JP3645036B2 - 報知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば携帯電話機やページャ端末(例えば、商標名:ポケットベル)等の呼出機能を有する携帯機器(以下、呼出機器という)が急速に普及している。これら呼出機器は、呼出先からの発信を無線受信して呼出音を発生し、該機器の所持者に対して呼出しがあることを報知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のような呼出機器からの呼出音は一般に画一的であり、人混みの中などで同じような呼出音の機器の携帯者が多数いる場合に、それが他人の呼出機器からのものか、あるいは自分の機器からのものかが判別できず紛らわしい問題がある。例えば呼出機器を鞄等に入れて所持している場合は、自分の近くで呼出音が鳴る度に、わざわざ鞄を開けてそれが自分の呼出機器の呼出音であるかどうかを確かめなければならず不便であった。
【0004】
本発明の課題は、利用者が、自身の携帯している呼出機器から呼出しがあった場合に、それを容易に判別できるようにするための報知装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
上述の課題を解決するために本発明の報知装置は、予め定められた参照音のデータを記憶する参照音データ記憶手段と、
呼出音発生源からの呼出音を検出する呼出音検出手段と、
その検出された呼出音を前記参照音と比較・判定する判定部と、
該検出された呼出音が前記参照音と一致すると判定された場合に、音・振動・光のいずれか単独又は複数の組合せによる報知信号を出力する報知信号出力部と、
を備え、
前記参照音データ記憶手段は、互いに異なる複数の参照音のデータを記憶するものとされ、
前記報知信号出力部は、互いに異なる複数の報知信号のいずれかを、前記呼出音が前記 参照音のいずれと一致するかに応じて、選択的に出力可能とされていることを特徴とする。
このような報知装置を、携帯電話機あるいはページャ端末等の呼出音発生源(呼出機器)と共に携帯すれば、その呼出音に対応した独自の報知信号が出力されるので、自分の呼出機器からの呼出を確実に判別することができ、また他人の機器からの呼出を自身の機器からのものと誤認する心配もなくなる。
【0006】
ここで、参照音データ記憶手段は、互いに異なる複数の参照音のデータを記憶し、かつ報知信号出力部は、互いに異なる複数の報知信号のいずれかを、上記呼出音が参照音のいずれと一致するかに応じて選択的に出力可能とされていることにより、複数の呼出機器からの呼出しを一台の報知装置で互いに判別できるので便利である。
【0007】
次に、上記報知装置には参照音を入力する参照音入力手段を設けることができる。そして参照音データ記憶手段は、その入力された参照音のデータを記憶するものとすることができる。これにより使用者は、例えば自身が購入した呼出機器の呼出音を参照音として容易に取り込むことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の報知装置の実施の形態を、いくつかの実施例により図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例としての報知装置1の外観を示す全体図である。報知装置1は、図2に示すように例えば携帯電話機やページャー端末(例えば、商標名:ポケットベル)等の呼出機器Cと共に所持することにより、該機器Cから発せられた呼出音を受けてそれに対応する報知音を出力する装置として構成される。図1に示すように報知装置1には、呼出機器Cからの呼出音を入力するためのマイク2、報知信号出力部としてのスピーカ3、及び後述する登録番号及び報知音の音パターン等を入力するための入力部4等が設けられている。なお、マイク2は呼出音検出手段及び参照音入力手段を構成する。
【0009】
入力部4は、呼出機器Cの呼出音を参照音として登録するための、その登録番号等を入力する番号キー4a、報知音の音パターンを作成するための報知音作成キー4b、及びこれらの操作を確定させるENTERキー4c等を備えている。
【0010】
次に、図3は報知装置1の電気的な構成を示すブロック図である。報知装置1は、CPU11、ROM12、RAM13等を含む制御部10を有し、該制御部10には、バックアップ電源付きのRAM等から構成された記憶装置5、その記憶装置5に記憶された報知音データ(後述)に基づいて報知音を合成する報知音合成部6、前述の入力部4、タイマー7、及びA/D変換器8等が接続され、A/D変換器8にはアンプ9を介して前述のマイク2が接続されている。
【0011】
記憶装置5の報知音データ記憶部15には、報知音データが登録番号と対応付けて記憶されている。本実施例では、報知音は例えば一定時間の有音状態と、同じく一定時間の無音状態との組合せによって形成される音パターンとすることができ、報知音データは、その有音状態と無音状態との組合せを指定するデータとすることができる。その例を図5に示す。すなわち報知音データは、「1」「0」のビットデータの組合せにより構成されており、「1」は一定時間Tの有音、「0」は同じく一定時間Tの無音を表わすものとされている。ここで、Tより長い有音ないし無音を作る場合は、対応するビットデータを連続して配列する。この場合、その有音ないし無音の持続時間は、例えばTを単位としてその整数倍で設定することができる。具体的には、例えばTを0.5秒とした場合、図5のデータによる報知音は、No.1〜2の「1」で1秒間音が発せられた後、No.3〜5の「0」で1.5秒間無音状態となり、その後、No.6の「1」で0.5秒間有音、No.7の「0」で0.5秒間無音、さらにNo.8の「1」で0.5秒間有音の、合計4秒間を1サイクルとしたものとなる。これにより、「ピーピッピ」といった断続的な音パターンが報知音として出力されることなる(図2参照)。
【0012】
このような報知音データは、図1に示す報知音作成キー4b(ON/OFF)を操作することにより作成することができる。この場合、例えばキー4bのONキーが有音に、OFFキーがそれぞれ無音に対応しており、その付勢時間がタイマー7(図3)により計測されるとともに、これが上記時間Tを単位として量子化され、該付勢時間に応じた個数のビットデータ「1」ないし「0」が生成される。なお、作成キー4bは単一のキーで構成することもでき、その付勢状態を有音及び無音の一方に、同じく非付勢状態を他方に対応させ、該キーの付勢及びその解除を適宜繰り返して報知音データを作成するようにしてもよい。これにより利用者は、所望とする音パターンを該作成キー4bから入力して作成することができる。
【0013】
図3に戻って参照音データ記憶部16には、呼出機器Cから発せられる呼出音の波形データが参照音データとして記憶されている。この参照音データは、マイク2から入力される呼出音の波形を、タイマ7で所定の時間間隔でサンプリングすることにより作成される。これら参照音データは、複数の呼出機器Cからの呼出しを互いに判別するために、図4に示すようにそれぞれ登録番号を付されて複数記憶されており、これに対応して互いに異なる報知音パターンが発せられるように、報知音データも複数記憶されている。
【0014】
図3において、報知音合成部6は例えば発振器あるいはシンセサイザ等で構成され、報知音データ記憶部15から送られてくる報知音データに基づいて所定のパターンの報知音の信号を合成(生成)する。この信号は、アンプ17で増幅されてスピーカ3から出力される。
【0015】
次に、図3に示すように、ROM12には、下記のプログラム及びデータが格納されている。
(1)判定プログラム12a:マイク2から入力される呼出音データと、参照音データ記憶部16に記憶されている参照音データとの比較・判定を行う処理を司る。
(2)報知信号出力プログラム12b:上記判定結果に基づいて、報知音をスピーカ3から出力する処理を司る。
以下、これらプログラムに基づく報知装置1の作動をフローチャートを使用して説明する。
【0016】
図6は、報知音及び参照音の登録処理の流れを示しており、S1において入力部4(図1)から登録番号の入力を行い、S2で呼出機器Cから発せられる呼出音をマイク2から入力する。次いでS3進み、ENTERキー4cを操作することにより、その呼出音を参照音データとして参照音データ記憶部16(図3)に登録番号と対応付けて記憶する。次に、S4において、入力部4を用いて報知音の音パターンを入力・作成し、S5でこれを報知音データとして前述の登録番号と対応付けて報知音データ記憶部15(図3)に記憶する。
【0017】
次に図7は、報知信号出力処理の流れを示すフローチャートである。
まずS10において、呼出機器Cからの呼出音を検出する。呼出音を検出すると判定プログラム12a(図3)が起動し、S11においてその呼出音の波形が、参照音データ記憶部16に記憶された参照音データに基づく各波形と比較・判定される。そして、呼出音波形が複数の参照音波形のいずれかと一致すればS12進み、対応する報知音データを報知音データ記憶部15から読出し、次いでS13において、それに基づく報知音をスピーカ3から出力する。そしてS14において、呼出音が途切れたことが確認されると報知音の出力を停止し、S10に戻って呼出音の検出待ちとなる。なお、S15において終了信号が検出されれば処理は終了する。
【0018】
なお、上記以外の報知音として、マイク2から入力される音や声のデジタル波形を報知音データとして記憶しておき、それに基づいて該音や声を報知音として出力する構成とすることも可能である。具体的には、例えば自分の声による「ポケットベルがなっていま〜す!」等のメッセージをマイク2を介して入力・記憶しておき、それを報知音として発することができる。この場合、そのデジタル波形データは、D/A変換器23でアナログ化された後、アンプ17を介してスピーカ3から出力される。なお、図3に示すように、アンプ9に外部コネクタ20を接続し、そこに例えばコンパクトディスク(CD)再生装置やラジオ機器等を接続して、そこから供給される音の波形を報知音データとして使用することも可能である。
【0019】
ここで、報知信号は音以外に、振動、光等による出力を用いてもよい。その場合、制御部10に振動による信号を発生させる振動発生器21、あるいはLED等の発光器22等を接続しておくことができる。これら音、振動、光による各報知信号は、いずれか単独で用いてもよいし、それらの複数のものを組み合わせて用いてもよい。
【0020】
なお、報知装置1の出荷時等において、ROM12内に予め複数の報知音のデータ12cを記憶させておき、使用者がその中から好みの報知音を選択して用いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一例としての報知装置の外観を示す正面図。
【図2】 報知装置の作用の説明図。
【図3】 図1の報知装置の電気的な構成を示すブロック図。
【図4】 記憶装置のデータエリアの内容の一例を示す説明図。
【図5】 報知音データの一例を示す説明図。
【図6】 図1の報知装置における登録処理の流れを示すフローチャート。
【図7】 同じく報知信号出力処理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 報知装置
2 マイク(呼出音検出手段、参照音入力手段)
3 スピーカ(報知信号出力部)
12a 判定プログラム(判定部)
15 報知音データ記憶部(報知音データ記憶手段)
16 参照音データ記憶部(参照音データ記憶手段)
C 呼出機器

Claims (2)

  1. 予め定められた参照音のデータを記憶する参照音データ記憶手段と、
    呼出音発生源からの呼出音を検出する呼出音検出手段と、
    その検出された呼出音を前記参照音と比較・判定する判定部と、
    該検出された呼出音が前記参照音と一致すると判定された場合に、音・振動・光のいずれか単独又は複数の組合せによる報知信号を出力する報知信号出力部と、
    を備え
    前記参照音データ記憶手段は、互いに異なる複数の参照音のデータを記憶するものとされ、
    前記報知信号出力部は、互いに異なる複数の報知信号のいずれかを、前記呼出音が前記参照音のいずれと一致するかに応じて、選択的に出力可能とされていることを特徴とする報知装置。
  2. 前記参照音を入力する参照音入力手段を備え、
    前記参照音データ記憶手段は、その入力された参照音のデータを記憶するものである請求項1に記載の報知装置。
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