JP2011093699A - エレベータの落下防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成がより簡単で、確実に作業者等の落下を防止することができるエレベータの落下防止構造を提供すること。
【解決手段】複数階の建造物10に設けられた昇降路11内で移動する昇降かご20と、二階以上の各出入口12A、12Bの床に対応する高さであって昇降路11を形成する建造物10側に固定されて設けられたストッパ15と、そのストッパ15によって降下することを阻止されることで昇降かご20が停留している階より上側の階の各々で、その上側の階の昇降路11内における落下防止の床となるように設けられていると共に、昇降かご20が上昇したときには昇降かごの天井部22が当接して上方へ押し上げられるフローティングフロア30とを具備する。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数階の建造物に設けられた昇降路内で移動する昇降かごを備えるエレベータの落下防止構造に関する。
従来から、エレベータについては、様々な安全手段が講じられている。
例えば、外扉の閉鎖をリミットスイッチによって検出し、全ての外扉の閉鎖を確認した上で、昇降装置を駆動する制御装置などの安全装置が設けられている。
しかし、リミットスイッチなどの検出装置を利用する安全装置では、そのリミットスイッチや電気回路の故障によって、かごが停止していない階の外扉が開き、その外扉の開いた階から作業者や搭乗者或いは荷物等が不用意に昇降路の中へ落下してしまう恐れがある。
これに対して、先行技術として、昇降路の最上部と最下部とに配設するガイドホイールと、そのガイドホイールに掛け渡し、かごの上面前方と下面前方とを介して無端に連結するガードネットとを備え、該ガードネットは、かごに連動して循環走行するエレベータの安全ネット装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開平05−246668号公報(第1頁)
エレベータの落下防止構造に関して解決しようとする問題点は、前記の先行技術は信頼性を高めるため構造が複雑になり易く、従来においては、より簡単な構成で、確実に作業者等の落下を防止できるエレベータの落下防止構造が提案されていない点にある。
そこで本発明の目的は、構成がより簡単で、確実に作業者等の落下を防止することができるエレベータの落下防止構造を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかるエレベータの落下防止構造の一形態によれば、複数階の建造物に設けられた昇降路内で移動する昇降かごと、二階以上の各出入口の床に対応する高さ位置であって前記昇降路を形成する建造物側に固定されて設けられたストッパと、該ストッパによって降下することを阻止されることで前記昇降かごが停留している階より上側の階の各々で、該上側の階の前記昇降路内における落下防止の床となるように設けられていると共に、前記昇降かごが上昇したときには前記昇降かごの天井部が当接して上方へ押し上げられるフローティングフロアとを具備する。
また、本発明にかかるエレベータの落下防止構造の一形態によれば、前記昇降かごを昇降移動させる駆動装置が昇降路の上部で且つ平面形状の中央部に配され、前記フローティングフロアの中央部に前記駆動装置から繰り出され巻き取られる吊り材を通す貫通孔が設けられ、該貫通孔を挿通された前記吊り材の下端が前記昇降かごの天井部の中央部に固定されていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるエレベータの落下防止構造の一形態によれば、前記昇降かご及び/又は前記フローティングフロアは、前記昇降路内で前記建造物側に上下方向に延びるように形成された溝状のガイドレールによって案内されることで昇降されることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるエレベータの落下防止構造の一形態によれば、三階以上の建造物においてであって、前記昇降かごが三階以上の階に停留している場合の階よりも下側の階の各々で、該下側の階の前記昇降路内における落下防止の床となるように前記昇降かごから吊り下げられる吊り下げフロアを備えることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるエレベータの落下防止構造の一形態によれば、前記吊り下げフロアを吊り下げる吊持機構が、上側大径パイプの中に下側小径部材が順に挿入された入れ子構造であることを特徴とすることができる。
本発明のエレベータの落下防止構造によれば、構成がより簡単で、確実に作業者等の落下を防止することができるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係るエレベータの落下防止構造の形態例を示す斜視図である。 昇降かごのガイドレールによる案内状態の形態例を示す平面図である。 ガイドレールとストッパの取り付け状態の形態例を示す平面図である。 ストッパに受けられるフローティングフロアの状態を示す断面図である。 本発明に係る三階用のエレベータにおける落下防止構造の形態例を示す断面図である。 図5の形態例の使用状態を説明する断面図である。 図5の形態例のフローティングフロアとストッパの形態例を説明する分解斜視図である。
以下、本発明のエレベータの落下防止構造に係る最良の形態例を、添付図面(図1〜7)と共に詳細に説明する。図1〜4は、二階用のエレベータの形態例について説明し、図5〜7は、三階用のエレベータの形態例について説明している。同様の機能を有する構成については同一の符号を付して、重複した説明を省略する。なお、本発明は四階以上のエレベータにも好適に適用できる。ここで、二階とは、エレベータの最下層の階に対して、その上のエレベータの階のことを意味し、建物の階層表現と一致しなくてよい。
20は昇降かごであり、複数階の建造物10に設けられた昇降路11内で移動するように設けられている。本形態例は、矩形の箱状で直方体状に形成されているが、これに限定されることなく、他の形状であってもよい。
21は床部であり、方形に形成されている。この床部21の左右の縁部中央(前後方向の中央)には、左右方向へ突起した被案内突起部23が設けられている。この被案内突起部23は、後述するガイドレール13の溝に嵌って案内されている(図2参照)。22は天井部であり、方形に形成されている。なお、24は柱部であり、本形態例のような柱状だけでなく、柱の機能を有する壁状に形成してもよい。
15はストッパであり、二階以上の各出入口12A、12Bの床に対応する高さ位置であって昇降路11を形成する建造物10側に固定されて設けられている。本形態例では、ガイドレール13の両側に前後方向に延びるように配されている。また、本形態例では、図3及び4に示すように、断面形状がL字状のアングル材によって形成されており、昇降路11の内壁面に固定されているが、これに限定されることなく、前記内壁面から突出した形態となっていればよい。つまり、このストッパ15は、昇降かご20自体の昇降移動を邪魔しない位置に設けられていればよく、その形状は特に限定されるものではない。
30はフローティングフロアであり、ストッパ15によって降下することを阻止されることで昇降かご20が停留している階より上側の階の各々で、その上側の階の昇降路11内における落下防止の床となるように設けられていると共に、昇降かご20が上昇したときにはその昇降かご20の天井部22が当接して上方へ押し上げられるように配されている。本形態例では方形に形成されているが、これに限定されることなく、昇降路11の断面形状等に合わせて適宜の形状に設けることができるのは勿論である。
フローティングフロア30の形態例としては、図4に示すように、床板34と、それを支持する断面ロ字状の枠体部35と、ストッパ15によって受けられるアングル材で形成された被受け部31とが一体的に固定されて設けられている。
これによれば、簡単な形態であり、容易に構成できる。なお、床板34は、作業者等の落下を防止できる形態であればよく、重量軽減のために、網材や格子状などの部材によっても設けられてもよい。
なお、図1に記載したフローティングフロア30は、その形態を分かり易く説明するために、ストッパ15によって受けられて支持される位置から上方へ浮かせた状態に図示してある。従って、本来は、昇降かご20が図1のように一階に停留した状態では、フローティングフロア30が、ストッパ15によって受けられて降下することを阻止される位置に載った状態となる。つまり、フローティングフロア30は、作業者や搭乗者等の落下を阻止できる位置に、ストッパ15によって支持される状態であって、二階の床の位置に置かれた状態となる(図4参照)。
以上の構成を備えるエレベータの落下防止構造によれば、作業者や搭乗者或いは荷物等の落下を確実に阻止でき、エレベータの安全性を向上できると共に、極めて簡素な構成で設けることができる。
40は駆動装置であり、昇降かご20を昇降移動させるように設けられ、昇降路11の上部で且つ平面形状の中央部に配されている。本形態例では、梁部16に吊り下げた状態に配されている。また、41は吊り材であり、駆動装置40から繰り出され巻き取られるように設けられているチェーンになっている。なお、本形態例の駆動装置40としては、電動チェーンブロックが用いられており、動力が電動モータになっている。
また、33は貫通孔であり、フローティングフロア30の中央部に、駆動装置40から繰り出され巻き取られる吊り材41を通すように設けられている。そして、この貫通孔33を挿通された吊り材41の下端が昇降かごの天井部22の中央部に固定されている。
以上の駆動装置40に関する構成も、極めて簡素であり、安全性にかかる信頼性の高いものとすることができ、安価に製造することができる。
また、本形態例では、昇降かご20及び/又はフローティングフロア30は、昇降路11内で建造物10側に上下方向に延びるように形成された溝状のガイドレール13によって案内されることで昇降される構造になっている。本形態例のガイドレール13は、断面コの字状の鋼材によって設けられており、昇降かご20の被案内突起部23やフローティングフロア30の被案内突起部36(図7参照)が嵌って案内される。
なお、昇降かご20やフローティングフロア30を、本形態例のように上下方向に案内する手段としては、他の既知の直線ガイド機構を適宜選択的に利用できることは勿論である。
次に図5〜7に基づいて、三階以上の建造物において好適に適用できるエレベータの落下防止構造の形態例について説明する。
図5は、昇降かご20が一階に停留している場合を示す正面から見た断面図である。図6は、昇降かご20が三階に停留している場合を示す正面から見た断面図である。また、図7は、二階用のフローティングフロア30A及び三階用のフローティングフロア30Bと、二階用ストッパ15及び三階用のストッパ15の形態例を説明する分解斜視図である。
図6に示すように、この形態例では、昇降かご20が三階以上の階に停留している場合の階よりも下側の階の各々で、その下側の階の昇降路11内における落下防止の床となるように昇降かご20から吊り下げられる二階用の吊り下げフロア50を備える。これによれば、本形態例では昇降かご20が三階に停留したとき、吊り下げフロア50が二階の床となり、作業者や搭乗者等が落下することを確実に防止できる。そして、さらに多数階になった場合も、さらに下側の吊り下げフロアを備えることで、各階での落下を確実に防止できる構成とすることができる。
本形態例の吊り下げフロア50を吊り下げる吊持機構51は、上側大径パイプ51aの中に下側小径部材51bが順に挿入された入れ子構造になっている。この入れ子構造は、四本が各柱部24に組み込まれている。また、この吊持機構51は、釣竿や、折り畳み式の杖や傘などの構造を応用できるものである。これによれば、吊り下げフロア50を、簡素な構成で確実に吊り下げることができる。
この吊持機構51は、これに限定されるものではなく、紐状材、帯状材、パンタグラフ状の折り畳み伸縮構造などの既知の吊り下げ手段を利用でき、例えばワイヤーやチェーンなどを利用できることは勿論である。なお、ワイヤーなどの巻き取り可能なものの場合は、自動的に巻き取ることができる巻き取り機構を備えることで、ワイヤー等が絡まることを防止できる。
次に、三階以上のエレベータについて、二階用のフローティングフロア30Aが三階用のストッパ15に邪魔されないで、昇降かご20の上昇に伴って押し上げられる構造を説明する。図7に示すように、二階用のストッパ15及び二階用のフローティングフロア30Aの被受け部31は前後方向に間隔を広く空けてそれぞれ位置され、それらと平面的に干渉しないように、三階用のストッパ15及び三階用のフローティングフロア30Bの被受け部31が間隔を狭めた状態に位置されている。なお、各ストッパ15と各被受け部31との関係はこれに限定されるものではなく、上下の階について相互に平面的に干渉しない位置関係であればよい。
これによれば、簡素な構成によって、相互に干渉しないで適切に作動させることができ、さらに高い多数階のエレベータについても好適に応用できる。
さらに、以上の構成に加えて、昇降路11の内底に、クッション部材や昇降かご20の自動停止装置を配してもよい。これによれば、昇降かご20が最下層階(一階)より上にあるにもかかわらず、その一階の出入口が開いているような異常状態の場合であって、作業者がその出入口から誤って入り込んでも、最悪の事態を回避できる。クッション部材によれば作業者が落下したような状態になってもその衝撃を緩和でき、昇降かご20の自動停止装置によれば作業者が昇降かご20の降下によって潰されることを回避できる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 建造物
11 昇降路
12A、12B 出入口
13 ガイドレール
15 ストッパ
20 昇降かご
21 床部
22 天井部
23 被案内突起部
30 フローティングフロア
31 被受け部
33 貫通孔
40 駆動装置
41 吊り材
50 吊り下げフロア
51 吊持機構

Claims (5)

  1. 複数階の建造物に設けられた昇降路内で移動する昇降かごと、
    二階以上の各出入口の床に対応する高さ位置であって前記昇降路を形成する建造物側に固定されて設けられたストッパと、
    該ストッパによって降下することを阻止されることで前記昇降かごが停留している階より上側の階の各々で、該上側の階の前記昇降路内における落下防止の床となるように設けられていると共に、前記昇降かごが上昇したときには前記昇降かごの天井部が当接して上方へ押し上げられるフローティングフロアとを具備することを特徴とするエレベータの落下防止構造。
  2. 前記昇降かごを昇降移動させる駆動装置が昇降路の上部で且つ平面形状の中央部に配され、前記フローティングフロアの中央部に前記駆動装置から繰り出され巻き取られる吊り材を通す貫通孔が設けられ、該貫通孔を挿通された前記吊り材の下端が前記昇降かごの天井部の中央部に固定されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータの落下防止構造。
  3. 前記昇降かご及び/又は前記フローティングフロアは、前記昇降路内で前記建造物側に上下方向に延びるように形成された溝状のガイドレールによって案内されることで昇降されることを特徴とする請求項1又は2記載のエレベータの落下防止構造。
  4. 三階以上の建造物においてであって、前記昇降かごが三階以上の階に停留している場合の階よりも下側の階の各々で、該下側の階の前記昇降路内における落下防止の床となるように前記昇降かごから吊り下げられる吊り下げフロアを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータの落下防止構造。
  5. 前記吊り下げフロアを吊り下げる吊持機構が、上側大径パイプの中に下側小径部材が順に挿入された入れ子構造であることを特徴とする請求項4記載のエレベータの落下防止構造。
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