JP2606271Y2 - スイッチ・コネクタ構造 - Google Patents

スイッチ・コネクタ構造

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JP2606271Y2
JP2606271Y2 JP1993010298U JP1029893U JP2606271Y2 JP 2606271 Y2 JP2606271 Y2 JP 2606271Y2 JP 1993010298 U JP1993010298 U JP 1993010298U JP 1029893 U JP1029893 U JP 1029893U JP 2606271 Y2 JP2606271 Y2 JP 2606271Y2
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章博 後藤
雅生 大久保
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株式会社ヒロセチェリープレシジョン
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複写機のインターロッ
ク用等に使用されるスイッチ・コネクタ構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスイッチ・コネクタ構造
におけるスイッチ単体は図57および図58に示すよう
にケース81を備えており、このケース81には二対の
固定端子82、83が上下方向に装着してあり、また、
ケース81の上面部にはボタン孔85が、底部にはスプ
リング装着凹部86がそれぞれ形成してある。
【0003】ボタン部87と可動端子保持部88とは一
体になっており、この可動端子保持部88の下端からボ
タン部87内にかけてシャフト挿入孔91が形成してあ
り、可動端子保持部88には上下に2つの可動端子挿入
孔部89が形成してあり、それぞれの可動端子挿入孔部
89の上端部にはばね受け部90が形成してある。そし
て、シャフト挿入孔91の上端部にスプリング92を挿
入し、可動端子挿入孔部89内に圧縮状態のスプリング
93と可動端子94とを挿入してスプリング93をばね
受け部90と可動端子94の中央部で受け、シャフト挿
入孔91にシャフト95を挿入してボタンと可動端子9
4とがユニット化されている。
【0004】そして、シャフト95の下端部に復帰スプ
リング96を設けて、前記ボタン部87をボタン孔85
に挿入した後、復帰スプリング96を圧縮し、シャフト
95を押し込んだ状態でこの復帰スプリング96および
シャフト95をケース81のスプリング装着凹部86に
挿入して前記ユニットをケース81に組み込み、ケース
81にカバー97を装着してスイッチ構造が構成されて
いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスイッチ単体にあっては、ケース81に二対の固定
端子82、83が上下方向に装着してあるために、スイ
ッチ単体の高さ寸法が大きくなって取付スペースもまた
大きくなるという問題点があった。
【0006】本考案は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、スイッチ単
体の高さ寸法が小さくなるし、また、スイッチ単体の嵌
合凸部を前記コネクタの嵌合凹部に嵌合して両者を結合
した状態ではスイッチ単体とコネクタとを合わせた高さ
寸法が小さくなって取付スペースを狭いものにすること
ができるスイッチ・コネクタ構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の考案に係るスイッチ・コネクタ構造
、ケースの下面部に複数の固定端子を取り付け、可動
端子保持部材に前後に並べて複数の可動端子を保持さ
せ、前記可動端子保持部材の上部を前記ボタンの保持部
材係合溝に挿入係合して可動端子保持部材をボタンに着
脱可能に取り付けてユニット化し、前記ケースの底部に
前後方向に沿う直線溝部と左右方向に沿う直線溝部とよ
り成る挿入溝を薄肉形成にて保形し、この挿入溝の保形
部分を前記ケースの後部後方に突出させて嵌合凸部と
し、この嵌合凸部を避けて前記固定端子を後方に突出さ
せ、前記挿入溝の前後方向の前記直線溝部の前後に復帰
スプリングを挿入し、前記ボタンと共にユニット化され
前記可動端子保持部材を前記挿入溝の左右方向の前記
直線溝部に挿入し、前記ボタンにカバーを被せて前記
タンを前記カバーのボタン用孔から外部に突出させると
共に、前記ケースに前記カバーを係合して構成したスイ
ッチ単体と、前記スイッチ単体の前記嵌合凸部が嵌合す
る嵌合凹部を有し且つ前記固定端子に接触するリセプタ
クルを有するコネクタとを備えたものである
【0008】上記の目的を達成するために、請求項2の
考案に係るスイッチ・コネクタ構造は、ケースの下面部
に複数の固定端子を取り付け、可動端子保持部材に前後
に並べて複数の可動端子を保持させ、前記可動端子保持
部材の上部を前記ボタンの保持部材係合溝に挿入係合し
前記可動端子保持部材を前記ボタンに着脱可能に取り
付けてユニット化し、前記ケースの底部に前後方向に沿
う直線溝部と左右方向に沿う直線溝部とより成る挿入溝
薄肉形成にて保形し、この挿入溝の保形部分を前記
ースの後部後方に突出させて嵌合凸部とし、この嵌合凸
部を避けて前記固定端子を後方に突出させ、前記挿入溝
の前後方向の前記直線溝部の前後に復帰スプリングを挿
入し、ボタンと共にユニット化された前記可動端子保持
部材を前記挿入溝の左右方向の前記直線溝部に挿入し、
前記ボタンにカバーを被せて前記ボタンを前記カバーの
ボタン用孔から外部に突出させると共に、前記ケースに
前記カバーを係合して構成したスイッチ単体と、前記
イッチ単体の前記嵌合凸部が嵌合する嵌合凹部を有し且
前記固定端子に接触するリセプタクルを有するコネク
タと、前記スイッチ単体が前記コネクタに結合した状態
でこれら両者を互いに連結する連結部材とを備えたもの
である
【0009】上記の目的を達成するために、請求項3の
考案に係るスイッチ・コネクタ構造は、請求項1または
請求項2記載のスイッチ・コネクタ構造において、前記
スイッチ単体が、ケースの下面部に固定端子をこれの端
子脚部を端子貫通孔に貫通させて取り付け、ボタンを、
ボタン部の下縁部に平板部を形成し、この平板部の下面
部にプレート部を形成し、前記平板部の下面部にばね受
部を突出形成し、前記プレート部にボタン側係合部を形
成して構成し、可動端子保持部材を、これの保持部材本
体の上面の前後部に保持杆部を突設し、保持部材本体の
上面の中央部に係止部を設けて構成し、前記可動端子保
持部材に保持スプリングと可動端子とを保持杆部に通し
て保持させ、この可動端子保持部材を前記ボタン側係合
部に係合して前記可動端子保持部材をボタンに着脱可能
に取り付け、前記ケースの挿入溝の前後方向の直線溝部
の前後に復帰スプリングを挿入し、ボタンと共にユニッ
ト化された可動端子保持部材を前記挿入溝の左右方向の
直線溝部に挿入し、ボタンにカバーを被せてボタン部を
カバーのボタン用孔から外部に突出させると共に、ケー
スにカバーを係合して構成したものである
【0010】上記の目的を達成するために、請求項4の
考案に係るスイッチ・コネクタ構造は、請求項1または
請求項2または請求項3記載のスイッチ・コネクタ構造
において、カバーにボタンを覆うガードを設けたもので
ある。
【0011】
【作用】請求項1の考案に係るスイッチ・コネクタ構造
によれば、スイッチ単体の後部の嵌合凸部を前記コネク
タの前面部の嵌合凹部に嵌合してスイッチ単体の後部に
突出する固定端子をコネクタのリセプタクルに接触させ
てスイッチ単体とコネクタとが結合される。
【0012】前記スイッチ単体において、可動端子保持
部材に前後に並べて複数の可動端子を保持させており、
また、前記ケースの底部に前後方向に沿う直線溝部と左
右方向に沿う直線溝部とより成る挿入溝を薄肉形成にて
保形し、この挿入溝の保形部 分を前記ケースの後部後方
に突出させて嵌合凸部とし、この嵌合凸部を避けて前記
固定端子を後方に突出させているために、スイッチ単体
の高さ寸法が小さくなるし、また、コネクタには嵌合突
部が嵌合する嵌合凹部を形成するために、スイッチ単体
の嵌合凸部を前記コネクタの嵌合凹部に嵌合して両者を
結合した状態ではスイッチ単体とコネクタとを合わせた
高さ寸法が小さくなってスイッチ・コネクタ構造の取付
スペースを狭いものにすることができる。
【0013】また、請求項2の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造によれば、請求項1の考案の作用効果と同様
な作用効果を奏し得るばかりか、高さ寸法の小さいスイ
ッチ単体とコネクタの連結を確実なものすることができ
る。
【0014】また、請求項3の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造によれば、請求項1の考案の作用効果と同様
な作用効果を奏し得るばかりか、可動端子保持部材の保
持杆部に保持スプリングと可動端子とを保持させ、この
可動端子保持部材を前記ボタン側係合部に係合して前記
可動端子保持部材をボタンに着脱可能に取り付けて、保
持スプリングと可動端子とをボタンに組み込むことがで
きて、保持スプリングと可動端子のボタンへの組み込み
が簡単にでき組立性が向上する。
【0015】また、請求項4の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造によれば、請求項1の考案の作用効果と同様
な作用効果を奏し得るばかりか、ガードによりボタンを
手で触れることができなくなって、安全対策上好ましい
ものになる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(1)は本考案に係わるスイッチ・コネクタ
構造の平面図、図1(2)は同正面図、図1(3)は同
底面図、図1(4)は同背面図、図1(5)は同側面図
である。図2はスイッチ・コネクタ構造の分解状態の正
面図、図3は同側面図である。
【0017】スイッチ・コネクタ構造はスイッチ単体1
とコネクタ2と連結部材である蓋部材3とより構成され
ている。
【0018】スイッチ単体1は図4乃至図6に示すよう
にケース4とカバー13とボタン14と可動端子保持部
材15とを備えている。このケース4は図7乃至図13
に示すように上面が開口し且つ前、後面部4a、4b,
左、右面部4c、4dおよび下面部4eを備えた筐体で
あり、前面部4aの上縁部の中央には切り欠きより成る
挿入部5aが形成してあり、また、前、後面部4a、4
bの上縁部の左右には係止孔6が形成してある。
【0019】前記下面部4e内側には図10で示すよう
に平面十字形状の挿入溝7が形成してあり、この挿入溝
7は左右方向の直線溝部7aと前後方向の直線溝部7b
とより成る。この挿入溝7は薄肉形成(薄肉成形)で保
形されているために、この挿入溝7の保形部分がケース
1の下面部4e外側に平面十字形状の嵌合凸部8となっ
て突出しており、この嵌合凸部8を除く下面部4eの部
分は平坦面に成されている。そして、この平坦面には端
子貫通孔9が形成してある。また、前記溝部7の左右方
向の直線溝7aの左右にはガイド用溝10が形成してあ
る。また、ケース1の下面部4e内側には前後方向の直
線溝部7bの縁に沿うてリブ状のストッパー11が一対
平行に形成してある。また、前記ケース1の左、右面部
4c、4dにはロック片12が形成してある。ケース4
の後面部4bの中央下部には係合突起43が形成してあ
る。
【0020】前記カバー13は図14乃至図16に示す
ように下面が開口し且つ前、後面部13a、13b,
左、右面部13c、13dおよび上面部13eを備えた
筐体であり、上面部13eの周部には庇状部13fが形
成してある。そして、前面部13aには逆挿入防止用の
係合突起16aと固定用の係止突起17とが形成してあ
り、後面部13bには固定用の係止突起17bが形成し
てあり、上面部13eにはボタン用孔18が形成してあ
る。
【0021】前記ボタン14は図17乃至図20に示す
ように円筒状のボタン本体19を備えており、このボタ
ン本体19の下縁部には平板部20が形成してあり、こ
の平板部20の下面部には左右方向に沿う前後一対のリ
ブ状突起21が形成してあり、これらのリブ状突起21
間の隙間が保持部材係合溝22にしてあり、リブ状突起
21の内面の左右には係合突起23が形成してあり、ま
た、保持部材係合溝22の底部の左右には係合孔24が
形成してある。前記平板部20の下面部の中央には保持
部材係合溝22を挟んだ前後に位置させてばね受け部2
6が形成してある。
【0022】前記可動端子保持部材15は図21乃至図
25に示すように板状の保持部材本体28を備えてお
り、この保持部材本体28の前、後面部28a、28b
の中央部には前後方向に突出する保持腕29a、29b
が突設してあり、これらの保持腕29a、29bの上面
部には上下方向に沿う支持杆部30a、30bが突設し
てあり、保持腕29a、29bの下面部にはばね支持用
突起31a、31bが突設してある。前記保持部材本体
28の前、後面部28a、28bの左右には可動端子の
回転方向のガタ止め用突起40a、40bと係合凹部3
2a、32bとが設けてあり、保持部材本体28の上縁
部の左右には係合突起33a、33bが形成してある。
【0023】可動端子34は図26および図27に示す
ように短冊状の端子本体35を備えており、この端子本
体35の中央には孔36とのこの孔36の上縁部に位置
するばね受け部37とが形成してあり、端子本体35の
左右には可動接点38が固着してある。
【0024】固定端子39は図28乃至図30に示すよ
うに端子脚部49の先端部を直角に曲げて接点受け部5
0を形成し、この接点受け部50に固定接点51を固着
して構成されている。
【0025】そして、前記ケース1の下面部1eには固
定端子39がこれの端子脚部49を端子貫通孔9に貫通
させて取り付けてある。また、前記可動端子保持部材1
5には可動端子34がこれの孔36に支持杆部30a、
30bを通して保持されており、これらの支持杆部30
a、30bは保持スプリング41を保持していてスプリ
ング41の下端部が可動端子34のばね受け部37によ
り受けられている。
【0026】そして、前記可動端子保持部材15の上部
は前記ボタン14の保持部材係合溝22に挿入されて係
合突起23が可動端子保持部材15の係合凹部32aに
係合し、且つ可動端子保持部材15の係合突起33a、
33bが係合孔24に係合して可動端子保持部材15が
ボタン14に着脱可能に取り付けられていて、これらで
ユニットを構成している。この場合、前記保持スプリン
グ41の上端部はボタン14のばね受け部26に受けら
れている。
【0027】そして、前記ケース1の挿入溝7の前後方
向の直線溝部7bの前後に復帰スプリング42を挿入
し、ボタン14と共にユニット化された可動端子保持部
材15を前記挿入溝7の左右方向の直線溝部7aに挿入
すると共に、前記復帰スプリング42の上端部にばね支
持用突起31a、31bを挿入する。
【0028】次に、ボタン14にカバー13を被せてボ
タン14のボタン本体19をカバー13のボタン用孔1
8から外部に突出させると共に、ケース4の係合孔6に
カバー13の係合突起17を係合してスイッチ単体1が
構成してある。
【0029】前記コネクタ2はコネクタハウジング44
を備えており、このコネクタハウジング44は図31乃
至図36に示すようにその正面部44aに十文字状の嵌
合凹部45が形成してあり、この嵌合凹部45を挟んだ
上下に左右のリセプタクル装着部46a、46b,47
a、47bが形成してある。下側の左右のリセプタクル
装着部47a、47bは、その後端部が閉塞されてお
り、底部48の前側に脚挿入部52aとランス係止孔5
2とが形成してある。また、上側の左右のリセプタクル
装着部46a、46bは、その後端部が解放されてお
り、上面部53の前側には前側突起部54が、底部55
の後側には後側突起部56がそれぞれ形成してある。
【0030】また、コネクタハウジング44の後面部に
は脚嵌合部57が形成してあり、コネクタハウジング4
4の下面部には基板係合フック58が突設してある。コ
ネクタハウジング54の上面部中央には脚挿入凹部59
が形成してあり、コネクタハウジング44の左、右面部
の後部には係合孔60が形成してある。
【0031】そして、上側の左右のリセプタクル装着部
46a、46bには、上側のリセプタクル66が装着し
てあり、下側の左右のリセプタクル装着部57a、57
bには、下側のリセプタクル67が装着してある。
【0032】すなわち、上側のリセプタクル66は図3
7乃至図39に示すように上部に接点68aを有する端
子接触部68を、下部に端子接触部68に対して直角に
折り曲げられた脚部69をそれぞれ有し、端子接触部6
8の下部に切り起こし片からなるランス部70が形成し
てある。また、下側のリセプタクル67は図40および
図41に示すように上部に接点71aを有する端子接触
部71を、下部に端子接触部71に対して直角に折り曲
げられた脚部72をそれぞれ有し、端子接触部71の下
部に切り起こし片からなるランス部73が形成してあ
る。
【0033】そして、上側のリセプタクル66は、図3
1に示すようにその端子接触部68を後方からリセプタ
クル装着部46a、46bに挿入して、この端子接触部
68の前端上縁部を前側突起部54に当てると共に、ラ
ンス部70を後側突起部56に当てて前記リセプタクル
装着部46a、46bに装着してあり、リセプタクル6
6の脚部69は脚嵌合部57に嵌合してある。また、下
側のリセプタクル67は、その端子接触部71を前方か
らリセプタクル装着部47a、47bに挿入して、ラン
ス部73をランス係止孔52に係止し、脚部72を脚挿
入部52aに挿入してリセプタクル装着部47a、47
bに装着してある。
【0034】前記蓋部材3は図42および図43に示す
ように板状の蓋本体76を備えており、この蓋本体76
の左、右縁部の中央には係合フック部77が、後縁部中
央には先端部に係合孔部78を有する脚部79がそれぞ
れ形成してあり、蓋本体76の前縁部の中央には切欠き
部80が形成してある。
【0035】そして、前記コネクタ2の後面部に前記蓋
部材3を嵌めてこれの係合フック部77をコネクタハウ
ジング44の係合孔60に係合すると共に、係合フック
部78を有する脚部79をコネクタハウジング44の脚
挿入凹部74に挿入してコネクタ2に蓋部材3が取り付
けてある。
【0036】そして、前記スイッチ単体1の後部の十字
状の嵌合凸部8を前記コネクタ2の前面部の嵌合凹部4
5に嵌合してスイッチ単体1の後部に突出する固定端子
39の接触部39aをコネクタ2のリセプタクル66、
67の端子接触部68、71に挿入して接点68a、7
1aに接触させ、脚部79の係合フック部78をスイッ
チ単体1の係合突起43に係合してコネクタ2にスイッ
チ単体1が結合してある。また、コネクタは基板97に
実装されており、リセプタクル66、67の脚部69、
72は基板97のパターンに接続されている。
【0037】次に上記の実施例の作動を説明する。前記
スイッチ単体1は、例えば、複写機(図示せず)に設け
られる。そして、複写機の蓋体(図示せず)を閉じた状
態ではこの蓋体に設けられた押圧子(図示せず)により
ボタン14が押されて、このボタン14と共にユニット
化された可動端子保持部材15が復帰スプリング42に
抗して下降し、可動端子34の可動接点38が固定端子
39の固定接点51に接触してスイッチオンの状態にな
る。可動端子34の可動接点38が固定端子39の固定
接点51に接触してから、保持スプリング41は圧縮さ
れて接点間の接触圧を保持する。この状態を図6のイに
示す。
【0038】また、紙詰まり等により蓋体を開けた場合
には、ボタン14の押圧が解除されるために、復帰スプ
リング42の復帰力によりボタン14と共にユニット化
された可動端子保持部材15が上昇して可動端子34が
上昇し、可動接点38の固定接点51への接触が解除さ
れる。
【0039】また、前記スイッチ単体1の組み立ては、
まず、前記ケース4の下面部4eに固定端子39をこれ
の端子脚部49を端子貫通孔9に貫通させて取り付け、
前記可動端子保持部材15に可動端子34をこれの孔3
6に支持杆部30a、30bを通して保持し、これらの
支持杆部30a、30bに保持スプリング41を嵌め
て、前記可動端子保持部材15の上部を前記ボタン13
の保持部材係合溝22に挿入して係合突起23を可動端
子保持部材15の係合凹部32aに係合し、且つ可動端
子保持部材15の係合突起33a、33bを係合孔24
に係合して可動端子保持部材15をボタン13に取り付
け、次に、前記ケース4の挿入溝7の前後方向の直線溝
部7bの前後に復帰スプリング42を挿入し、ボタン1
3と共にユニット化された可動端子保持部材15を前記
挿入溝7の左右方向の直線溝部7aに挿入すると共に、
前記復帰スプリング42の上端部にばね支持用突起31
a、30bを挿入する。次に、ボタン14にカバー13
を被せてボタン14のボタン本体19をカバー13のボ
タン用孔18から外部に突出させると共に、前記ガイド
突起27をガイド溝25に挿入し、ケース4の係合孔6
にカバー13の係合突起17を係合する。
【0040】図44乃至図47にボタンの他の実施例を
示す。このボタン60はボタン部61を備えており、こ
のボタン部61の下縁部には平板部61aが形成してあ
り、この平板部61aの下面部にはプレート部62が平
板部61aと一体に形成してある。また、前記平板部6
1aの下面部にはプレート部62を挟んだ対向位置にば
ね受部63が突出形成してある。
【0041】前記プレート部62の下縁部中央には切り
欠きよりなる保持部材係合部64が形成してあり、ま
た、プレート部62の中央部には係合溝65が形成して
あって、保持部材係合部64と係合溝65とでボタン側
係合部100を構成している。また、プレート部62の
左右には上下方向に沿う前後一対のリブ状突起66が形
成してある。
【0042】可動端子保持部材67は図48乃至図51
に示すように保持部材本体67aを備えており、この保
持部材本体67aの上面の前後部には保持杆部68a、
68bが突設してあり、これらの保持杆部68a、68
bの上面部には穴部69a、69bが形成してある。ま
た、保持部材本体67aの上面の中央部には貫入凹部7
0が形成してあり、この貫入凹部70の前、後縁部には
上下方向に沿う一対の係合片71a、71bが突設して
あり、また、保持部材本体67aの下面部にはばね支持
用突起72a、72bが突設してある。そして、貫入凹
部70と一対の係合片71a、71bとで係合部73を
構成している。
【0043】そして、前記可動端子保持部材67の保持
杆部68a、68bに保持スプリング41と可動端子3
4とを載せ、この可動端子保持部材67をボタン60の
プレート部62の保持部材係合部64に挿入して、前記
貫入凹部70に保持部材係合部64を貫入させると共
に、係合片71a、71bを係合溝65に係合して前記
可動端子保持部材67がボタン60に着脱可能に取り付
けられていて、これらでユニットを構成している。この
場合、前記保持スプリング41の上端部はボタン60の
ばね受部63に受けられており、また、これらのばね受
部63は、保持杆部68a、68bの上面部には穴部6
9a、69bに挿入されている。
【0044】そして、前記ケース1の挿入溝7の前後方
向の直線溝部7bの前後に復帰スプリング42を挿入
し、ボタン60と共にユニット化された可動端子保持部
材67を前記挿入溝7の左右方向の直線溝部7aに挿入
すると共に、前記復帰スプリング42の上端部にばね支
持用突起72a、72bを挿入する。
【0045】次に、ボタン60にカバー13を被せてボ
タン60のボタン部61をカバー13のボタン用孔18
から外部に突出させると共に、ケース4の係合孔6にカ
バー13の係合突起17を係合してスイッチ構造1が構
成してある。
【0046】上記のように構成されたスイッチ構造1
は、蓋部材3を介して、基板52に実装されたコネクタ
2に結合される。そして、スイッチ構造1の固定端子3
9はコネクタ2のリセプタクル55、56に接触され
る。
【0047】図53(1)、(2)乃至図56に本考案
の他の実施例を示す。この実施例のものは上記した一実
施例のものとカバー13を異にするものである。すなわ
ち、カバー13の上面部13eにはボタン用孔18を覆
うようにしてガード57が形成してあり、このガード5
7によりボタン14が手で触られないようにしてある。
そして、他の構成および作動は上記の一実施例のスイッ
チ機構と同様である。
【0048】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1の考案に
係るスイッチ・コネクタ構造にあっては、スイッチ単体
の後部の嵌合凸部を前記コネクタの前面部の嵌合凹部に
嵌合してスイッチ単体の後部に突出する固定端子をコネ
クタのリセプタクルに接触させてスイッチ単体とコネク
タとが結合される。
【0049】前記スイッチ単体において、可動端子保持
部材に前後に並べて複数の可動端子を保持させており、
また、前記ケースの底部に前後方向に沿う直線溝部と左
右方向に沿う直線溝部とより成る挿入溝を薄肉形成にて
保形し、この挿入溝の保形部分を前記ケースの後部後方
に突出させて嵌合凸部とし、この嵌合凸部を避けて前記
固定端子を後方に突出させているために、スイッチ単体
の高さ寸法が小さくなるし、また、コネクタには嵌合突
部が嵌合する嵌合凹部を形成するために、スイッチ単体
の嵌合凸部を前記コネクタの嵌合凹部に嵌合して両者を
結合した状態ではスイッチ単体とコネクタとを合わせた
高さ寸法が小さくなってスイッチ・コネクタ構造の取付
スペースを狭いものにすることができる。
【0050】また、請求項2の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造にあっては、請求項1の考案の作用効果と同
様な作用効果を奏し得るばかりか、高さ寸法の小さいス
イッチ単体とコネクタの連結を確実なものすることがで
きる。
【0051】また、請求項3の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造にあっては、請求項1の 考案の作用効果と同
様な作用効果を奏し得るばかりか、可動端子保持部材の
保持杆部に保持スプリングと可動端子とを保持させ、こ
の可動端子保持部材を前記ボタン側係合部に係合して前
記可動端子保持部材をボタンに着脱可能に取り付けて、
保持スプリングと可動端子とをボタンに組み込むことが
できて、保持スプリングと可動端子のボタンへの組み込
みが簡単にでき組立性が向上する。
【0052】また、請求項4の考案に係るスイッチ・コ
ネクタ構造にあっては、請求項1の考案の作用効果と同
様な作用効果を奏し得るばかりか、ガードによりボタン
を手で触れることができなくなって、安全対策上好まし
いものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)はスイッチ・コネクタ構造の平面図であ
る。 (2)は同後面図である。 (3)は同底面図である。 (4)は同正面図である。 (5)は同側面図である。
【図2】スイッチ・コネクタ構造の分解状態の平面図で
ある。
【図3】スイッチ・コネクタ構造の分解状態の側面図で
ある。
【図4】本考案に係わるスイッチ・コネクタ構造のスイ
ッチ単体の断面図である。
【図5】図4A−A線に沿う断面図である。
【図6】図4B−B線に沿う断面図である。
【図7】スイッチ単体のケースの正面図である。
【図8】同ケースの側面図である。
【図9】同ケースの背面図である。
【図10】同ケースの平面図である。
【図11】同ケースの底面図である。
【図12】図10C−C線に沿う断面図である。
【図13】図10D−D線に沿う断面図である。
【図14】スイッチ単体のカバーの一部断面した正面図
である。
【図15】同カバーの一部断面した側面図である。
【図16】同カバーの底面図である。
【図17】スイッチ単体のボタンの平面図である。
【図18】同ボタンの一部断面した正面図である。
【図19】同ボタンの一部断面した側面図である。
【図20】同ボタンの底面図である。
【図21】スイッチ単体の可動端子保持部材の平面図で
ある。
【図22】同可動端子保持部材の正面図である。
【図23】同可動端子保持部材の底面図である。
【図24】同可動端子保持部材の側面図である。
【図25】図22E−E線に沿う断面図である。
【図26】可動端子の平面図である。
【図27】同可動端子の一部断面した正面図である。
【図28】固定端子の平面図である。
【図29】同固定端子の正面図である。
【図30】同固定端子の側面図である。
【図31】コネクタの縦断面図である。
【図32】コネクタハウジングの平面図である。
【図33】同コネクタハウジングの正面図である。
【図34】同コネクタハウジングの側面図である。
【図35】図32F−F線に沿う断面図である。
【図36】図32G−G線に沿う断面図である。
【図37】リセプタクルの平面図である。
【図38】同リセプタクルの正面図である。
【図39】同リセプタクルの断面図である。
【図40】リセプタクルの正面図である。
【図41】同リセプタクルの断面図である。
【図42】蓋部材の平面図である。
【図43】同蓋部材の正面図である。
【図44】ボタンの他の実施態様の平面図である。
【図45】同ボタンの正面図である。
【図46】同ボタンの一部断面した側面図である。
【図47】同ボタンの下面図である。
【図48】スイッチ構造の可動端子保持部材の他の実施
態様の平面図である。
【図49】同可動端子保持部材の正面図である。
【図50】同可動端子保持部材の底面図である。
【図51】同可動端子保持部材の一部断面した側面図で
ある。
【図52】ボタンに可動端子保持部材を組み合わせた状
態の説明図である。
【図53】(1)本考案の他の実施例であるガード付き
のスイッチ単体の平面図である。 (2)同スイッチ単体の側面図である。
【図54】ガード付きカバーの平面図である。
【図55】同カバーの一部断面した正面図である。
【図56】同カバーの一部断面した側面図である。
【図57】(1)は従来のスイッチ単体の正面図であ
る。 (2)は同側面図である。 (3)は同スイッチ単体においてカバーを外した状態の
正面図である。
【図58】従来のスイッチ単体の分解状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 スイッチ単体 2 コネクタ 4 ケース 8 嵌合凹部 13 カバー 14 ボタン 45 嵌合凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 9/02 H01H 13/04 H01R 13/70

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの下面部に複数の固定端子を取り
    付け、可動端子保持部材に前後に並べて複数の可動端子
    を保持させ、前記可動端子保持部材の上部を前記ボタン
    の保持部材係合溝に挿入係合して可動端子保持部材をボ
    タンに着脱可能に取り付けてユニット化し、前記ケース
    の底部に前後方向に沿う直線溝部と左右方向に沿う直線
    溝部とより成る挿入溝を薄肉形成にて保形し、この挿入
    溝の保形部分を前記ケースの後部後方に突出させて嵌合
    凸部とし、この嵌合凸部を避けて前記固定端子を後方に
    突出させ、前記挿入溝の前後方向の前記直線溝部の前後
    に復帰スプリングを挿入し、前記ボタンと共にユニット
    化された前記可動端子保持部材を前記挿入溝の左右方向
    前記直線溝部に挿入し、前記ボタンにカバーを被せて
    前記ボタンを前記カバーのボタン用孔から外部に突出さ
    せると共に、前記ケースに前記カバーを係合して構成し
    たスイッチ単体と、前記スイッチ単体の前記嵌合凸部
    嵌合する嵌合凹部を有し且つ前記固定端子に接触するリ
    セプタクルを有するコネクタとを備えたことを特徴とす
    るスイッチ・コネクタ構造。
  2. 【請求項2】 ケースの下面部に複数の固定端子を取り
    付け、可動端子保持部材に前後に並べて複数の可動端子
    を保持させ、前記可動端子保持部材の上部を前記ボタン
    の保持部材係合溝に挿入係合して前記可動端子保持部材
    前記ボタンに着脱可能に取り付けてユニット化し、前
    記ケースの底部に前後方向に沿う直線溝部と左右方向に
    沿う直線溝部とより成る挿入溝を薄肉形成にて保形し、
    この挿入溝の保形部分を前記ケースの後部後方に突出さ
    せて嵌合凸部とし、この嵌合凸部を避けて前記固定端子
    を後方に突出させ、前記挿入溝の前後方向の前記直線溝
    部の前後に復帰スプリングを挿入し、ボタンと共にユニ
    ット化された前記可動端子保持部材を前記挿入溝の左右
    方向の前記直線溝部に挿入し、前記ボタンにカバーを被
    せて前記ボタンを前記カバーのボタン用孔から外部に突
    出させると共に、前記ケースに前記カバーを係合して構
    成したスイッチ単体と、前記スイッチ単体の前記嵌合凸
    が嵌合する嵌合凹部を有し且つ前記固定端子に接触す
    るリセプタクルを有するコネクタと、前記スイッチ単体
    前記コネクタに結合した状態でこれら両者を互いに連
    結する連結部材とを備えたことを特徴とするスイッチ・
    コネクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ単体が、ケースの下面部に
    固定端子をこれの端子脚部を端子貫通孔に貫通させて取
    り付け、ボタンを、ボタン部の下縁部に平板部を形成
    し、この平板部の下面部にプレート部を形成し、前記平
    板部の下面部にばね受部を突出形成し、前記プレート部
    にボタン側係合部を形成して構成し、可動端子保持部材
    を、これの保持部材本体の上面の前後部に保持杆部を突
    設し、保持部材本体の上面の中央部に係止部を設けて構
    成し、前記可動端子保持部材に保持スプリングと可動端
    子とを保持杆部に通して保持させ、この可動端子保持部
    材を前記ボタン側係合部に係合して前記可動端子保持部
    材をボタンに着脱可能に取り付け、前記ケースの挿入溝
    の前後方向の直線溝部の前後に復帰スプリングを挿入
    し、前記ボタンと共にユニット化された前記可動端子保
    持部材を前記挿入溝の左右方向の前記直線溝部に挿入
    し、前記ボタンにカバーを被せて前記ボタン部を前記
    バーのボタン用孔から外部に突出させると共に、前記
    ースに前記カバーを係合して構成したことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のスイッチ・コネクタ構
    造。
  4. 【請求項4】 カバーにボタンを覆うガードを設けた請
    求項1または請求項2または請求項3記載のスイッチ・
    コネクタ構造。
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