JP4265830B2 - エレベーターの昇降路装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数の昇降路枠が相互に直列に配置されて構成されるエレベーターの昇降路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、例えば特許第2549162号公報に示された従来のエレベーターの昇降路装置の据付工法の説明図である。図において、1は長方体筒状の最上階ユニットで、天板2、天板2上の機械室3、機械室3の出入口4、機械室3に設けられた制御盤5と巻上機6、及び側面に乗場出入口装置7が設けられ、また後述するレールに係合されたがご8が配置されている。
【0003】
9は長方体筒状の中間階ユニットで、側面に乗場出入口装置7が設けられている。10は長方体筒状の最下階ユニットで、側面に乗場出入口装置7及び下面に緩衝器11が設けられ、また後述するレールに係合されたつり合おもり12が配置されている。13は最上階ユニット1等のユニットのそれぞれに設けられたブラケット14を介してユニットに装着されたレールである。
【0004】
15は最上階ユニット1及び中間階ユニット9の下端に設けられた芯出し用溝、16は中間階ユニット9及び最下階ユニット10の上端に設けられた芯出し用突起、17はエレベーターが設置される建物で、最上階ユニット1に対応した三階18、中間階ユニット9に対応した二階19及び最下階ユニット10に対応した一階20が設けられ、またそれぞれの階床には乗場出入口21が設けられている。
【0005】
従来のエレベーターの昇降路装置は上記のように構成され、最上階ユニット1、中間階ユニット9及び最下階ユニット10がそれぞれ工場で製作され組立てられて、建物17に搬送される。そして、一階20対応位置に最下階ユニット10が乗場出入口装置7を乗場出入口21に対向させた状態に据付けられる。次いで、二階19対応位置に中間階ユニット9が乗場出入口装置7を乗場出入口21に対向させた状態で、最下階ユニット10の上に配置される。
【0006】
そして、中間階ユニット9及び最下階ユニット10の両者それぞれのレール13を相互に接続し、また芯出し用溝15と芯出し用突起16が嵌着されて上記両者が据付けられる。次に、三階18対応位置に最上階ユニット1が乗場出入口装置7を乗場出入口21に対向させた状態で、中間階ユニット9の上に配置される。そして、最上階ユニット1及び中間階ユニット9の双者それぞれのレール13を相互に接続し、また芯出し用溝15と芯出し用突起16が嵌着されて上記双者が据付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターの昇降路装置では、最上階ユニット1及び最下階ユニット10の一方にかご8が、また他方につり合おもり12が配置される。このため、かご8が配置されたユニットはかご8の大きさ、特にかご8の高さに対応して大きくなる。このようなことにより、大形化したユニットを搬送し建物17に設けられた昇降路用空間、すなわち縦坑に搬入するのが困難になるという問題点があった。
【0008】
また、かご8の大きさに合わせて製作されてかご8が配置されたユニットは、内部の大部分がかご8によって占められるので、隣接した他のユニットとの接続作業を狭い空間で行うことになる。したがって、ユニット相互の接続作業が容易でなく長時間の作業を要することになる。
【0009】
さらに、それぞれのユニットは高さ寸法が建物17の階間それぞれの高さの差異を考慮して製作されて、それぞれのユニットに予めレール13が装着される。このため、レール13長さがユニット毎に相違し、標準長さのレール13を準備して生産性を向上することができず煩雑な手数が掛かることになる。
【0010】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、複数の昇降路枠によって構成される昇降路を、エレベーターが設置される建物に容易に形成することができるエレベーターの昇降路装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーターの昇降路装置においては、筒体からな昇降路枠と、昇降路枠内側面に立設されたレールと、レールに対向して設けられて据付状態において水平姿勢で仮固定されたエレベーターのかご床と、鉛直方向に移動可能なようにレールに係合し、かご床の下面に下方から近接して配置された下枠と、鉛直方向に移動可能なようにレールに係合し、かご床の上面に上方から近接して仮締結された上枠とが設けられる。
【0012】
また、この発明に係るエレベーターの昇降路装置においては、かご床、下枠、上枠は、昇降路枠の高さの二等分位置に配置される。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーターの昇降路を概念的に示す立面図、図2は図1の昇降路におけるかごの組立状態を示す側面図である。図において、1は頂部昇降路枠で、鋼材が組み立てられた長方体状の筒体からなり下面が開放されて、エレベーターの昇降路22の頂部を形成する。
【0015】
23は乗場用昇降路枠で、鋼材が組み立てられた長方体状の筒体からなり上面及び下面が開放されて、エレベーターが設置される建物17に設けられた乗場21に対応した出入口7が側面に構成されて昇降路22の中間部を形成する。9は中間昇降路枠で、鋼材が組み立てられた長方体状の筒体からなり上面及び下面が開放されて乗場用昇降路枠23の相互間に配置され昇降路22の他の中間部を形成する。
【0016】
10は下部昇降路枠で、鋼材が組み立てられた長方体状の筒体からなり上面が開放されて昇降路22の下部を形成し、緩衝器11が設けられている。13はレールで、乗場用昇降路枠23等の互いに対向した内側面にそれぞれに設けられたブラケット14を介して乗場用昇降路枠23等に立設されている。
【0017】
24はエレベーターのかご25のかご床で、乗場用昇降路枠23のレール13の相互間に設けられて据付状態において水平姿勢に配置されている。26はかご床24の要部をなす下枠である。27はかご25の上枠で、締結板28を介してかご床24に仮締結されている。
【0018】
29は下枠26及び上枠27のそれぞれに設けられてレール13に移動可能に係合した案内具である。30は梁状をなす仮固定材で、一側がかご床24に締結され、他側はかご床24に対向した乗場用昇降路枠23に締結されている。31は乗場用昇降路枠23におけるかご床24の下側に形成された下部作業用空間、32は乗場用昇降路枠23におけるかご床24の上側に形成された上部作業用空間である。
【0019】
19はエレベーターが設置される建物17に設けられて上側の乗場用昇降路枠23に対応した乗場、すなわち二階、20は建物17に設けられて下側の乗場用昇降路枠23に対応した乗場、すなわち一階、21はそれぞれの階床に設けられた乗場出入口21、33は下枠26及び上枠27の間に設けられた縦柱、34はかご床24から立設されたかご壁、35はかご壁34の上端を覆って設けられた天井、36はかご25に設けられてかご25が昇降することにより出入口7と対向するかごドアー装置である。
【0020】
上記のように構成されたエレベーターの昇降路装置は、頂部昇降路枠1、乗場用昇降路枠23、中間昇降路枠9及び下部昇降路枠10が、それぞれ工場で製作され組立てられて建物17に搬送される。また、下側の乗場用昇降路枠23には互いに対向した内側面にそれぞれに設けられたブラケット14を介してレール13が装着される。
【0021】
そして、下側の乗場用昇降路枠23のレール13に係合された案内具29を介して、かご床24及び締結板28を介してかご床24に仮締結された上枠27が下側の乗場用昇降路枠23に配置される。これと共に、仮固定材30によってかご床24及び上枠27が乗場用昇降路枠23に仮固定される。
【0022】
次に、建物17に設けられた縦坑の下部に下部昇降路枠10が据付けられる。そして、下部昇降路枠10上に下側の乗場用昇降路枠23が、建物17に設けられた乗場21に出入口7を対向させて配置されて、下部昇降路枠10に芯合わせして据付けられる。
【0023】
次いで、下側の乗場用昇降路枠23の上に中間昇降路枠9が配置されて、下側の乗場用昇降路枠23に芯合わせして据付けられる。そして、中間昇降路枠9の上に上側の乗場用昇降路枠23が、建物17に設けられた乗場21に出入口7を対向させて配置されて、中間昇降路枠9に芯合わせして据付けられる。
【0024】
次に、上側の乗場用昇降路枠23の上に頂部昇降路枠1が配置されて、上側の乗場用昇降路枠23に芯合わせして据付けられる。そして、このような作業が行われて昇降路22が組立てられる。また、下側の乗場用昇降路枠23にはかご床24を主要部とするかご25部材のみが仮固定材30によって固定されている。このため、乗場用昇降路枠23はかご25の高さ寸法に関わり無く高さを低くして小形化することができ、しかも出入口7高さに対応した一定高さに製作することができる。
【0025】
したがって、乗場用昇降路枠23等の昇降路枠を容易に建物17の縦坑に搬入することができ、昇降路22の組立て作業を能率化して費用を低減することができる。また、下側の乗場用昇降路枠23にはかご床24を主要部とする部材のみが配置されて、下側の乗場用昇降路枠23におけるかご床24の上下に比較的に広い下部作業用空間31及び上部作業用空間32が形成されている。
【0026】
このため、かご床24が仮固定された下側の乗場用昇降路枠23に対して、上下に隣接した昇降路枠を芯合わせして連結するときに、下部作業用空間31及び上部作業用空間32によって容易に連結作業を行うことができ、作業能率を向上することができる。また、乗場用昇降路枠23は出入口7に対応した一定高さに製作されているので、乗場用昇降路枠23に装着されるレール13長さが一定になり、標準長さのレール13を準備することにより生産性を向上することができる。
【0027】
なお、図1及び図2の実施の形態において、建物17に設けられた乗場数が多い場合には、それぞれの乗場に対応して乗場用昇降路枠23が設けられる。また、乗場用昇降路枠23の相互間には中間昇降路枠9が設けられる。そして、このような構成であるときにも一つの乗場用昇降路枠23に、かご床24を主要部とするかご25部材のみを仮固定材30により固定することによって、前述の作用と同様な作用を得ることができる。
【0028】
また、下部昇降路枠10とその上に隣接した乗場用昇降路枠23を一体化し、頂部昇降路枠1とその下に隣接した乗場用昇降路枠23を一体化して昇降路22を組立てるように構成することも可能である。そして、このような構成においても一つの乗場用昇降路枠23に、かご床24を主要部とするかご25部材のみを仮固定材30によって固定することにより、前述の作用と同様な作用を得ることができる。
【0029】
実施の形態2.
図3は、この発明の他の実施の形態の一例を示す前述の図1相当図である。図において、図1と同符号は相当部分を示し、24はかご床で、下側の乗場用昇降路枠23の図3に示す高さLに対してほぼ1/2Lの位置に配置されて、仮固定材30によって乗場用昇降路枠23に締結されている。
【0030】
上記のように構成されたエレベーターの昇降路装置においても、前述の図1及び図2の実施の形態と同様に構成され、また図1及び図2の実施の形態と同様な作業によって昇降路22が組立てられる。したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0031】
また、下側の乗場用昇降路枠23の高さ方向の二等分位置にかご床24が仮固定される。このため、下側の乗場用昇降路枠23に対して上下に隣接した昇降路枠を芯合わせして連結するときに、同じ広さに形成された下部作業用空間31及び上部作業用空間32によって、上下に隣接した昇降路枠を同じ容易さで連結作業を行うことができ、一層作業能率を向上することができる。
【0032】
なお、仮固定材30は乗場用昇降路枠23のブラケット14が装着された側面とかご床24の下面との間に設けられている。しかし、仮固定材30をかご床24面に対して適宜な方向に配置して、かご床24、下枠26及び上枠27の何れかと乗場用昇降路枠23とを連結した構成であっても図3の実施の形態における作用を得ることができる。
【0033】
実施の形態3.
図4も、この発明の他の実施の形態の一例を示す前述の図1相当図である。図において、図1と同符号は相当部分を示し、37はレール仮設梁で、下側の乗場用昇降路枠23に長手が水平方向に設けられ、かつ上下方向に互いに離れて配置されている。13は組立てられた昇降路22に、相互に直列に連結されて立設される複数本のレールで、互いに並列に配置されてそれぞれレール仮設梁37に仮締結されている。
【0034】
上記のように構成されたエレベーターの昇降路装置においても、前述の図1及び図2の実施の形態と同様に構成され、また図1及び図2の実施の形態と同様な作業によって昇降路22が組立てられる。したがって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0035】
また、下側の乗場用昇降路枠23のレール仮設梁37に、昇降路22に立設される複数本のレール13が仮締結されている。これによって、昇降路22に立設されるレール13を下側の乗場用昇降路枠23と共に、建物17に設けられた縦坑に搬入することができ、器材の搬入の手数を省くことができる。なお、レール仮設梁37は乗場用昇降路枠23等の昇降路枠を構成する鋼材等の適宜な部材を兼用するようにした構成であっても、レール13を昇降路枠と共に縦坑に搬入することができて手数を省くことができる。
【0036】
なお、一本のレール13の長さは中間昇降路枠9等の昇降路枠の高さ寸法に合わせる必要はないので、適宜な定尺寸法に製作して生産性を向上することができる。また、レール仮設梁37を下側の乗場用昇降路枠23を除く他の昇降路枠に設けてレール13を仮締結した構成であっても、その昇降路枠と共に仮締結されたレール13を建物17に設けられた縦坑に搬入することができ、器材の搬入の手数を省くことができる。
【0037】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、筒体からな昇降路枠と、昇降路枠内側面に立設されたレールと、レールに対向して設けられて据付状態において水平姿勢で仮固定されたエレベーターのかご床と、鉛直方向に移動可能なようにレールに係合し、かご床の下面に下方から近接して配置された下枠と、鉛直方向に移動可能なようにレールに係合し、かご床の上面に上方から近接して仮締結された下枠とを設けたものである。
【0038】
これによって、乗場用昇降路枠にかご床を主要部とするかご部材のみが仮固定材によって固定される。このため、乗場用昇降路枠はかごの高さ寸法に関わりなく高さを低くして小形化することができる。したがって、乗場用昇降路枠等の昇降路枠を容易に建物の縦坑に搬入することができ、昇降路の組立て作業を能率化して費用を低減する効果がある。
【0039】
また、この発明は以上説明したように、かご床、下枠、上枠を、昇降路枠の高さの二等分位置に配置したものである。
【0040】
これによって、乗場用昇降路枠にかご床を主要部とするかご部材のみが仮固定材によって乗場用昇降路枠の高さの二等分位置に固定される。このため、乗場用昇降路枠はかごの高さ寸法に関わりなく高さを低くして小形化することができる。したがって、乗場用昇降路枠等の昇降路枠を容易に建物の縦坑に搬入することができ、昇降路の組立て作業を能率化して費用を低減する効果がある。
また、下側の乗場用昇降路枠の高さ方向の二等分位置にかご床が仮固定されるので、乗場用昇降路枠に対して上下に隣接した昇降路枠を芯合わせして連結するときに、乗場用昇降路枠において同じ広さに形成された下部作業用空間及び上部作業用空間によって、上下に隣接した昇降路枠に対して同じ容易さで連結作業を行うことができ作業能率を一層向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーターの昇降路を概念的に示す立面図。
【図2】 図1の昇降路におけるかごの組立状態を示す側面図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す前述の図1相当図。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す前述の図1相当図。
【図5】 従来のエレベーターの昇降路装置を示す図で、据付工法を説明する図。
【符号の説明】
1 頂部昇降路枠、7 出入口、9 中間昇降路枠、10 底部昇降路枠、13 レール、14 ブラケット、17 建物、19 乗場、20 乗場、22 昇降路、23 乗場用昇降路枠、24 かご床、30 仮固定材。

Claims (2)

  1. 筒体からなエレベーターの昇降路枠と、
    上記昇降路枠内側面に立設されたレールと、
    記レールに対向して設けられて据付状態において水平姿勢で仮固定された上記エレベーターのかご床と、
    鉛直方向に移動可能なように上記レールに係合し、上記かご床の下面に下方から近接して配置された下枠と、
    鉛直方向に移動可能なように上記レールに係合し、上記かご床の上面に上方から近接して仮締結された上枠と、
    を備えたエレベーターの昇降路装置。
  2. 上記かご床、上記下枠、上記上枠は、上記昇降路枠の高さの二等分位置に配置されたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの昇降路装置。
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