JP2002005678A - 操作入力装置 - Google Patents

操作入力装置

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JP2002005678A JP2000181450A JP2000181450A JP2002005678A JP 2002005678 A JP2002005678 A JP 2002005678A JP 2000181450 A JP2000181450 A JP 2000181450A JP 2000181450 A JP2000181450 A JP 2000181450A JP 2002005678 A JP2002005678 A JP 2002005678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチ操作入力とジョイスティック操作入力
の双方の欠点を補い、且つ簡略した構造の操作入力装置
の提供を目的とする。 【解決手段】 入力パッド16の中央部にジョイスティ
ック30が突出するよういに設ける。この時、ジョイス
ティック20及びジョイスティックスイッチ34が、入
力パッド16を搭載するように配置し、入力パッド16
の押圧操作又はジョイスティック20の押圧操作の何れ
の押圧操作に対してもジョイスティックスイッチ34が
押圧されて操作決定信号が出力される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作入力装置にか
かり、特に、自動車に搭載するナビゲーションシステム
等のリモートコントローラ等に用いられる操作入力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、自動車に搭載される
ナビゲーションシステム等のように、タッチ操作機能付
きのディスプレイ装置を備えたものが増えている。この
種のディスプレイ装置の一例としては、表示画面に対す
るタッチ位置を光センサにより検出するように構成され
ている。
【0003】具体的には、表示画面の縦方向及び横方向
に対応して複数の並列光軸を形成するように投光素子と
受光素子とを配置し、表示画面を指でタッチすることに
より投光素子から受光素子に至る光軸が遮断されること
に基づいてタッチ範囲の中心位置を検出してその座標デ
ータを出力するように構成されている。
【0004】また、タッチ操作入力装置としてディスプ
レイ部とタッチ操作部を分けて、タッチ操作部を操作し
易い場所に配置するものもあり、このタッチ操作入力装
置の構成は、上述のような構成となっている。このよう
なタッチ操作入力装置は、タッチ操作部を車両において
操作し易い場所に配置したり、手で持って操作すること
により、利便的な操作を提供することができる。
【0005】このようなタッチ操作入力装置の構成とし
ては、タッチ操作入力装置のタッチパネルを操作しやす
い位置に配置し、該タッチパネルを操作することによっ
て、ディスプレイに表示された表示スイッチ等を選択で
きる構成とされている。
【0006】また、ディスプレイに表示された表示スイ
ッチの選択をジョイスティックを用いて行う操作入力装
置もある。この場合には、1つのノブを倒す操作を行う
ことにより操作するので、ディスプレイに表示された画
面のスクロールなどを簡単に行うことが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
タッチ操作入力装置では、ディスプレイに表示された表
示スイッチをダイレクトに選択・操作することができる
が、指の操作範囲が広く地図画面や操作項目リスト等に
おけるスクロール操作では、指位置を変えなければなら
ので、操作性が悪い、という問題がある。
【0008】また、ジョイスティックを用いた操作入力
装置では、上述したようにディスプレイに表示された画
面のスクロールを行う場合には、簡単な操作入力により
行うことができるが、ディスプレイに表示された複数の
表示スイッチの中から所望の表示スイッチを選択する場
合には、ジョイスティックを倒す操作を繰り返し行うこ
とによって、所望の表示スイッチを選択するので、操作
回数が増える、という問題がある。
【0009】本発明は、上記問題を解決すべく成された
もので、タッチ操作入力とジョイスティック操作入力の
双方の欠点を補い、且つ簡略した構造の操作入力装置の
提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、複数の操作機能項目が表示
される表示部の少なくとも前記複数の操作機能項目の選
択及び前記表示部に表示される画面のスクロールを含む
操作入力をタッチ操作により行うタッチパネルと、前記
タッチパネル上のタッチ操作位置を検出する検出手段
と、少なくとも前記複数の操作機能項目の選択及び前記
表示部に表示される画面のスクロールを含む操作入力を
行うジョイスティックと、前記検出手段により検出され
たタッチ操作位置を操作入力位置として決定すると共
に、前記ジョイスティックの操作入力を決定する決定手
段と、を備え、前記ジョイスティックが前記タッチパネ
ルより突出するように配置すると共に、前記タッチパネ
ル又は前記ジョイスティックの何れの押圧操作に対して
も前記決定手段による前記決定が行われる位置に前記決
定手段を配置することを特徴としている。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、タッチパ
ネル上をタッチ操作することにより、検出手段によりタ
ッチ操作位置が検出され、タッチ操作入力を行うことが
できる。また、ジョイスティックによっても操作入力を
行うことができる。
【0012】決定手段は、タッチ操作入力又はジョイス
ティックの操作入力による操作入力を決定するが、ここ
で、タッチパネルより突出するようにジョイスティック
を配置すると共に、タッチパネル又はジョイスティック
の何れの押圧操作に対しても決定手段による決定が行わ
れる位置に決定手段を配置することにより、タッチパネ
ルの操作入力及びジョイスティックの操作入力のそれぞ
れに別々の決定手段を設ける必要がなくなり、簡略した
構造操作入力装置とすることができる。
【0013】例えば、タッチパネルを押圧操作すること
により、同時にジョイスティックが押圧されて、決定手
段としてのスイッチがオンされるように構成したり、逆
に、ジョイスティックを押圧操作することにより、同時
に入力パッドが押圧されて、決定手段としてのスイッチ
がオンされるように構成することによって、1つの決定
手段でタッチ操作及びジョイスティック操作のそれぞれ
の操作入力を決定することができる。
【0014】また、タッチ操作入力とジョイスティック
による操作入力の両方を備えているので、操作入力を行
う用途に応じて使い分けを行うことができる。
【0015】従って、タッチ操作入力とジョイスティッ
ク操作入力の双方の欠点を補い、且つ簡略した構造の操
作入力装置を提供することができる。
【0016】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記検出手段が、投光素子及び受光素
子を備えた光センサユニットからなり、該検出手段によ
り前記ジョイスティックの操作位置の検出を行うことを
特徴としている。
【0017】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、タッチ操作位置の検出を光セン
サユニットで行い、更に光センサユニットを用いてジョ
イスティックの操作位置(操作方向)の検出を行うこと
により、ジョイスティックの操作位置を検出する手段が
不要となる。これにより、操作入力装置を簡略化するこ
とができる。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記検出手段が、感圧式のセンサから
なると共に、前記ジョイスティックの操作に応じて前記
検出手段を押圧する部材を更に設け、前記検出手段によ
り前記ジョイスティックの操作位置(方向)の検出を行
うことを特徴としている。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、タッチ操作位置の検出を感圧式
のセンサで行い、更にジョイスティックの操作に応じて
タッチ操作位置の検出を行う検出手段を押圧する部材を
設けることにより、ジョイスティックを操作することに
より、操作に応じて感圧式のセンサを押圧する。従っ
て、感圧式のセンサの検出信号に基づいてジョイスティ
ックの操作位置(方向)を検出することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。本実施の形態は車両
用のディスプレイシステムに本発明を適用したものであ
る。
【0021】図1は車両用のディスプレイシステム10
の全体構成を示している。この車両用のディスプレイシ
ステム10は、エアコン、オーディオ、ナビゲーション
システム等の自動車に付帯する付帯装備の操作を行うも
のであり、ディスプレイ12及びタッチ操作入力装置1
4(以下、タッチトレーサと称す)とによって主に構成
されている。
【0022】ディスプレイ12は、運転者及び同乗者が
容易に視認することができるインストルメントパネルの
中央部に配置され、エアコン、オーディオの操作状況や
ナビゲーションシステムの案内地図画面等を表示するも
のであり、タッチトレーサ14からの操作入力情報に応
じて所定の画面を表示するようになっている。
【0023】タッチトレーサ14は、運転者が容易に操
作することができる場所、例えば、運転席ドアの肘掛部
やセンターコンソール等に配置することができ、操作入
力を行うことによって上述のエアコン、オーディオ、ナ
ビゲーションンシステム等の付帯装備の操作を行うもの
である。なお、タッチトレーサ14は、手に持って操作
することも可能である。
【0024】タッチトレーサ14は、図2のタッチトレ
ーサ正面図に示すように、タッチトレーサ14の中央部
にタッチ入力操作を行う操作面としての入力パッド16
が配置されており、該入力パッド16の中央部に操作入
力を行う棒状のジョイスティック20が配置されてい
る。また、入力パッド16の周囲の位置には、各種もモ
ード等を選択する選択ボタン18が配置されている。こ
ららの選択ボタンとしては、現在地ボタン18A、戻る
ボタン18B、詳細ボタン18C、及び広域ボタン18
D、NV/TV(ナビゲーション、テレビ切換)ボタン
18E、及び電源ボタン18Fが設けられている。
【0025】続いて、図3及び図4を参照してタッチト
レーサ14の内部構造について説明する。図3は、タッ
チトトレーサ14の一部を破断にして示す正面図であ
り、図4はタッチトレーサ14の一部を破断にして示す
横断面図である。
【0026】タッチトレーサ14は、外枠が2分割され
たアウターケーシング26A、26Bによって構成され
ており、タッチトレーサ14の底面となるアウターケー
シング26Bにプリント配線基板28が配置され、その
上方にプリント配線基板30が配置されている。プリン
ト配線基板28には、圧縮コイルバネ32が配設されて
おり、圧縮コイルバネ32は、ジョイスティックスイッ
チ34を中心に挿入するように配設され、入力パッド1
6を図4矢印M方向に向かって付勢している。
【0027】ジョイスティックスイッチ34には、上述
したジョイスティック20が設けられており、ジョイス
ティック20の操作方向に応じた操作信号が出力される
ように構成されていると共に、ジョイスティック20の
押圧操作によって、ジョイスティックスイッチ34より
操作決定信号が出力される。
【0028】また、ジョイスティック20及びジョイス
ティックスイッチ34は、図4に示すように、入力パッ
ド16を搭載するように配置されており、入力パッド1
6の押圧操作によってもジョイスティック20が押圧さ
れてジョイスティックスイッチ34が押圧されて操作決
定信号が出力される。すなわち、入力パッド16でタッ
チ操作された位置に対してタッチ操作位置を決定するた
めのスイッチ、及びジョイスティック20の操作位置を
決定するためのスイッチとして機能する。
【0029】また、圧縮コイルバネ32の付勢に対し
て、アウターケーシング26Aには入力パッド16の外
周を抑止するために断面が略T字形状に成形された部材
27が設けられており、この該略T字形状の部材27
は、入力パッド16の任意の位置を押圧操作して操作決
定スイッチ34をオンする場合は、入力パッド16の支
点として作用するものである。
【0030】プリント配線基板30上には、光センサユ
ニットが搭載されている。この光センサユニットは、複
数のLED36とフォトトランジスタ38とが交互に配
置され、並列に光軸が形成されるようにLED36とフ
ォトトランジスタ38が対向するように配列されてい
る。なお、LED36及びフォトトランジスタ38はプ
リント配線基板30に接続されている。また、LED3
6及びフォトトランジスタ38は、それぞれ隣接するL
ED36又はフォトトランジスタ38とを遮光する遮光
部材40で覆われて構成されており、対向配列されたL
ED36とフォトトランジスタ38に必要とされる光以
外をこの遮光部材40で遮光するようになっている。
【0031】また、プリント配線基板30上には複数の
操作用スイッチ42が搭載されており、上述した各種の
モードを選択する選択ボタン18A〜18Fに対応する
操作に応じて対応する操作用スイッチ42がオンするよ
うに配置されている。
【0032】図5は、LED36及びフォトトランジス
タ38の配列状態を示している。なお、図5では、LE
D36を「投」で示し、フォトトランジスタ38を
「受」で示す。図5において、図示縦方向項軸(以下、
Yラインと称す)として15本が設定されていると共
に、図示横方向光軸(以下、Xラインと称す)として1
1本が設定されている。
【0033】上述したように、XラインとYラインとの
それぞれにおいてLED36とフォトトランジスタ38
とは交互に配置されている。また、LED36及びフォ
トトランジスタ38は隣接するLED36及びフォトト
ランジスタ38に対して、光軸方向にずれて配置されて
おり、これにより、Xライン及びYラインの光軸ピッチ
を低寸法化することができる。
【0034】図6は、ディスプレイシステム10の電気
的構成を示すブロック図である。ディスプレイシステム
は、タッチトレーサ14に配置されたLED36、フォ
トトランジスタ38、ジョイスティックスイッチ34、
及び操作用スイッチ42がタッチトレーサコントローラ
44に接続されており、更に、タッチトレーサコントロ
ーラ44には、エアコン、オーディオ、ナビゲーション
システム等の付帯装備を制御する制御部46及びディス
プレイ12が接続されている。また、ディスプレイ12
には、制御部46からの信号が入力されるように接続さ
れている。
【0035】タッチトレーサコントローラ44は、CP
U48、ROM50及びRAM52等の周辺装置を含む
マイクロコンピュータで構成されており、LED36及
びフォトトランジスタ38から入力される信号に基づい
て、入力パッド16の操作位置座標を算出する。更に、
ジョイスティックスイッチ34より入力されるジョイス
ティック20の操作方向に応じて出力される操作信号に
基づいて、操作位置座標(なお、操作位置座標にはディ
スプレイ12に表示された画面のスクロールの場合のス
クロール方向を含む)を算出する。
【0036】なお、タッチトレーサ14の入力パッド1
6において指でタッチした位置座標は、上述のXライ
ン、Yラインそれぞれの遮光されたラインの中心位置座
標を算出して、この算出された中心位置座標を入力パッ
ド16上のタッチ位置としている。
【0037】また、タッチトレーサコントローラ44
は、上述の算出された指でタッチした位置座標及びジョ
イスティック20で操作した場合に算出される位置座標
をディスプレイ12の表示に対応した位置座標に変換し
てディスプレイ12へ出力する。ディスプレイ12は、
タッチトレーサコントローラ44から出力された位置座
標を基に指でタッチしている画面上の位置、又はジョイ
スティックで操作している画面上の位置を画面に表示す
る。この画面上の位置表示は、選択項目(画面に表示さ
れた表示スイッチ)が色反転することによって表示され
るようになっている。
【0038】ここで、入力パッド16で選択項目が決定
された状態又はジョイスティック20の操作により選択
項目が決定された状態で入力パッド16又はジョイステ
ィック20が押圧操作されてジョイスティックスイッチ
34が押圧されるとタッチトレーサコントローラ44に
ジョイスティックスイッチ34から信号が出力される。
タッチトレーサコントローラ44は、ディスプレイ12
の選択された項目(画面スクロールの場合は画面スクロ
ール)を表示するための信号を制御部46へ出力する。
【0039】制御部46では、選択された項目に従った
画面に切替えるための情報をディスプレイ12に出力す
ることによってディスプレイ12に表示された画面が選
択された項目の画面へと切り替わる。また、タッチトレ
ーサ14の操作用スイッチ42が押圧操作されると押圧
操作されたモードを選択する選択ボタン18に対応する
画面がディスプレイ12画面上に表示されるように制御
部46によって制御される。
【0040】続いて、上述のように構成されたディスプ
レイシステム10の作用について説明する。
【0041】なお、本実施の形態では、イグニッション
スイッチがオンされることにより電源が投入された状態
では、図6に示すようなナビゲーションシステムが初期
機能として動作するようになっていると共に、タッチト
レーサ14に配設された光センサユニットの電源がオン
となり検出スタンバイ状態となるものとする。
【0042】はじめに、図7に示すナビゲーションシス
テムの地図画面70に表示された表示スイッチ70aを
入力パッド16をタッチ操作することにより選択する場
合について説明する。
【0043】タッチトレーサ14の入力パッド16上を
タッチ操作すると、上述の光センサユニットによってタ
ッチ操作位置がスキャンされる。タッチ操作位置のスキ
ャンは、Xライン及びYラインそれぞれ行われ、タッチ
操作により遮光されているラインが検出される。そし
て、遮光されているラインの光センサユニットの検出結
果に基づいて、CPU48によって指でタッチした位置
座標が算出される。算出された位置座標は、更にCPU
48によって、ディスプレイ12の表示に対応した位置
座標に変換されてディスプレイ12へ出力される。ディ
スプレイ12では、タッチトレーサコントローラ44か
ら出力された位置座標を基に指でタッチしている地図画
面70上の位置が画面に表示される。この時画面上の位
置表示は、表示スイッチが色反転されることによって表
示される。
【0044】そして、入力パッド16毎押圧操作が行わ
れると、ジョイスティック20も入力パッド16により
押圧される。従って、ジョイスティックスイッチ34が
押圧されて、操作決定を表す信号がタッチトレーサコン
トローラ44に出力されてタッチトレーサコントローラ
44によりディスプレイ12の選択された表示スイッチ
70aに対応する項目を表示するための信号が制御部4
6へ出力され、制御部46によって選択された表示スイ
ッチ70aに対応する項目に従った画面に切換えるため
の情報がディスプレイ12へ出力される。これによっ
て、ディスプレイ12に表示スイッチ70aに対応する
項目が表示される。
【0045】このように、本実施の形態に係るタッチト
レーサ14では、タッチ操作を決定する際に、ジョイス
ティック20が入力パッド16の押圧操作により押圧さ
れてジョイスティックスイッチ34が押圧されるように
構成されているので、タッチ操作位置を決定するための
スイッチを専用に設ける必要がない。すなわち、タッチ
トレーサ14を軽量化且つ小型化することができる。
【0046】次に、タッチトレーサ14に設けられたジ
ョイスティック20を操作することにより、上述の地図
画面70に表示された表示スイッチ70aの選択を行う
場合について説明する。
【0047】タッチトレーサ14に設けられたジョイス
ティック20をディスプレイ12に表示された表示スイ
ッチ70aの方向に倒すことによって、地図画面に表示
された表示スイッチ70aの選択操作や画面スクロール
を行うと、操作方向に応じた操作信号がジョイスティッ
クスイッチ34よりタッチトレーサコントローラ44に
出力される。そして、ジョイスティックスイッチ34よ
り出力される操作信号に基づいて、CPU48によって
ジョイスティック20の操作に応じた操作位置座標(対
応する表示スイッチ70aの位置)が算出される。算出
された操作位置座標は、更にCPU48によって、ディ
スプレイ12の表示に対応した操作位置座標に変換され
てディスプレイ12へ出力される。ディスプレイ12で
は、タッチトレーサコントローラ44から出力された操
作位置座標を基にジョイスティック20の操作により選
択された地図画面70上の位置が画面に表示される。こ
の時画面上の位置表示は、表示スイッチ70aが色反転
されることによって表示される。
【0048】そして、ジョイスティック20が押圧操作
されると、ジョイスティックスイッチ34が押圧され
て、操作決定を表す信号がタッチトレーサコントローラ
44に出力されてタッチトレーサコントローラ44によ
りディスプレイ12の選択された表示スイッチ70aに
対応する項目を表示するための信号が制御部46へ出力
され、制御部46によって選択された表示スイッチ70
aに対応する項目に従った画面に切換えるための情報が
ディスプレイ12へ出力される。これによって、ディス
プレイ12に表示スイッチ70aに対応する項目が表示
される。
【0049】また、ジョイスティック20を操作して、
ディスプレイ12に表示される画面のスクロールを行う
場合には、所望とするスクロール方向にジョイスティッ
ク20を倒することにより、操作信号がタッチトレーサ
コントローラ44に出力され、タッチトレーサコントロ
ーラ44から画面スクロールの指示を表す信号が制御部
46へ出力され、制御部46によって画面スクロール方
向に従った画面スクロールするための情報がディスプレ
イ12へ出力される。これによって、ディスプレイ12
に表示された画面のスクロールが行われる。
【0050】このように、本実施の形態に係るタッチト
レーサ14では、ジョイスティック20による操作入力
と、入力パッド16によりタッチ操作入力を行うことが
できるので、操作内容に応じて自由に使い分けができ
る。例えば、図8に示すように、入力パッド16と同様
にディスプレイ12に表示される画面中央にジョイステ
ィック20で操作する機能を表示し、その周りに入力パ
ッド16で選択する表示スイッチ70aを表示した場合
には、画面スクロール操作などは、中央のジョイスティ
ック20で操作し、画面に表示されている表示スイッチ
70aの選択操作をタッチ操作にて選択することができ
る。
【0051】従って、タッチ操作入力とジョイスティッ
ク操作入力の双方の欠点を補うことができる。さらに、
タッチ操作による操作決定と、ジョイスティック20に
よる操作決定を1つのジョイスティックスイッチ34に
より行うことができるので、簡略した構造のタッチトレ
ーサを提供することができる。
【0052】続いて、上記実施の形態に係るタッチトレ
ーサ14の第1変形例について説明する。なお、上記の
実施の形態と同一構成については、同一符号を付して説
明を省略する。
【0053】上記の実施の形態では、ジョイスティック
20の操作方向に応じて操作信号がジョイスティックス
イッチ34より出力される構成としたが、ジョイスティ
ック20の操作方向の検出を入力パッド16の周囲に設
けられたタッチ操作位置検出用のLED36及びフォト
トランジスタ38からなる光センサユニットによって行
うようにしてもよく、第1変形例のタッチトレーサは、
図9に示すように、上記の実施の形態と同様に、入力パ
ッド16の中央部にジョイスティック20が設けられて
おり、タッチ操作及びジョイスティック20による操作
入力が可能なように構成されている。
【0054】入力パッド16についても上記の実施の形
態と同様に、プリント配線基板28上に配設された圧縮
コイルバネ32によって付勢されている。
【0055】また、第1変形例のタッチトレーサでは、
図9に示すように、LED36及びフォトトランジスタ
38が上記実施の形態と同様に並列に光軸が形成される
ように対向するように配列されている。ここで、変形例
のタッチトレーサでは、ジョイスティック20の操作方
向の検出を光センサユニットで検出するために、ジョイ
スティック20付近、すなわち、第1変形例では入力パ
ッド16の中央部に相当する位置に光センサユニットが
集中して設けられている。
【0056】このように構成することによって、ジョイ
スティック20の位置又はジョイスティック20を操作
する指位置を検出することが可能となる。従って、入力
パッド16の中央部に相当する位置に集中して設けられ
た光センサユニットによってジョイスティック20の操
作方向を検出することが可能となり、上記の実施の形態
と同様の作用効果を得ることができる。
【0057】また、第1変形例では、ジョイスティック
20の操作方向の検出を行うと共に操作決定を行うジョ
イスティックスイッチ34の代わりに、操作決定のみを
行う操作スイッチを用いることが可能となる。従って、
操作スイッチは、ジョイスティックスイッチ34のよう
に操作方向の検出及び操作決定の検出の2つの機能を必
要としないので、上記実施例に対してさらに部品点数を
削減することができると共に、構成を簡略化することが
できる。
【0058】次に、上記実施の形態の第2変形例につい
て説明する。なお、上記実施の形態のと同一構成につい
ては、同一符号を付して説明を省略する。
【0059】第2変形例のタッチトレーサは、図10に
示すように、入力パッド16上に感圧式センサ54が設
けられており、感圧式センサ54によってタッチ操作位
置の検出を行う。
【0060】また、第2変形例においても入力パッド1
6の中央部にジョイスティック20が設けられている。
さらに、第2変形例ではジョイスティック20の頭部
が、略平面状(例えば、指の形状に合わせた略平面)で
且つジョイスティック20の操作によって入力パッドを
押圧する凸形状20Aとされている。
【0061】すなわち、第2変形例では、図11に示す
ように、ジョイスティック20を操作することにより、
ジョイスティック20の凸形状20Aにより入力パッド
16上に設けられた感圧式センサ54を押圧するので、
感圧式センサ54によってジョイスティック20の操作
位置(方向)を検出することができる。従って、上記実
施の形態及び第1変形例と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0062】なお、上記の実施の形態では、ジョイステ
ィック20の上方に入力パッド16を設け、入力パッド
16の押圧操作によりジョイスティック20も同時に押
圧操作してジョイスティックスイッチ34を押圧する構
成としたが、逆に、入力パッド16の上方にジョイステ
ィック20を設け、ジョイスティック20の押圧操作に
より入力パッド16も同時に押圧してジョイスティック
スイッチ34を押圧する構成としても、同様に構造を簡
略化することが可能となる。
【0063】また、上記の実施の形態では、タッチ操作
位置の検出を行うために光センサユニットを設ける構成
としたが、これに限るものではなく、静電容量式や感圧
方式のセンサを用いることも可能である。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ッチ操作入力とジョイスティック操作入力の双方の欠点
を補い、且つ簡略した構造の操作入力装置を提供するこ
とができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスプレイシステ
ムの概略を示す図である。
【図2】タッチトレーサの正面図である。
【図3】タッチトレーサの一部を破断して示す正面図で
ある。
【図4】タッチトレーサの一部を破断して示す側面図で
ある。
【図5】LEDとフォトトランジスタの配置関係を示す
図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るディスプレイシステ
ムの電気的構成を示すブロック図である。
【図7】ディスプレイに表示された地図画面の一例を示
す図である。
【図8】ディスプレイに表示される画面に一例を示す図
である。
【図9】本発明の実施の形態に係るディスプレイシステ
ムのタッチトレーサの第1変形例における光センサユニ
ットの配置例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態に係るディスプレイシス
テムのタッチトレーサの第2変形例を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態に係るディスプレイシス
テムのタッチトレーサの第2変形例において、ジョイス
ティックの操作方向の検出を説明するための図である。
【符号の説明】
10 ディスプレイシステム 12 ディスプレイ 14 タッチトレーサ 16 入力パッド 20 ジョイスティック 20A 凸形状 34 ジョイスティックスイッチ 36 LED 38 フォトトランジスタ 54 感圧式センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 656 G06F 3/00 656D 5H180 3/03 330 3/03 330F 3/033 310 3/033 310Y 330 330B G08G 1/0969 G08G 1/0969 (72)発明者 國松 嘉昌 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 長坂 近夫 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB13 AC02 AC09 AC16 AC18 3J070 CC04 CC07 CC71 DA02 EA11 EA12 5B068 AA11 AA25 BD09 BD21 CD04 5B087 AA09 AB02 BC01 CC02 DE06 5E501 AA23 AC03 AC15 BA05 CB03 CB04 CB05 EA05 EB05 FA03 FA45 FB32 5H180 AA01 CC01 CC12 FF03 FF22 FF25 FF32 FF36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作機能項目が表示される表示部
    の少なくとも前記複数の操作機能項目の選択及び前記表
    示部に表示される画面のスクロールを含む操作入力をタ
    ッチ操作により行うタッチパネルと、 前記タッチパネル上のタッチ操作位置を検出する検出手
    段と、 少なくとも前記複数の操作機能項目の選択及び前記表示
    部に表示される画面のスクロールを含む操作入力を行う
    ジョイスティックと、 前記検出手段により検出されたタッチ操作位置を操作入
    力位置として決定すると共に、前記ジョイスティックの
    操作入力を決定する決定手段と、 を備え、 前記ジョイスティックが前記タッチパネルより突出する
    ように配置すると共に、前記タッチパネル又は前記ジョ
    イスティックの何れの押圧操作に対しても前記決定手段
    による前記決定が行われる位置に前記決定手段を配置す
    ることを特徴とする操作入力装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段が、投光素子及び受光素子
    を備えた光センサユニットからなり、該検出手段により
    前記ジョイスティックの操作位置の検出を行うことを特
    徴とする請求項1に記載の操作入力装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段が、感圧式のセンサからな
    ると共に、前記ジョイスティックの操作に応じて前記検
    出手段を押圧する部材を更に設け、前記検出手段により
    前記ジョイスティックの操作位置の検出を行うことを特
    徴とする請求項1に記載の操作入力装置。
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