JPS6162995A - 利用状況コントロール装置 - Google Patents
利用状況コントロール装置Info
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- JPS6162995A JPS6162995A JP60184339A JP18433985A JPS6162995A JP S6162995 A JPS6162995 A JP S6162995A JP 60184339 A JP60184339 A JP 60184339A JP 18433985 A JP18433985 A JP 18433985A JP S6162995 A JPS6162995 A JP S6162995A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- code
- lock
- control
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/10—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for means for safe-keeping of property, left temporarily, e.g. by fastening the property
- G07F17/12—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for means for safe-keeping of property, left temporarily, e.g. by fastening the property comprising lockable containers, e.g. for accepting clothes to be cleaned
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/20—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/14—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for fastenings for doors; for turnstiles
- G07F17/145—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for fastenings for doors; for turnstiles for revolving doors or turnstiles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7057—Permanent magnet
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は浴場や講堂、ホテル等におけるロッカーの利
用状況を監視者を付けることなくコントロールするだめ
の装置である。
用状況を監視者を付けることなくコントロールするだめ
の装置である。
この種の装置さしては西独特許第2017193号明細
書に開示されているように、コントロールのために用い
るコントロール片はさまざまな時間に関するコードを持
−った円盤でこれをロッカー装置のそれぞれのコイン錠
(コインまたはコイン様のものを投入するこ吉により機
能する錠)にコイン(コイン様のもの)として投入して
いる。このものは取扱いが簡単であるし、例えば浴場な
どの利用者の滞在期間にくらべるとロッカーの確認に要
する時間が実質的に短いという大きな利点がある。
書に開示されているように、コントロールのために用い
るコントロール片はさまざまな時間に関するコードを持
−った円盤でこれをロッカー装置のそれぞれのコイン錠
(コインまたはコイン様のものを投入するこ吉により機
能する錠)にコイン(コイン様のもの)として投入して
いる。このものは取扱いが簡単であるし、例えば浴場な
どの利用者の滞在期間にくらべるとロッカーの確認に要
する時間が実質的に短いという大きな利点がある。
浴場の利用者はどこか空いたロッカーを探し出し、コイ
ン等のコントロール具を投入し、ドアを閉め、そして鍵
を抜きとるのである。戻ってきたときは鍵でこのロッカ
ーを開けると前記のコントロール具は手元に戻り、鍵は
錠に捕捉される。利用者は手元に戻ったコントロール具
を使って出湯規制機構を通り抜ける。この規制機構では
所定の滞在時間(浴場での)が厳守されているか否かが
確認される。
ン等のコントロール具を投入し、ドアを閉め、そして鍵
を抜きとるのである。戻ってきたときは鍵でこのロッカ
ーを開けると前記のコントロール具は手元に戻り、鍵は
錠に捕捉される。利用者は手元に戻ったコントロール具
を使って出湯規制機構を通り抜ける。この規制機構では
所定の滞在時間(浴場での)が厳守されているか否かが
確認される。
この発明は上記のような装置を簡素な構成でより確実に
また、変形例を多くとれるようにすると共に、コントロ
ール具を投入し鍵を抜きとるきいう交換操作を無くして
使用勝手を格段に向上するような改良を課題としている
。
また、変形例を多くとれるようにすると共に、コントロ
ール具を投入し鍵を抜きとるきいう交換操作を無くして
使用勝手を格段に向上するような改良を課題としている
。
上記の課題は、必須の要件項に記載した発明の特徴によ
って解決される。実施の態様項は有利な実施例を示すも
のである。
って解決される。実施の態様項は有利な実施例を示すも
のである。
このような構成の結果、ロッカーあるいは同様なものの
利用状況を無監視でコントロールする装置が得られる。
利用状況を無監視でコントロールする装置が得られる。
また、この装置は制御コート゛を用いる最新の技術を簡
単に応用したもので使用上多大の利点を備えるものであ
る。コイン錠は例えば鍵盤のような怖錠のためのコード
を打ち込むものを持っている。この鍵盤はコインの投入
で活性化、すなわち、作動可能となる。利用者は任意な
コードを用い、このコードでロッカーのト9アを閉じる
ことができ、また、このコードでのみ該ドアを開けるこ
とがてきる。コード化されたコントロール具は、また、
コード化システムにあらかじめ準備されたものから得る
ことができる。コード化自体は例えば自動発行装置で行
なわれる。その際、コード化について、当該ロッカーの
次の使用と顧慮する必要はない。それをれのコントロー
ル具は、むしろ、装置におけるそれぞれの錠に適合され
るものである。利用者は自分の気に入ったロッカーを探
す。そして、このときからロッカーは予約されたこさに
なる。利用者はコントロール具を差込み、ついでコイン
を投入する。するとロッカーはコントロール具の制御コ
ードを記憶する。このときから当該錠は他の制御コード
に対して閉鎖された状態となる。これ以後、利用者はロ
ッカーを、自分が所有しているコントロール具でそれを
走査させることで任意に閉じたり、開けたりするこ吉が
できる。しかし、利用者がドアを開け、コインを取出す
と、錠に組込まれたコード記憶装置の記憶は消去され、
ごれ以後そのロッカーは他の利用者が自由に使える″空
き″になる。この場合に、前の利用者が例えば浴場など
で他の場所に引きつづき滞在していてもこのこ吉は無関
係である。こ′のコントロール具は例えば、ホテルの金
庫装置のような、多数の金庫錠の一つとして機能するも
のである。ホテルの各室には金庫があるが、コード化鍵
盤などのコード化臭が各室のドアにコインで[炉用でき
るようにしておき、これにより室の金庫を所定の時間占
有するようにする。コントロール具の室のドアに固有の
コードを変更すると°“空き′”の金庫の錠はこの変更
後のコードを採用して所定の時間の使用が可能となる。
単に応用したもので使用上多大の利点を備えるものであ
る。コイン錠は例えば鍵盤のような怖錠のためのコード
を打ち込むものを持っている。この鍵盤はコインの投入
で活性化、すなわち、作動可能となる。利用者は任意な
コードを用い、このコードでロッカーのト9アを閉じる
ことができ、また、このコードでのみ該ドアを開けるこ
とがてきる。コード化されたコントロール具は、また、
コード化システムにあらかじめ準備されたものから得る
ことができる。コード化自体は例えば自動発行装置で行
なわれる。その際、コード化について、当該ロッカーの
次の使用と顧慮する必要はない。それをれのコントロー
ル具は、むしろ、装置におけるそれぞれの錠に適合され
るものである。利用者は自分の気に入ったロッカーを探
す。そして、このときからロッカーは予約されたこさに
なる。利用者はコントロール具を差込み、ついでコイン
を投入する。するとロッカーはコントロール具の制御コ
ードを記憶する。このときから当該錠は他の制御コード
に対して閉鎖された状態となる。これ以後、利用者はロ
ッカーを、自分が所有しているコントロール具でそれを
走査させることで任意に閉じたり、開けたりするこ吉が
できる。しかし、利用者がドアを開け、コインを取出す
と、錠に組込まれたコード記憶装置の記憶は消去され、
ごれ以後そのロッカーは他の利用者が自由に使える″空
き″になる。この場合に、前の利用者が例えば浴場など
で他の場所に引きつづき滞在していてもこのこ吉は無関
係である。こ′のコントロール具は例えば、ホテルの金
庫装置のような、多数の金庫錠の一つとして機能するも
のである。ホテルの各室には金庫があるが、コード化鍵
盤などのコード化臭が各室のドアにコインで[炉用でき
るようにしておき、これにより室の金庫を所定の時間占
有するようにする。コントロール具の室のドアに固有の
コードを変更すると°“空き′”の金庫の錠はこの変更
後のコードを採用して所定の時間の使用が可能となる。
コイン錠はコントロール具を識別する装置を備え、それ
ぞれのコントロール具はその錠に固有の・特徴、例えば
ロッカーナンバー等、を有している。したがって、利用
者が自分のロッカーを見付けることは易しい。マスター
キイを待った権限ある人がコインを現金化するためにコ
イン錠を開けるとき、記憶装置に対する消去命令は中断
される。このようなことは、浴場内で誰かがはっきり吉
許容時間を大幅に超過しているとか、ロッカーが一夜明
けても使用中であったりする場合に許されることである
。浴場の支配人はロッカーを明けて罰金コインを引き出
してからそのロッカーをきっちり閉じる。利用者の持物
をそのロッカーに入れたままにしておくからである。利
用者はそのまま相応するコードを打ち込むか、あるいは
コート4化されたコントロール具を用いることにより、
自分のロッカーを開けて持物を取出すことができる。こ
の開き作動ではコート゛が消去され、以後、このロッカ
ーは゛空き″になり新しい利用者を待つ。同様に、マス
ターキイによるドア開枚の後では、記憶装置に対する消
去命令が一定の遅延時間をおいて再び作動するので、マ
スター苓′イを持った権限のある人がコインを取り去り
現金化、罰金化して、マスターキイの持ち主がロッカー
のドアを閉めないでいると記憶装置のコードは短時間の
うちに消去されてしまう。マスターキイとしては従来技
術による純粋に機械式のものでもよいし、コントロール
具に類似のコード化された部材でもよい。
ぞれのコントロール具はその錠に固有の・特徴、例えば
ロッカーナンバー等、を有している。したがって、利用
者が自分のロッカーを見付けることは易しい。マスター
キイを待った権限ある人がコインを現金化するためにコ
イン錠を開けるとき、記憶装置に対する消去命令は中断
される。このようなことは、浴場内で誰かがはっきり吉
許容時間を大幅に超過しているとか、ロッカーが一夜明
けても使用中であったりする場合に許されることである
。浴場の支配人はロッカーを明けて罰金コインを引き出
してからそのロッカーをきっちり閉じる。利用者の持物
をそのロッカーに入れたままにしておくからである。利
用者はそのまま相応するコードを打ち込むか、あるいは
コート4化されたコントロール具を用いることにより、
自分のロッカーを開けて持物を取出すことができる。こ
の開き作動ではコート゛が消去され、以後、このロッカ
ーは゛空き″になり新しい利用者を待つ。同様に、マス
ターキイによるドア開枚の後では、記憶装置に対する消
去命令が一定の遅延時間をおいて再び作動するので、マ
スター苓′イを持った権限のある人がコインを取り去り
現金化、罰金化して、マスターキイの持ち主がロッカー
のドアを閉めないでいると記憶装置のコードは短時間の
うちに消去されてしまう。マスターキイとしては従来技
術による純粋に機械式のものでもよいし、コントロール
具に類似のコード化された部材でもよい。
本発明では、中間記憶装置を配するこさもできる。この
ものには鍵盤あるいはコントロール具を介して与えられ
たコードがまず、短時間、捕捉される。そして、利用者
がこの短時間の間にコイン錠に対しコインを投入しなか
った吉きは自動的にこの記憶装置のコート°を消去する
。このようなことは利用者が突然に、当該ロッカーの使
用を見合イつぜたときに生じる。他方利用者がドアを閉
じると前記のコー白ま主記憶装置に送られ、コイン錠が
開れるとき照合される。このようにしてコイン錠の作動
をできるだけ完全なものとする。この作動は制御コード
によって活性化される。制御コービ無しに作動は無い。
ものには鍵盤あるいはコントロール具を介して与えられ
たコードがまず、短時間、捕捉される。そして、利用者
がこの短時間の間にコイン錠に対しコインを投入しなか
った吉きは自動的にこの記憶装置のコート°を消去する
。このようなことは利用者が突然に、当該ロッカーの使
用を見合イつぜたときに生じる。他方利用者がドアを閉
じると前記のコー白ま主記憶装置に送られ、コイン錠が
開れるとき照合される。このようにしてコイン錠の作動
をできるだけ完全なものとする。この作動は制御コード
によって活性化される。制御コービ無しに作動は無い。
中間記憶装置が制御コードを把握するとこのコードはコ
イン錠に送られる。
イン錠に送られる。
しかしこの状態では差し金を閉じるために、通常の如く
コインの投入が必要である。そしてコインの投入は制御
コードを主記憶装置に送り、また、短かくはない時間の
経過後、制御コードを消去し、装置の作動を停止する。
コインの投入が必要である。そしてコインの投入は制御
コードを主記憶装置に送り、また、短かくはない時間の
経過後、制御コードを消去し、装置の作動を停止する。
第1図は浴場を概略的に示したもので、記号]は主入口
を示し、利用者はここから前室2に入る。
を示し、利用者はここから前室2に入る。
そして浴場を利用するためには、回転させることができ
る十字柵の形をした入場規制機構3を通過しなければ・
ならない。この回転十字柵3は垂直軸のまわりに等角度
で配分された回転腕木5を備え、これにより不正な通過
を阻止している。
る十字柵の形をした入場規制機構3を通過しなければ・
ならない。この回転十字柵3は垂直軸のまわりに等角度
で配分された回転腕木5を備え、これにより不正な通過
を阻止している。
入場規制機構3は自動装置6に隣接しており、この装置
は入路を画定している。この自動装置6は入口側に操作
11函 画7を有している。ここで各利用者が支払いを
すると自動装置6は制御コード付きのコントロール票8
を出札する。この実施例においては、コントロール票8
(コントロール具の一つ)を出札すると入場規制機構3
は開き、利用者は内室に進むこ吉ができる。もちろん、
自動装置6を入場規制機構3から離れた位置に配置する
ことも可能である。この場合は制(財)コーl゛を持つ
コントロール票8は入場規制機構3を通過するための切
符さして機能している。したがって、入場規制機構3は
、コントロール票を走査する読取り装置を備える必要が
ある。
は入路を画定している。この自動装置6は入口側に操作
11函 画7を有している。ここで各利用者が支払いを
すると自動装置6は制御コード付きのコントロール票8
を出札する。この実施例においては、コントロール票8
(コントロール具の一つ)を出札すると入場規制機構3
は開き、利用者は内室に進むこ吉ができる。もちろん、
自動装置6を入場規制機構3から離れた位置に配置する
ことも可能である。この場合は制(財)コーl゛を持つ
コントロール票8は入場規制機構3を通過するための切
符さして機能している。したがって、入場規制機構3は
、コントロール票を走査する読取り装置を備える必要が
ある。
コントロール票8は自動装置6内に積み重ねてお()こ
とも可能だし、図には示していないが、ロールの形にし
て貯蔵しておくこともてきる。コントロール票8はコー
ド化領域9を備える。この領域はコントロール票8を製
造するときにコー1−”化するかあるいは自動装置6か
ら取出すときにコード化される。さて、利用者はこのコ
ントロール票8をもって矢印方向に沿いロッカー装置■
に進む。
とも可能だし、図には示していないが、ロールの形にし
て貯蔵しておくこともてきる。コントロール票8はコー
ド化領域9を備える。この領域はコントロール票8を製
造するときにコー1−”化するかあるいは自動装置6か
ら取出すときにコード化される。さて、利用者はこのコ
ントロール票8をもって矢印方向に沿いロッカー装置■
に進む。
そして、自分のコントロール票をどれか未使用のロッカ
ーSに差し込む。これらのロッカーには相互に異なった
番号が割当られている。ロッカート゛ア10の裏側には
コイン錠11が設けられ、これは差し金12を備えてい
る。差し金12はドアの外側についている回転つまみ1
3をまわず吉錠がかけられる。コイン錠11を駆動する
には、まず、コインMをこの錠11のコイン投入スリツ
I−1,]、 ’に投入し、ついて、制御コードをもっ
たコントロール票8をコート″′記憶装置15の通しス
リット14に通過させる必要がある。このコード記憶装
置はドアの外側に配置されている。コントロール票8の
コート゛化領域9かコード記憶装置15と同じコー)パ
を与えると、回転つまみ13で差し金12を完全閉鎖位
置に操作するこ吉ができる。コントロール票8をこのよ
うに通しスリット14に差し込むとこれは、図示してい
ないがコード記憶装置15に配された装置によって目印
が付される。この図の場合” ] 7 ”であってロッ
カーのドアナンバー17と一致している。この目印は例
えば消ずこ吉のできないインクによる印刷とか刻印で行
なわれる。
ーSに差し込む。これらのロッカーには相互に異なった
番号が割当られている。ロッカート゛ア10の裏側には
コイン錠11が設けられ、これは差し金12を備えてい
る。差し金12はドアの外側についている回転つまみ1
3をまわず吉錠がかけられる。コイン錠11を駆動する
には、まず、コインMをこの錠11のコイン投入スリツ
I−1,]、 ’に投入し、ついて、制御コードをもっ
たコントロール票8をコート″′記憶装置15の通しス
リット14に通過させる必要がある。このコード記憶装
置はドアの外側に配置されている。コントロール票8の
コート゛化領域9かコード記憶装置15と同じコー)パ
を与えると、回転つまみ13で差し金12を完全閉鎖位
置に操作するこ吉ができる。コントロール票8をこのよ
うに通しスリット14に差し込むとこれは、図示してい
ないがコード記憶装置15に配された装置によって目印
が付される。この図の場合” ] 7 ”であってロッ
カーのドアナンバー17と一致している。この目印は例
えば消ずこ吉のできないインクによる印刷とか刻印で行
なわれる。
ロッカーのコイン錠11を開けるためには、コントロー
ル票8が改ためて差し込まれねばならなGlo コード
記憶装置15のコードと一致すると、回転つまみは開き
方向へ、差し金を外しながら回転することができる。そ
してビアを開き保管していた品物を17番のロッカーか
ら取出すこ吉ができる。コインMを取戻すにはロッカー
ドアの内側でコイン錠11に設けられたコイン戻し用ボ
タンKを操作する。コインMが戻る吉コード記憶装置が
記憶していた制御コードは消去される。そして、このロ
ッカーは他の利用者が利用できるようになり、その場合
は、別の制御コードをもったコントロール票8がそのコ
ート゛をコード記憶装置に記憶させる。
ル票8が改ためて差し込まれねばならなGlo コード
記憶装置15のコードと一致すると、回転つまみは開き
方向へ、差し金を外しながら回転することができる。そ
してビアを開き保管していた品物を17番のロッカーか
ら取出すこ吉ができる。コインMを取戻すにはロッカー
ドアの内側でコイン錠11に設けられたコイン戻し用ボ
タンKを操作する。コインMが戻る吉コード記憶装置が
記憶していた制御コードは消去される。そして、このロ
ッカーは他の利用者が利用できるようになり、その場合
は、別の制御コードをもったコントロール票8がそのコ
ート゛をコード記憶装置に記憶させる。
ドアが閉じられてしまうと、他のコントロール票8ては
叩1市コードが記憶されたコードと一致せず、ロッカー
を開けるこ吉はできない。
叩1市コードが記憶されたコードと一致せず、ロッカー
を開けるこ吉はできない。
浴場を去る(!:きは、コントロール票8を出湯規制機
構16に:’+e置された調査装w17に差し込む。
構16に:’+e置された調査装w17に差し込む。
この調在装置17はやはり自動装置6内に配置されてい
る。許容された利用時間が経過していなけれは、回転十
字珊の形をした出湯規制機構16を通過するこ吉ができ
るが時間が許容のものより超過していると超過時間に相
応する不足金額が光表示域18に表示される。そして不
足金を支払うと出湯規制機構16が開く。場合によって
はこの調査装置17は省くことかある。この用台は、利
用時間について規制をしないときである。
る。許容された利用時間が経過していなけれは、回転十
字珊の形をした出湯規制機構16を通過するこ吉ができ
るが時間が許容のものより超過していると超過時間に相
応する不足金額が光表示域18に表示される。そして不
足金を支払うと出湯規制機構16が開く。場合によって
はこの調査装置17は省くことかある。この用台は、利
用時間について規制をしないときである。
コントロール票8はその端部8′に十字形をした差し込
み穴20を備え、他端部には側縁に沿って切欠21が形
成されていて、浴場を利用する間にコントロール票8の
保管が良好さなるようになっている。つまり、切欠21
は十字形古した差込み穴20のうちコントロール票8の
長手方向に対し直交した短い方の差込み穴20′に係合
てきる。
み穴20を備え、他端部には側縁に沿って切欠21が形
成されていて、浴場を利用する間にコントロール票8の
保管が良好さなるようになっている。つまり、切欠21
は十字形古した差込み穴20のうちコントロール票8の
長手方向に対し直交した短い方の差込み穴20′に係合
てきる。
場合によっては、コービ化領F$、9と関連させてもう
一つのコード化領域19を設りるこ吉がある。
一つのコード化領域19を設りるこ吉がある。
しかし、これはコード記憶装置には何の影響も与えない
。このコード化領域ζこは開閉とか時間の規制には無関
係なコード化が行なわれる。つまり浴場内における付加
的なり−ビス提供に関し、ザービスを利用するとそれに
対応したコード化がこの領域19に行なわれる。清算は
浴場を出るとき調査装置17が行なわれる。コイン錠]
]は、コイン戻しボタンKを備えないものでもよい。こ
のときは中間使用の際にもコインMを必要とする。
。このコード化領域ζこは開閉とか時間の規制には無関
係なコード化が行なわれる。つまり浴場内における付加
的なり−ビス提供に関し、ザービスを利用するとそれに
対応したコード化がこの領域19に行なわれる。清算は
浴場を出るとき調査装置17が行なわれる。コイン錠]
]は、コイン戻しボタンKを備えないものでもよい。こ
のときは中間使用の際にもコインMを必要とする。
詳細な説明の項で開示し、また、図に示した本発明に関
する新規な事項は、全て本発明の技術的思壱に属するも
のである。
する新規な事項は、全て本発明の技術的思壱に属するも
のである。
第」図は、浴場を概略的に示す平面図、第2図は、コイ
ンロッカーのドアに取付けられたコイン錠の正面図でコ
ントロール票が差込まれている。 第3図は第2図に示したコイン錠個所の平面図、1・・
・・・主入口、2・・・・前室、3・・・・・・入場規
制機構、4・・・・・・竪軸、5・・・・・・回転腕木
、6・・・・・・自動装置W17・・・・・・操作区画
、8・・・・・・コントロール票、9・・・・・・コー
ド化領域、10・・・・・・ロッカー1−ア、11・・
・・・・コイン錠、12・・・・・・差し金、13・・
・・・・つまみ、1/I・・・・・コイン投入スリット
、15・・・・・・コーl−″′配憶装置、16・・・
・・・出湯規制機構、17・・・・・・調査装置、18
・・・・・・光表示域、19・・・・・・もう一つのコ
ード化領戦、20・・・・・・十字形差し込み穴、21
・・・・・・切欠。 代理人弁理士 江 崎 光 好 (ほか1名)
ンロッカーのドアに取付けられたコイン錠の正面図でコ
ントロール票が差込まれている。 第3図は第2図に示したコイン錠個所の平面図、1・・
・・・主入口、2・・・・前室、3・・・・・・入場規
制機構、4・・・・・・竪軸、5・・・・・・回転腕木
、6・・・・・・自動装置W17・・・・・・操作区画
、8・・・・・・コントロール票、9・・・・・・コー
ド化領域、10・・・・・・ロッカー1−ア、11・・
・・・・コイン錠、12・・・・・・差し金、13・・
・・・・つまみ、1/I・・・・・コイン投入スリット
、15・・・・・・コーl−″′配憶装置、16・・・
・・・出湯規制機構、17・・・・・・調査装置、18
・・・・・・光表示域、19・・・・・・もう一つのコ
ード化領戦、20・・・・・・十字形差し込み穴、21
・・・・・・切欠。 代理人弁理士 江 崎 光 好 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、浴場や講堂、ホテル等におけるロッカーの利用状況
を無監視でコントロールする装置であって、ロッカーの
ドアがコイン錠を備え、かつ、コイン錠11が制御コー
ドを認識し得る状況におかれ、該コードを記憶し、そし
てコード記憶装置15はコインMを返却すると記憶が消
去されるものであることを特徴としたもの。 2、特許請求の範囲第1項に記載した装置であって、コ
イン錠11がコントロール票8の制御コードを読み取り
、これによりコイン状11全体の鎖錠機構が解放される
ことを特徴としたもの。 3、特許請求の範囲第1項に記載した装置であって、コ
イン錠11が、コントロール票8を識別する装置22を
備えたものであることを特徴としたもの。 4、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、コー
ド化がコインMで活性化する鍵盤で行なわれることを特
徴としたもの。 5、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、コー
ドによらずマスターキイで開けることのできるコイン錠
11においてこれをマスターキイで開けたときに生じる
記憶消去の命令が、コインMを除去することで次のロッ
カ−開放時まで留保されることを特徴としたもの。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、記憶
装置15に対する消去命令がマスターキイによる開放の
後ドアが開放状態にとどまっているときはさらに遅延さ
れることを特徴としたもの。 7、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、提示
された制御コードが短時間の間、中間記憶装置に維持さ
れ、この時間内にコインが投入されたときこのコイン錠
の開放について問い正すべき主記憶装置に伝達されるこ
とを特徴としたもの。 8、特許請求の範囲第7項に記載の装置であって、中間
記憶装置から主記憶装置への制御コードの伝達が差し金
を仮閉じしたときに行なわれることを特徴としたもの。 9、特許請求の範囲第7項に記載の装置であって、中間
記憶装置が制御コードを把握するとコイン錠の諸機構が
活性化することを特徴としたもの。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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