JPH084706Y2 - コネクタ半嵌合防止機構 - Google Patents

コネクタ半嵌合防止機構

Info

Publication number
JPH084706Y2
JPH084706Y2 JP1990124157U JP12415790U JPH084706Y2 JP H084706 Y2 JPH084706 Y2 JP H084706Y2 JP 1990124157 U JP1990124157 U JP 1990124157U JP 12415790 U JP12415790 U JP 12415790U JP H084706 Y2 JPH084706 Y2 JP H084706Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
lever
locking arm
connection box
insertion side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1990124157U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0481476U (ja
Inventor
雅章 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP1990124157U priority Critical patent/JPH084706Y2/ja
Publication of JPH0481476U publication Critical patent/JPH0481476U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH084706Y2 publication Critical patent/JPH084706Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気接続箱のコネクタ部に相手側コネクタ
を嵌合する際の不完全嵌合を防止する機構に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第13図は、従来の電気接続箱37を示すものであり、接
続箱本体38には、上側に開口39を有する複数のコネクタ
部40,41…を並設してある。該コネクタ部40…内には、
ブスバー42の端末の雄タブ端子43を立設してあり、雌端
子44を収容した挿入側コネクタ45を嵌合させる。該挿入
側コネクタ45には、係止突起46を有する可撓係止アーム
47を設けてあり、前記コネクタ部40のハウジング壁48に
は、該係止突起46に対する係合孔49を設けてある。
第14図は、上記電気接続箱37のコネクタ部40に挿入側
コネクタ45を嵌合させる状態を示す縦断面図(第13図の
B−B相当断面)であり、可撓係止アーム47の係止突起
46がハウジング壁48に摺接して係合孔49に係合すること
により、挿入側コネクタ45のロックが行われる。
しかしながら、該挿入側コネクタ45が半嵌合である場
合には、端子43,44が相互に接触して電気的導通を有す
るために、製品検査において導通OKとなり、可撓係止ア
ーム47の未係合を見逃してしまいがちであった。その結
果、使用中に挿入側コネクタ45が外れる危険性があっ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、電気接続箱のコネクタ部に対して挿入側コ
ネクタが半嵌合である場合にその異常を検知でき、コネ
クタ外れを未然に防ぐことのできる機構を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、第一の手段と
して、接続箱本体に複数のコネクタ部を並設し、該コネ
クタ部に、可撓係止アームを有する挿入側コネクタを嵌
合させる電気接続箱において、第一の前記コネクタ部
に、前記可撓係止アームの係止突起に対する貫通係合孔
を設け、一端を該貫通係合孔内、他端を第二の前記コネ
クタ部内にばね付勢のもとでそれぞれ同時に進入させる
スライド部材をスライド自在に設けて成るコネクタ半嵌
合防止機構、第二の手段として、接続箱本体に一対のコ
ネクタ部を並設し、該一対のコネクタ部の間に、回動自
在なレバーと、第一の該コネクタ部側に向く係合突起を
有する係合壁部とを設け、該一対のコネクタ部に対する
各挿入側コネクタに該レバーの各端部を対向して位置さ
せ、第二の該コネクタ部に向けて該レバーをばね付勢し
た電気接続箱において、前記係合突起に対する係止孔を
有する挿入側コネクタの可撓係止アームに向けて前記レ
バーの一端を屈曲させて第一屈曲部を形成し、該係合突
起の下側において該第一屈曲部に対する挿通部を設け
て、該第一屈曲部の先端を該可撓係止アームに当接可能
とし、該レバーの他端に、前記第二のコネクタ部内に進
入可能な第二屈曲部を形成したコネクタ半嵌合防止機構
をそれぞれ採用するものである。
〔作用〕
第一の手段において、電気接続箱の第一のコネクタ部
に第一の挿入側コネクタを挿入して、可撓係止アームの
係止突起が該コネクタ部の貫通係合孔に進入すると、ス
ライド部材は一端を該係止突起に押されてスライドし、
他端を第二のコネクタ部内から離脱させ、第二の挿入側
コネクタの嵌合を許容する。ここで、前記第一の挿入側
コネクタが半嵌合である場合には、係止突起が貫通係合
孔に係合しないから、スライド部材が移動せず第二のコ
ネクタ部内に他端を進入させた状態にあり、第二の挿入
側コネクスタの進入が阻止され、従ってコネクタ半嵌合
が検知される。
第二の手段においては、第一のコネクタ部に第一の挿
入側コネクタを挿入することにより、可撓係止アームが
半嵌合防止レバーの一端を押し、該レバーを回動させ、
該レバーの他端を第二のコネクタ部内から離脱させる。
該第一の挿入側コネクタが半嵌合である場合には、可撓
係止アームが係合壁部の係合突起に乗り上げるために、
可撓係止アームがレバーの第一屈曲部に押接せず、該レ
バーの他端が第二のコネクタ部内に進入したままである
から、第二の挿入側コネクタを嵌合できない。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係るコネクタ半嵌合防止機構の第
一実施例を示す分解斜視図、第2図は、挿入側コネクタ
を嵌合する状態の縦断面図(第1図のA−A相当断面
図)である。
図で、1は、電気接続箱を示し、合成樹脂製の接続箱
本体2の上壁3に、複数の固定側コネクタ部4,5…を相
対向させて並設し、第一のコネクタ部4の合成樹脂製ハ
ウジング6の前壁7に、第一の挿入側コネクタ8の嵌合
側端部8aから電線導出側端部8bに向けて突設された可撓
係止アーム9の係止突起10に対する貫通係合孔11を設
け、該コネクタ部4に隣合う第二のコネクタ部5のハウ
ジング12に対し、その後壁13と前壁14とを貫通する矩形
状の開口15,16を設けると共に底壁17に、該開口15,16を
連通する切欠溝18を設けて切欠開口部19を形成させてい
る。なお、該第二のハウジング12の側壁20には、第二の
挿入側コネクタ21の可撓係止アーム22の係止突起23に対
する係止孔24を設けてある。
そして、該貫通係合孔11と該切欠開口部19とに、合成
樹脂製のスライド部材25を前後方向の一定範囲スライド
自在に嵌合させている。該スライド部材25は、矩形断面
形状を呈し、棒状部26の先端方に、前記貫通係合孔11に
対する進入部27を形成すると共にハウジング前壁7に対
する停止フランジ28を設け、該棒状部26の基端方に、前
記切欠開口部19に対する凹字状のスライド部29を延設
し、該スライド部29の先端側の垂片部30に突出片31を連
成して成るものである。そして、該停止フランジ28と第
二のコネクタ部5のハウジング後壁13との間に力の弱い
コイルばね32を弾設して、第一の挿入側コネクタ8の未
嵌合状態において、該先端進入部27を貫通係合孔11内に
位置させると共に垂片部30を第二のコネクタ部5のハウ
ジング12内に突出させている。
従って、第2図に示す如く、第1の挿入側コネクタ8
が、第1のコネクタ部4に半嵌合である場合には、可撓
係止アーム9の係止突起10が貫通係合孔11に係合せず、
スライド部材25の先端進入部27がコイルばね32に付勢さ
れて貫通係合孔11内に位置すると共に垂片部30が第二の
コネクタ部5内に突出するから、該垂片部30の肩(上
端)30aに第二の挿入側コネクタ21が当接し、その進入
が阻止される。なお、図に鎖線で示すように、第二のコ
ネクタ部5の隣に第三のコネクタ部33を設け、該第三の
コネクタ部33に、前記スライド部材25の突出片31に連結
されたスライド部材34を設けて、第三の挿入側コネクタ
35の進入を阻止させることも可能である。
第3図は、コネクタの完全嵌合状態を示すものであ
り、第一の挿入側コネクタ8の可撓係止アーム9の係止
突起10がスライド部材25の先端進入部27を押圧するか
ら、該スライド部材25はコイルばね32の付勢に抗して前
方(矢印イ方向)にスライドし、垂片部30が第二のコネ
クタ部5のハウジング前壁14と同一面位置になり、第二
の挿入側コネクタ21の進入を許容する。また、第三のコ
ネクタ部33のスライド部材34も連動して、同様に第三の
相手側コネクタ35の進入を許容する。
なお、上記実施例において、前記スライド部材25の安
定性を増すために、第4図に示す如く、スライド部29′
に、コネクタ部5の底壁17(第1図参照)に対する安定
板50を設けることも可能である。また、第1図の機構に
おいて、ハウジング前壁14自体をスライド部材(25)と
一体的にスライドさせてもよい。さらに、第5図に示す
如く、第二のコネクタ部5′の外側に、ハウジング前壁
14′の開口16′に進入可能な内向きの突出片31′を有す
るスライド部材25′をスライド自在に支持させることも
可能である。
第6図は、本考案に係るコネクタ半嵌合防止機構の第
二実施例を示す分解斜視図、第7図は、第6図のC−C
断面図である。
図で、51は、電気接続箱74の接続箱本体52に設けられ
た第一のコネクタ部、53は、隣接する第二のコネクタ部
を示し、各コネクタ部51,53のハウジング前壁54,55に
は、挿入側コネクタ56,57の電線導出側端部58から嵌合
側端部59に向けて突設された可撓係止アーム60に対する
凹溝状の収納スペース61を形成し、該収納スペース61内
に、該可撓係止アーム60の中間部に形成された係止孔62
に対する内向きの係合突起63を有する小壁(係合壁部)
64を立設してある。該小壁64には、該係合突起63の下方
に開孔(挿通部)65を設けると共に、該小壁64の外面に
一対の軸受壁66を突設し、該軸受壁66に、シーソー式の
半嵌合防止レバー67をばね片68の付勢のもとで回動自在
に軸着して、ばね付勢によって該レバー67のくの字状に
屈曲した一端(第一屈曲部)69を前記開孔65に挿通させ
て前記収納スペース61内に臨ませ、同様形状の他端(第
二屈曲部)70を第二のコネクタ部53内にハウジング後壁
71の切欠部72から進入させている。該半嵌合防止レバー
67は、第8図に示す如く、合成樹脂を材料として、レバ
ー本体67aと軸73と屈曲したばね片68とを一体に成形し
たものであり、該ばね片68の先端を前記小壁64の外面に
常時当接させて、矢印ロ方向(第7図参照)の付勢力を
得ている。
そして、第一のコネクタ部51に第一の挿入側コネクタ
56を挿入することにより、第9図に示す如く、該挿入側
コネクタ56の可撓係止アーム60が収納スペース61内に進
入し、その先端部外面60aが該アーム60の復元力でもっ
てレバー67の一端69を押し、第10図の如く、該レバー67
をばね付勢に抗して矢印ハ方向に回動させる。それによ
り、該レバー67の他端70は、第二のコネクタ部53から離
反し、第二の挿入側コネクタ57の進入を許容する。なお
ここで、第11図に示す如く、第一の挿入側コネクタ56が
半嵌合である場合には、可撓係止アーム60の係止孔62が
係合突起63に嵌合せず、該アーム60が浮いた状態とな
り、レバー67の一端69に当接しないから、該レバー67の
他端70は、第二のコネクタ部53内に位置して、第二の挿
入側コネクタ57の進入を阻止する。従って、第一の挿入
側コネクタ56が半嵌合であることが検知されるのであ
る。
第12図は、上記第二実施例の変形例を示すものであ
る。
この構造は、半嵌合防止レバー67′の一端方を略J字
状に形成し、ばね68′の付勢のもとで軸73′により回動
自在に支持された該レバー67′の一端69′を、接続箱本
体52′に形成した略U字状の連通孔(挿通部)80から可
撓係止アーム60の収納スペース61′内に進入させて成る
ものである。そして、第一のコネクタ部51′に第一の挿
入側コネクタ56を挿入することにより、可撓係止アーム
60の先端が該レバーの一端69′を下方に押して該レバー
67′を矢印ハ方向に回動させ、該レバー67′の他端70′
を第二のコネクタ部53′内から離脱させる。コネクタ56
が半嵌合である場合には、該他端70′が第二のコネクタ
部53′内に位置するから、第二のコネクタ57が挿入でき
ず、半嵌合が検知されるのである。
〔考案の効果〕
以上の如くに、本考案によれば、第一のコネクタ部に
第一の挿入側コネクタが半嵌合である場合に、可撓係止
アームの係止突起がスライド部材に押接せず(請求項
(1))、あるいは可撓係止アームがレバーの第一屈曲
部に押接せず(請求項(2))、それにより、隣合う第
二のコネクタ部内に突出したスライド部材あるいは半嵌
合防止レバーが第二の挿入側コネクタの進入を阻止する
から、第一のコネクタが半嵌合であることを検知でき、
使用中のコネクタ外れを未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示す分解斜視図、 第2図はコネクタの半嵌合状態を示す第1図のA−A相
当断面図、 第3図はコネクタの完全嵌合状態を示す同じくA−A相
当断面図、 第4図はスライド部材の変形例を示す斜視図、 第5図は第一実施例の変形例を示す要部斜視図、 第6図は本考案の第二実施例を示す分解斜視図、 第7図は第6図のC−C断面図、 第8図は半嵌合防止レバーを示す斜視図、 第9図はレバーと可撓係止アームの作用説明図、 第10図はコネクタの完全嵌合状態を示すC−C相当断面
図、 第11図はコネクタの半嵌合状態を示すC−C相当断面
図、 第12図は変形例を示す縦断面図、 第13図は従来例を示す分解斜視図、 第14図は同じくコネクタの半嵌合状態を示す第13図のB
−B相当断面図である。 1,74……電気接続箱、2,52,52′……接続箱本体、4,51
……第一のコネクタ部、5,53……第二のコネクタ部、8,
56……第一の挿入側コネクタ、21,57……第二の挿入側
コネクタ、9,60……可撓係止アーム、11……貫通係合
孔、19……切欠開口部、25……スライド部材、32……コ
イルばね、61,61′……収納スペース、67,67′……半嵌
合防止レバー、68,68′……ばね片。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続箱本体に複数のコネクタ部を並設し、
    該コネクタ部に、可撓係止アームを有する挿入側コネク
    タを嵌合させる電気接続箱において、第一の前記コネク
    タ部に、前記可撓係止アームの係止突起に対する貫通係
    合孔を設け、一端を該貫通係合孔内、他端を第二の前記
    コネクタ部内にばね付勢のもとでそれぞれ同時に進入さ
    せるスライド部材をスライド自在に設けて成ることを特
    徴とするコネクタ半嵌合防止機構。
  2. 【請求項2】接続箱本体に一対のコネクタ部を並設し、
    該一対のコネクタ部の間に、回動自在なレバーと、第一
    の該コネクタ部側に向く係合突起を有する係合壁部とを
    設け、該一対のコネクタ部に対する各挿入側コネクタに
    該レバーの各端部を対向して位置させ、第二の該コネク
    タ部に向けて該レバーをばね付勢した電気接続箱におい
    て、前記係合突起に対する係止孔を有する挿入側コネク
    タの可撓係止アームに向けて前記レバーの一端を屈曲さ
    せて第一屈曲部を形成し、該係合突起の下側において該
    第一屈曲部に対する挿通部を設けて、該第一屈曲部の先
    端を該可撓係止アームに当接可能とし、該レバーの他端
    に、前記第二のコネクタ部内に進入可能な第二屈曲部を
    形成したことを特徴とするコネクタ半嵌合防止機構。
JP1990124157U 1990-11-28 1990-11-28 コネクタ半嵌合防止機構 Expired - Fee Related JPH084706Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990124157U JPH084706Y2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 コネクタ半嵌合防止機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990124157U JPH084706Y2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 コネクタ半嵌合防止機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0481476U JPH0481476U (ja) 1992-07-15
JPH084706Y2 true JPH084706Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31871819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990124157U Expired - Fee Related JPH084706Y2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 コネクタ半嵌合防止機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084706Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2600862Y2 (ja) * 1992-11-19 1999-10-25 矢崎総業株式会社 コネクタ半嵌合検知構造
JP3755792B2 (ja) * 1999-05-18 2006-03-15 住友電装株式会社 ジャンクションブロック
JP4579053B2 (ja) * 2005-05-30 2010-11-10 三菱電線工業株式会社 電気コネクタハウジング
DE102013108484B4 (de) * 2013-08-06 2018-05-17 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Steckdosensystem

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077682B2 (ja) * 1988-01-28 1995-01-30 マツダ株式会社 電気接続装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0481476U (ja) 1992-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2563323Y2 (ja) コネクタ
US6439915B2 (en) Connector
US5803651A (en) Double locking connector
US6824417B1 (en) Connection detecting connector and a connection detecting connector assembly
US5888081A (en) Lever connector
US7618274B2 (en) Shorting terminal, a connector and an assembling method therefor
US5464356A (en) Connector
US6241542B1 (en) Connector with shorting terminal
US5749747A (en) Partial-fitting prevention connector
US7534134B2 (en) Electrical connector retaining mechanism having slide clip member
JPH07114132B2 (ja) コネクタ
US5033980A (en) Electrical connector with a double locking structure for terminals
JPH0581967U (ja) コネクタ
US6644996B2 (en) Connector
JP2003007388A (ja) コネクタ
EP1085617B1 (en) A connector
JP4162214B2 (ja) 電気コネクタ組立体
JPH1050384A (ja) コネクタ
US6368164B1 (en) Connector with a retainer
JPH084706Y2 (ja) コネクタ半嵌合防止機構
US20040106330A1 (en) Connector
JP3986062B2 (ja) コネクタ
US6450840B2 (en) Connector with insertable retainer
JP3457172B2 (ja) コネクタ嵌合構造
US7001225B2 (en) Connector

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees