JP3651618B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、超音波の反射波信号を利用して被検体の断層像を得る超音波診断装置に関し、特にタッチスクリーンを備える操作卓の表示輝度を変更させることが可能な超音波診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、超音波診断装置では、複数の蛍光体を整列配置したVFD(Visual Fluorescent Display)、ELD(Electro Luminescent Display )等の表示装置とマトリクススイッチとを組み合わせ、指の接触した画面上の位置に対応するデータを入力するタッチスクリーンを備えることによって操作性を向上させている。
【0003】
このような超音波診断装置を図4に示す。図4に示すように超音波診断装置100は、超音波を送受信して反射値を反射波信号に変換する超音波プローブ101と、超音波プローブ101の超音波送信を制御するとともに、超音波プローブ101により変換されたを反射波信号を基に画像信号に変換する超音波診断装置本体103と、超音波診断装置本体103の一側面に設けられ、超音波診断装置本体103を操作するタッチスクリーン(タッチコマンドスクリーン)105及びテンキー等から成るキーボード107とを備える操作卓109と、超音波診断装置本体103により変換された画像信号を表示する表示部111とを有している。
【0004】
超音波診断装置100では、診断を行う場合、超音波診断画像を見易くするために超音波診断装置100の設置された部屋の照明を操作者の好みに合わせて暗くしている。このため、タッチスクリーン105に用いられているVFD、ELD等の表示装置を構成する整列配置された蛍光体への印加電圧を個々に多段階に変えることにより、タッチスクリーン105の表示輝度を変化させる輝度変更手段を備えたものが開発されている。
【0005】
前記輝度変更手段を備えた超音波診断装置100のタッチスクリーン105の表示輝度を変化させるには、タッチスクリーン105の所定位置を指で触れることにより表示画面を条件設定画面に変更する。そして、タッチスクリーン105の輝度変更キー位置を指で触れることにより表示輝度を変更している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、超音波診断装置100の設置された部屋の輝度に合わせてタッチスクリーン105の表示輝度を変更する機能を備えた従来の超音波診断装置100では、タッチスクリーン105に用いられているVFD、ELD等の表示装置を構成する整列配置された蛍光体への印加電圧を個々に多段階に変える輝度変更手段を備えているのでコストが増加するという問題があった。さらに、部屋の照明を変更する度にタッチスクリーン105の輝度変更キー位置を指で触れることによって表示輝度を変更させていたので操作者に負担が掛かるばかりか診断時間が長くなるという問題があった。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、操作卓の表示輝度を変化させる機能を安価に実現することができ、さらに、操作卓の表示輝度を変化させる場合に操作者に掛かる負担を軽減させることが可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本願第1の発明は、整列配置された複数の表示素子により画面を構成し、この画面上で接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、前記整列配置された複数の表示素子の各々の点灯と消灯の配列パターンを、それぞれ輝度に対応させて複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の配列パターンから、タッチスクリーンまたはキーボードへの入力に対応した配列パターンを選択することで、前記タッチスクリーンの表示輝度を変化させる制御手段とを有することを要旨とする。
【0009】
また、本願第2の発明は、整列配置された複数の表示素子により画面を構成し、この画面上で接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、前記超音波診断装置の設置された部屋の輝度を検出する検出手段と、前記整列配置された複数の表示素子の各々の点灯と消灯の配列パターンを、それぞれ輝度に対応させて複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の配列パターンから、前記検出手段により検出された輝度に対応する配列パターンを選択することで、前記タッチスクリーンの表示輝度を変化させる制御手段とを有することを要旨とする。
【0010】
【作用】
本願第1の発明の超音波診断装置は、整列配置された複数の表示器により画面を構成し、この画面上で指の接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、前記表示器毎に点灯と消灯を制御し、前記表示器の点灯と消灯の配列を変更するようにしているので、前記超音波診断装置の設置された部屋の明るさに応じて前記表示器の点灯と消灯の配列を変更させるようにすれば、操作卓の表示輝度を変化させる機能を安価に実現することができ、さらに、操作卓の表示輝度を変化させる場合に操作者に掛かる負担を軽減させることが可能となる。
【0011】
本願第2の発明の超音波診断装置は、整列配置された複数の表示器により画面を構成し、この画面上で指の接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、前記超音波診断装置の設置された部屋の明るさを検出手段により検出させ、さらに、前記表示器の点灯と消灯の配列パターンを複数記憶手段に記憶させる。そして、前記検出手段により検出された明るさに応じて配列パターンを選択し、この選択された配列パターンに基づいて前記表示器の点灯と消灯の制御を行うようにしているので、操作卓の表示輝度を変化させる機能を安価に実現することができ、さらに、操作卓の表示輝度を変化させる場合に操作者に掛かる負担を軽減させることが可能となる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る超音波診断装置の構成を示したブロック図である。尚、従来の超音波診断装置100と同一部分については同一符号を付して図4を参照して説明する。
【0013】
本実施例の超音波診断装置1は、超音波を送受信して反射値を反射波信号に変換する超音波プローブ101と、超音波プローブ101の超音波送信を制御するとともに、超音波プローブ101により変換されたを反射波信号を基に画像信号に変換する超音波診断装置本体103と、超音波診断装置本体103の一側面に設けられ、超音波診断装置本体103を操作するタッチスクリーン(タッチコマンドスクリーン)105及びテンキー等から成るキーボード107とを備える操作卓109と、超音波診断装置本体103により変換された画像信号を表示する表示部111とを有している。またタッチスクリーン105は、複数の蛍光体を整列配置したVFD(Visual Fluorescent Display)、ELD(Electro Luminescent Display )等の表示装置とマトリクススイッチとを組み合わせ、指の接触した画面上の位置に対応するデータを入力するものである。検出部3は、表示部111の上面に設けられ、超音波診断装置1の設置された部屋の輝度を検出するものであり、例えば輝度センサーを用いる。記憶部5は、タッチスクリーン105を構成する整列配置された蛍光体のうち、点灯させるものと消灯させるもののパターンを輝度に対応させて複数記憶するものである。制御部7は、CPUとメモリ等から成り、検出部3により検出された輝度に対応するパターンを記憶部5に記憶されたものの中から選択し、この選択されたパターンで前記蛍光体の点灯、消灯を行うものである。
【0014】
次に、本実施例の超音波診断装置1の動作を説明する。予め操作者は図2に示すようなタッチスクリーン105の蛍光体点灯、消灯のパターンを記憶部5に記憶させておく。
【0015】
この記憶動作は、予めタッチスクリーン105またはキーボード107の所定キーを押すことによって図2(d)に示すように整列配置した蛍光体の拡大図をタッチスクリーン105の画面上に表示させるように設定しておき、この画面上で点灯させる蛍光体をキーボード107の所定キーまたはキーボード107に設けられたトラックボール107aを用いて指定した後、キーボード107の決定キーを押すことにより行われる。尚、図2中の黒く塗り潰された蛍光体は点灯するものを示し、塗り潰されていない蛍光体は消灯するものを示す。図2に示す例では部屋が明るい方からパターン1,パターン2,パターン3,パターン4の順になっている。
【0016】
この状態で操作者は超音波診断装置1の電源を投入して診断を開始する。超音波診断装置1では、電源が投入されると制御部7は、検出部3に対して輝度検出を開始させる検出開始命令を出力する。前記検出開始命令が出力されると検出部3は、所定の時間間隔で輝度を検出してそれを制御部7に供給する。
【0017】
前記輝度が供給されると制御部7はその輝度に対応する蛍光体点灯、消灯のパターンを記憶部5に記憶されたものの中から選択し、この選択されたパターンで前記蛍光体の点灯、消灯を行う。例えば、超音波診断装置1の設置された部屋の照明を通常に点灯させた場合は、図2(a)に示すパターン1(標準パターン)が選択される。パターン1により表示された画面を模式的に示すと、図3(a)に示すようになる。尚、図3中の黒く塗り潰された部分は、点灯する蛍光体を示し、塗り潰されていない部分は消灯する蛍光体を示す。また、タッチスクリーン105の画面上のキー部分(「IP SET」等)は、部屋の輝度に無関係で文字以外は消灯され、キー部分が押されると反転して文字以外は点灯される。
【0018】
尚、図3に示す例ではキー部分は、蛍光体点灯、消灯のパターンによる輝度の変更は行われないが、キー部分も蛍光体点灯、消灯のパターンによる輝度の変更を行うようにしても良い。
【0019】
このように本実施例の超音波診断装置1では、記憶部5にタッチスクリーン105を構成する蛍光体の点灯、消灯のパターンを輝度に対応させて複数個記憶させておき、検出部3により検出される輝度に対応したパターンを記憶部5から選択してタッチスクリーン105の蛍光体の点灯、消灯を決定している。これによって、特に前記蛍光体への印加電圧を変更させる輝度変更回路等を設けることが無いのでタッチスクリーン105の表示輝度を変更させる機能を安価に実現することができる。また、タッチスクリーン105の表示輝度を前記部屋の輝度(検出部3により検出される輝度)に対応して変更するので、操作者に掛かる負担を軽減することができ、ひいては診断時間を短縮することができる。
【0020】
尚、本実施例の超音波診断装置1では検出部3は表示部111の上面に設けられているが、タッチスクリーン105と表示部111の表示による輝度の影響を受けずに超音波診断装置1の設置された部屋の輝度が検出できる位置ならば部屋の照明器具の近傍、キーボード107の上面、超音波診断装置本体103の背面等であればいずれの位置でも良い。
【0021】
また、本実施例の超音波診断装置1では検出部3を表示部111の上面に設け、検出部3により検出された輝度を基にタッチスクリーン105の蛍光体の点灯、消灯のパターンを決定しているが、検出部3を設けず、操作者によるタッチスクリーン105またはキーボード107から指示によって記憶部5に記憶されたパターンを選択するようにしても良い。この場合、検出部3を設けない分、タッチスクリーン105の表示輝度を変更させる機能をさらに安価に実現することができる。
【0022】
さらに、本実施例の超音波診断装置1ではタッチスクリーン105としてVFD(Visual Fluorescent Display)、ELD(Electro Luminescent Display )等の表示装置を用いているが、タッチスクリーン105としてLCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Pannel )等の表示装置を用いた場合にも適用しても良い。前記LCDを用いる場合、制御部7は記憶部5に記憶されたパターンに対応させて個々液晶に対し光を通すか否かの制御を行う。また、PDPを用いる場合、制御部7は記憶部5に記憶されたパターンに対応させて個々の発光体に対し発光させるか否かの制御を行う。
【0023】
さらに、本実施例の超音波診断装置1の検出部3は、輝度センサーにより輝度を検出しているが、照度を検出させるようにしても良い。この場合、制御部7を検出部3により検出された照度を基に記憶部5に記憶されたパターンの中から対応するパターンを選択するように構成する。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、タッチスクリーンを構成する表示器の点灯と消灯の配列を変更させることにより操作卓の表示輝度を変化させるようにしているので、操作卓の表示輝度を変化させる機能を安価に実現することができ、さらに、操作卓の表示輝度を変化させる場合に操作者に掛かる負担を軽減させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波診断装置の一実施例の概略の構成を示すブロック図。
【図2】タッチスクリーンを構成する整列配置された蛍光体のうち、点灯させるものと消灯させるもののパターン例を示す図。
【図3】タッチスクリーンの表示例を模式的に示した図。
【図4】超音波診断装置の外観構成例を示す図。
【符号の説明】
1 超音波診断装置
3 検出部
5 記憶部
7 制御部
100 超音波診断装置
101 超音波プローブ
103 超音波診断装置本体
105 タッチスクリーン
107 キーボード
109 操作卓
111 表示部
Claims (3)
- 整列配置された複数の表示素子により画面を構成し、この画面上で接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、
前記整列配置された複数の表示素子の各々の点灯と消灯の配列パターンを、それぞれ輝度に対応させて複数記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された複数の配列パターンから、タッチスクリーンまたはキーボードへの入力に対応した配列パターンを選択することで、前記タッチスクリーンの表示輝度を変化させる制御手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。 - 整列配置された複数の表示素子により画面を構成し、この画面上で接触位置に対応させてデータを入力するタッチスクリーンを備える超音波診断装置において、
前記超音波診断装置の設置された部屋の輝度を検出する検出手段と、
前記整列配置された複数の表示素子の各々の点灯と消灯の配列パターンを、それぞれ輝度に対応させて複数記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された複数の配列パターンから、前記検出手段により検出された輝度に対応する配列パターンを選択することで、前記タッチスクリーンの表示輝度を変化させる制御手段と
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記制御手段は、
前記タッチスクリーンにおける、接触によるデータの入力に対応する位置の表示輝度を、前記検出された部屋の輝度と無関係に制御すること特徴とする請求項2に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10284495A JP3651618B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10284495A JP3651618B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 超音波診断装置 |
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JPH08294489A JPH08294489A (ja) | 1996-11-12 |
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ID=14338278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10284495A Expired - Lifetime JP3651618B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 超音波診断装置 |
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Family Cites Families (4)
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JPH0541507U (ja) * | 1991-11-07 | 1993-06-08 | 横河メデイカルシステム株式会社 | 画像診断装置 |
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-
1995
- 1995-04-27 JP JP10284495A patent/JP3651618B2/ja not_active Expired - Lifetime
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