JP3649831B2 - 液体噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、縦形ポンプ式の液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平8‐268458号公報が示すように、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒の上部内からシリンダを垂下すると共に、該シリンダ内からステム下端に筒状ピストンを、かつ上端にノズル付き押下げヘッドを、それぞれ有する作動部材を、シリンダ上端部に嵌着させたガイド短管内にステムを挿通させて起立し、該作動部材が上限に位置する状態にあっては、ガイド短管の内筒下端面が、ステムの下部外面に設けた上向き段部の外周面へ水密に接すると共に、作動部材下降により上記ガイド短管内面とステムとの間に設けた小間隙を通って、外気とシリンダ壁上部に穿設した外気吸入孔とが連通可能となし、
上記作動部材の上下動で容器体内液体をシリンダ内へ、シリンダ下端内へ弾性閉塞させて設けた吸込み弁を介して吸込み、該シリンダ内液体を吐出弁を介して上記押下げヘッドのノズルから噴出可能とした液体噴出器が知られている。
【0003】
又上記液体噴出器における、ガイド短管の内筒下端面とステム下部外面の上向き段部とによる、外気とシリンダ壁上部の外気吸入孔との間の外気流通路の開閉に代えて、ガイド短管とステムとの間へ、筒部下端に筒状シール筒を有するシール部材を、その筒部をステム外面へ摺動自在に嵌合させると共にガイド短管内面へ強制摺動可能に挿通させて上方へ起立し、かつ筒状シール筒をシリンダの上部内面へ嵌合させ、上記筒部の下端面とステム下部外面の上向き段部とで、上記外気流通路の開閉を行っている液体噴出器も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例の液体噴出器は、気温の変化等で容器体内空気が膨張し、高圧化しても、シリンダ下端内の吸込み弁を弾性閉塞しておくことで、容器体内液体が作動部材内を通ってノズルから液垂れすることを防止できるようにしたものであるが、上記容器体内が更に高圧化すると、液面加圧により弾性に抗して吸込み弁体が押上げられることとなり、すると上記ノズルから液垂れすることとなる。
【0005】
本発明は、上記ガイド短筒の内筒下端面とステム下部外面の上向き段部とによる、又シール部材の筒部下端面と上記上向き段部とによる、外気流通路閉塞部分に、通水は不能であると共に、容器体内に発生した高圧気体は通過可能な微小通路を形成することで、既述従来の欠点を除去するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒1の上部内からシリンダ2を垂下すると共に、該シリンダ内から、ステム32下端に筒状ピストン33を、かつ上端にノズル34付きの押下げヘッド35を、それぞれ有する作動部材31を、シリンダ上端部に嵌着させたガイド短管11内にステム32を挿通させて起立し、
該作動部材が上限に位置する状態にあっては、ガイド短管11の内筒15下端面が、ステム32の下部外面に設けた上向き段部38の上面へ水密に接すると共に、作動部材31下降により上記ガイド短管内筒15とステムとの間に設けた小間隙を通って外気とシリンダ壁の上部に穿設した外気吸入孔8とが連通可能となし、
上記作動部材の上下動で容器体内液体をシリンダ2内へ、シリンダ下端内へ弾性閉塞させて設けた吸込み弁27を介して吸込み、該シリンダ内液体を吐出弁36を介して上記押下げヘッド35のノズルから噴出可能とした液体噴出器において、
上記ガイド短管11の内筒15下端面とステムの上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、上向き段部38上へ内筒下端面が圧接する状態で、通水不能でかつ通気性を有する微小通路41を形成した。
【0007】
第2の手段として、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒1の上部内からシリンダ2を垂下すると共に、該シリンダ内から、ステム32下端に筒状ピストン33を、かつ上端にノズル34付きの押下げヘッド35を、それぞれ有する作動部材31を、シリンダ上端部に嵌着させたガイド短管11内にステム32を挿通させて起立し、
又上記ステム32外面へ摺動可能に嵌合させた筒部52の上部を、ガイド短管11内面へ強制摺動可能に挿通させて起立し、かつ筒部52下端に、シリンダ上端部内面へ嵌合する筒状シール筒53を付設したシール部材51を設け、
上記作動部材31が上限に位置する状態にあっては、上記シール部材の筒部52下端面がステム32の下部外面に設けた上向き段部38の外周縁へ水密に接すると共に、作動部材31下降により筒部52内面とステム32との間に設けた小間隙とシリンダ壁上部に穿設した外気吸入孔8とが連通可能となし、
上記作動部材31の上下動で容器体内液体をシリンダ内へ、シリンダ下端内へ弾性閉塞させて設けた吸込み弁27を介して吸込み、該シリンダ内液体を吐出弁を介して上記押下げヘッド35のノズルから噴出可能とした液体噴出器において、
上記シール部材の筒部52下端面とステムの上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、上向き段部38上へ内筒下端面が圧接する状態で、通水不能でかつ通気性を有する微小通路41を形成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、図1が示す実施形態について説明すると、1は容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒で、該装着筒の上部内からシリンダ2を垂下している。該シリンダの下端部内には吸込み弁座3を付設し、かつシリンダ下端からは小径の吸上げパイプ嵌合筒4を垂下し、又該筒内へ上端部を嵌合させて吸上げパイプ5を垂下している。弁座上方のシリンダ下部内面には複数のリブ6を縦設し、かつ該リブ上部内面には上向き段部7を設けている。更にシリンダ壁上部には外気吸入孔8を穿設し、又シリンダ上端から起立する嵌合筒9にガイド短管11を回動不能に嵌着させている。
【0009】
ガイド短管11は、フランジ状頂板12外周から雄ねじ筒13を垂下して該雄ねじ筒を上記シリンダ上端の嵌合筒9外面へ、又フランジ状頂板の中間部から垂設した中筒14を嵌合筒9およびシリンダの上端部内面へ、それぞれ嵌合させ、更にフランジ状頂板12内周から内筒15を垂下させ、嵌合筒9と雄ねじ筒13とに設けた抜出し防止用の係合突条、および嵌合筒9と中筒14とに設けた回動防止用の縦突条とで、シリンダ2に対してガイド短管11が抜出しおよび回動不能に嵌合させている。
【0010】
上記シリンダ下部内には吸込み弁部材21を装着している。該部材は、上記上向き段部7上へ外周部を載置させた基板22下面から屈曲弾性バネ片23を垂下して該バネ片下端に付設した吸込み弁体24を吸込み弁座3へ着座させると共に、基板上面から、平面十字形状をなす棒状部25を起立し、その上端に上面開口の筒部26を付設している。
【0011】
シリンダ2内からは作動部材31を起立させている。該作動部材は、ステム32下端に筒状ピストン33を付設し、又ステム上端にノズル34付き押下げヘッド35を嵌着させており、ステム上方内には吐出弁36を有する。
【0012】
作動部材31は、吸込み弁部材21の基板22外周部とステム32の下端との間に介装されたコイルスプリング37で上方付勢されている。作動部材31はその付勢に抗して押下げ、又その付勢により上昇することで容器体内液体を吸込み弁27を介してシリンダ内へ吸込み、又該シリンダ内液体を吐出弁36を介してノズル34から噴出する。
【0013】
ステム32の下部外径は、上向き段部38を介してやや大外径に形成してあり、その上向き段部38の上面には既述ガイド短管11の内筒15下端面を水密に圧接させる。
【0014】
既述ガイド短管11は、図3が示すように形成する場合もある。該短管は、フランジ状頂板12の中間部から垂設した中筒14を、シリンダ上端の嵌合筒9外面へ、又内筒15を嵌合筒9およびシリンダの上部内面へ、それぞれ嵌合させ、嵌合筒9と中筒14とに抜出し防止用の係合突条を、又嵌合筒9と内筒15とに回動防止用の縦突条を、それぞれ付設している。内筒15上部は雌ねじ筒とし、かつその雌ねじ下方の筒部分からは下内方へ弾性筒16を垂下し、該弾性筒にステム32を挿通させている。
【0015】
尚その弾性筒16は、作動部材31を押下げ、押下げヘッド35から垂下するステム嵌合筒39を雌ねじ筒内へ螺合させたとき、ステム32より大外径としたステム嵌合筒39の下部外面へ弾性筒16が水密に接するよう設けている。
【0016】
本発明にあっては、既述両実施形態において、ガイド短筒11の内筒15下端面とステム32の上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、それ等両面が圧接する状態、つまり作動部材31がコイルスプリング37で押上げられた状態において、通水は不能であると共に、空気は通過可能な微小通路41を形成した。該微小通路は単数又は複数の凹溝で形成してもよく、又複数の凸リブを付設してそれ等凸リブ間に形成される隙間で形成してもよい。更に上記両面の一方ないし両面を梨地状の粗面に形成して、その粗面で微小通路41を形成してもよい。但しその微小通路は、液体の粘度が大であれば通り難く、又粘度が少なければ通過し易いから、容器体内に収納させる液体の粘度によってその微小通路の断面積を変えることが出来る。
【0017】
図4、図5が示す実施形態は、主としてステム32外面とガイド短管11との間にシール部材51を装着させた点で図1実施形態と相違するものである。該シール部材は、ステム32外面へ摺動可能に嵌合させた筒部52の上部を、ガイド短管11内面へ強制摺動可能に挿通させて起立し、かつ筒部52下端に、シリンダ上端部内面へ嵌合する筒状シール筒53を付設したものである。
【0018】
該シール部材は、作動部材上部が邪魔とならないよう、作動部材を押下げして押下げヘッド35の周壁をガイド短管11外面へ螺合させると、ステム嵌合筒39の上部外面に付設したリブ39a 下端がシール部材の筒部52上端を押下げ、該押下げにより筒状シール筒53が外気吸入孔8を閉塞し、又図示のように押下げヘッド35を螺脱すると、作動部材31がスプリングによる上方付勢で押上げられ、するとステム32下部に設けた上向き段部38がシール部材51の筒部52下端面を押上げることで、該シール部材はガイド短管11に対して上昇し、該上昇で筒状シール筒53は外気吸入孔8上方まで押上げられる。
【0019】
該実施形態の場合は、既述微小通路41を、上記シール部材筒部52の下端面とステムの上向き段部38上面とのいずれかの一方ないしは双方に付形すればよい。
既述構成とすることで、気温の変化等で容器体内が高圧化したとき、容器体内の高圧空気は外気吸入孔8、微小通路41、およびガイド短管11とステム32との間、又はシール部材51の筒部52とステム32との間を通って外気中に放出され、他方吸込み弁27は弾性閉塞されているため、上記容器体内液体がシリンダ2内を通ってノズル34から液垂れすることはない。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明は、既述構成の液体噴出器において、ガイド短管11の内筒14下端面とステム32の上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、上向き段部38上へ内筒15下端面が圧接する状態で通水は不能であると共に空気は通過可能な微小通路41を形成したから、容器体内が気温の変化等で高圧化しても、該高圧空気はシリンダ上部に設けた外気吸入孔8、微小通路41、ガイド短管11とステム32との間を通って外気中に放出されることとなり、よって従来のように容器体内に生じた高圧空気が液体を押下げ、吸込み弁、シリンダ、作動部材内を通ってノズル34から液体を漏出させることを防止できる。又容器が倒れても、上記微小通路41は通水不能でかつ吸込み弁27は弾性閉塞されているから、ガイド短管11とステム32との間、およびノズル34からのいずれからの漏水も防止することが出来る。
【0021】
請求項2記載の発明は、請求項1記載発明のガイド短管内筒15の下端とステムの上向き段部38上面との圧接を、ガイド短管内面に嵌合させたシール部材51の筒部52下端とステムの上向き段部38上面との圧接に代え、該圧接筒所へ微小通路41を形成したから、請求項1記載発明の場合と同様の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明液体噴出器の断面図である。
【図2】 図1要部の拡大図である。
【図3】 実施形態を異にして示す、液体噴出器の断面図である。
【図4】 更に実施形態を異にして示す、液体噴出器の断面図である。
【図5】 図4要部の拡大図である。
【符号の説明】
11…ガイド短管 31…作動部材
32…ステム 38…上向き段部
51…シール部材 52…筒部
Claims (2)
- 容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒1の上部内からシリンダ2を垂下すると共に、該シリンダ内から、ステム32下端に筒状ピストン33を、かつ上端にノズル34付きの押下げヘッド35を、それぞれ有する作動部材31を、シリンダ上端部に嵌着させたガイド短管11内にステム32を挿通させて起立し、
該作動部材が上限に位置する状態にあっては、ガイド短管11の内筒15下端面が、ステム32の下部外面に設けた上向き段部38の上面へ水密に接すると共に、作動部材31下降により上記ガイド短管内筒15とステムとの間に設けた小間隙を通って外気とシリンダ壁の上部に穿設した外気吸入孔8とが連通可能となし、
上記作動部材の上下動で容器体内液体をシリンダ2内へ、シリンダ下端内へ弾性閉塞させて設けた吸込み弁27を介して吸込み、該シリンダ内液体を吐出弁36を介して上記押下げヘッド35のノズルから噴出可能とした液体噴出器において、
上記ガイド短管11の内筒15下端面とステムの上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、上向き段部38上へ内筒下端面が圧接する状態で、通水不能でかつ通気性を有する微小通路41を形成した
ことを特徴とする液体噴出器。 - 容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒1の上部内からシリンダ2を垂下すると共に、該シリンダ内から、ステム32下端に筒状ピストン33を、かつ上端にノズル34付きの押下げヘッド35を、それぞれ有する作動部材31を、シリンダ上端部に嵌着させたガイド短管11内にステム32を挿通させて起立し、
又上記ステム32外面へ摺動可能に嵌合させた筒部52の上部を、ガイド短管11内面へ強制摺動可能に挿通させて起立し、かつ筒部52下端に、シリンダ上端部内面へ嵌合する筒状シール筒53を付設したシール部材51を設け、
上記作動部材31が上限に位置する状態にあっては、上記シール部材の筒部52下端面がステム32の下部外面に設けた上向き段部38の外周縁へ水密に接すると共に、作動部材31下降により筒部52内面とステム32との間に設けた小間隙とシリンダ壁上部に穿設した外気吸入孔8とが連通可能となし、
上記作動部材31の上下動で容器体内液体をシリンダ内へ、シリンダ下端内へ弾性閉塞させて設けた吸込み弁27を介して吸込み、該シリンダ内液体を吐出弁を介して上記押下げヘッド35のノズルから噴出可能とした液体噴出器において、
上記シール部材の筒部52下端面とステムの上向き段部38上面とのいずれかの一方ないし双方に、上向き段部38上へ筒部 52下端面が圧接する状態で、通水不能でかつ通気性を有する微小通路41を形成したことを特徴とする液体噴出器。
Priority Applications (1)
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JP35573596A JP3649831B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 液体噴出器 |
Publications (2)
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ID=18445498
Family Applications (1)
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JP35573596A Expired - Lifetime JP3649831B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 液体噴出器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1996
- 1996-12-24 JP JP35573596A patent/JP3649831B2/ja not_active Expired - Lifetime
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