JPH0258952A - 携帯無線電話機 - Google Patents
携帯無線電話機Info
- Publication number
- JPH0258952A JPH0258952A JP21024988A JP21024988A JPH0258952A JP H0258952 A JPH0258952 A JP H0258952A JP 21024988 A JP21024988 A JP 21024988A JP 21024988 A JP21024988 A JP 21024988A JP H0258952 A JPH0258952 A JP H0258952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio telephone
- portable radio
- telephone set
- section
- calling tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は着信信号を検出して呼出し音を発生する携帯無
線電話機に関わり、特に呼出し音の音量従来の技術 近年、携帯無線電話機は無線システムの拡充により大変
普及するようになってきた。
線電話機に関わり、特に呼出し音の音量従来の技術 近年、携帯無線電話機は無線システムの拡充により大変
普及するようになってきた。
以下に従来の携帯無線電話機について説明する。
第3図は従来の携帯無線電話機のブロック図である。第
3図において、1は電波を捕えるアンテナ部、2はアン
テナ部1で検出された電波を受ける受信部であり、3は
受信部2で受信された電波信号のうち着信信号を検出す
る着信検知部、4は着信検知部3で着信を検知すると音
声信号を発生する発振部、5は発振部4で発生した音声
信号を増幅する増幅部、6は増幅部5の出力によって駆
動される呼出し音発生部である。矢印は電気信号が流れ
る方向を示す。
3図において、1は電波を捕えるアンテナ部、2はアン
テナ部1で検出された電波を受ける受信部であり、3は
受信部2で受信された電波信号のうち着信信号を検出す
る着信検知部、4は着信検知部3で着信を検知すると音
声信号を発生する発振部、5は発振部4で発生した音声
信号を増幅する増幅部、6は増幅部5の出力によって駆
動される呼出し音発生部である。矢印は電気信号が流れ
る方向を示す。
以上のように構成された携帯無線電話機について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
アンテナ部1でキャッチされた電波は、受信部2を通っ
て信号として着信検知部3に送られる。
て信号として着信検知部3に送られる。
着信を検知した着信検知部3により、発振部4が励起さ
れ、励起された信号は増幅部5によって増幅され、呼出
し音発生部6に送られ、呼出し音として音を発生するこ
とになる。又、呼出し音量は一般に可変ボリューム(図
示せず)によって調整することができる。
れ、励起された信号は増幅部5によって増幅され、呼出
し音発生部6に送られ、呼出し音として音を発生するこ
とになる。又、呼出し音量は一般に可変ボリューム(図
示せず)によって調整することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では第4図で示すように、
携帯無線電話機本体7が密封性の良いキャリングケース
8に入れられると、着信時の呼出し音が外部へ伝わりに
(くなっていた。
携帯無線電話機本体7が密封性の良いキャリングケース
8に入れられると、着信時の呼出し音が外部へ伝わりに
(くなっていた。
課題を解決するための手段
本発明は、携帯無線電話機の周囲の明るさを検知し、検
知した光りの量が小さく周囲が暗い場合は呼出し音の音
量を周囲が明るい場合よりも大きくなるように増幅部を
制御するようにした。
知した光りの量が小さく周囲が暗い場合は呼出し音の音
量を周囲が明るい場合よりも大きくなるように増幅部を
制御するようにした。
作 用
本発明は上記構成により、携帯無線電話機が、キャリン
グケース等に収納されて密閉されると、携帯無線電話機
の周囲が暗くなるが、光検知手段により周囲の明るさが
検知され、呼出し音量が大きくなるため、従来ケース内
に密閉していた場合、呼出し音が間こえにくかったとい
う欠点が解消し、確実に呼出しができるようになる。
グケース等に収納されて密閉されると、携帯無線電話機
の周囲が暗くなるが、光検知手段により周囲の明るさが
検知され、呼出し音量が大きくなるため、従来ケース内
に密閉していた場合、呼出し音が間こえにくかったとい
う欠点が解消し、確実に呼出しができるようになる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける携帯無線電話機のブ
ロック図である。第1図において、1はアンテナ部、2
は受信部、3は着信検知部、4は発振部、5は増幅部、
6は呼出し音発生部であり、これらは従来例と同様のも
のであるので、同一の番号を付し、説明を省略する。9
は周囲の明るさを検知する光検知部であり、周囲の明る
さを信号に変換するものである。10は検知制御部であ
り、光検知部9で得られた信号を制御し、その制御信号
を増幅部5へ出力するものである。
ロック図である。第1図において、1はアンテナ部、2
は受信部、3は着信検知部、4は発振部、5は増幅部、
6は呼出し音発生部であり、これらは従来例と同様のも
のであるので、同一の番号を付し、説明を省略する。9
は周囲の明るさを検知する光検知部であり、周囲の明る
さを信号に変換するものである。10は検知制御部であ
り、光検知部9で得られた信号を制御し、その制御信号
を増幅部5へ出力するものである。
第2図は本実施例で用いられる携帯無線電話機とキャリ
ングケースとの外41図である。11は本実施例の携帯
無線電話機本体く以下、本体と称す)てあり、11−a
は本体11の外表面に設けられた光検知のための受光素
子である。12は、品物、書類等を入れるキャリングケ
ースであり、本体11もこの中に収納され、持ち運びさ
れるものである。
ングケースとの外41図である。11は本実施例の携帯
無線電話機本体く以下、本体と称す)てあり、11−a
は本体11の外表面に設けられた光検知のための受光素
子である。12は、品物、書類等を入れるキャリングケ
ースであり、本体11もこの中に収納され、持ち運びさ
れるものである。
以上のように構成された携帯無線電話機について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
本体11は、基地局(図示せず)等より、放射された電
波をアンテナ部1にてキャッチして、キャッチされた電
波は信号として、受信部2を介して着信検知部3へ送ら
れる。着信を検知した着信検知部3は発振部4を励起さ
せ、そこで発生した信号は増幅部5によって増幅され呼
出し音発生部6にて呼出し音として変換される。一方、
増幅部5では常に周囲の光の量に応じた信号が入力され
て増幅度が変化しているため、周囲の明るさに応じて、
呼出し音量を変化させることができる。すなわち、光検
知部9、検知制御部10.増幅部5の機能により、周囲
が暗くなれば着信時の呼出し音が大きくなるためキャリ
ングケース12等に入れて持運びしても呼出し音が聞こ
えなくなるという現象がなくなるものである。
波をアンテナ部1にてキャッチして、キャッチされた電
波は信号として、受信部2を介して着信検知部3へ送ら
れる。着信を検知した着信検知部3は発振部4を励起さ
せ、そこで発生した信号は増幅部5によって増幅され呼
出し音発生部6にて呼出し音として変換される。一方、
増幅部5では常に周囲の光の量に応じた信号が入力され
て増幅度が変化しているため、周囲の明るさに応じて、
呼出し音量を変化させることができる。すなわち、光検
知部9、検知制御部10.増幅部5の機能により、周囲
が暗くなれば着信時の呼出し音が大きくなるためキャリ
ングケース12等に入れて持運びしても呼出し音が聞こ
えなくなるという現象がなくなるものである。
発明の効果
以上のように本発明は、周囲の明るさを検知する光検知
手段を設け、周囲の明るさが暗い場合呼出し音の音量を
大きくするようにしたので、携帯無線電話機がキャリン
グケース等に入れられても、呼出し音が間こえにくくな
るということが解消できる優れた携帯無線電話機を提供
することが可能になる。
手段を設け、周囲の明るさが暗い場合呼出し音の音量を
大きくするようにしたので、携帯無線電話機がキャリン
グケース等に入れられても、呼出し音が間こえにくくな
るということが解消できる優れた携帯無線電話機を提供
することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例に於ける1ノ当帯無線電話機
のブロック図、第2図は本実施例の携帯無線電話機とキ
ャリングケースの外観斜視図で、第3図は従来の携帯無
線電話機のブロック図、第4図は従来の携帯無線電話機
及びキャリングケースの外観♀ll同図ある。 1・・・アンテナ部 2・・・受信部 3・・・着信検知部 4・・・発振部 5・・・増幅部 6・・・呼出し音発生部 9・・・光検知部
のブロック図、第2図は本実施例の携帯無線電話機とキ
ャリングケースの外観斜視図で、第3図は従来の携帯無
線電話機のブロック図、第4図は従来の携帯無線電話機
及びキャリングケースの外観♀ll同図ある。 1・・・アンテナ部 2・・・受信部 3・・・着信検知部 4・・・発振部 5・・・増幅部 6・・・呼出し音発生部 9・・・光検知部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着信があったことを検知する着信検知手段と、呼出し音
を発生する音声発生手段と、 前記着信検知手段からの信号に従って前記音声発生手段
を駆動する駆動手段と、 周囲の明るさを検出する光検知手段と、 前記光検知手段によって検知された周囲の明るさが暗い
と検知された場合、前記駆動手段を制御して前記音声発
生手段によって発生する音声を周囲が明るい場合よりも
大きくする制御手段と、を有することを特徴とする携帯
無線電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21024988A JPH0258952A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 携帯無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21024988A JPH0258952A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 携帯無線電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258952A true JPH0258952A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16586250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21024988A Pending JPH0258952A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 携帯無線電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258952A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184013A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Nec Corp | カメラ付き携帯電話装置 |
WO2006117972A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corporation | カメラ機能付携帯端末 |
US7634299B2 (en) | 2004-09-02 | 2009-12-15 | Pioneer Corporation | Communication terminal apparatus, method of changing function and/or setting of communication terminal apparatus, and program |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP21024988A patent/JPH0258952A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184013A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Nec Corp | カメラ付き携帯電話装置 |
US7634299B2 (en) | 2004-09-02 | 2009-12-15 | Pioneer Corporation | Communication terminal apparatus, method of changing function and/or setting of communication terminal apparatus, and program |
WO2006117972A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corporation | カメラ機能付携帯端末 |
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