その後、ロック部材9を矢印ロ方向に回動
して、相手コネクタ25の肩部28をロック板13で係
止すると同時に、可撓係止片15、15を係止突起7、
7に係止して二重係止が行われる。
【0005】また、同公報に開示される他のコネクタロ
ック構造では、図12に示すように、ガイド板31、3
1に、前端面31aから斜め下方に向けてほぼJ字状に
切欠した係合溝33を形成してあり、基壁35には、ガ
イド板31の前端面31aに隣接して、矩形状の開口孔
37を設けてある。また、上側の回路基板39には、開
口孔37に下方から挿入する四角柱状の抜止部材41を
立設してある。このコネクタロック構造では、枢軸11
が、ガイド板31の係合溝33に挿入され、回路基板3
9を組み付けることによって、抜止部材41が開口孔3
7から突出して係合溝33の入口33aを塞ぎ、枢軸1
1の抜け出しを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10、図
11に示した従来のコネクタロック構造は、ロック部材
をガイド板に保持させるのに、枢軸の形成される可撓支
持片9a、9a(図10参照)を内方へ弾性変形させ
て、枢軸をガイド板5の軸孔5aに挿入する。このコネ
クタロック構造では、ロック部材の保持力を確保するた
め、可撓支持片9a、9aのバネ性を高めている。この
ため、電気接続箱1にロック部材を組み付けるには、大
きな挿入力が要求され、ハンドプレス機等を用いる必要
があった。また、図12に示した従来のコネクタロック
構造は、ガイド板を2部品(ガイド板31と抜止部材4
1)で構成するとともに、J字状の係合溝を形成したの
で、可撓支持片を弾性変形させずに枢軸を係合溝へ挿入
でき、組み付け性の向上は達成できるが、J字状の係合
溝を形成するには金型をスライド構造とする必要があ
り、金型のコスト、ひいては製品コストが高くなる問題
があった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、
製品コストを増大させずに組み付け作業性を向上させる
ことのできるコネクタロック構造を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載のコネクタロック構造は、
電気接続箱の外面に設けられ軸受孔の一部となる円弧部
を形成したガイド板と、前記電気接続箱の内部に収納さ
れる配線板上に立設され且つ前記電気接続箱に開口した
貫通孔に挿通して前記ガイド板と当接することにより前
記軸受孔を形成する突片と、前記軸受孔に係合する枢軸
を形成して前記ガイド板に回動自在に支持され且つ装着
したバネ部材によって係止解除方向に付勢されるロック
部材とを具備したことを特徴とする。
【0008】このコネクタロック構造では、ガイド板
に、軸受孔の一部となる円弧部が形成され、ガイド板と
当接することにより軸受孔を形成する突片が配線板上に
立設されることにより、ガイド板の軸受孔が二部品で構
成される。そして、先ず、組み付け容易な円弧部に枢軸
が仮係止され、その後、円弧部に突片が当接されて軸受
孔が完成される。これにより、軸受孔からの枢軸の外
れ、即ち、ロック部材の外れが防止される。従って、治
具を使わずに人の手だけの単純作業でロック部材の組み
付けが可能になるとともに、金型をスライド構造にする
必要がなくなる。
【0009】請求項2記載のコネクタロック構造は、前
記電気接続箱の外面に傾斜面を有して突設され該傾斜面
に前記ロック部材を摺動させることで前記枢軸を前記円
弧部の内方へ案内して前記ロック部材を前記ガイド板に
仮係止させる誘導リブを具備したことを特徴とする。
【0010】このコネクタロック構造では、ロック部材
が、誘導リブの傾斜面に沿って摺動されることで、枢軸
が円弧部の内方へ容易に案内される。これにより、枢軸
がバネ部材の付勢力によって円弧部の内方に押圧保持さ
れ、ロック部材がガイド板に仮係止状態になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタロッ
ク構造の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明に係るコネクタロック構造の分解斜
視図である。図中、51は、基壁53にコネクタハウジ
ング57を一体に突設した合成樹脂製の電気接続箱を示
す。コネクタハウジング57の両側壁57a、57aに
は、それぞれ係止突起58を設けてある。また、このコ
ネクタハウジング57の前壁面59前方には、基壁53
に一対のガイド板61、61を立設してある。
【0012】ガイド板61は、垂直板部61aの上部に
水平に突出する水平板部61bを連設した逆L字状に形
成してある。水平板部61bの下部は、後述の突片とで
軸受孔63を構成する円弧部61cとなっている。この
実施形態による円弧部61cは、真円の上半円形状で形
成してある。また、一対のガイド板61、61の中間に
は、補強用の差込板64を立設してある。
【0013】基壁53には、垂直板部61aの前端面に
隣接して矩形状の貫通孔65を穿設してある。また、電
気接続箱51に収容される上側の配線板67には、貫通
孔65に下方から挿入する突片69を立設してある。突
片69は、矩形状の上部一方の角部をR形状部69aで
切欠して形成してある。このR形状部69aは、上述の
円弧部61cと同一半径の四分円となる。突片69は、
配線板67を電気接続箱51に組み付けることによっ
て、貫通孔65から突出してガイド板61、61の水平
板部61bに当接して、円弧部61cとで軸受孔63を
形成する。
【0014】図2は図1に示したロック部材を係止面側
から見た斜視図である。図中、71は、コネクタハウジ
ング57に回動自在に装着されるロック部材を示し、部
材本体73の両側には、一対の側板75、75を設けて
ある。この側板75、75の外面には、枢着部としての
短い円柱状突起(枢軸)77を設けてある。側板75
は、下端を枢軸77の外周に一致させる形状で形成して
ある。この枢軸77は、軸受孔63に挿入されて回動自
在に支持される。部材本体73の上部には、相手コネク
タ(図示せず)を係止させるロック板79の両側に、係
止突起58に対する可撓係止片81を設けてある。
【0015】図3はバネ部材が装着されたロック部材を
背面側から見た斜視図である。部材本体73の後壁面に
は、板バネ係止部83を設けてある。この板バネ係止部
83は、後壁面に平行な一対のガイド壁85、85を連
成して、後壁面との間に差込溝87を形成させ、一対の
ガイド壁85、85の中間に係止突起89を設けてな
る。係止突起89には、両側と下側にテーパ面取を施
し、上側に垂直面を形成してある。
【0016】図4は図3に示したバネ部材の斜視図であ
る。板バネ係止部83には、ほぼJ字状に屈曲したバネ
部材(以下、「板バネ」という)91の先端部93を差
し込んで係止させる。板バネ91の先端部93には、係
止突起89に対する係合孔95を設け、この係合孔95
から差し込み方向にスリット97を形成し、スリット9
7の先端開口部には、先方に拡がる面取99を施してあ
る。板バネ91は、先端部93を差込溝87に挿入する
ことによりスリット97が開いて、係止突起89に乗り
上げて進入し、係止突起89が係合孔95に嵌合して係
止する。板バネ91の中間部には、長手方向に差込板6
4に対する逃げ孔100を設けている。
【0017】電気接続箱51の外面である基壁53に
は、ガイド板61、61の間で一対の誘導リブ101、
101(図1参照)を突設してある。誘導リブ101に
はコネクタハウジング57の前壁面59への接近方向で
上り傾斜となる傾斜面103を形成してある。この傾斜
面103は、ロック部材71と接することで、ロック部
材71の枢軸77を、ガイド板61の円弧部61cへと
案内する。傾斜面103は、ロック部材71のどの部分
と接してもよいが、この実施形態では、ロック部材71
に装着した板バネ91に接する。
【0018】以上のように構成したコネクタロック構造
における組み付け時の作用を図5〜図9に基づき説明す
る。図5はロック部材の押し込み時の状況を示す説明
図、図6はロック部材の水平スライド時の状況を示す説
明図、図7はロック部材の仮係止状態を示す説明図、図
8は配線板組み合わせ時の状況を示す説明図、図9は本
発明に係るコネクタロック構造の組み付け完了状態を示
す説明図である。
【0019】図5に示すように、本実施形態によるコネ
クタロック構造を組み付けるには、先ず、板バネ91を
差し込んだロック部材71を、ガイド板61、61の前
端面61eに沿って垂直に手で差し入れ、板バネ91が
変形して側板75の下端に接触するまで押し込む。板バ
ネ91は、ロック部材71に装着した状態で、側板75
との間に間隙を有し、この間隙が変形代dとなる。
【0020】次に、ロック部材71を、コネクタハウジ
ング57に接近する横方向にスライドさせる。このスラ
イドによりロック部材71は、図6に示すように誘導リ
ブ101の傾斜面103に乗り上がり、ガイド板61の
円弧部61cの直下まで誘導されて移動する。なお、こ
こまでの間、板バネ91が変形状態のままとなるよう
に、ロック部材71には押しつけ力を加え続ける。
【0021】次に、ロック部材71を垂直方向に押しつ
けていた力を解除する。これにより、板バネ91は弾性
復帰力によって初期形状に戻り、図7に示すように、ロ
ック部材71が上方向へ移動する。この結果、ロック部
材71は、枢軸77が下方から円弧部61cに押しつけ
られて、ガイド板61に仮係止した状態となる。なお、
誘導リブ101の頂部には平坦面101aを形成してあ
り、板バネ91は仮係止状態でこの平坦面101aに当
接する。また、ロック部材71の倒れは、基壁53に突
設した他のコネクタハウジング105等によって担持さ
せる。
【0022】最後に、図8に示すように、電気接続箱5
1と配線板67とを組み付け、配線板67の突片69を
貫通孔65に挿入する。これにより、貫通孔65から突
出した突片69が、ガイド板61の円弧部61cと当接
し、図9に示すように、円弧部61cとR形状部69a
とが合体して軸受孔63を構成する。この結果、枢軸7
7が軸受孔63から外れなくなり、ロック部材71がガ
イド板61に回動自在に保持され、コネクタロック構造
の組み付けが完了する。
【0023】このように、上述のコネクタロック構造に
よれば、ガイド板61に、軸受孔63の一部となる円弧
部61cを形成し、ガイド板61と当接することにより
軸受孔63を形成する突片69を配線板67上に立設
し、ガイド板61の軸受孔63を二部品で構成した。そ
して、先ず、組み付け容易な円弧部61cに枢軸77を
仮係止し、その後、円弧部61cに突片69を当接して
軸受孔63を完成させる。これにより、軸受孔63から
の枢軸77の外れ、即ち、ロック部材71の外れが防止
される。従って、従来構造のように、バネ性の高い可撓
支持片9a、9a(図10参照)を変形させる必要がな
く、ハンドプレス機等の装置や治具を使わずに人の手だ
けの単純作業でロック部材71を組み付けできる。ま
た、J字状の係合溝を形成する場合のように、金型をス
ライド構造にする必要もない。
【0024】更に、このコネクタロック構造によれば、
ロック部材71を、誘導リブ101の傾斜面103に沿
ってスライドさせることで、枢軸77を円弧部61cの
内方へ案内することができる。これにより、枢軸77を
板バネ91の付勢力によって円弧部61cの内方に押圧
保持させるロック部材71の仮係止を、容易に行うこと
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタロック構造によれば、ガイド板に、軸受孔の
一部となる円弧部を形成し、ガイド板と当接することに
より軸受孔を形成する突片を配線板上に立設し、ガイド
板の軸受孔を二部品で構成したので、先ず、組み付け容
易な円弧部に枢軸を仮係止した後、円弧部に突片を当接
して軸受孔を完成させ、軸受孔からの枢軸の外れ、即
ち、ロック部材の外れを防止することができる。この結
果、治具を使わずに人の手だけの単純作業でロック部材
を組み付けでき、組み付け作業性を向上させることがで
きるとともに、金型をスライド構造にする必要もなくな
るため製品コストも低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタロック構造の分解斜視図
である。
【図2】図1に示したロック部材を係止面側から見た斜
視図である。
【図3】バネ部材が装着されたロック部材を背面側から
見た斜視図である。
【図4】図3に示したバネ部材の斜視図である。
【図5】ロック部材の押し込み時の状況を示す説明図で
ある。
【図6】ロック部材の水平スライド時の状況を示す説明
図である。
【図7】ロック部材の仮係止状態を示す説明図である。
【図8】配線板組み合わせ時の状況を示す説明図であ
る。
【図9】本発明に係るコネクタロック構造の組み付け完
了状態を示す説明図である。
【図10】従来のコネクタロック構造の分解斜視図であ
る。
【図11】ロック部材が係止解除状態となった従来のコ
ネクタロック構造の断面図である。
【図12】ガイド板が2部品で構成された従来のコネク
タロック構造の分解斜視図である。
【符号の説明】
51 電気接続箱 61 ガイド板 61c 円弧部 63 軸受孔 65 貫通孔 67 配線板 69 突片 71 ロック部材 77 枢軸 91 バネ部材 101 誘導リブ 103 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱の外面に設けられ軸受孔の一
    部となる円弧部を形成したガイド板と、 前記電気接続箱の内部に収納される配線板上に立設され
    且つ前記電気接続箱に開口した貫通孔に挿通して前記ガ
    イド板と当接することにより前記軸受孔を形成する突片
    と、 前記軸受孔に係合する枢軸を形成して前記ガイド板に回
    動自在に支持され且つ装着したバネ部材によって係止解
    除方向に付勢されるロック部材とを具備したことを特徴
    とするコネクタロック構造。
  2. 【請求項2】 前記電気接続箱の外面に傾斜面を有して
    突設され該傾斜面に前記ロック部材を摺動させることで
    前記枢軸を前記円弧部の内方へ案内して前記ロック部材
    を前記ガイド板に仮係止させる誘導リブを具備したこと
    を特徴とする請求項1記載のコネクタロック構造。
JP11128860A 1999-05-10 1999-05-10 コネクタロック構造 Pending JP2000323232A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005065749A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
US8851313B2 (en) 2010-11-24 2014-10-07 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical junction box
CN110710061A (zh) * 2017-06-06 2020-01-17 日本端子株式会社 连接器结构

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