JP3027408B2 - ダブルロックコネクタ - Google Patents

ダブルロックコネクタ

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JP3027408B2
JP3027408B2 JP2314250A JP31425090A JP3027408B2 JP 3027408 B2 JP3027408 B2 JP 3027408B2 JP 2314250 A JP2314250 A JP 2314250A JP 31425090 A JP31425090 A JP 31425090A JP 3027408 B2 JP3027408 B2 JP 3027408B2
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哲也 佐川
幸司 青山
宗夫 大島
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日本エー・エム・ピー株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気コネクタ、特にハウジング内に挿入され
る複数の端子(コンタクト)を確実に保持するダブルロ
ックコネクタに関する。
〔従来の技術〕
電気又は電子機器の多機能化に応じて電気コネクタに
使用される端子の数も益々増加している。また、電気コ
ネクタを使用する機器も車両や電気洗濯機の如く振動衝
撃にさらされることが多く、万一電気コネクタの接続が
切断すると致命的な結果となる場合も多い。斯かる厳し
い条件下で使用される電気コネクタの端子は反復的な振
動衝撃が加わっても端子の脱落が生じず電気的接続が維
持される必要がある。この目的の為にダブルロックコネ
クタが種々提案されている。即ち、ハウジングの端子受
容通路内にハウジングランスを形成し、挿入された端子
をハウジングと一体的に形成されたハウジングランスの
弾性により押圧保持する一次ロックに加えて、端子挿入
後にこのハウジングランスと協働するダブルロック部材
によりハウジングランスの移動を阻止又は規制する二次
ロックを行う。
斯かるダブルロックコネクタにはダブルロック部材が
ハウジングにヒンジ結合された一体型、別体に形成され
た別体型がある。更に、ハウジングとダブルロック部材
との位置関係により、嵌合面(前面)配置型及び端子挿
入面(後面)配置型とに分類される。
従来のダブルロックコネクタとして実開平1−64872
号、実開平1−174873号及び実開平2−34082号公報に
開示されるものがある。これら従来例は別体型且つ嵌合
面配置型のダブルロック部材を使用するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、斯かる従来のダブルロックコネクタはいずれ
もハウジング内の端子受容通路内面とハウジングランス
間に挿入される長い突起を有する複数の突起を有する。
その為にダブルロック部材が大型となり、端子数が多い
場合には挿入に大きな力を必要とし、且つダブルロック
でない既存の電気コネクタとの互換性を有しない等の欠
点があった。
従って、本発明の目的は極めて薄型のダブルロック部
材を用い、小型化且つ既存の電気コネクタとの互換性が
可能で、しかも装着作業が容易である新規なダブルロッ
クコネクタを提案することである。
〔課題解決の為の手段〕
本発明のダブルロックコネクタは、複数個の端子受容
通路にハウジングランスが形成されたハウジングの嵌合
面側に配置され、前記ハウジングランスの移動を規制す
るダブルロック部材を有するダブルロックコネクタにお
いて、前記ダブルロック部材は、前記端子受容通路の少
なくとも一部に対応する開口を有すると共に、前記端子
受容通路に対して略直交する方向に延びる略平板状をな
し、前記ダブルロック部材に、前記ハウジングに対して
仮係止する仮係止用ラッチアームと、前記ハウジングに
対して本係止する本係止用ラッチアームとを設け、前記
ダブルロック部材の本係止時において、前記開口の周縁
部を前記ハウジングランスの自由端近傍に当接させるこ
とにより、前記ハウジングランスの移動を規制すること
を特徴とする。
ここで、本係止用ラッチアームは、一面に開口する溝
を有し横断面が略コ字状に形成されていることが好まし
い。
〔実施例〕
以下、本発明によるダブルロックコネクタの実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
第1図(A),(B)は夫々本発明の一実施例のダブ
ルロックコネクタ用ハウジング10の側面図及び正面図を
示す。このハウジング10は本体部12とパネル又は回路板
等の開口内に挿入して自己保持する為に一体形成された
弾性翼を有する取付部材14とを具える。この特定実施例
では、本体部12に2個の端子受容通路16,18、各端子受
容通路16,18内に突出する片持ち梁状の弾性ハウジング
ランス17,19、及び相手コネクタ(図示せず)のラッチ
アームとの嵌合部20を有する。このハウジング10内の端
子受容通路16,18には略平板状且つラッチ用開口を有す
るタブ型端子(又はコンタクト)が挿入保持される。こ
のコネクタと嵌合する相手コネクタは、例えば特公昭50
−27599号公報等に示す如き周知のリセプタクル型端子
を有する。
ハウジング10の端子受容通路16,18は後述する如く第
1図(A)の本体部12の略右半分部分に形成され、略左
半分にはタブ型端子の接触部が突出すると共にダブルロ
ック部材及び相手コネクタのハウジングが挿入される。
第2図(A),(B),及び(C)は夫々ダブルロッ
ク部材30の一実施例の平面図、側面図及び断面図であ
る。同図から明らかな如く、ダブルロック部材30は略平
板状であり、後述の如くハウジング10の端子受容通路1
6,18に対して直交関係でハウジング10内に挿入保持され
る。この特定の実施例のダブルロック部材30は端子数と
同数且つ略凸字状の2個の開口32,34を有する。更に、
このダブルロック部材30は2個の仮係止用ラッチアーム
36,38及び本係止用ラッチアーム40を有する。略中央部
のラッチアーム36はテーパ部36a及びラッチ係合部36bを
有する比較的細長い弾性アームである。他方、他のラッ
チアーム38,40は十分短いことに注目されたい。本係止
用ラッチアーム40はダブルロック部材30に一端のみで結
合され、横方向に延びた後に縦方向に延び且つラッチ面
を有する略L字状に形成し、ダブルロック部材30の板厚
と略同じ板厚でありながら実効長を長くして大きい弾性
を得るように構成している。この本係止ラッチアーム40
は第1図のハウジング10に形成したラッチ肩と係合する
ラッチ面を有する。
第3図は第2図のダブルロック部材30を第1図のハウ
ジング10の本体部12の相手コネクタ挿入部に挿入保持し
た状態を示す。便宜上、ダブルロック部材30には斜線を
施している。同図から明らかな如く、ダブルロック部材
30は実質的にハウジング10の本体部12の内面に対応する
寸法を有する。また、ダブルロック部材30の開口32,34
はハウジング10の端子受容通路16,18と対応する。ここ
で注目すべきことは、ダブルロック部材30の開口32,34
の周縁の一部32a,34aが夫々ハウジングランス17,19の自
由端と当接することである。これにより、ハウジングラ
ンス17,19の自由端が、端子受容通路16,18の内壁に向っ
て移動することを規制し、挿入された端子(図示せず)
を確実にロックする。
次に、第4図(A),(B)を参照して、ハウジング
10及びダブルロック部材30を詳細に説明する。第4図
(A)は第1図(B)のA−A線に沿った断面であっ
て、ハウジングランス17(19)が端子受容通路16(18)
内に鋭角で突出し、その自由端部に前述した端子のラッ
チ開口と係合する係合突起17a(19a)を有する。この端
子は溝16b(18b)に沿って挿入される。
第4図(B)は第3図の線B−Bに沿う断面図であ
る。この図はハウジング10とダブルロック部材30の相互
関係を示す。この図ではダブルロック部材30が仮係止状
態にある。この仮係止状態では、仮係止アーム36,38が
夫々ハウジング10のラッチ肩13a,15aに係合してダブル
ロック部材30をハウジング10に保持する。即ち、ラッチ
アーム36はハウジング10の開口部13を介して挿入され、
ラッチアーム36のラッチ面36bとラッチ肩13aとが係合す
る。同様に、ラッチアーム38がハウジング10の本体部12
に形成されたラッチ肩15aと係合する。ダブルロック部
材30の挿入時に、ラッチアーム36の先端のテーパ面36a
によりダブルロック部材30は右方に付勢され、ラッチア
ーム38がラッチ肩15aと確実に係合するようにする。こ
の仮係合状態では、ダブルロック部材30は端子受容通路
の前端から離間しており、従って、第4図(A)のハウ
ジングランス17,19は自由に移動(偏倚)可能であるこ
とが理解できよう。
次に、ダブルロック部材30を第4図(B)状態から押
し下げると、本係止用ラッチアーム40がハウジング10の
ラッチ肩15bと係合保持される。この際にラッチアーム3
8はハウジング10の開口を介して突出する。このダブル
ロック部材30の本係止により、第3図に示した如く、ダ
ブルロック部材30はハウジング10のハウジングランス1
7,19の自由端と当接し、その移動を規制する。その結
果、各端子はハウジング10の端子受容通路16,18内に確
実に保持される。
第5図は更に多数の端子を有するダブルロックコネク
タに使用するダブルロック部材50の例である。同図
(A)はダブルロック部材50の平面図及び同図(B)は
端面図を示す。同図から明らかな如く、このダブルロッ
ク部材50は7個の端子を有するダブルロックコネクタ用
であって、各端子に対応する7個の略凸状の開口52a乃
至52gを有する。更に、ダブルロック部材50は2個の仮
係止用ラッチアーム54a,54bと3個の本係止用ラッチア
ーム56a,56b及び58を有する。ラッチアーム54a,54bは上
述した第1実施例のダブルロック部材30のラッチアーム
36と同様構成である。本係止アーム56a,56bもラッチア
ーム38と同様構成であるが、ダブルロック部材50はダブ
ルロック部材30より板厚を大としているので、アームの
周囲の板状部材に溝を形成して隔離することにより、基
部から延び比較的大きい弾性を有するラッチアームとし
ている。
ラッチアーム58は第6図(A)に斜視図で示す如く前
端テーパ面60を有し、このテーパ面に溝62が続く、横断
面が略凹状に構成される。斯かるラッチアーム58は第6
図(B)及び(C)に示す如く、コネクタハウジング
(図中64で一部を示す)内の係合突起66と係合するよう
構成されている。即ち、係合突起66の上端はテーパ面68
を有し、仮係止状態では第6図(B)に示す如くラッチ
アーム58のテーパ面64が係合突起66のテーパ面68と当接
している。この仮係止状態から更に押圧すると、第6図
(C)に示す如く、係合突起66の略直角の下端面がラッ
チアーム58の係合溝62のラッチ面61と係合する。斯かる
ラッチアーム58の使用により、比較的薄く且つ十分な強
度のラッチアームが得られる。また、仮係止から本係止
状態へ移行する為の押圧力はテーパ面の形状寸法等によ
り所望値に設定可能である。
この実施例にあっても、ダブルロック部材50の略凸状
開口52a乃至52fの周縁部を、本係止位置でダブルロック
コネクタのハウジングランスの自由端近傍に当接させて
ダブルロック作用を行うこと第1実施例の場合と同じで
ある。
尚、上述した第1及び第2実施例はいずれもダブルロ
ック部材にハウジングの端子と同数の開口を形成してい
る。即ち、ダブルロック部材はハウジングの端子受容通
路の前面全体を覆う形状である。しかし、ハウジングラ
ンスの自由端は必ずしもダブルロック部材の端子挿通用
開口の周縁部で当接することを必須要件とせず、ダブル
ロック部材の外周縁に当接してもよいこと勿論である。
〔発明の効果〕
請求項1にかかる本発明のダブルロックコネクタによ
れば、ダブルロック部材は、端子受容通路の少なくとも
一部に対応する開口を有すると共に、端子受容通路に対
して略直交する方向に延びる略平板状をなし、ダブルロ
ック部材に、ハウジングに対して仮係止する仮係止用ラ
ッチアームと、ハウジングに対して本係止する本係止用
ラッチアームとを設け、ダブルロック部材の本係止時に
おいて、開口の周縁部をハウジングランスの自由端近傍
に当接させることにより、ハウジングランスの移動を規
制するので、コネクタハウジングを大型にすることな
く、ダブルロック部材の装着作業が容易なダブルロック
コネクタが得られるという効果を奏する。
また、請求項2にかかる本発明のダブルロックコネク
タによれば、本係止用ラッチアームは、一面に開口する
溝を有し横断面が略コ字状に形成されているので、比較
的薄く且つ十分な強度のラッチアームを有するダブルロ
ック部材を具備したダブルロックコネクタが得られると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のダブルロックコネクタの一実施例に
使用するハウジングを示し、(A)側面図、及び(B)
正面図である。 第2図は、第1図のハウジングと共に使用するダブルロ
ック部材を示し、(A)平面図、(B)側面図、及び
(C)断面図である。 第3図は、第2図のダブルロック部材を第1図のハウジ
ングに挿入保持した状態を示す正面図である。 第4図(A)は、第1図のA−A線に沿った断面図であ
る。 第4図(B)は、第3図のB−B線に沿った断面図であ
る。 第5図は、本発明のダブルロックコネクタの第2実施例
に使用するダブルロック部材を示し、(A)平面図、及
び(B)側面図である。 第6図は、第5図のダブルロック部材のラッチアームを
示し、(A)斜視図、(B)仮係止状態を示す断面図、
及び(C)本係止状態を示す断面図である。 10……ハウジング 16,18……端子受容通路 17,19……ハウジングランス 30,50……ダブルロック部材 32,34,52a,52b,52c,52d,52e,52f,52g……開口 36,38,54a,54b……仮係止用ラッチアーム 40,56a,56b,58……本係止用ラッチアーム 62……溝
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−193471(JP,A) 特開 平2−160385(JP,A) 特開 平1−213973(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の端子受容通路にハウジングランス
    が形成されたハウジングの嵌合面側に配置され、前記ハ
    ウジングランスの移動を規制するダブルロック部材を有
    するダブルロックコネクタにおいて、 前記ダブルロック部材は、前記端子受容通路の少なくと
    も一部に対応する開口を有すると共に、前記端子受容通
    路に対して略直交する方向に延びる略平板状をなし、 前記ダブルロック部材に、前記ハウジングに対して仮係
    止する仮係止用ラッチアームと、前記ハウジングに対し
    て本係止する本係止用ラッチアームとを設け、 前記ダブルロック部材の本係止時において、前記開口の
    周縁部を前記ハウジングランスの自由端近傍に当接させ
    ることにより、前記ハウジングランスの移動を規制する
    ことを特徴とするダブルロックコネクタ。
  2. 【請求項2】前記本係止用ラッチアームは、一面に開口
    する溝を有し横断面が略コ字状に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のダブルロックコネクタ。
JP2314250A 1990-11-21 1990-11-21 ダブルロックコネクタ Expired - Lifetime JP3027408B2 (ja)

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