JPS63500254A - 保安装置の操作法、該操作法において使用される保安装置およびデ−タキャリヤ - Google Patents

保安装置の操作法、該操作法において使用される保安装置およびデ−タキャリヤ

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JPS63500254A JP61503896A JP50389686A JPS63500254A JP S63500254 A JPS63500254 A JP S63500254A JP 61503896 A JP61503896 A JP 61503896A JP 50389686 A JP50389686 A JP 50389686A JP S63500254 A JPS63500254 A JP S63500254A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 タイトル: 保安装置の操作法、該操作法において使用される保安装置およびデ ータキャリヤ 本発明の第一の特徴はメモリーを有する保安装置の操作法に関する。電子メモリ ーを有する保安装置が種々提案されてきた。
これらの具体例には、ドアおよび他の閉鎖部材の開放を制御する錠前、警報シス テムの操作を制御するための装置、郵便料金計、現金自動支払機、乗り物および 他の機械類がある。一般的に、容認された関係者にはコード番号を保持する各自 のデータキャリヤが提供され、保安装置に使用される番号が知らされる。
幾人かには同じ番号が提供されることもある。保安装置は異なる使用者を認識し 、立ち入り制限区域への立ち入りまたは問題となる装置を使用した人の記録を保 存することができるように、選択的に、異なる人に異なる番号が提供されること もある。ある人がデータキャリヤまたは他の手段を使用して保安装置に適用した 番号は、保安装置のメモリーに記憶された番号と比較される。これらの番号が一 致していれば、アクセスまたは使用が許されることになる。
たとえば特定者の許可が取り消されたとき、またはこの保安装置の製造に関係な い人々がメモリー内の番号を初期記憶するときに、このような保安装置のメモリ ーの番号または番号群を変更する必要性がある。
米国特許第4.213.118号、英国特許第1.456゜138号、欧州特許 第122244号および第43270号において、カードまたは他の情報キャリ ヤを使ってその内容を変更できるメモリーを有する保安装置が開示されている。
保安装置はメモリーの内容が第一情報キャリヤが保安装置に導入されるとき第一 キャリヤを有効なキャリヤと認識しかつ解放シグナルを提供するという内容であ るとき、保安装置は第一キャリヤによって提供された情報と予め定められた関係 を有する情報を保安装置に提供する第二キャリヤをも認識することとなる。保安 装置への第二キャリヤの適用は保安装置によって第一キャリヤに対応するメモリ ー内のデータと第二キャリヤに対応するメモリー内のデータとを交換する命令と して受諾される。これは、第一キャリヤがもはや有効なキャリヤとして認識され ず、第二キャリヤが有効なキャリヤとして認識されるという結果を生ずる。
WO30102711において、錠前識別キーと対応するデータを記憶するため の永久メモリーを備えた保安装置が開示されている。この保安装置は、データが 錠前識別キーから読み取られたのち、第二キーから読み取ったデータを記憶する ようにプログラムされている。このことは第二キーを有効なキーとして導入し、 この有効なキーの保安装置へのその後の適用は、結果として解放シグナルの生成 を生じさせる0錠前識別キーは、錠前識別キー以外のキーと対応するデータを保 安装置のメモリーから消去することを保安装置に命令するために使用することも できる。
WO30102711に開示されたシステムは、錠前識別キーと使用者キーとの 間に予め決められた関係を必要としないという利点がある。さらに、数個の異な る使用者キーが保安装置によって有効なキーとして並行認識が可能となる。しか しながら、このシステムでは、錠前識別キーが適用可能でなければならないし、 保安装置のメモリーの内容を変更するためにも使用されなければならないという 不利益を被る。錠前識別キーによって提供される内容に対応するデータは保安装 置に永続的に記憶されているので、錠前識別キーによって呈示されているデータ が万一たとえば錠前識別キーの損失によって危険に曝されるならば、システムの 防護措置は失われ、ハードウェアの交換によってのみしか復原されることができ ない。
本発明の第一の特徴に従って、以下の保安システムが提供されている。本保安シ ステムは、各自のコード番号をそれぞれ提供する第一、第二、第三、第四および それに続くデータキャリヤ群と、キャリヤから前記の番号を読み取りキャリヤか ら読み取った番号と装置に記憶された番号とを比較しかつデータキャリヤから読 み取った番号を受諾可能と判明したとき受諾シグナルを提供する読み取り手段と からなり、読み取り手段は前記データを記憶するためのメモリーを含み、前記の キャリヤ群の第一番目はキャリヤ群の第二番目を装置に導入することが可能であ り、キャリヤ群の第二番目はそれが装置に導入されるとき第三およびそれに続く キャリヤ群を装置に導入することが可能であり、一方、第一および第二データキ ャリヤの両方とも各々さらなるキャリヤ群を読み取り手段に導入することが可能 であり続ける。
本発明の第一の特徴に従うシステムの第二データキャリヤは、さらなるデータキ ャリヤが導入されるまでは受諾可能なデータキャリヤであるが、ひとたびさらな るデータキャリヤが所定の位置に導入されれば、もはや受諾可能でない第三また はそれに続(データキャリヤの替りに、読み取り手段にさらなるデータキャリヤ を導入するために使用することができる。従って第二データキャリヤは、第三ま たはそれに続くデータキャリヤの損失、または一つのデータキャリヤを受容不能 としてさらなるデータキャリヤをその代りに使用することが要求されるような他 の環境の場合に、メモリーの内容変更のために適用可能でなければならない。し かしながら、万一第二データキャリヤが失われたり、第二データキャリヤが少な くとも認められていない者の手に一時的に落ちたという疑念が生じたとき、第一 データキャリヤは第二データキャリヤの替りにさらなるデータキャリヤを読み取 り手段に導入するために使用することができる。その結果、第二データキャリヤ は、その後それに続くデータキャリヤ群を導入することが不可能となる。このよ うにして、システムの防護措置はハードウェアを変更しないで復原することがで きる。第一データキャリヤは大変例外的な環境でのみ必要とされ、比較的アクセ ス困難な場所たとえば銀行の金庫室に保存することができる。
本発明の第二の特徴にしたがって、メモリーを有する保安装置の操作法が提供さ れている。第一コード番号はメモリー内の第一番号と比較され前記第一番号と対 応することを認められると、第二コード番号は第一コード番号の適用直後に保安 装置に導入されれば第一番号と共に保安装置内のメモリーに記憶される。第二コ ード番号の保安装置への適用直後に第三コード番号が保安装置に導入されると第 三番号は保安装置のメモリーに第一および第二番号と共に記憶される。ある番号 が続いて保安装置に適用されると、その番号は第一、第二および第三番号と比較 されることとなる。
第一、第二および第三番号の全てをメモリーに記憶することによって、第二番号 は第三番号とそれに続く番号との交替のためにその後利用可能であり、第一番号 は第二番号とそれに続く番号との交替用にその後利用可能である。
本発明の第三の特徴に従って以下の保安装置を提供する。この保安装置は、デー タキャリヤを受け入れる受け入れ手段、受は入れ手段によって受け入れたデータ キャリヤからデータを読み取るための読み取り手段、読み取り手段から読み取っ たデータを記憶するメモリー、およびプロセンサーを有する。プロセンサーは、 メモリーに記憶された第一番号と読み取り手段によって第一データキャリヤから 読み取られた番号とを比較し、第一データキャリヤから読み取った前記番号がメ モリーに記憶された第一番号と一致すれば、第一データキャリヤの読み取りまた は引出しから所定の期間内に該プロセッサーに適用された第二データキャリヤま たは他の手段から読み取り手段によって読み取られた第二番号をメモリーに記憶 し、プロセッサーへの第二番号の適用から所定の期間内に受け入れ手段に適用さ れた第三データキャリヤから読み取られた第三番号を第一および第二番号と共に メモリーに記憶し、読み取り手段によってその後読み取られた番号と第一、第二 および第三の番号とを比較するようにプログラムされている。
本発明に従う方法においては、第一、第二および第三コード番号間に予め定めら れた関係式が全く存在しなくてもよい。このようにして、任意に選択された第三 コード番号は、保安装置内のメモリーに導入され、新しく容認された使用者に割 り当てられてもよい。
上記コード番号は、それぞれのデータキャリヤによって保安装置に適用されても よい。選択的に、コード番号の少なくとも一つが保安装置にデータプロセンサー から伝送されてもよい。
そのようなデータプロセンサーは保安装置に永久接続されていてもよい。
保安装置に適用された番号は、たとえば適用した番号群の記録に包含されるため に、遠隔プロセッサーに伝送されてもよい。
本発明の第二の特徴に従う方法において、第三コード番号がメモリー°に送り込 まれた後保安装置に適用された各番号は、第三コード番号を包含する一連の番号 群の中の番号と比較されてもよい。このようにして、第三コード番号のメモリー への導入は、連続した他の番号を適用しなくても保安装置によって第三コード番 号から生成することのできる一連の関係番号群を保安装置に導入してもよい。
メモリーへの第二コード番号の記憶は、保安装置に第一コード番号が適用されて 後の制限期間内に保安装置へ第二コード番号を適用するかどうかに依るものとし てもよい。
本発明に従う方法および保安装置の実施例を、データキャリヤ並びに保安装置の 図形的表示である添付図面を参照して以下に説明する。
添付図面に示す保安装置は、図示例としてキーの形態を有すめの長いスロット1 2を形成している。シャンク13がスロットに沿って動く長さは、キーのつまみ 14が受け入れ手段10の端部に当接することによって制限されてもよい。
図面に示したように、受は入れ手段10は円筒形の形態を有してもよく、適切な キーが入れられるとき、通常シリンダー錠の様式で中空な本体9に対して回転す るように中空体の中に載置されてもよい。この結果、相対的な回転を阻止するた めに、受は入れ手段10の周囲表面に形成された凹みに一部が、また本体9の内 側表面に形成された凹みに一部が存在し得るロック部材8が提供されてもよい、 電気的付勢手段7は、図面で示したロック位置と、ロック部材8が受け入れ手段 10から引き抜かれるリリース位置との間で動けるように本体9内に載置されて いる。付加的にまたは選択的に、受は入れ手段は周知の様式でキーによって機械 的に操作されるタンブラを提供されてもよい。受は入れ手段はトルクをボルト、 スイッチまたは他の被制御手段に伝えるために機械的出力部材6を有してもよい 。
選択的に、受は入れ手段10は本体9のような物体内に回転不能に載置されても よい。
読み取り手段はキー11から情報を読み取るために受け入れ手段内に設けられて いる。図示した実例において、読み取り手段は赤外線のエミッター15とエミッ ターによって放射された赤外線を検出する検出器16とからなる。エミッターお よび検出器は受け入れ手段内でキースロットの対向する側面に載置されているの で、キーシャンクはキーが受け入れ手段に導入されるとき赤外線によって走査さ れる。
エミッター15および検出器16はバッテリまたは他の電源18を有する電子デ ータプロセンサー17と電気的に接続している。プロセンサーにはまた、電子メ モリーが連結されている。
機械的に操作されるスイッチ20は、キーシャンク13のスロット12への導入 に際して、エミッター15および検出器16とに電気的付勢を開始するシグナル をプロセンサー17に提供することによって対応するために受け入れ手段内に提 供されている。キーシャンク13は、赤外線の光線が通過することのできる一連 の孔によって表示されているコード化された第一番号を担持している。キーシャ ンクはキースロット12へ移動させられるとき、一連のパルスがプロセッサー1 7に検出器から送られる。パルスはコード化した番号を二進コードで表示してい る。
キー11で運ばれるデータはキーシャンク内の単列以上の孔で表示されてもよい と、理解されるだろう。さらに、検出器16のプロセッサー17による呼び掛は 信号を制御するクロックトラックを構成している一列の一様に間隔をあけた孔を 提供してもよい。読み取り手段はキーシャンク内の各列の孔に対応するエミッタ ー・検出器ベアからなっている。孔の形態で表示されているデータを有するキー シャンクは図示されているとはいえ、便宜上、該データはたとえば透明な窓内の 不透明なマークまたは磁極のような他の形態で表示されうると理解されるだろう 。後者の場合は、受は入れ手段はキーの磁界に対応するだろう。さらに、キーは 保安装置の読み取り手段によってキーのある形態の有無が感知されることをその 特徴としてもよい。後者の場合では、読み取り手段は同時係属中の我々の国際出 願pcT/GB85100571にて開示されているようなものでよく、またキ ーも前述の未公開の出願で記述されているものでよい。
保安装置の製造中またはそれ以後において、第一番号がメモリー19に付与され る。番号はハードウェアまたはファームウェアによって表示されることが望まれ るが、たとえばメモリーとの電気的伝導性のある接続を確立または破壊すること によってメモリーに付与されてもよい。第一番号は保安装置のメモリーから消す ことはできない。
プロセッサー17は、メモリーの第一番号と、受は入れ手段に当てられたキーか ら読み取り手段によって読み取られた番号とを比較するように°プログラムされ ている。もし適用された番号がメモリーの第一番号と対応すると認められたなら ば、プロセッサーは読み取り装置から第二番号を受け入れる準備ができる。プロ セッサーはまた出力装置21および/または遠隔プロセッサー22にシグナルを 提供してもよい。出力装置21は、閉鎖部材を保護するため使われるボルトまた は他の締め具部材を作動させたりその動きを制御したりするためのソレノイドで あってもよい。選択的に、出力要素は保安装置によって制御される自動支払機で あってもよいし、装置7の電気的付勢を制御するための手段であってもよい。
プロセッサー17は、もし第二コード番号が適切な時間に適用されれば、そのよ うな第二コード番号を第一番号とともにメモリーエ9に記憶するようにプログラ ムされている。第一コード番号が受け入れ手段に導入されたデータキャリヤ上に て保安装置に適用され、かつ第二コード番号がある代替の方法で、たとえば遠隔 プロセッサー22から転送されて適用される場合、万一データキャリヤが依然受 は入れ手段10内にあるのに第二番号がプロセンサー17によって受け入れられ てもそれはメモリーに記憶されてもよい。第一番号が遠隔プロセンサーによって 保安装置に適用された場合、第二番号は第一番号の受け入れに続いて所定の期間 内にプロセッサー17によって受け入れられたときのみメモリーに記憶されるこ とができる。
第二コード番号は、第二コード番号が読み取られ、プロセッサーおよびメモリー に転送されることのできるように第二キーを受け入れ手段に適用した場合、第二 キーによって運ばれてもよい。もし第二番号が所定の期間内に(1分以下が望ま しい)適用されないとき、プロセッサー17はメモリーに第二番号を転送しない という状態に戻る。
第一および第二コード番号の両方ともが、それぞれの番号キャリヤによって運ば れるのを目的とした場合、プロセッサー17は、第二コード番号が第一コード番 号の読み取りまたはデータキャリヤのキースロットからの引出しの後に所定の期 間内で読み取り装置によって読み取られたならば、第一データとともに第二コー ド番号をもメモリー19に記憶するようにプログラムされている。第二番号がこ の期間内に(1分以内が望ましい)適用されないならば、そのときプロセンサー 17は第二番号をメモリーに転送しない状態に戻る。
プロセッサー17は、第二コード番、号に加えて、第二コード番号を包含する一 連の番号群の各要素を認識するようにプログラムされる方が好ましい。この一連 のものは、たとえば第二コード番号を最初とする連続番号の限定集合からなるも のでもよい。この一連の番号群のある一つを保安装置にひき続いて適用すること は、限定期間(たとえば10秒の期間)内に保安装置に適用されたあるさらなる 番号(ここでは第三番号と呼ばれる)をメモリー19に転送する命令として、プ ロサッセー17によって受諾されてもよい。プロセッサーはまた、この第三番号 がメモリー19内に残存していてこの番号が引き続き保安装置に適用された場合 にも、シグナルを出力要素21に提供するようにプログラムされてもよい。第三 番号をメモリーに記憶するために使われた手順は、メモリーのその番号とある異 なる番号とを交替させるために使われてもよい。
保安装置の製造者は、メモリー19に記憶された第一データの知識を通常持って いても、必ずしもメモリーに記憶された他のいかなる番号の知識を持たなくても よいことは、理解されるだろう。さらなる番号の選択およびそれらの番号のメモ リーへの記憶は、保安装置の設置後使用者によって遂行されえるので、保安装置 のための操作に適切な番号の知識は使用者に限定することができる。製造者は、 それぞれ異なるコード番号を運ぶ種々のキーを使用者に提供してもよいし、使用 者は保安装置用のこれらのキーのうちいくつかを選んでもよい。使用者の有する 製造者によって提供された大量供給のキーの中からいくつかを選ぶ自由は、先行 技術で開示された連続したキ一群が互いに所定の関係を有さなければならないシ ステムと比較すると、向上した保安性を与える。
プロセッサー17は、保安装置に特別の番号が適用されるに隙して、出力が出力 要素2】に提供されるのかまたは適用番号がメモリー19に転送されるのかを決 定するようにプログラムされることが望ましいが、プロセッサーは、プロセンサ ーが適用番号を遠隔プロセッサー22に単に転送し、遠隔プロセッサーが必要な 決定をしてプロセッサー17に適切な命令を送信するように別な方法でプログラ ムされてもよい。プロセッサーは、第一番号がプロセッサーに適用されるとき、 第二番号がプロセンサーに適用されるとき、かつ/または第三番号がプロセッサ ーに通用されるときはいつでも、受諾シグナルを出力要素21に提供するように プログラムされてもよい。第二番号の適用によっても第二番号が第一要素である 一連の番号群のある要素の適用によっても、出力要素2工に受諾シグナルを提供 するという結果は典型的には生じない。保安装置がドアロックである場合に、第 二キーを第一番目とする連続するキ一群は第三およびその後のキーを導入するた めにのみ使われ、それ自体でロックを解除するために使われない。ロックの解除 は、第一キーまたは、第二番号を最初とする連続するキーによって導入された第 三またはそれに後続するキーのいづれかを受け入れ手段に適用することによって 、実施することができる。第一キーおよび第三キーは、ドアロックをはずすため にその後の何回でも使うことができる。
保安装置の使用が開始されたとき、第一キーは受け入れ手段10に通用され、第 一番号はその第一キーから読み取られてプロセッサー17に適用される。プロセ ンサーは読み取り番号をメモリー19に記憶されている第一番号と比較してこれ らが対応することを認める。第一キーが引出されて第二キーは直ちに受け入れ手 段10に適用されると、第二番号がそのキーから読み取られプロセッサー17に 適用される。そのキーから読み取られた番号がメモリーの第一番号と対応すると 、プロセッサーは第二番号をメモリーに適用する。
第三番号を運ぶ第三キーは、第二キーが適用され読み取られ引出された直後に受 け入れ手段に適用される。これはその第二キーが適用されてしまった場合である かもしれないし、第二キーが適用されている第二次の場合であるかもしれない。
第二キーから読み取られた番号がメモリー19に記憶された第二番号と対応する とプロセッサーによって認められてから、プロセッサーは第三キーから読み取ら れた第三番号を受諾して、その番号もまたメモリー19に書き込む。第三キーは 、そのとき引出すことができるか、あるいは受け入れ手段が回転可能であるとき 後者を回転するために使うこともできる。
もし第三キーが引き続いて受け入れ手段に適用されれば、第三キーから読み取ら れた番号はメモリー19の第一番号と比較されて対応しないことが認められ、そ してメモリー19に記憶された第三番号と比較されることとなる。そのキーから 読み取られた番号がメモリー19の第三番号と対応するとプロ、センサーが認め たとき、プロセンサーは出力要素21に受諾シグナルを提供する。受は入れ手段 が回転可能である場合、これはキーによって回転するために受け入れ手段を解放 する。
もし、第二次の場合、第二番号が第一要素をなす一連の制約された番号群の一要 素である番号を呈示するキーが受け入れ手段10に適用されるならば、マイクロ プロセッサ−はその番号をメモリー19の第二番号と比較することによって認識 し、その直後に適用されたあるさらなる番号を受諾する準備をする。
その結果、そのさらなる番号は、プロセッサーへの適用が受諾シグナルを出力要 素21に提供することになる受諾番号としてメモリー内に書き込まれる。このよ うにして、第二キーを第一番目とするキ一群のそれぞれは保安装置にさらなるキ ーを受諾可能キーとして導入するために使うことができる。もしこの手順が異な るキーを導入するために反復されれば、この異なるキーから読み取られた番号は それ以前の受諾可能番号に替ってメモリー19に書き込まれるだろう。
第一キーは錠前識別キーと呼ぶこととする。そのキーが錠前を識別する番号を呈 示するからである。大量の保安装置が単一の建物に提供される場合、これらの装 置のいくつかまたはその全てが同一の錠前識別キーを有してもよい。第二番号を 第一番目とする連続した番号群を呈示するキ一群はセットキーと呼ぶこととする 。これらのキーはさらなるキ一群を保安装置に導入するために使われる。この一 連のセントキーは錠前識別キーによって導入される。
セットキーによって保安装置に導入される第三キーおよび他のキーは使用者キー と呼ぶこととする。一般に、各セントキーはメモリー19にいつでも単一の使用 者キーを確立することができる。各使用者キーが特別のセットキーによって導入 されることがあっても、各使用者キーによって呈示された番号はその使用者キー を導入するセットキーによって呈示された番号と無関係であってもよい。使用者 キーを導入するために使われたセットキーを使用することによってのみ、その使 用者キーは受諾不能とすることができ、さらなる使用者キーと交換することがで きる。
保安装置がドアロックである場合、使用者キ一群のうちのある一個またはその群 のいくつかのキーのうちのどれかが適用されてもロックの保安状態を維持するこ とをプロセンサー17に命令するスイッチ23または他の手段がそのドアの内側 面に設けられる。しかしながら、特別なセットキーによって(たとえば一連のセ ットキ一群の中の第二キーによって)導入された使用者キーは、プロセッサー1 7によってスイッチ23を無効にすると認識されるので、この特別なキーはプラ イバシースイッチ23がセントされていても当該室内に会市ミ入るために使うこ とができる。
一連の使用者キーの第一要素が特定のセットキーによって(たとえば前文に第二 キーとして記述されたキーによって)導入されるとき、その使用者キーを確立す るように製造中にプロセッサー17を構成することができる。一連の使用者キー のそれぞれに続くキーによって呈示された番号は、所定の様式でその一連のキ一 群の中の先行するキーによって呈示された番号と関係があるので、プロセンサー 17は一連のキ一群の中のすぐ次のキーを認識し、そのキーによって呈示された 番号をメモリー19に書き込み、そしてメモリーから一連のキ一群の中のその直 前のキーの番号を消去することができる。これは、メモリーの内容をいかなるセ ットキーも使わないで変えることができ、ホテルの一室を使う連続したお客に供 給されるキーとしては有益である。
選択的に、プロセッサー17は第二キーが一連の使用者キーではなく単一の使用 者キーをのみ導入するように保安装置の製造中に構成されてもよい。プロセッサ ーのこの構成はセットキーを使用しないメモリー19の自動索引付けが要求され ていない場合には使われない。
プロセッサー17はまた、読み取り装置によって読み取られた番号に関する情報 、たとえば各番号が読み取られた年月日および/または時間をメモリーに記憶す るようにプログラムされてもよい。この記録には、出力シグナルを装置21に提 供させるそれらの番号群の保安装置への適用だけに関する情報が含まれる。選択 的に、読み取られた全ての適用番号に関する情報は記憶することができる。この メモリーは、保安装置によって読み取られた番号に関する情報をそのメモリー、 から抜き出すために、遠隔プロセッサーによって質問されてもよい。メモリーか らそのような情報を抜き出すために代替の用意を備えてもよい。
たとえば、保安装置によって制御されるドアが開いているときにのみアクセス可 能である端末装置が提供され、これらの端末装置がメモリーに質問するための携 帯可能なマイクロプロセッサーの使用を容易にするためにプロセッサー17に接 続サレテいるのがその例である。この装置は、保安装置によって認識される番号 (たとえば出力装置21へ出力シグナルを提供させる番号)を運ぶデータキャリ ヤが受け入れ手段10に呈示されているときのみに情報がメモリーから抜き出さ れることのできるものであってもよい。
主文の記述において開示された特徴または、特定な形態においであるいは開示さ れた機能を履行させるための手段によって表わされた添付図面において開示され た特徴、または開示された結果を達成するための処理方法において開示された特 徴は、別々にまたはそのような特徴のいかなる組合せをも本発明を様々な形態で 実現するために適切に利用されるものであり、本発明の範囲に含まれるものであ る。
国際調査報告 ANNEX τ0 τH’: INTERNATIONAL 5EARCHR三 PORT ON

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.それぞれ各々のコード番号を呈示する第一、第二、第三、第四データキャリ ヤおよびそれに続くデータキャリヤと、キャリヤから前記番号を読み取りキャリ ヤから読み取った番号と装置に記憶された番号とを比較しかつデータキャリヤか ら読み取った番号が受諾可能であると判明したとき受諾シグナルを提供する読み 取り手段とからなる保安システムであって、該読み取り手段は前記データを記憶 するためのメモリーを含み、前記キャリヤの第一番目はキャリヤの第二番目を装 置に導入することが可能であり、キャリヤの第二番目はそれが装置に導入される とき第三およびそれに続くキャリヤを装置に導入することが可能であり、一方、 第一および第二データキャリヤの両方ともそれぞれさらなるキャリヤを読み取り 手段に導入することが可能であり続けるようになっている、保安システム。
  2. 2.メモリーを有する保安装置の操作法であって、第一コード番号はメモリー内 の第一番号と比較され前記第一番号と対応することが判明すると、第二コード番 号が第一コード番号の適用直後に装置に導入され第一番号と共に装置内のメモリ ーに記憶され、第二コード番号の装置への適用直後に第三コード番号が装置に導 入されると第三番号は装置内のメモリーに第一および第二番号と共に記憶され、 かつある番号が続いて装置に適用されると、適用された番号は第一、第二および 第三番号と比較される、保安装置の操作法。
  3. 3.第一、第二および第三コード番号の間に予め定めた関係が存在しない、請求 の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.前記番号のうち少なくとも一つが、装置に適用され次にそこから取り除かれ る分離可能なデータキャリヤによって装置に適用される、請求の範囲第2項に記 載の方法。
  5. 5.続いて適用された番号が、前記第二番号を含む一連の番号と比較される、請 求の範囲第2、第3または第4項のいづれかに記載の方法。
  6. 6.第三番号と所定の関係を持つ第四番号が保安装置に引き続いて適用されると 該第四番号が装置内のメモリーに受入られ該第三番号が該メモリーから削除され る、請求の範囲第2項に記載の方法。
  7. 7.第三番号が、装置に適用されてその後そこから取り除かれる分離可能なデー タキャリヤによって装置に適用されるとともに、該データキャリヤがもう一度保 安装置に適用され、かつ保安装置によって読み取られた後にトルクを使用者から 保安装置の機械的出力要素に伝える、請求の範囲第2項に記載の方法。
  8. 8.データキャリヤを受け入れるための受け入れ手段、該受け入れ手段によって 受け入れられたデータキャリヤからデータを読み取るための読み取り手段、該読 み取り手段によって読み取られたデータを記憶するためのメモリー、およびプロ セッサーを有する保安装置であって、該プロセッサーが、メモリーに記憶された 第一番号と読み取り手段によって第一データキャリヤから読み取られた番号とを 比較し、もし第一データキャリヤから読み取った前記番号がメモリーに記憶され た第一番号と一致すれば、第一データキャリヤの読み取りまたは引出しから所定 の時間間隔内にプロセッサーに適用された第二データキャリヤまたは他の手段か ら読み取り手段によって読み取られた第二番号をメモリーに記憶し、もし第二番 号がプロセッサーに適用された直後に第三データキャリヤが適用されたならば、 第三データキャリヤによって適用された第三番号をメモリーに記憶し、かつ読み 取り手段によってその後読み取られた番号と第一、第二および第三の番号とを比 較するようにプログラムされている、保安装置。
  9. 9.プロセッサーが、メモリーに第二番号が記憶された後続いて読み取り装置に よって読み取られた番号と前記第一番号とを比較し、さらに前記第二番号と該第 二番号と論理的に関係のある要素とからなる一連の番号の各要素とを比較するよ うにプログラムされた、請求の範囲第8項に記載の保安装置。
  10. 10.データキャリヤの第一番目が第一番号を担持し、データキャリヤの他のも のが第一番号および他のデータキャリヤによって運ばれた番号と異なるそれぞれ の番号を担持する、請求の範囲第8項に記載の保安装置と複数のデータキャリヤ との組合せ。
  11. 11.データキャリヤがキーであり、保安装置がキーを順番に受け入れ、かつ機 械的駆動を少なくともいくつかのキーから錠前の出力要素に伝えるようにされた 錠前である、請求の範囲第9項に記載の組合せ。
  12. 12.ここにおいて開示されたあらゆる新規な特徴または特徴の組合せ。
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