JPS6125353A - ガス漏れ警報機能付インタ−ホン装置 - Google Patents
ガス漏れ警報機能付インタ−ホン装置Info
- Publication number
- JPS6125353A JPS6125353A JP14641184A JP14641184A JPS6125353A JP S6125353 A JPS6125353 A JP S6125353A JP 14641184 A JP14641184 A JP 14641184A JP 14641184 A JP14641184 A JP 14641184A JP S6125353 A JPS6125353 A JP S6125353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas leakage
- circuit
- gas leak
- alarm
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、住宅等においてガス漏れを検知し、警報信号
の発報をインターポン装置と共用して行うことのできる
ガス漏れ警報機能付インターホン装置に関するものであ
る。
の発報をインターポン装置と共用して行うことのできる
ガス漏れ警報機能付インターホン装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来のガス漏れ警報機能付インターホン装置を
示している。以下にこの従来例の構成について第1図と
ともに説明する。第1図において、1aはインターホン
装置の本体部、2aはそのノ・ンドセット部、3aは呼
出ボタンでドアホン子機側に台いている。4は呼出音発
生回路、5aはガス漏れ検知器でインターホン装置の本
体部1aと外部接続されている。6はガス漏れ警報音発
生回路、7は増幅回路、8は音量切換スイッチ、9はス
ピーカである。
示している。以下にこの従来例の構成について第1図と
ともに説明する。第1図において、1aはインターホン
装置の本体部、2aはそのノ・ンドセット部、3aは呼
出ボタンでドアホン子機側に台いている。4は呼出音発
生回路、5aはガス漏れ検知器でインターホン装置の本
体部1aと外部接続されている。6はガス漏れ警報音発
生回路、7は増幅回路、8は音量切換スイッチ、9はス
ピーカである。
次に、上記従来例の動作について説明する。第1図にお
いて、呼出ボタン3aを押すと、呼出音発生回路4を介
して呼出音の信号が、増幅回路7に入力され、スピーカ
9より呼出音が鳴動する。
いて、呼出ボタン3aを押すと、呼出音発生回路4を介
して呼出音の信号が、増幅回路7に入力され、スピーカ
9より呼出音が鳴動する。
この時音量切替スイッチ8によって呼出音量を調節する
ことができる。同様に、ガス漏れ検知器5aからの検知
信号はガス漏れ警報音発生回路6を介して、ガス漏れ警
報音の信号が増幅回路7に入力され、スピーカ9よりガ
ス漏れ警報音が鳴動する。この時も、前記音量切替スイ
ッチ8によって警報音の音量を切替えることができる。
ことができる。同様に、ガス漏れ検知器5aからの検知
信号はガス漏れ警報音発生回路6を介して、ガス漏れ警
報音の信号が増幅回路7に入力され、スピーカ9よりガ
ス漏れ警報音が鳴動する。この時も、前記音量切替スイ
ッチ8によって警報音の音量を切替えることができる。
しかしながら、インターホンからの呼出音およびガス漏
れ警報音の音量調整を増幅回路7と音量切替スイッチ8
によって共用して行っているため、音量切替スイッチ8
をインターホンの呼出音量傾合わせた場合、ガス漏れ警
報音の音量としては不十分であった。
れ警報音の音量調整を増幅回路7と音量切替スイッチ8
によって共用して行っているため、音量切替スイッチ8
をインターホンの呼出音量傾合わせた場合、ガス漏れ警
報音の音量としては不十分であった。
また、この問題点を解決する方法として、インターホン
呼出音とガス漏れ警報音とを別々の増幅回路、スピーカ
で構成して鳴動させるということもできるが、この方法
ではインターホン装置の本体部1aとハンドセット部2
aに同じ種類の回路を複数個備えなくてはならず、かつ
相互の配線数が増加するので工数が大幅に多くなり、ま
た部品コストも大幅に高くなるという欠点がある。
呼出音とガス漏れ警報音とを別々の増幅回路、スピーカ
で構成して鳴動させるということもできるが、この方法
ではインターホン装置の本体部1aとハンドセット部2
aに同じ種類の回路を複数個備えなくてはならず、かつ
相互の配線数が増加するので工数が大幅に多くなり、ま
た部品コストも大幅に高くなるという欠点がある。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、従
来の配線数を変えることなくガス漏れ警報時、音量切換
スイッチに関係なく一定音量(最大)Kすることのでき
るガス漏れ警報機能付インターホン装置を提供するもの
である。
来の配線数を変えることなくガス漏れ警報時、音量切換
スイッチに関係なく一定音量(最大)Kすることのでき
るガス漏れ警報機能付インターホン装置を提供するもの
である。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、呼出スイッチに
対応する呼出音とガス漏れ検知器に対応するガス漏れ警
報音を共用の増幅回路およびスピーカを通じて鳴動させ
るとともに、前記ガス漏れ警報音のみを常に一定音量(
最大音量)で鳴動する手段を簡単な回路構成によって実
現したことを特徴とするものである。
対応する呼出音とガス漏れ検知器に対応するガス漏れ警
報音を共用の増幅回路およびスピーカを通じて鳴動させ
るとともに、前記ガス漏れ警報音のみを常に一定音量(
最大音量)で鳴動する手段を簡単な回路構成によって実
現したことを特徴とするものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。
説明する。
第2図は制御用ラインを用いて、電圧状態の識別を行な
い、ある電圧では音量切換スイッチに関係なく、常に最
大音量で鳴動する回路の一実施例を示している。第2図
において、16はインターホン装置の本体部、26はノ
・ンドセノト部、 3bは呼出スイッチ、5bはガス
漏れ検知器、10は音声信号用ラインで、呼出音発生回
路41.ガス漏れ警報音発生回路61からの音声信号は
、増幅回路71で増幅され、スピーカ91より鳴動する
。
い、ある電圧では音量切換スイッチに関係なく、常に最
大音量で鳴動する回路の一実施例を示している。第2図
において、16はインターホン装置の本体部、26はノ
・ンドセノト部、 3bは呼出スイッチ、5bはガス
漏れ検知器、10は音声信号用ラインで、呼出音発生回
路41.ガス漏れ警報音発生回路61からの音声信号は
、増幅回路71で増幅され、スピーカ91より鳴動する
。
捷た、11は制御用ラインであり、12けツェナーダイ
オード、13,14.17,22.23は抵抗。
オード、13,14.17,22.23は抵抗。
15.16.24はトランジスタ、21Viインバータ
、20はガス漏れ警報検出回路である。
、20はガス漏れ警報検出回路である。
次に上記実施例の動作について説明する。
通常、ガス漏れ警報検出回路2oの出力はLowであり
、インバータ21によってトランジスタ240ベース電
位はHighとなり、トランジスタ24はOFFとなる
。この時、制御用ライン11はOVとなり、トランジス
タ15はOFF、トランジスタ16はONとなる。従っ
て、音量切換スイッチ81が働くことになる。ここで、
スイッチ81の接点18の位置(オープンの状態)で最
大、接点19の位置で最小の音量となる。
、インバータ21によってトランジスタ240ベース電
位はHighとなり、トランジスタ24はOFFとなる
。この時、制御用ライン11はOVとなり、トランジス
タ15はOFF、トランジスタ16はONとなる。従っ
て、音量切換スイッチ81が働くことになる。ここで、
スイッチ81の接点18の位置(オープンの状態)で最
大、接点19の位置で最小の音量となる。
今、ガス漏れ警報が発報すると、ガス漏れ警報検出回路
20の出力がHighとなり、インバータ21、によっ
てトランジスタ240ベースt 位置L owとなるの
で、トランジスタ24ViONとなる。この時、制御用
ライン11の電圧はほぼVCCとなり、トランジスタ1
5はONとなる。ここで、ツェナーダイオード12は、
制御用ライン11がVccとなった時、トランジスター
5が十分ONするような電圧に設定しておく。トランジ
スター5がONすると、トランジスタ16はOFFとな
り、音量切換スイッチがどの位置にあっても、オーブン
の状態、すなわち接点18の位置にある場合と同様にな
るため、音量は常に最大となる。
20の出力がHighとなり、インバータ21、によっ
てトランジスタ240ベースt 位置L owとなるの
で、トランジスタ24ViONとなる。この時、制御用
ライン11の電圧はほぼVCCとなり、トランジスタ1
5はONとなる。ここで、ツェナーダイオード12は、
制御用ライン11がVccとなった時、トランジスター
5が十分ONするような電圧に設定しておく。トランジ
スター5がONすると、トランジスタ16はOFFとな
り、音量切換スイッチがどの位置にあっても、オーブン
の状態、すなわち接点18の位置にある場合と同様にな
るため、音量は常に最大となる。
発明の効果
本発明は、上記のような構成であシ、以下に示す効果が
得られるものである。
得られるものである。
(1) ガス漏れ警報の音量を常に最大にすることを
従来の配線数と同じ配線数で行なうことができる〇 (2)呼出音とガス漏れ警報音とを共用の増幅回路、ス
ピーカで鳴動させることができるので、回路の簡素化と
大幅なコストダウンをすることかできる。
従来の配線数と同じ配線数で行なうことができる〇 (2)呼出音とガス漏れ警報音とを共用の増幅回路、ス
ピーカで鳴動させることができるので、回路の簡素化と
大幅なコストダウンをすることかできる。
等の利点を有する。
置のブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるガ
ス漏れ警報機能付インターホン装置の回路図である。
ス漏れ警報機能付インターホン装置の回路図である。
20・・ガス漏れ警報検出回路、41・・呼出音発生回
路、61・・・ガス漏れ警報発生回路、71・・増幅回
路、81 ・音量切替スイッチ、91・・・スピーカ、
1b・・インターホン装置の本体部、2b・・ノ・ンド
セノト部、3b・・呼出スイッチ、5b・・・ガス漏れ
検知器。
路、61・・・ガス漏れ警報発生回路、71・・増幅回
路、81 ・音量切替スイッチ、91・・・スピーカ、
1b・・インターホン装置の本体部、2b・・ノ・ンド
セノト部、3b・・呼出スイッチ、5b・・・ガス漏れ
検知器。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
図
Claims (1)
- 呼出スイッチに対応する呼出音発生回路とガス漏れ検知
器に対応するガス漏れ検知回路とガス漏れ警報音発生回
路とで構成した本体部と、前記呼出音および前記ガス漏
れ警報音を増幅し、鳴動する増幅回路およびスピーカと
、前記ガス漏れ警報音のみを常に一定音量で鳴動する手
段を構成したハンドセット部とからなるガス漏れ警報機
能付インターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641184A JPS6125353A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ガス漏れ警報機能付インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641184A JPS6125353A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ガス漏れ警報機能付インタ−ホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125353A true JPS6125353A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15407083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14641184A Pending JPS6125353A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ガス漏れ警報機能付インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125353A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190163A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | セキュリティ装置 |
JP2006237885A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホンシステム |
JP2009034144A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
JP2009034143A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14641184A patent/JPS6125353A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190163A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | セキュリティ装置 |
JP2006237885A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Matsushita Electric Works Ltd | インターホンシステム |
JP2009034144A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
JP2009034143A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
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