JP3647634B2 - 免震建築用エレベーター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、基部建築体及び基部建築体の上方に免震装置を介して支持された免震建築体に一体的に構成された昇降路を有する免震建築用エレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図7は、例えば特公平2−62672号公報に示された従来の免震建築用エレベーター装置に類似したエレベーター装置を示す図で、図5は横断平面図、図6は図5の昇降路のピット部の縦断面図、図7は図5の昇降路の要部を縮小して示す縦断面図である。図において、1は大地2に建築された基部建築体、3は基部建築体1の上面に設けられた免震装置、4は基部建築体1に免震装置3を介して支持された免震建築体、5はエレベーターの昇降路で、免震建築体4と一体的に構築されて、下部が基部建築体1に設けられた縦坑6に水平方向に空隙を構成して嵌合状態に配置されている。
【0003】
7は昇降路5を昇降するかご、8はブラケット9を介して昇降路5に立設されてかご7の両側に配置されたかご用案内レール、10は昇降路5を昇降するつり合おもり、11はブラケット12を介して昇降路5に立設されてつり合おもり10の両側に配置されたつり合おもり用案内レール、13は昇降路5の底面に立設されてかご7に対向して配置されたかご用緩衝器、14は昇降路5の底面に立設されてつり合おもり10に対向して配置されたつり合おもり用緩衝器、15は昇降路5周壁に設けられた乗場である。
【0004】
従来の免震建築用エレベーター装置は上記のように構成され、図示が省略してあるが巻上装置に巻掛けられた主索の両端にかご7及びつり合おもり10がそれぞれ連結されて互いに反対方向へ昇降する。そして、エレベーター装置の昇降路5を含めた一切が免震建築体4と一体的に構築されている。
【0005】
そして、地震によって基部建築体1が加振された場合には免震装置3を介してエレベーター装置を含む免震建築体4が、基部建築体1に対して水平方向に変位して免震される。また、地震時に基部建築体1の縦坑6に対して昇降路5の下端部が水平方向に変位するが、縦坑6と昇降路5外面の双者の間の空隙によってこれらの双者が衝突しないように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の免震建築用エレベーター装置において、数階の階床からなる基部建築体1が建築される場合に、基部建築体1に高い縦坑6が形成されてその縦坑6の高さに対応して昇降路5の下端部が延長される。そして、延長された昇降路5下端部には基部建築体1の階床に対応したエレベーターの乗場が設けられる。
【0007】
このような場合の延長された昇降路5下端部は、剛性、強度等設計的見地からも構築が容易でなく、また昇降路5下端部に設けられたエレベーター乗場の出入口と、基部建築体1の階床に設けられたエレベーター乗場の出入口の双方の間に地震時において大きな変位が発生する。このため、上記双方の間に複雑な構造の乗降通路が必要になるという問題点があった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、基部建築体及び免震建築体の両者が地震等によって水平方向に相対変位したときに上記両者の境界箇所において案内レールが弾性変形すると共に、案内レール相互の相対位置が維持される免震建築用エレベーター装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る免震建築用エレベーター装置においては、基部建築体の上方に免震装置を介して支持された免震建築体、基部建築体及び免震建築体のそれぞれに形成されて直列に配置されたエレベーターの昇降路と、この昇降路における免震建築体の下端寄りに形成された上部拡幅部及び基部建築体の上端寄りに形成された下部拡幅部と、この昇降路に縦通して設けられ上部拡幅部及び下部拡幅部対応箇所に弾性変形区域を形成して互いに平行に立設されて、エレベーターの昇降体の昇降を案内する複数の案内レール列と、枠体からなり内側に案内レール列がそれぞれ固定されて弾性変形区域における上下方向に複数個が互いに離れて配置され、複数の案内レール列の水平面における相対位置を維持するレール保持枠と、このレール保持枠に設けられて対向した基部建築体及び免震建築体のいずれかとの間に乗降通路を形成した乗場とが設けられる。
【0010】
また、この発明に係る免震建築用エレベーター装置においては、両端がレール保持枠の対向辺にそれぞれ固定されて、かごからなる昇降体とつり合おもりからなる昇降体の間に配置された中間補強材が設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は横断平面図、図2は図1の昇降路の要部を縮小して示す縦断面図であり、また、基部建築体は大地に対して前述の図6と同様に建築されている。図において、1は大地2に建築された基部建築体、3は基部建築体1の上面に設けられた免震装置、4は基部建築体1に免震装置3を介して支持された免震建築体、16はエレベーターの第一昇降路で、免震建築体4と一体的に構築されて下部の基部建築体1との境界箇所には上部拡幅部17が形成されている。
【0012】
18はエレベーターの第二昇降路で、基部建築体1と一体的に構築されて第一昇降路16と直列に配置され、上部の免震建築体4との境界箇所には下部拡幅部19が形成されている。7は第一昇降路16及び第二昇降路18の間を昇降するかごからなる第一昇降体、20は第一昇降体7用の案内レール列で、図示が省略してあるが多数本の定尺レールが直列に連結されて第一昇降体7の両側に配置され、第一昇降路16、上部拡幅部17、下部拡幅部19及び第二昇降路18を縦通して立設され第一昇降路16及び第二昇降路18においてブラケット9を介して対向した昇降路に装着されている。
【0013】
10は第一昇降路16及び第二昇降路18の間を昇降するつり合おもりからなる第二昇降体、21は第二昇降体10用の案内レール列で、図示が省略してあるが多数本の定尺レールが直列に連結されて第二昇降体10の両側に配置され、第一昇降路16、上部拡幅部17、下部拡幅部19及び第二昇降路18を縦通して立設され第一昇降路16及び第二昇降路18においてブラケット12を介して対向した昇降路に装着されている。
【0014】
22はレール保持枠で、鋼材がロ字状に組立てられた枠体からなり内側に第一昇降体7用の案内レール列20及び第二昇降体10用の案内レール列21がそれぞれ所定位置に固定されて、上部拡幅部17及び下部拡幅部19に上下方向に互いに離れて複数個が配置されている。
【0015】
15は第一昇降路16又は第二昇降路18の周壁に設けられた第一種乗場、23はレール保持枠に設けられて上部拡幅部17又は下部拡幅部19に連通した第二種乗場である。
24は弾性変形区域で、第一昇降体7用の案内レール列20及び第二昇降体10用の案内レール列21における第一昇降路16の最下位置に設けられたブラケット9及びブラケット12と、第二昇降路18の最上位置に設けられたブラケット9及びブラケット12との間によって形成される。
【0016】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置において、図示が省略してあるが巻上装置に巻掛けられた主索の両端に第一昇降体7及び第二昇降体10がそれぞれ連結されて互いに反対方向へ昇降する。そして、地震によって基部建築体1が加振された場合には免震装置3を介して第一昇降路16、上部拡幅部17を主要部とするエレベーター装置を含む免震建築体4が、基部建築体1に対して水平方向に変位して免震される。
【0017】
なお、免震建築体4の基部建築体1に対する水平方向変位時に、弾性変形区域24において第一昇降体7用の案内レール列20及び第二昇降体10用の案内レール列21の変形が、弾性変形範囲内になるように弾性変形区域24の上下方向距離が設定される。そして、免震建築体4の水平方向変位時に案内レール列20及び案内レール列21は、弾性変形区域24において弾性変形して水平方向に変位するものの、レール保持枠22によって案内レール列20及び案内レール列21の水平面における相対位置が維持される。
【0018】
したがって、免震建築体4の水平方向変位時に、弾性変形区域24において第一昇降体7、第二昇降体10が、案内されている案内レール列から外れて昇降不能になったり、相互に衝突したりする不具合の発生を未然に防止することができる。また、第二昇降路18の周壁に設けられた第一種乗場15は、通常の構造の乗場とすることができ容易に設置することができる。
【0019】
また、第一昇降路16の上部拡幅部17又は第二昇降路18の下部拡幅部19に設けられた第二種乗場23は、レール保持枠22に設けられているので免震建築体4の水平方向変位時に、対向した上部拡幅部17等に対して案内レール列の弾性変形量相当の少ない変位量となる。したがって、対向した上部拡幅部17等との間の乗降通路の構造を簡易化することができて製作費を低減することができる。
【0020】
実施の形態2.
図3は、この発明の他の実施の形態の一例を示す横断平面図であり、図3の他は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に免震建築用エレベーター装置が構成されている。図において、図1及び図2と同符号は相当部分を示し、25は中間補強材で、両端がレール保持枠22の対向辺にそれぞれ固定されて第一昇降体7と第二昇降体10の間に配置されている。
【0021】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置においても、上部拡幅部17、下部拡幅部19に案内レール列20及び案内レール列21の弾性変形区域24が形成される。そして、弾性変形区域24においてレール保持枠22の所定位置に案内レール列20及び案内レール列21が保持される。したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0022】
また、図3の実施の形態においてレール保持枠22の対向辺が中間補強材25によって連結される。このため、レール保持枠22の水平面方向の剛性が増大して、免震建築体4の基部建築体1に対する水平方向変位時に、案内レール列20及び案内レール列21の水平面における相対位置を一層確実に維持することができる。
【0023】
実施の形態3.
図4も、この発明の他の実施の形態の一例を示す横断平面図であり、図4の他は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に免震建築用エレベーター装置が構成されている。図において、図1及び図2と同符号は相当部分を示し、26は縦方向補強材で、長手が上下方向に配置されて案内レール列20及び案内レール列21の弾性変形区域24に互いに離れて配置されたレール保持枠22の相互を連結して設けられている。
【0024】
上記のように構成された免震建築用エレベーター装置においても、上部拡幅部17、下部拡幅部19に案内レール列20及び案内レール列21の弾性変形区域24が形成される。そして、弾性変形区域24においてレール保持枠22の所定位置に案内レール列20及び案内レール列21が保持される。したがって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】
また、図4の実施の形態において複数のレール保持枠22が縦方向補強材26によって連結される。このため、レール保持枠22相互における上下方向に直交する方向の剛性が増し、免震建築体4の基部建築体1に対する水平方向変位時に、案内レール列20及び案内レール列21の水平方向の弾性変形量が減少する。したがって、免震建築体4の水平方向変位時の案内レール列20及び案内レール列21の水平方向の弾性変形による挙動が安定化して、免震建築体4の水平方向変位時における支障の発生を少なくすることができる。
【0026】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、基部建築体の上方に免震装置を介して支持された免震建築体、基部建築体及び免震建築体のそれぞれに形成されて直列に配置されたエレベーターの昇降路と、この昇降路における免震建築体の下端寄りに形成された上部拡幅部及び基部建築体の上端寄りに形成された下部拡幅部と、この昇降路に縦通して設けられ上部拡幅部及び下部拡幅部対応箇所に弾性変形区域を形成して互いに平行に立設され、エレベーターの昇降体の昇降を案内する複数の案内レール列と、枠体からなり内側に案内レール列がそれぞれ固定されて弾性変形区域における上下方向に複数個が互いに離れて配置され、複数の案内レール列の水平面における相対位置を維持するレール保持枠と、このレール保持枠に設けられて対向した基部建築体及び免震建築体のいずれかとの間に乗降通路を形成した乗場とを設けたものである。
【0027】
これによって、免震建築体の基部建築体に対する水平方向変位時にかごの案内レール列及びつり合おもりの案内レール列は、弾性変形区域において弾性変形して水平方向に変位するものの、レール保持枠によってかごの案内レール列及びつり合おもりの案内レール列の水平面における相対位置が維持される。したがって、免震建築体の水平方向変位時に、弾性変形区域においてかご、つり合おもり等の昇降体が、案内されている案内レール列から外れて昇降不能になったり、相互に衝突したりする不具合の発生を未然に防止する効果がある。また、基部建築体に形成された昇降路の周壁に設けられた乗場を通常の構造の乗場とすることができ設置を容易化する効果がある。
【0028】
また、弾性変形区域において基部建築体及び免震建築体のいずれかとの間に乗降通路を形成した乗場をレール保持枠に設けたので、免震建築体の水平方向変位時における乗場の変位量が、対向した建築体に対して案内レール列の弾性変形量相当の少ない変位量となる。したがって、対向した建築体との間の乗降通路の構造を簡易化することができて製作費を低減する効果がある。
【0029】
また、この発明は以上説明したように、両端がレール保持枠の対向辺にそれぞれ固定されてかごからなる昇降体とつり合おもりからなる昇降体の間に配置された中間補強材を設けたものである。
【0030】
これによって、免震建築体の水平方向変位時に、弾性変形区域においてかご、つり合おもり等の昇降体が、案内されている案内レール列から外れて昇降不能になったり、相互に衝突したりする不具合の発生を未然に防止する効果がある。また、基部建築体に形成された昇降路の周壁に設けられた乗場を通常の構造の乗場とすることができ設置を容易化する効果がある。
また、レール保持枠の対向辺が中間補強材によって連結されるので、レール保持枠の剛性が向上して免震建築体の水平方向変位時に、案内レール列の水平面における相対位置を一層確実に維持することができ、昇降体の案内レール列からの逸脱を有効に防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す横断平面図。
【図2】 図1の昇降路の要部を縮小して示す縦断面図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す横断平面図。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す横断平面図。
【図5】 従来の免震建築用エレベーター装置を示す横断平面図。
【図6】 図5の昇降路のピット部の縦断面図。
【図7】 図5の昇降路の要部を縮小して示す縦断面図。
【符号の説明】
1 基部建築体、3 免震装置、4 免震建築体、7 第一昇降体、10 第二昇降体、16 第一昇降路(昇降路)、17 上部拡幅部(昇降路)、18 第二昇降路(昇降路)、19 下部拡幅部(昇降路)、20 案内レール列、21 案内レール列、22 レール保持枠、23 第二種乗場(乗場)、24 弾性変形区域、25 中間補強材、26 縦方向補強材。
Claims (2)
- 基部建築体の上方に免震装置を介して支持された免震建築体、上記基部建築体及び免震建築体のそれぞれに形成されて直列に配置されたエレベーターの昇降路と、この昇降路における上記免震建築体の下端寄りに形成された上部拡幅部及び上記基部建築体の上端寄りに形成された下部拡幅部と、上記昇降路に縦通して設けられ上記上部拡幅部及び下部拡幅部対応箇所に弾性変形区域を形成して互いに平行に立設され、上記エレベーターの昇降体の昇降を案内する複数の案内レール列と、枠体からなり内側に上記案内レール列がそれぞれ固定されて上記弾性変形区域における上下方向に複数個が互いに離れて配置され上記複数の案内レール列の水平面における相対位置を維持するレール保持枠と、このレール保持枠に設けられて対向した基部建築体及び免震建築体のいずれかとの間に乗降通路を形成した乗場とを備えた免震建築用エレベーター装置。
- 両端がレール保持枠の対向辺にそれぞれ固定され、かごからなる昇降体とつり合おもりからなる昇降体の間に配置された中間補強材を備えたことを特徴とする請求項1記載の免震建築用エレベーター装置。
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Cited By (1)
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1998
- 1998-01-20 JP JP00846198A patent/JP3647634B2/ja not_active Expired - Lifetime
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