JP3652119B2 - 建物管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物内の居室のドアや収納室の扉の解錠を、個人判別装置によって管理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
企業の寮舎等では、建物内の出入口、居室の出入口等のドアに電気錠を設け、これを個人カードを判別して解錠する建物管理装置を設置する場合がある。
図6は従来の建物管理装置を示す建物内平面図である。
建物1の居住者が帰寮したとき、自分が所持する個人カードをカードリーダ12に操作する。カードリーダ12はこの個人カードが正規のものであると判定すると、出入口のドア11の電気錠11aを解錠する。
【0003】
これで、居住者はドア11を開いて入館することができる。8〜10はロッカで、それぞれ電磁ロック8a〜10aを有しており、カードリーダ21〜23に個人カードを操作することにより、所定のものの電磁ロック8a〜10aを外すことができる。また、居室2〜4にもそれぞれカードリーダ24〜26が設置されており、同様に個人カードの操作により各居室2〜4のドア5〜7の電気錠5a〜7aを解錠することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の建物管理装置では、居室2〜4及びロッカ8〜10にカードリーダ21〜26を設けて管理するようにしているため、設備費が高価となり、操作も面倒であるという問題点がある。
【0005】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、最小数の個人判別装置を用いるだけで、収納室/居室の施錠/解錠ができるようにした建物管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る建物管理装置は、建物出入口の個人判別装置が特定個人を判別すると、建物出入口のドアを解錠し、特定個人判別後人為的に第1の信号が入力されると建物内の収納室の扉を解錠し、特定個人判別後人為的に第2の信号が入力されると居室のドアを解錠するようにしたものである。
【0007】
また、第2発明に係る建物管理装置は、第1発明のものにおいて、個人判別装置が個人番号を判別した後、人為的に第1の信号が入力されると収納室を選択してこの収納室の上記個人番号に対応する扉を解錠し、同様にして第2の信号が入力されると居室を選択してこの居室のドアを解錠するようにしたものである。
【0008】
また、第3発明に係る建物管理装置は、第1発明のものにおいて、個人判別装置が特定個人を判別した後、入力装置により第1の解錠先が選択されると、その選択に対応する収納室の扉を解錠し、同様にして第2の解錠先が選択されるとその選択に対応する居室のドアを解錠するようにしたものである。
【0009】
また、第4発明に係る建物管理装置は、第1〜第3発明のものにおいて、個人判別装置が特定個人を判別した後収納室の扉又は居室のドアを解錠するまでの時間を、収納室又は居室の位置に応じて設定するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4はこの発明の第1及び第2発明の一実施の形態を示す図で、図1は建物内平面図、図2は出入口カードリーダの斜視図、図3は出入口カードリーダのブロック線図、図4は動作フローチャートで、図中同一符号は同一部分を示す(以下の実施の形態も同じ)。
【0012】
図1において、1は寄宿寮等の建物、2〜4は第1〜第3号の居室、5〜7はそれぞれ第1〜第3号室2〜4の出入口を開閉するドアで、それぞれ電気錠5a〜7aが設けられている。8〜10はそれぞれ第1〜第3号室2〜4に対応する第1〜第3ロッカで、その扉には電磁ロック8a〜10aが設けられている。11は建物1の出入口を開閉するドアで、電気錠11aが設けられている。12は建物の外側で出入口の近傍に設置されたカードリーダである。
【0013】
図2及び図3において、13はカードリーダ12に設けられ居住者の所持する個人(ID)カードに記録されたID番号を読み取るリーダヘッド、14は照合結果を「OK灯」及び「NG灯」で表示する表示器、15は「0」「1」〜「9」の数字キー及び「*」「#」の記号キーからなるテンキー、16はCPU、17はROM、18はRAM、19はインタフェースである。インタフェース19は建物ドア11の電気錠11a、第1〜第3号室ドアの電気錠5a〜7a及び第1〜第3ロッカ用電磁ロック8a〜10aが接続されている。
【0014】
次に、この実施の形態の動作を図4を参照して説明する。
ステップS1でリーダヘッド13がIDカードをリードするのを待つ。居住者がIDカードをリーダヘッド13に操作すると、ステップS2でIDカードのID番号を読み取り、そのID番号が第N号室(第1〜第3号室)2〜4の人のものであるかを判断する。第N号室2〜4のどの人のものでもないと判断すると、ステップS3で表示器14の「NG灯」を一時点灯し、処理は進まない。ID番号が第N号室2〜4どれかの人のものであると判断すると、ステップS4で表示器14の「OK灯」を一時点灯すると同時に、ステップS5及びステップS6,S8へ進む。
【0015】
ステップS5では建物ドア11の電気錠11aを一定時間解錠する。また、ステップS6で所定時間以内にテンキー15の「#」キー、又は「#」キー及び第N号室2〜4のどれかに相当する「N」キー(ここでは第1号室2に相当する「1」キー)が押されたかを判断し、これらのキーが押されなければステップS1へ戻り、押されればステップS7へ進む。ステップS7で一定時間、第1ロッカ8の電磁ロック8aを外す。これで、所定時間内にドア11を開いて建物1内に入れば、第1ロッカ8の扉を開くことができ、くつ等を収納して扉を閉めれば、第1ロッカ8の扉は電磁ロックされる。
【0016】
また、ステップS2でID番号が第1号室2の人のものであると判断されたとき、ステップS8で所定時間以内にテンキー15の「*」キー、又は「*」キー及び第1号室2に相当する「N」キー(ここでは「1」キー)が押されたかを判断し、これらのキーが押されなければ、ステップS1へ戻り、押されればステップS9へ進む。ステップS9で所定時間後に、一定時間、第1号室2のドア5の電気錠5aを解錠する。ここで、一定時間は第1ロッカ8から第1号室2へ歩く時間を考慮した時間である。ここで、ステップS2,S5は出入口ドア解錠手段を、ステップS2,S6,S7は第1解錠手段を、ステップS2,S8,S9は第2解錠手段を構成している。
【0017】
このようにして、建物出入口近傍のカードリーダ12によって、ID番号が第N号室に対応することを判別し、かつテンキー15により解錠先が選択されると、第Nロッカの電磁ロックを外し、第N号室のドアの電気錠を解錠する。したがって、各居室2〜4及び各ロッカ8〜10にカードリーダを設置する必要はなくなり、かつ操作は簡単になる。
【0018】
実施の形態2.
図5はこの発明の第3発明の一実施の形態を示す動作フローチャートである。なお、図1〜図3は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態は、実施の形態1がID番号によってロッカ8〜10及び居室2〜4を判別したのに対し、テンキー15の操作によってロッカ8〜10及び居室2〜4を選択するようにしたものである。
【0019】
次に、この実施の形態の動作を、実施の形態1との相違点を主に説明する。
ステップS1でIDカードをリードすると、ステップS11でそのID番号は第1〜第3号室2〜4の居住者のものであるかを判断し、上記居住者のだれのものでもないと判断するとステップS1へ戻り、だれかのものであると判断するとステップS12又はステップS13へ進む。
そして、ステップS12で所定時間以内にテンキー15の「#」キー及び第1号室2に相当する「1」キーが押されると、ステップS7で一定時間第1ロッカ8の電磁ロック8aを外す。
【0020】
また、ステップS13で所定時間以内にテンキー15の「*」キー及び「1」キーが押されると、ステップS9で所定時間後に、一定時間第1号室2のドア5の電気錠5aを解錠する。ここで、ステップS11,S5は出入口ドア解錠手段を、ステップS11,S12,S7は第1解錠手段を、ステップS11,S13,S9は第2解錠手段を構成している。
この実施の形態は、実施の形態1と同様の効果を有する。
【0021】
実施の形態3.
この発明の第4発明の一実施の形態を示し、図4及び図5のステップS7では、それぞれステップS6又はステップS12の動作後直ちにロッカ8〜10の電磁ロック8a〜10aを外し、ステップS9では、それぞれステップS8又はステップS13の動作後、所定時間を経て第N号室2〜4のドア5〜7の電気錠5a〜7aを解錠するようにしたが、これを次のように、ロッカ8〜10又は居室2〜4の位置に応じて設定するものである。
【0022】
(1) その人のロッカが近くにあれば、電磁ロックを即時外す。
(2) その人のロッカが遠くにあれば、そこへ行くまでの時間遅れを考慮して電磁ロックを外す。
(3) それぞれの居室へ行くまでの時間遅れを考慮して居室の電気錠を解錠。
このようにして、利便性に富み、かつ警備性に優れたものとすることが可能となる。
【0023】
実施の形態4.
この発明の第4発明の他の実施の形態を示し、実施の形態3では、ロッカ8〜10の電磁ロック8a〜10aを外すまでの時間、及び居室2〜4の電気錠5a〜7aを解錠するまでの時間を設定するものを示したが、これをロッカ8〜10の操作時間と、そこから居室2〜4へ行くまでの時間を考慮して、居室2〜4の電気錠5a〜7aを解錠するようにしたものである。
このようにして、更に利便性に富み、かつ警備性に優れたものとすることが可能となる。
【0024】
実施の形態5.
この発明の第4発明の他の実施の形態を示し、図4及び図5のステップS9では、それぞれステップS8又はステップS13の動作後、所定時間を経て、第N号室2〜4のドア5〜7の電気錠5a〜7aを解錠するようにしたが、これをロッカ8〜10が選択されたときと、選択されなかったときとで、居室2〜4を解錠するまでの時間を変えるようにしたものである。すなわち、ロッカ8〜10が選択されたときは、選択されなかったときよりも解錠する時間を遅らせるようにしたものであり、実施の形態4と同様の効果がある。
【0025】
その他の実施の形態.
次のように実施することも可能である。
(1) ロッカ8〜10以外の収納室として、ゴルフ道具入れ等の収納部にも適用する。
(2) 建物1は寮舎以外に、マンション等の共用性の高いものにも適用する。
(3) 建物1の規模が大きく、出入口が複数個ある場合にも適用する。
【0026】
(4) 1人の居住者が複数のロッカ8〜10や居室2〜4を使用する場合は、それぞれカードリーダで選択できるようにする。
(5) ID判別装置としてカードリーダ12を用いるものとしたが、カードリーダに使用するカードとして、磁気、IC、非接触等のカードを使用する。また、テンキー及びバイオメトリクスID(指紋、アイリス、声紋等)等を使用し、またそれらを併用する。
【0027】
(6) 自動ドア、回転扉にも使用する。
(7) 人通りの多い昼間は出入口のドア11は開放したままとし、ロッカ8〜10と居室2〜4だけを制御する。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、建物出入口の個人判別装置が特定個人を判別すると、建物出入口のドアを解錠し、人為的に第1の信号が入力されると建物内の収納室の扉を解錠し、第2の信号が入力されると居室のドアを解錠し、第2発明では、個人判別装置が個人番号を判別すると、その個人番号に対応する収納室の扉又は居室のドアを解錠し、第3発明では、入力装置により解錠先が選択されると、その選択に対応する収納室の扉又は居室のドアを解錠するようにしたので、収納室及び居室に個人判別装置を設置する必要はなくなり、安価に構成でき、操作も簡単にすることができる。
【0029】
また、第4発明では、個人判別装置が特定個人を判別すると、収納室又は居室の位置に応じて設定された時間後に、収納室の扉又は居室のドアを解錠するようにしたので、利便性に富み、かつ解錠されたままになる時間を最小にして警備性に優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す建物内平面図。
【図2】 図1の出入口カードリーダを示す斜視図。
【図3】 図2の出入口カードリーダのブロック線図。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す動作フローチャート。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す動作フローチャート。
【図6】 従来の建物管理装置を示す建物内平面図。
【符号の説明】
1 建物、 2〜4 居室(第1〜第3号室)、 5〜7 ドア、 5a〜7a 電気錠、 8〜10 収納室(第1〜第3ロッカ)、 8a〜10a 電磁ロック、 11 出入口のドア、 11a 電気錠、 12 個人判別装置(ID判別装置)、 13 リーダヘッド、 15 テンキー、 S2,S5 出入口ドア解錠手段、 S2,S6,S7 第1解錠手段、 S2,S8,S9 第2解錠手段、 S11,S5 出入口ドア解錠手段、 S11,S12,S7 第1解錠手段、 S11,S13,S9 第2解錠手段。
Claims (4)
- 建物内に複数の居室とこれに対応して設けられた物品収納用の収納室とを有し、この建物の出入口近傍に個人判別装置を設置し、この個人判別装置が特定個人を判別すると上記出入口のドアを解錠する出入口ドア解錠手段と、上記個人判別装置が上記特定個人を判別した後、人為的に第1の信号が入力されると上記特定個人に対応する上記収納室の扉を解錠する第1解錠手段と、上記個人判別装置が上記特定個人を判別した後、人為的に第2の信号が入力されると上記特定個人に対応する上記居室のドアを解錠する第2解錠手段とを備えたことを特徴とする建物管理装置。
- 個人判別装置として操作者の個人番号を判別する装置を用い、第1解錠手段を、上記個人判別装置が上記個人番号を判別した後、人為的に第1の信号が入力されると収納室を選択してこの収納室の上記個人番号に対応する扉を解錠し、第2解錠手段を、上記個人判別装置が上記個人番号を判別した後、人為的に第2の信号が入力されると居室を選択してこの居室の上記個人番号に対応するドアを解錠するように構成したことを特徴とする請求項1記載の建物管理装置。
- 解錠先を人為的に選択する入力装置を設け、第1解錠手段を、個人判別装置が特定個人を判別した後、上記入力装置により第1の解錠先が選択されるとその選択に対応する収納室の扉を解錠し、第2解錠手段を、上記個人判別装置が上記特定個人を判別した後、上記入力装置により第2の解錠先が選択されるとその選択に対応する上記居室のドアを解錠するように構成したことを特徴とする請求項1記載の建物管理装置。
- 個人判別装置が特定個人を判別した後収納室の扉を解錠するまでの時間を上記収納室の位置に応じて設定し、上記個人判別装置が上記特定個人を判別した後居室のドアを解錠するまでの時間を上記居室の位置に応じて設定するように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の建物管理装置。
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