JP2004297227A - モニタ - Google Patents

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Abstract

【課題】種々の調整等を行なうためのキーを見えにくい場所に設けたモニタにおいて、調整項目が多い場合でも、少ないキーで対応可能であって、部品点数が少なくて済み、且つ調整が必要なときのみ確実に調整項目が表示されるようなモニタを提供する。
【解決手段】コントラスト、輝度または入力切替等、複数の調整項目における調整を行なうために複数のキー16が設けられたモニタ10において、各調整項目が、メイン項目と、該メイン項目内に含まれるサブ項目とからなるように階層的に構築され、複数のキー16のうちいずれかのキーが操作された場合に、階層的に構築された各調整項目のうちのメイン項目において各キー16に割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示20が表示されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ受像器や、コンピュータに接続されて用いられるモニタに関する。
【0002】
【従来の技術】
モニタには、表示される画像のコントラスト、輝度、入力切替もしくは音量等を調整するキーが複数設けられていることが一般的である。
【0003】
一方、現在のモニタは、画面そのものを大きくし、且つ空間占有率を上げないように、画面の周囲を囲んでいる額縁部分が小面積化されてきている。
このため、上述したような各種調整キーを額縁部分の正面に設けようとしても配置が困難となっている。
そこで、各種の調整キーを、額縁部分の側面等のユーザからは見えにくい部分に設けるようなことが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
特許文献1に記載されたモニタによれば、選局や音量の調整用のキーをモニタの額縁部分の側面側に設け、キーを操作しようとユーザが手をキーに接近させたときは、対応するキーの調整項目の表示(いわゆるオンスクリーンディスプレイ)が自動的になされる構造となっている。
このような構成により、特許文献1に記載されたモニタは、ユーザの正面にキーが配置されておらず、キーが見えにくい状態であっても操作上の不便を感じさせないとされている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−238146号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように手の接近を感知し、これに基づいてオンスクリーンディスプレイが起動してキーの調整項目が表示されるような構成では、手の接近を検知するためのセンサを組み込む必要性があり、コスト高となってしまうという課題がある。
また、ユーザの手以外のものが接近した場合でもオンスクリーンディスプレイが起動するおそれもあり、調整の必要が無いときまで表示が出て煩わしいという課題がある。
【0007】
また、従来の技術では、調整すべき項目とキーとが一対一で対応しており、調整項目が多くなればその分だけキーを増やす必要があったが、むやみにキーを増やしても部品点数の増加でコスト高となり、また配置も困難となるという課題もある。
【0008】
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、種々の調整等を行なうためのキーを設けたモニタにおいて、調整項目が多い場合でも、少ないキーで対応可能であって、部品点数が少なくて済み、且つ調整が必要なときのみ確実に調整項目が表示されるようなモニタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるモニタによれば、コントラスト、輝度または入力切替等、複数の調整項目における調整を行なうために複数のキーが設けられたモニタにおいて、前記各調整項目が、メイン項目と、該メイン項目内に含まれるサブ項目とからなるように階層的に構築され、前記複数のキーのうちいずれかのキーが操作された場合に、前記階層的に構築された各調整項目のうちのメイン項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴としている。
この構成を採用することによって、ユーザが画像等の調整をしようと試みた場合、とにかく何らかのキーを操作すれば、各キーに割り当てられたメイン項目におけるキー操作の内容が表示される。このため、額縁部分が狭くなって、キーが見えにくい場所に設けられている場合でも、間違った操作をしないようにすることができる。また、ユーザが調整する場合のみ確実に表示がなされるので、煩わしさがない。そして、調整項目を階層的にしたことで、調整項目が多数有る場合でも少ないキーの数で調整が可能である。
【0010】
また、前記メイン項目において示されたキー案内表示に基づいてキーが操作されて、所定のメイン項目が選択された場合に、選択されたメイン項目内に含まれるサブ項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴としてもよい。
さらに、前記サブ項目内には、さらに下層のサブ項目が含まれて構成され、前記サブ項目において示されたキー案内表示に基づいてキーが操作されて、所定のサブ項目が選択された場合に、選択されたサブ項目内に含まれる下層のサブ項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴としてもよい。
これらの構成によれば、階層的に構築した下層の調査項目であってもキー案内に基づいて確実に調整を行なうことができる。
【0011】
さらに、電源投入時に、前記階層的に構築された各調整項目うちのメイン項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴としてもよい。
この構成によれば、モニタの電源を入れたときには、通常は、画像等の調整を行なおうとするので、わざわざキー操作しなくともよく手間が省ける。
【0012】
また、キー案内表示が画面上に表示された後、所定期間キー操作がされなかった場合は、キー案内表示が画面上から消去されることを特徴としてもよい。
この構成によれば、案内が表示され続けることがなくなり、見た目の煩わしさを排除できる。
【0013】
なお、前記キー案内表示が表示される際に、該当する調整項目については操作が必要ないキー部分の案内表示が行なわれず、且つ該操作が必要ないキーが操作されても何ら動作しないことを特徴としてもよい。
この構成を採用することによって、該当する調整項目では必要のないキーを誤って操作してしまって生じうる誤動作を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に、本実施形態のモニタの表示画面を示し、これに基づいてモニタの動作について説明する。
モニタ10は、実際に画像表示がされる画面部11と、画面部11の周囲を囲んで設けられている額縁部12とを有している。
額縁部12の側面には、ユーザが操作するためのキーが複数設けられている。
【0015】
本実施形態では、額縁部12の右側面12aに電源キー14が設けられ、額縁部12の上側面12bにキー群16が設けられている。各キー14,16は、モニタ正面から見てわずかに側方へ突出するように設けられている。
キー群16は、4つの入力キー16a,16b,16c,16dから構成されている。ユーザは、これら各入力キーを操作することで、画面のコントラスト、輝度、入力切替、あるいは省電力モードの設定等、画面に関する種々の調整を行なうことができる。
【0016】
ユーザが4つの入力キー16a,16b,16c,16dのうちの少なくともいずれか1つを操作すると、キー案内表示20が画面部11上に表示される。
キー案内表示20は、4つのキーに対応した調整項目が、該当する入力キーに対応する位置に表示される表示画像である。
【0017】
具体的なキー案内表示20について説明すると、最初のキー操作で表示されたキー案内表示20で示されている内容は、画面左から「INPUT」、「AUTO」、「MENU」、「ECO」の4つである。これら各調整項目は、それぞれ入力キー16a,16b,16c,16dに割り当てられており、各入力キーが操作されると、これに対応する項目の機能が動作する。
【0018】
なお、各調整項目は、階層的に構成されている。
まず、最も上位概念的な調整項目であるメイン項目として、上述した4つの項目を挙げた。そして、それら4つの調整項目の内のいずれかを選択すると、選択された調整項目の内に含まれるサブ項目が、各入力キー16a,16b,16c,16dに割り当てられて、次のキー案内表示として表示される。
【0019】
例えば、メイン項目の中の「INPUT」を選択すると、次のキー案内表示(図示せず)には、例えば「入力1」と「入力2」が表示され、対応する入力キーを操作することで入力端子の切り換えが可能である。
【0020】
また、メイン項目の中の「AUTO」を選択すると、自動的に画像のポジションズレを補正する。この調整項目は、メイン項目だけでサブ項目は存在しない。
【0021】
メイン項目の中の「MENU」を選択すると、図2に示すように、画像の調整に関するコントラストや輝度といった複数のサブ項目が画面中央に選択表示23として表示される。
この選択表示23内に示したように、「MENU」内のサブ項目は、入力キーの数(4つ)よりもはるかに多いために各入力キーに対応させたキー案内表示はできず、画面中央に選択表示23として該当するサブ項目を全て表示させ、各入力キー16はこの調整項目を選択・決定するために用いる。
すなわち、ここではキー案内表示20としては左右へのカーソルの移動キーと、カーソルが指定している項目を決定するためのキーとして用いられる。
【0022】
上記のように、「MENU」を選択した際のキー案内表示20としては「←」、「決定」、「→」が表示される。なおこのとき、項目を決定するための入力キーは上記3つで足りているので、一番右側のキー16dには機能が存在しない。したがって、キー案内表示20には右側の入力キー16dに該当する案内は表示されないこととなる。
一方、このようにキー案内表示20に表示が出ない入力キーを、ユーザが操作してしまった場合には何ら動作が行なわれない。
【0023】
また、メイン項目の中の「ECO」を選択した場合には、省電力モードの設定を行なうことができる。具体的には、画面の明るさは消費電力に大きく影響するのでこれを何段階かに予め設定しておき、サブ項目として、「省電力モード1」、「省電力モード2」、・・を設定し、これらサブ項目を各入力キーに割り当てておく。
【0024】
次に、図3にはメイン項目「MENU」においてサブ項目「Contrast」を選択したときの画面を示している。
コントラストの調整をするために、画面中央には調整用の表示バー26が表示される。表示バー26は、左側がマイナス、右側がプラスであって、現在のコントラストの状況が無段階で表示されている。ユーザは、この表示を見ながらコントラストの調整をすることができる。
具体的には、キー案内表示に「−」、「決定」、「+」が表示され、これらの機能が各入力キー16a,16b,16cに割り当てられている。また、上述した場合と同様に、4つの入力キーのうち、右端の入力キー16dには割り当てられる機能が無いので、キー案内表示20には何ら表示がない。
【0025】
なお、本実施形態では、電源キー14とその他の入力キー16との配置位置を分けて設けている。こうすれば電源をオフにしようとするときキー案内表示から移行する必要がないので、時間がかかりすぎてしまわずに済む。
【0026】
次に、図4のブロック図に基づいて、本実施形態のモニタの内部構成をその動作と共に説明する。なお、本実施形態のモニタは、コンピュータに接続された液晶モニタであるものとする。
モニタ10は、コンピュータ(図示せず)に接続され、コンピュータから入力される画像信号を表示させる表示部41を具備している。ここでの表示部41の具体例としては、液晶パネルを有する液晶モジュールである。
【0027】
信号入力部42は、ケーブルを介してコンピュータと接続されている部位であり、コンピュータから画像信号aが入力される。
画像信号aは、信号入力部42から画像信号処理部44へ導かれる。画像信号処理部44では、入力された画像信号をデジタル信号に変換し、色調やコントラストを調整して表示部41に表示させるための画像信号bに変換する。
画像信号bは切替部46に入力される。
【0028】
切替部46は、通常時は、制御部50からの制御信号cに基づいて画像信号bを駆動部48へ出力させている。
また、切替部46は、制御部50からの制御信号cに基づいて、キー案内表示画像信号d(後述する)が入力された場合には、画像信号bにキー案内表示画像信号dを重ね合わせて、キー案内表示付き画像信号eを生成し、駆動部48へ出力する。
なお、切替部46は、画像信号bにキー案内表示画像信号dを重ね合わせるのではなく、通常の画像信号bに代えてキー案内表示画像信号dのみを駆動部48へ出力するようにしてもよい。
【0029】
駆動部48は、表示部41の前段に配置され、入力されてきた画像信号bまたはキー案内表示付き画像信号eを、表示部41を駆動可能な駆動信号fに変換し、出力している。
表示部41は、このようにして生成された駆動信号fに基づいて所定の画像を表示する。
【0030】
また、制御部50は、CPUやメモリ等から構成されており、モニタ10の全体の動作を制御する。
制御部50には、本実施形態では4つの入力キー16a,16b,16c,16dが接続され、これらが操作されると、それぞれに対応する各入力信号iが入力される。
制御部50は、各入力信号iに基づき、該当するキー案内表示画像を表示させるようにキー案内表示画像信号作成部52を制御する。
【0031】
制御部50と切替部46との間には、キー案内表示画像信号作成部52が設けられている。キー案内表示画像信号作成部52は、制御部50からの制御信号gに基づいて、各調整項目のキー案内表示の画像信号および/または画面中央に各調整項目を並べた選択表示の画像信号dを作成し、切替部46へ出力する。
【0032】
なお、制御部50には、電源キー14も接続されている。
電源キー14がオンになったことを制御部50が検出すると、制御部50はモニタ全体を起動するように制御すると共に、キー案内表示画像信号作成部52に対して制御信号gを出力し、メイン項目を表示させるキー案内表示画像を作成させるように制御する。
【0033】
制御部50の動作について説明する。
まず、画面上に何らキー案内表示がされていない段階で、いずれかの入力キー16a〜16dが操作され入力信号iが制御部50に入力されると、制御部50は、メイン項目が各入力キーに関連づけられたキー案内表示20を作成させるために、制御信号gをキー案内表示画像信号作成部52へ出力する。
制御部50は、さらに切替部26を制御するために制御信号cを出力し、キー案内表示画像信号作成部52で生成されたキー案内表示画像信号dを画像信号bに重ね合わせて表示させるようにする。
【0034】
メイン項目を案内したキー案内表示20が実際に表示され、これに基づいてユーザがいずれかの入力キーを操作した場合、制御部50は、入力信号iが入力された入力キーに対応する機能を起動させる。
この機能がサブ項目から選択させるものである場合、制御部50は、さらにサブ項目を各キーに関連づけしたキー案内表示20を作成させるか、または、複数のサブ項目を画面中央に表示させた選択表示23および選択表示23中の項目を選択させるためにカーソルの移動機能と決定機能とを各キーに関連づけしたキー案内表示20を作成させるために、制御信号gをキー案内表示画像信号作成部52へ出力する。
【0035】
一方、メイン項目を案内したキー案内表示20が実際に表示され、これに基づいてユーザがいずれかの入力キーを操作した場合に、該当する機能がサブ項目から選択させる項目ではない場合(図1の「AUTO」等)には、制御部50は、該当する機能を起動し、各種調整を行なうようにする。
例として、入力キーが「AUTO」機能に対応している場合には、制御部50は制御信号(図示せず)を画像信号処理部44へ出力し、表示部41に表示される画像のポジションズレを補正するように制御する。
【0036】
なお、上述してきた実施形態では、サブ項目の数が入力キーの数よりも多い場合があり、かかる場合に、複数のサブ項目を画面中央に表示し、選択表示中のサブ項目を選択させるため、カーソル移動と決定とを各キーに関連づけしたキー案内表示を表示するようにしてきた(図2参照)。
しかし、本発明は、メイン項目の数が入力キーの数よりも多い場合であってもよく、かかる場合には何らかの入力キーを操作すると、複数のメイン項目を画面中央に表示し、選択表示中の項目を選択させるために、カーソル移動と決定とを各キーに関連づけしたキー案内表示をするようなものであってもよい。
【0037】
なお、上述してきた実施形態では、コンピュータに接続されたものについて説明してきたため、チャンネル選択や、音量調整については調整項目に挙げなかったが、テレビ受像器としてのモニタであれば、チャンネル選択や音量調整もメイン項目またはサブ項目として調整可能に設けてもよい。
【0038】
また、モニタとしては液晶モニタに限られることはなく、CRTモニタやプラズマディスプレイモニタであってもよい。
【0039】
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0040】
【発明の効果】
本発明に係るモニタによれば、キーが見えにくい場所に設けられている場合でも、間違った操作をしないようにすることができる。また、ユーザが調整する場合のみ確実に表示がなされるので、煩わしさがない。そして、調整項目を階層的にしたことで、調整項目が多数有る場合でも少ないキーの数で十分に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモニタの動作を説明するための説明図である。
【図2】図1に示したモニタにおいて「MENU」を選択した場合の動作を説明する説明図である。
【図3】図2に示したモニタにおいて「Contrast」を選択した場合の動作を説明する説明図である。
【図4】本発明に係るモニタの内部構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 モニタ
11 画面部
12 額縁部
12a 右側面
12b 上側面
14 電源キー
16 入力キー
20 キー案内表示
23 選択表示
26 表示バー
41 表示部
42 信号入力部
44 画像信号処理部
46 切替部
48 駆動部
50 制御部
52 キー案内表示画像信号作成部

Claims (6)

  1. コントラスト、輝度または入力切替等、複数の調整項目における調整を行なうために複数のキーが設けられたモニタにおいて、
    前記各調整項目が、メイン項目と、該メイン項目内に含まれるサブ項目とからなるように階層的に構築され、
    前記複数のキーのうちいずれかのキーが操作された場合に、前記階層的に構築された各調整項目のうちのメイン項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴とするモニタ。
  2. 前記メイン項目において示されたキー案内表示に基づいてキーが操作されて、所定のメイン項目が選択された場合に、
    選択されたメイン項目内に含まれるサブ項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴とする請求項1記載のモニタ。
  3. 前記サブ項目内には、さらに下層のサブ項目が含まれて構成され、
    前記サブ項目において示されたキー案内表示に基づいてキーが操作されて、所定のサブ項目が選択された場合に、
    選択されたサブ項目内に含まれる下層のサブ項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴とする請求項2記載のモニタ。
  4. 電源投入時に、前記階層的に構築された各調整項目うちのメイン項目において各キーに割り当てられたキー操作の内容を示したキー案内表示が表示されることを特徴とする請求項1〜請求項3いずれか1項記載のモニタ。
  5. キー案内表示が画面上に表示された後、所定期間キー操作がされなかった場合は、キー案内表示が画面上から消去されることを特徴とする請求項1〜請求項4いずれか1項記載のモニタ。
  6. 前記キー案内表示が表示される際に、該当する調整項目については操作が必要ないキー部分の案内表示が行なわれず、且つ該操作が必要ないキーが操作されても何ら動作しないことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれか1項記載のモニタ。
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