JP3646070B2 - 角縫い方法および角縫い用の偏平縫いミシン - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、生地の表裏に装飾を施したような縫目を屈曲させて生地に形成させるようにした角縫い方法ならびに角縫い用の偏平縫いミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の角縫い方法ならびに偏平縫いミシンは、特開平2−291892号公報に開示されているように、複数の針と、針板と、ルーパと、糸環支持の解除機構と、ミシン主軸用の回転検出器と、制御手段とを備える。複数の針は上下動機構(図示せず)の可動片に固定されており、その先端に針糸が各別に挿通されている。針板は、ミシンベッド(図示せず)に固定されており、複数の針落ち間を横切る爪を形成している。ルーパにはルーパ糸が挿通されている。また、ルーパは針板の下面に沿って前進位置と後退位置との間を楕円運動する。解除機構は、針とルーパとの協働によって爪に支持される糸環の支持解除を行う。回転検出器はミシン主軸の回転状態を検出する。制御手段は回転検出器の検出信号に基づいて解除機構を制御する。
【0003】
このような従来のミシンによれば、制御手段により解除機構を作動させ爪による糸環の支持が解除された時に生地を旋回する。そして、生地旋回後に解除機構を作動させて糸環の支持を再度行いながら縫製を行い、該生地に角縫いを施すようにしている。縫製中は、図9に示すように、生地の下面の結節部M1,M2に連なる針糸ループNL1と、前進位置のルーパ17と、該ルーパ17より生地に連なるルーパ糸LTとで形成される三角形Tが形成される。通常時における複数の針13,14は前記三角形Tの中に降下し、その位置は生地に連なる針糸ループNL2を挟んで左右となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来のミシンでは、生地の旋回により結節部M1,M2の位置が変更されると、図8に示すように、生地の結節部M1,M2に連なる針糸ループNL1,NL2の一方が緊張し、前進位置のルーパ17より生地に連なるルーパ糸LTがルーパ17上面に沿った状態となることがあった。この状態でミシンの駆動(再縫製)が行われると、複数の針13,14が前記三角形Tの中に降下しなくなることで目飛びが発生し、縫い上がりの見栄えが悪くなるという問題が起こっていた。
従って、本発明の課題は、生地旋回後の再縫製時に発生する目飛びを防止し、縫い上がりの見栄えを良くすることができる角縫い方法ならびに角縫い用の偏平縫いミシンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る角縫い方法は、針糸を各別に挿通し上下動する複数の針と、複数の針落ち間を横切る爪を形成した針板と、ルーパ糸を挿通し針板の下面に沿って前進位置と後退位置との間を楕円運動するルーパと、針とルーパの協働により爪に支持される糸環の支持解除を行う解除機構と、ミシン主軸の回転状態を検出する回転検出器とを備えた偏平縫いミシンによる縫製において、縫製停止に伴い回転検出器の無信号状態が所定時間継続すると制御手段により駆動部材を作動させて前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸をフックにより引掛け、解除機構を作動させて爪による糸環の支持を解除させ、生地を旋回して再縫製が開始された後にフックによるルーパ糸の引掛けを解除させるとともに、爪による糸環の支持を行うようにしたことを特徴とする。
【0006】
本発明に係る角縫い用の偏平縫いミシンは、針糸を各別に挿通し上下動する複数の針と、複数の針落ち間を横切る爪を形成した針板と、ルーパ糸を挿通し針板の下面に沿って前進位置と後退位置との間を楕円運動するルーパと、針とルーパの協働により爪に支持される糸環の支持解除を行う解除機構と、ミシン主軸の回転状態を検出する回転検出器とを備え、前記解除機構を作動させ爪による糸環の支持が解除された時に生地を旋回し、生地旋回後の再縫製により該生地に角縫いを施すようにした角縫い用の偏平縫いミシンにおいて、前後動可能なフックと該フックを前後に駆動させる駆動部材とを有するルーパ糸係合手段を設け、縫製停止に伴い回転検出器の無信号状態が所定時間継続すると制御手段により前記駆動部材を作動させることで該フックを前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸に係合させ、生地旋回後に該フックによるルーパ糸係合を解除させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
なお、生地旋回後のフックによるルーパ糸係合の解除を、回転検出器により所定量分ミシン主軸の回転を検出された後に行うのが望ましく、また、爪を針板と別体形成し、爪の基端部を解除機構の可動片に連結するのが望ましい。
【0008】
【作用】
本発明によれば、先ず、生地旋回に際しルーパ前進位置でミシン主軸を一旦停止させると、回転検出器の検出信号が通常と異なるようになる。ルーパを前進位置でミシン主軸を停止させるのは、複数の針を生地より上方に位置させ生地を旋回させるためである。この停止に係る検出信号を制御手段が読取ると、フックが作動し前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸を引掛ける。次に、解除機構を作動させて糸環の支持を解除させる。そして、この状態で作業者は生地を旋回させる。この生地旋回時にフックが前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸に係合しているため、作業者が生地を引張っても前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸がルーパ上面に沿わない。生地旋回後にフックによるルーパ糸係合を解除させると、生地に連なる針糸ループと、前進位置のルーパと、該ルーパよりフックを経て生地に連なるルーパ糸とで形成される三角形の内部空間が確保されたままの状態となる。その結果、縫製再開時において複数の針が三角形の中に降下することとなる。
【0009】
このフックによるルーパ糸係合の解除時期は回転検出器により所定量分ミシン主軸の回転を検出された後、すなわち複数の針が前記三角形の中に降下したのちに行うと、目飛びが確実に防止されることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に適用される偏平縫いミシンの要部斜視図である。シリンダベッド1はミシンベッドの先端に位置する。このシリンダベッド1の上面には針板2がネジ3,3で固定されている。この針板2は、生地置き台の一部を形成しており、爪4を別体形成している。爪4は針板2下面の溝に沿って前後にスライド可能に配置されており、その基端4aは解除機構5の可動片6に連結されている。解除機構5は、エアシリンダ10を駆動源とし、L字形の支持片7にネジ9で取着されたブラケット8に固定されている。L字形の支持片7はシリンダベッド1にネジ7aにより固定されている。可動片6はエアシリンダ10のピストンロッド10aに固着されている。エアシリンダ10を作動させると、ピストンロッド10aが矢印A方向に進退し、爪4が針板2の針落ち11,12間を横切る。
【0011】
針板2の針落ち11,12はミシンアーム(図示を省略)に配置された複数の針13,14を通過させるための孔であり、その周辺の送り歯溝15は送り歯16を出没させるための溝である。針13,14は上下動機構の可動片(図示せず)に固定されており、上下動機構の可動片はミシン主軸の回転に連動して上下に動く。ルーパ17は、ルーパ台18を介してルーパ軸の先端に取り付けられており、ミシン主軸の回転に連動して楕円運動する。その結果、ルーパ17は針板2の下面に沿って前進位置と後退位置との間を移動することとなる。なお、複数の針13,14には針糸が各別に挿通され、ルーパ17にはルーパ糸LTが挿通されている。
【0012】
シリンダベッド1にはルーパ糸係合手段19が付設されている。このルーパ糸係合手段19は、フック23と該フック23を前後に回動させる駆動部材21とを有する。フック23の基端となる回動片20はシリンダベッド1の内壁上部に段付きネジ22で回動可能に支持され、フック23は前後動可能となっている。このフック23は回動片20と別体形成され、ネジ24の弛緩時に回動片20に対して位置を調節できる。駆動部材21は、シリンダベッド1の先端に固定されたエアシリンダ25を駆動源とし、エアシリンダ25のピストンロッド(図示せず)に固着された可動片26を備えている。可動片26は回動片20に形成された長孔20aに段付きネジ27を介して連結されている。エアシリンダ25が作動されると可動片26が矢印B方向に進退する。これにより、回動片20先端のフック23は、段付きネジ22を中心として前後に回動し、針板2下方において前進位置のルーパ17の上方を横切る。
【0013】
図2は本発明に適用される偏平縫いミシンの制御ブロック(制御手段)を示している。CPU28は公知の中央処理装置である。ROM29は、ミシン主軸、解除機構5およびルーパ糸係合手段19の基本動作プログラムを記憶させている。RAM30は、足踏みペダル、膝スイッチおよび回転検出器の検出信号に応じた各動作タイミングを変更するためのデータが記憶され、I/O31は公知の入出力装置である。足踏みペダルはミシン主軸を回転させる駆動モータ(図示せず)に連結されており、その踏込み量に応じて縫製速度を調整することができる。膝スイッチはミシンアームに支持された押え金(図示せず)を針板より上方に上昇させるためのものである。回転検出器は、ミシン主軸に隣接して取付けられており、ミシン主軸の回転を読取ってパルス信号(検出信号)を出力している。
【0014】
以下、上記の偏平縫いミシンにつき、本発明の角縫い方法を図3のタイミングチャートを参照しながら説明する。
先ず、作業者が足踏みペダルをON状態にすると、駆動モータを介してミシン主軸が回転し、針板2上の生地Xに通常の偏平縫いがなされる。この偏平縫いは足踏みペダルをOFF状態にするまで行われる。その結果、針13,14とルーパ17との協働により針糸とルーパ糸とが絡み合い、図4に示すように、爪4にて糸環TCが形成される。この糸環TCは、生地Xに縫い付けられ、爪4にて支持されている。糸環TCが爪4より抜けると縫目S1として生地Xに形成される。この時、回転検出器はミシン主軸の回転状態を検出し、その結果を検出信号として制御手段のI/O31に出力している。
【0015】
作業者が足踏みペダルをOFF状態にしてミシン主軸の回転を停止させると、制御手段によりルーパ17が前進位置で停止するように公知の制御がなされ、その後、回転検出器の検出信号が出力されなくなる。この無信号状態が所定時間T1間継続すると、制御手段により駆動部材21を作動させて回動片20を後方に回動する。これにより、図7に示すように、回動片20先端のフック23は、ルーパ17の上方を横切り、前進位置のルーパ17より生地の結節部M1,M2に連なるルーパ糸LTを引掛けた状態となる。生地の結節部M1,M2は針糸ループNL1,NL2の起点となっている。そして、膝スイッチを操作すると所定時間T2後に押え金が上昇する。押え金が上昇してから所定時間T3経過した後に爪4をエアシリンダ10により退避させる。この退避により爪4の先端が針落ち11,12間を横切って後退し、爪4の周辺で形成されていた糸環TCが生地Xとともにフリー状態となる。なお、本実施の形態では、フック23がルーパ糸LTを引掛けた後に爪4を後退させているが、これに限定されるわけでなく、例えば、両者の作動が同時であってもよい。
【0016】
次に、図5に示すように、縫目S1の基端部を中心として生地Xを所望角度分だけ水平に旋回させる。この時、回動片20先端のフック23がルーパ17より生地Xに連なるルーパ糸LTと係合状態にあるので、該ルーパ糸LTがルーパ17の上面に沿わない。生地Xの旋回後、膝スイッチの操作により押え金の上昇を解除させ、針板2と押え金とで生地Xを挟持する。そして、所定時間T4後において足踏みペダルを再度ON状態にし、ミシンによる偏平縫いを再開する。この時、回動片20先端のフック23がルーパ17より生地Xに連なるルーパ糸LTに係合しているので、該ルーパ糸LTと、生地Xに連なる針糸ループNL1と、前進位置のルーパ17とで形成される三角形Tの内部空間が確保される。その結果、前記三角形T中に複数の針13,14が確実に降下し、角縫い端の目飛びを防止させることができる。
【0017】
この縫製再開より所定時間T5が経過した後、制御手段により駆動部材21を作動させて回動片20を前方に回動する。これにより、針13,14が前記三角形Tの中へ降下した後にフック23によるルーパ糸の引掛け(係合)が解除されることとなる。ミシンモータが1〜3針分駆動すると、該モータは制御手段の公知の制御により減速される。ミシンモータの減速開始から所定時間T6後に制御手段によりエアシリンダ10を作動させて爪4を突出させる。この突出により爪4の先端が針落ち11,12間を横切って前進し、爪4による糸環TCの支持が再び行われることとなる。縫製再開時の偏平縫いによって、図6に示すように、直線状の縫目S2が生地旋回前の縫目S1より続いて形成される。なお、本実施の形態では詳述していないが、爪4の前進時にミシン動作を一旦停止させておくのが望ましい。また、爪4を縫製再開時より遅れて前進させるのは、生地旋回時にズレた針糸ループNL1,NL2が爪4と押え金とで挟持されないようにするためである。
【0018】
なお、本実施の形態では、生地の旋回方向を反時計回りとしたが、これに限定されるわけでない。例えば、生地を時計回りに旋回させた場合でも本発明の作用効果を奏することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、生地に連なる針糸ループと、前進位置のルーパと、該ルーパより生地に連なるルーパ糸とで形成される三角形の内部空間が生地の縫製再開まで確保されているので、複数の針が前記三角形の中に降下することとなり、角縫い端の目飛びを防止することができる。また、フックによるルーパ糸係合の解除時期は回転検出器により所定量分ミシン主軸の回転を検出された後、すなわち複数の針が前記三角形の中に降下した後に行うと、目飛び防止をより確実なものとすることができる。さらに、爪を針板と別体形成し、爪の基端部を解除機構の可動片に連結することで、ミシン内部に配置された送り歯等に干渉することなく糸環の支持解除を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用される偏平縫いミシンの要部斜視図である。
【図2】同上ミシンを制御する制御手段を示す構成図である。
【図3】同上ミシンにおける角縫い方法のタイミングチャート図である。
【図4】同上ミシンによる角縫い工程の第1過程を示す説明図である。
【図5】同上ミシンによる角縫い工程の第2過程を示す説明図である。
【図6】同上ミシンによる角縫い工程の第3過程を示す説明図である。
【図7】上記第2過程における三角形の状態を示す概略説明図である。
【図8】従来角縫い方法による生地旋回時の三角形の状態を示す説明図である。
【図9】従来角縫い方法における通常の三角形の状態を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 ミシンベッド
2 針板
4 爪
5 解除機構
6 可動片
10 エアシリンダ
11,12 針落ち
13,14 針
17 ルーパ
19 ルーパ糸係合手段
20 回動片
21 駆動部材
23 フック
LT ルーパ糸
TC 糸環
Claims (4)
- 針糸を各別に挿通し上下動する複数の針と、複数の針落ち間を横切る爪を形成した針板と、ルーパ糸を挿通し針板の下面に沿って前進位置と後退位置との間を楕円運動するルーパと、針とルーパの協働により爪に支持される糸環の支持解除を行う解除機構と、ミシン主軸の回転状態を検出する回転検出器とを備えた偏平縫いミシンによる縫製において、縫製停止に伴い回転検出器の無信号状態が所定時間継続すると制御手段により駆動部材を作動させて前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸をフックにより引掛け、解除機構を作動させて爪による糸環の支持を解除させ、生地を旋回して再縫製が開始された後にフックによるルーパ糸の引掛けを解除させるとともに、爪による糸環の支持を行うようにしたことを特徴とする角縫い方法。
- 針糸を各別に挿通し上下動する複数の針と、複数の針落ち間を横切る爪を形成した針板と、ルーパ糸を挿通し針板の下面に沿って前進位置と後退位置との間を楕円運動するルーパと、針とルーパの協働により爪に支持される糸環の支持解除を行う解除機構と、ミシン主軸の回転状態を検出する回転検出器とを備え、前記解除機構を作動させ爪による糸環の支持が解除された時に生地を旋回し、生地旋回後の再縫製により該生地に角縫いを施すようにした角縫い用の偏平縫いミシンにおいて、前後動可能なフックと該フックを前後に駆動させる駆動部材とを有するルーパ糸係合手段を設け、縫製停止に伴い回転検出器の無信号状態が所定時間継続すると制御手段により前記駆動部材を作動させることで該フックを前進位置のルーパより生地に連なるルーパ糸に係合させ、生地旋回後に該フックによるルーパ糸係合を解除させるようにしたことを特徴とする角縫い用の偏平縫いミシン。
- 生地旋回後のフックによるルーパ糸係合の解除は、回転検出器により所定量分ミシン主軸の回転を検出された後に行われる請求項2記載の角縫い用の偏平縫いミシン。
- 爪が針板と別体形成され、爪の基端部が解除機構の可動片に連結されている請求項2または3記載の角縫い用の偏平縫いミシン。
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