JP3652520B2 - 折り畳み式トノボード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車室内後部に設けられる折り畳み式トノボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のトノボードとしては、例えば図7に示したものが知られている(実開平3−35844号公報参照)。このトノボード71は、車室内後部において車幅方向両側壁に設けられた棚部72に左右(車幅方向の両側)を支持されるものであって、前後方向に区画形成されるとともに、相互に上方側へ折り曲げ自在に連結された板状の固定端部71aと自由端部71bとを備えている。固定端部71aの左右の下面には、棚部72に設けられた一方の面ファスナ73と対をなす他方の面ファスナ74が設けられており、これにより固定端部71aは棚部72に離着自在となっている。
【0003】
そして、使用時には、面ファスナ73,74によって固定端部71aを棚部72に保持させておくことにより、使用時にはトノボード71のズレを防止しつつ、自由端部71b側のみの開閉操作が可能となっている。また、こうしたトノボードにあっては、良好な操作性を確保するため、より軽量であることが要求されている。このため、一般に棚部72に支持される固定端部71aや自由端部71bに発泡材等の軽量部材が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の折り畳み式のトノボード71においては、棚部72に離着自在な固定端部71aが、例えばバックドアに接する後端部である場合には、展開状態にあるトノボード71を折り畳むとき、固定端部71aには、係合する面ファスナ73,74同士を剥がすための力が加わるため、自由端部71bよりも高い剛性を確保することが要求されるが、その場合、前述したように発泡材等の軽量部材が用いられていると、後端部に十分な剛性が確保することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、車室内後端側にて車体側に離着自在な後端部に、軽量化を図りつつ高い剛性が確保できる折り畳み式トノボードを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1の発明にあっては、車室内後部の車幅方向両側壁に設けられた棚部に支持されるとともに、互いに折り曲げ自在に連結された複数の板状部からなり、この複数の板状部のうち最後部に位置する後端板状部が前記棚部に離着自在である折り畳み式トノボードにおいて、前記後端板状部の外周部であって車室内前方側に位置する前方領域に、この前方領域に延在しかつ周縁に凹凸が存在する形状の一様断面を有する剛体からなる第1の補強材が設けられる一方、前記後端板状部の外周部であって車室内後方側に位置するとともに車室内形状に一致させた後方領域に、この後方領域に延在するワイヤ状の剛体からなる第2の補強材が設けられ、前記第1の補強材の両端部と前記第2の補強材の両端部とが互いに結合されたものとした。
【0007】
かかる構成においては、後端板状部を発泡材等の軽量部材によって形成する場合であっても、その外周部の全域が共に剛体からなる第1の補強材とを第2の補強材とによって補強される。また、車室内後方側に位置する後方領域に設けられた第2の補強材はワイヤ状の剛体であることから、後端板状部の外周部に設ける、例えば埋設等を行う以前には、それを屈曲変形させることにより所望の形状が容易に得られる。従って、後端板状部の後方側が車室内形状に一致する形状であっても、その補強が可能である。
【0008】
また、請求項2の発明にあっては、前記棚部に設けられたマグネットに吸着される金属プレートが前記後端板状部の下面に設けられ、この金属プレートが、前記第1の補強材の両端部と前記第2の補強材の両端部との結合部にそれぞれ結合されたものとした。
【0009】
かかる構成において、後端板状部は金属プレートが存在することにより磁力によって棚部に離着自在であると同時に、金属プレートによって、第1の補強材の両端部と第2の補強材の両端部との結合部を補強される。
【0010】
また、請求項3の発明にあっては、前記金属プレートに、車室内後部の周壁と当接する当接部が設けられ、この当接部に合成樹脂が被覆されたものとした。
【0011】
かかる構成において、トノボードの開閉時には、当接部が車室内後部の周壁に当接することによって後端板状部の車幅方向の振れが防止される。しかもそのとき、当接部に合成樹脂が被覆されていることにより、周壁に傷が付くことが防止される。
【0012】
また、請求項4の発明にあっては、前記当接部が、前記金属プレートの周縁にて上方に立ち上がった後、外側に折れ曲がったフランジであるとともに、このフランジの先端部に合成樹脂が被覆されたものとした。
【0013】
かかる構成においては、使用期間の経過に伴い金属プレートが変形することがなく、変形に伴い金属プレートとマグネットとの間に生じる隙間によって棚部に対する後端板状部の固定力が低下することが未然に防止されるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。図1は、本発明に係る折り畳み式のトノボード1を示す図である。このトノボード1は、バックドアを有するバン型車両の車室内後部において車幅方向両側壁に設けられた棚部72に左右(車幅方向の両側)を支持されるものであり、前後方向に区画形成された複数の板状部2〜6を有している。各々の板状部2〜6は、図2から図4に示すように、板状に形成されたポリプロピレン製の発泡材7を所定の間隔をおき複数枚並べるとともに、それらを軟質の合成樹脂からなる上下の表皮材8,9にて包み込んだ後、上下の表皮材8,9を各発泡材7の周囲にて縫着することにより形成されている。これにより、使用に際しては、各々の板状部2〜6の連結部分すなわち上下の表皮材8,9を交互に山と谷をなすように折り畳むことができるようになっている。
【0015】
また、前述した複数の板状部2〜6のうち最後部に位置する板状部(以下、後端板状部と称す。)の外周部には、本発明における第1の補強材であるアルミ製のレインフォース11と、本発明における第2の補強材であるワイヤ芯材12とが設けられている。レインフォース11は、後端板状部6の外周部であって車室内前方側に位置する前方領域に延在している。レインフォース11は、コ字状つまり周縁に凹凸が存在する形状の一様断面を有するとともに、両端部が後端板状部6の外形に沿ってくの字型に折り曲げられており、前記発泡材7の周面に露出するように埋設されている。ワイヤ芯材12は、後端板状部6の外周部であって車室内後方側に位置する後方領域に延在している。ワイヤ芯材12はレインフォース11の厚み寸法よりも大きな直径を有するアルミよりも硬い材質からなるワイヤ状の部材であって、前記発泡材7に予め形成された取付溝7aに内嵌されており、その両端部がレインフォース11の両端部と後端板状部6の下面側にて溶接されている。
【0016】
一方、後端板状部6の下面には、トノボード1が図1に示した展開状態にあるとき、前記棚部72の後端部上面に予め設けられているマグネット10(図6参照)に吸着され、後端板状部6を棚部72に離着自在とする金属プレート13が設けられている。金属プレート13は、前記レインフォース11と前記ワイヤ芯材12との結合部に対応する位置に設けられており、図4に示すように、後端板状部6の下面に露出するとともに、さらビス14によってレインフォース11と固定されている。また、金属プレート13には、図5及び図6に示すように、車室内後部の周壁と接する周縁部に、上方に立ち上がった後、外側に折れ曲がった断面L字型のフランジ15が形成されている。フランジ15の先端部15aの突出寸法Cは、車室内後部の周壁、例えば室内トリムに当接する寸法に設定されており、また先端部15aには合成樹脂製のコーティング材16がコーティングされている。
【0017】
以上の構成からなる本実施の形態においては、前述したように、後端板状部6が発泡材7によって形成されていたとしても、その外周部の全域がレインフォース11とワイヤ芯材12とによって補強されることにより、高い剛性が確保されている。従って、軽量化を図りつつ、高い剛性を確保することができ、展開状態にあるトノボード1を折り畳むとき、後端板状部6に金属プレート13をマグネット10から離すための力が加わっても、後端板状部6の変形を防止することができる。
【0018】
しかも、後端板状部6の外周部の後方領域を補強するワイヤ芯材12は、発泡材7への埋設以前に、それを屈曲変形させることにより所望の形状が容易に得られる。従って、後端板状部の後方側がどのような形状であっても、その補強が可能であるため、後端板状部の後方側を車室内形状に一致させて、車室内の最後部を隙間無く覆うことが可能である。
【0019】
また、前記トノボード1においては、後端板状部6を棚部72に離着自在とする金属プレート13が、レインフォース11とワイヤ芯材12との結合部に対応する位置に設けられており、金属プレート13によってレインフォース11とワイヤ芯材12との結合部が補強される。よって、レインフォース11とワイヤ芯材12との結合部を補強するための部材を別途設けなくとも、金属プレート13をマグネット10から離すとき前記結合部に集中する応力による後端板状部6の変形を防止することができる。その結果、後端板状部6の全体的な剛性を向上させることができる。
【0020】
なお、トノボード1が展開状態にあるとき、後端板状部6が磁力により棚部72に固定される構成であるため、図1に示したように、後端板状部6の車幅方向の側縁が補湾曲した形状であって、棚部72の後端を後端板状部6の最後部まで延ばすことができないような環境下であっても、後端板状部6の前方側が棚部72から浮き上がることがない。従って、上記環境下においても後端板状部6の最後部が下方に落ち込む心配がない。
【0021】
また、トノボード1の開閉時には、金属プレート13のフランジ15が車室内後部の周壁(室内トリム等)に当接することにより、後端板状部6の車幅方向の振れが防止できる。しかもそのとき、フランジ15に合成樹脂製のコーティング材16がコーティングされていることにより、前記周壁に傷が付くことが防止できる。こうしたことから、トノボード1の操作性を向上させるとともに、トノボード1に可能な限り大きな面積を確保することができる。
【0022】
しかも、本実施の形態においては、金属プレート13の周縁に断面L字型のフランジ15を設け、それを本発明における当接部としているため、使用期間の経過に伴い金属プレート13が変形することがない。従って、変形に伴い金属プレート13とマグネット10との間に生じる隙間によって棚部72に対する後端板状部6の固定力が低下することが未然に防止される。よって、棚部72に対する後端板状部6の固定力を長期に亙って一定に維持することができる。
【0023】
なお、本実施の形態においては、レインフォース11がコ字状の一様断面を有する例を示したが、L字型や、U字型といったように周縁に凹凸が存在する他の形状の一様断面を有するものを用いるようにしてもよい。また、フランジ15の先端部15aに、コーティングによって合成樹脂を被覆した例を示したが、これに限らず、必要な耐久性が確保できれば、他の方法により先端部15aに合成樹脂を被覆する構成にしても構わない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明においては、後端板状部を発泡材等の軽量部材によって形成する場合であっても、その外周部の全域が、剛体からなる第1の補強材とを第2の補強材とによって補強されるようにした。よって、車室内後端側にて車体側に離着自在なトノボードの後端部に、軽量化を図りつつ高い剛性を確保することができる。
【0025】
しかも、後方領域を、屈曲変形させることにより所望の形状が容易に得られる第2の補強材により補強し、後端板状部の後方側が車室内形状に一致する形状であっても、その補強が可能であるようにした。よって、軽量化を図りつつ高い剛性を確保すると同時に、後端板状部の後方側を任意形状とすることができる。その結果、車室内の最後部を隙間無く覆うことが可能となる。
【0026】
これに加え、請求項2の発明においては、後端板状部を離着自在とする金属プレートによって、第1の補強材の両端部と第2の補強材の両端部との結合部が補強されるようにした。よって、第1の補強材の両端部と第2の補強材の両端部との結合部を補強するための部材を別途設けることなく、低コストで後端板状部の全体的な剛性を向上させることができる。
【0027】
また、請求項3の発明においては、車室内後部の周壁を傷つけることなく、トノボードの開閉時における後端板状部の車幅方向の振れが防止できるようにした。よって、トノボードの操作性を向上させるとともに、可能な限り大きな面積を確保することができる。
【0028】
また、請求項4の発明においては、使用期間の経過に伴い金属プレートが変形することがなく、変形に伴い金属プレートとマグネットとの間に生じる隙間によって棚部に対する後端板状部の固定力が低下することが未然に防止されるようにした。よって、棚部に対する後端板状部の固定力を長期に亙って一定に維持することができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す外観斜視図である。
【図2】同実施の形態を示す要部を破断した平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】金属プレートを示す外観斜視図である。
【図6】使用時における金属プレートとマグネットの関係を示す模式断面図である。
【図7】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 トノボード
6 板状部(後端板状部)
10 マグネット
11 レインフォース
12 ワイヤ芯材
13 金属プレート
15 フランジ
15a 先端部
72 棚部
Claims (4)
- 車室内後部の車幅方向両側壁に設けられた棚部に支持されるとともに、互いに折り曲げ自在に連結された複数の板状部からなり、この複数の板状部のうち最後部に位置する後端板状部が前記棚部に離着自在である折り畳み式トノボードにおいて、
前記後端板状部の外周部であって車室内前方側に位置する前方領域に、この前方領域に延在しかつ周縁に凹凸が存在する形状の一様断面を有する剛体からなる第1の補強材が設けられる一方、前記後端板状部の外周部であって車室内後方側に位置するとともに車室内形状に一致させた後方領域に、この後方領域に延在するワイヤ状の剛体からなる第2の補強材が設けられ、前記第1の補強材の両端部と前記第2の補強材の両端部とが互いに結合されたことを特徴とする折り畳み式トノボード。 - 前記棚部に設けられたマグネットに吸着される金属プレートが前記後端板状部の下面に設けられ、この金属プレートが、前記第1の補強材の両端部と前記第2の補強材の両端部との結合部にそれぞれ結合されたことを特徴とする請求項1記載の折り畳み式トノボード。
- 前記金属プレートに、車室内後部の周壁と当接する当接部が設けられ、この当接部に合成樹脂が被覆されたことを特徴とする請求項2記載の折り畳み式トノボード。
- 前記当接部が、前記金属プレートの周縁にて上方に立ち上がった後、外側に折れ曲がったフランジであるとともに、このフランジの先端部に合成樹脂が被覆されたことを特徴とする請求項3記載の折り畳み式トノボード。
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