JPS6041848A - 電子式電話機 - Google Patents
電子式電話機Info
- Publication number
- JPS6041848A JPS6041848A JP14987483A JP14987483A JPS6041848A JP S6041848 A JPS6041848 A JP S6041848A JP 14987483 A JP14987483 A JP 14987483A JP 14987483 A JP14987483 A JP 14987483A JP S6041848 A JPS6041848 A JP S6041848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- speaker
- holding
- signal
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式電話機に関し、特に人の放射する赤外線
を検出することにより、電話機と人の距離を検出し、そ
れに応じて着信音や保留警報音を発するスピーカの音量
を自動的に調節できる電話機に関する。
を検出することにより、電話機と人の距離を検出し、そ
れに応じて着信音や保留警報音を発するスピーカの音量
を自動的に調節できる電話機に関する。
従来、スピーカを内蔵し、回線から着信信号や＠軸信号
を受信したとき、このスピーカから着信音や警報音を鳴
らす電子式電話機は、スピーカの音量調節をポ１７．−
ムなとを用（・手動でおこなっていたため、操作がわず
られしく、その上、不用意に音量を下げたまま電話機か
ら離れた場合１着信音やその他の１′報音に気づかない
場合がある。
を受信したとき、このスピーカから着信音や警報音を鳴
らす電子式電話機は、スピーカの音量調節をポ１７．−
ムなとを用（・手動でおこなっていたため、操作がわず
られしく、その上、不用意に音量を下げたまま電話機か
ら離れた場合１着信音やその他の１′報音に気づかない
場合がある。
本発明の目的は、電話機内部に赤外線検出装置と、この
赤夕１線検出装置の出力に応じ又スピーカの音量を自動
的に調節する音量調節回路を具備することにより、上記
欠点を解決し、電話機と人の距離に応じ゛Ｃスピーカの
音量を自動調節できるようにした電子式電話機を提供す
ることにある。
赤夕１線検出装置の出力に応じ又スピーカの音量を自動
的に調節する音量調節回路を具備することにより、上記
欠点を解決し、電話機と人の距離に応じ゛Ｃスピーカの
音量を自動調節できるようにした電子式電話機を提供す
ることにある。
本発明によれば、着（Ｂ音や保留９！報音スピーカから
放射する電子式電話機において、電話機内部に、人間が
放射する赤ＩＡ線を検出する赤外線検出装置と、この赤
夕８總検出装置の出力によってスピーカの音量を自動的
に調節する音量調節回路とを具備することにより、人と
電話機の距離に応じて自動的にスピーカの音量調節が表
されるようにした電子式電話機が得られる。
放射する電子式電話機において、電話機内部に、人間が
放射する赤ＩＡ線を検出する赤外線検出装置と、この赤
夕８總検出装置の出力によってスピーカの音量を自動的
に調節する音量調節回路とを具備することにより、人と
電話機の距離に応じて自動的にスピーカの音量調節が表
されるようにした電子式電話機が得られる。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、１は電子式電話機本体であり、電話交換装
Ｗ（図示せず）とデータのやりとりをするデータ処理回
路２９着信、保留、警報信号等を音声処理する音声回路
３．赤外線検出装置４．音量調節回路５およびスピーカ
ー６を含む。音声回路３は１図示し外い電話交換装置か
ら回線２０を介して伝送される着信信号や回線２０を長
時間保留状態にした時伝送される保留ｇ和信号を検出し
て、それぞれ異々る周波数の着信音信号、保留警報音信
号に変換する。音量調整回路５は、音声回路３から供給
される着信音信号や保留警報音信号の振幅を赤外線検出
装置４の出力により制御し、スピーカ６から発する着信
音や保留警報音の音量を制御する。またデータ処理回路
２は回線２０から伝送されたダイヤル信号や通話信号リ
グ■のデータを処理する回路であるが、本発明とは直接
関係のない部分であるため詳細な説明を省略する。
Ｗ（図示せず）とデータのやりとりをするデータ処理回
路２９着信、保留、警報信号等を音声処理する音声回路
３．赤外線検出装置４．音量調節回路５およびスピーカ
ー６を含む。音声回路３は１図示し外い電話交換装置か
ら回線２０を介して伝送される着信信号や回線２０を長
時間保留状態にした時伝送される保留ｇ和信号を検出し
て、それぞれ異々る周波数の着信音信号、保留警報音信
号に変換する。音量調整回路５は、音声回路３から供給
される着信音信号や保留警報音信号の振幅を赤外線検出
装置４の出力により制御し、スピーカ６から発する着信
音や保留警報音の音量を制御する。またデータ処理回路
２は回線２０から伝送されたダイヤル信号や通話信号リ
グ■のデータを処理する回路であるが、本発明とは直接
関係のない部分であるため詳細な説明を省略する。
第２図は赤外線検出装置４のブロック図で、７は人体が
放射する範囲の赤外線（波長７〜１４μｍ）のみを透過
させるフィルター、８は集光ミラー、９は赤外線検出器
および１０は検出信号増幅回路である。
放射する範囲の赤外線（波長７〜１４μｍ）のみを透過
させるフィルター、８は集光ミラー、９は赤外線検出器
および１０は検出信号増幅回路である。
人が電話機１に近づくと、人体より放射される赤外線は
赤夕■Ｊ）検出装色４に入力し、波長７〜１４μｍの赤
外線を透過するンイルクー７を介して集光ミラー８によ
り赤外線検出器９へ集光される。
赤夕■Ｊ）検出装色４に入力し、波長７〜１４μｍの赤
外線を透過するンイルクー７を介して集光ミラー８によ
り赤外線検出器９へ集光される。
ここで入力の強さに応じた電気信号に変換され、検出信
号増幅回路ｌＯで増幅される。その出力により、音量調
節回路５が制御され、赤外線が強ければスピーカ６の音
量が小さく、赤外線が弱ければスピーカ６の音量が大き
くなるように自動調節される。従って電話機１に人が近
づくとスピーカのからの音、すなわち着信音や保留警報
音などは小さくなり、遠ざかると距離にしたがって音は
大きくなる、 本発明は以上説明したように、赤外線検出装置および音
量調節回路を電話機内部に備えることにより、人と電話
機の距離に応じて着信音やその他の警報音の音量が自動
的に調節され、手動でボリューム調節をする必要がない
。
号増幅回路ｌＯで増幅される。その出力により、音量調
節回路５が制御され、赤外線が強ければスピーカ６の音
量が小さく、赤外線が弱ければスピーカ６の音量が大き
くなるように自動調節される。従って電話機１に人が近
づくとスピーカのからの音、すなわち着信音や保留警報
音などは小さくなり、遠ざかると距離にしたがって音は
大きくなる、 本発明は以上説明したように、赤外線検出装置および音
量調節回路を電話機内部に備えることにより、人と電話
機の距離に応じて着信音やその他の警報音の音量が自動
的に調節され、手動でボリューム調節をする必要がない
。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
実施例に使用する赤外線検出装置のブロック図である。 １、電子式電話機本体、２．データ処理回路、３．音声
回路、４．赤外線検出装置、５．音量調節回路、６゜ス
ピーカ、７．フィルタ、８．集光ミラー、９．赤外線検
出器 ノ ３枦５２ し］
実施例に使用する赤外線検出装置のブロック図である。 １、電子式電話機本体、２．データ処理回路、３．音声
回路、４．赤外線検出装置、５．音量調節回路、６゜ス
ピーカ、７．フィルタ、８．集光ミラー、９．赤外線検
出器 ノ ３枦５２ し］
Claims (1)
- 回線から着信信号や保留警報信号を受信し、前記それぞ
れの信号に対応する着信音や保留警報音をスピーカから
放射する電子式電話機におい℃、前記電話機は人体が放
射する赤外線を検出する赤外線検出装置と、前記赤外線
検出装置の出力に応じて前記スピーカーの音量を自動的
に調節する音量調節回路とを含むことを特徴とする電子
式電話機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14987483A JPS6041848A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電子式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14987483A JPS6041848A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電子式電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041848A true JPS6041848A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15484529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14987483A Pending JPS6041848A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電子式電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041848A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295744A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
| JPS63122340A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Sekisui Chem Co Ltd | ハンドフリ−通話装置 |
| JPH0296860A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 複合形情報処理装置 |
| WO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Fujitsu Limited | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP14987483A patent/JPS6041848A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295744A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
| JPS63122340A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Sekisui Chem Co Ltd | ハンドフリ−通話装置 |
| JPH0296860A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 複合形情報処理装置 |
| WO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Fujitsu Limited | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
| JPWO2006080068A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2008-06-19 | 富士通株式会社 | 電子装置、着信通知制御方法、着信通知制御プログラム |
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