JPS61179643A - 呼出音量自動調整機能付電話機 - Google Patents
呼出音量自動調整機能付電話機Info
- Publication number
- JPS61179643A JPS61179643A JP5801085A JP5801085A JPS61179643A JP S61179643 A JPS61179643 A JP S61179643A JP 5801085 A JP5801085 A JP 5801085A JP 5801085 A JP5801085 A JP 5801085A JP S61179643 A JPS61179643 A JP S61179643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- ring tone
- amplifier
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は呼出音量自動調整機能付電話機に関するもので
ある。
ある。
従来、電話機等の呼出音量の調整は手動であるため一般
Km話機の呼出音量はある値に調整され半固定になって
いる。このような場合例えば深夜の着呼時勢に於いては
、電話機の呼出音量が非常に大きいものに感じられ使用
者に強い不快感を与える恐れがある。又、例えに周囲の
騒音が非常に大きい場合には電話機の呼出音を判別する
ことが困難である等の欠点を有していた。
Km話機の呼出音量はある値に調整され半固定になって
いる。このような場合例えば深夜の着呼時勢に於いては
、電話機の呼出音量が非常に大きいものに感じられ使用
者に強い不快感を与える恐れがある。又、例えに周囲の
騒音が非常に大きい場合には電話機の呼出音を判別する
ことが困難である等の欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので電話機の呼出音
量を周囲の騒音レベルに比例させ自動的に制御する機能
を有する電話機を提供することを目的とする。
量を周囲の騒音レベルに比例させ自動的に制御する機能
を有する電話機を提供することを目的とする。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明による呼出音回路構成図の一実施例である。
図は本発明による呼出音回路構成図の一実施例である。
加入者から伝送される着呼信号は一般に周波数16 H
zの断続波であるので着呼信号検出回路1内の16 H
s 74ルタ6によりて他の信号から選別され、この出
力を例えばダイオード、コンデンサ等による整流回路7
によシ直流電圧に変換し、この直流電圧を設定値より大
きいか小さいかを判別する電圧;ンパレータ(たとえば
差動増幅器)8に入力する。
zの断続波であるので着呼信号検出回路1内の16 H
s 74ルタ6によりて他の信号から選別され、この出
力を例えばダイオード、コンデンサ等による整流回路7
によシ直流電圧に変換し、この直流電圧を設定値より大
きいか小さいかを判別する電圧;ンパレータ(たとえば
差動増幅器)8に入力する。
このコンパレータ8の出力は着呼信号があるときK r
IJないときに「0」のごとく動作する。
IJないときに「0」のごとく動作する。
一方、iイク四ホン3より検知される周囲騒音の大きさ
は増巾器4により適当な大きさに増巾されIi流回路1
2により直流電位忙変換される。この周囲騒音の大きさ
に比例する直流電圧は着呼信号検出回路1の出力により
制御されるホールド回路13により保持される。即ち、
着呼信号が検出された場合前記整流回路12の出力(周
囲騒音に比例する直流電位)はホールド回路13で着呼
信号が検出される前の値に保持され、着呼信号が検出さ
れている間即ち、ベルが鳴っている期間はその値は変化
しない。一方、着呼信号が断となった場合、即ち、ベル
が鳴りやんだときに再び周囲騒音に比例する直流電位に
変化する。従って、呼出音が喝っているときこれを周囲
騒音として検知すること防止している。さらにホールド
回路13の出力は制御電圧発生回路14に入力され呼出
音鳴動回路2を制御する信号、例えば増巾器のバイアス
電圧等を変化させる直流バイアス電圧等に変換される。
は増巾器4により適当な大きさに増巾されIi流回路1
2により直流電位忙変換される。この周囲騒音の大きさ
に比例する直流電圧は着呼信号検出回路1の出力により
制御されるホールド回路13により保持される。即ち、
着呼信号が検出された場合前記整流回路12の出力(周
囲騒音に比例する直流電位)はホールド回路13で着呼
信号が検出される前の値に保持され、着呼信号が検出さ
れている間即ち、ベルが鳴っている期間はその値は変化
しない。一方、着呼信号が断となった場合、即ち、ベル
が鳴りやんだときに再び周囲騒音に比例する直流電位に
変化する。従って、呼出音が喝っているときこれを周囲
騒音として検知すること防止している。さらにホールド
回路13の出力は制御電圧発生回路14に入力され呼出
音鳴動回路2を制御する信号、例えば増巾器のバイアス
電圧等を変化させる直流バイアス電圧等に変換される。
さらに、呼出音鳴動回路2は次のように動作する。即ち
、前記着呼信号検出回路lの出力により16Hz発振器
9が騒動され、可変利得増巾器lOにより増巾され、こ
の増巾器10の出力でベル回路11を動作させ呼出音を
鳴動する。
、前記着呼信号検出回路lの出力により16Hz発振器
9が騒動され、可変利得増巾器lOにより増巾され、こ
の増巾器10の出力でベル回路11を動作させ呼出音を
鳴動する。
このベル回路11の呼出音lは可変利得増巾器10の出
力に比例し、さらに可変利得増巾器lOは制御電圧発生
回路14の出力電圧により増巾利得が変化する故、吐出
音量はホールド回路13の出力電圧に比例し、即ち周囲
騒音の大会さく比例する。又制御電圧発生回路14の動
作によりて呼出音蓋と周囲騒音の相対的レベル差を一定
に保つ様動作させることも可能である。
力に比例し、さらに可変利得増巾器lOは制御電圧発生
回路14の出力電圧により増巾利得が変化する故、吐出
音量はホールド回路13の出力電圧に比例し、即ち周囲
騒音の大会さく比例する。又制御電圧発生回路14の動
作によりて呼出音蓋と周囲騒音の相対的レベル差を一定
に保つ様動作させることも可能である。
従って使用者は呼出音量を手動にて調整するという繁雑
さから解放され常に適切な音量で呼出音を聞くことがで
きる。
さから解放され常に適切な音量で呼出音を聞くことがで
きる。
尚上記実施例に於いては、最も簡単な構成図で説明した
が例えば制御回路にメそす回路やゲート回路等を設ける
ことにより吐出音量を段階的あるいは連続的に増加させ
ることも可能である。
が例えば制御回路にメそす回路やゲート回路等を設ける
ことにより吐出音量を段階的あるいは連続的に増加させ
ることも可能である。
以上の説明の如く本発明は周囲の騒音の条件により自動
的に呼出音量を調整するので使用者は常に適切なレベル
で呼出音を聞くことができ使用者に不快感を与えること
なく安心して使用することができるという利点がありそ
の実用化を促進するものである。
的に呼出音量を調整するので使用者は常に適切なレベル
で呼出音を聞くことができ使用者に不快感を与えること
なく安心して使用することができるという利点がありそ
の実用化を促進するものである。
第1図は本発明の一実施例を説明するための鳴出音回路
のプロ、り図である。 l・・・・・・着呼信号検出回路、2・・・・・・呼出
音鳴動回路、3・・・・・・マイクロホン、4・・・・
・・増巾器、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・
16Hzフイルタ、7・・・・・・整流回路、8・・・
・・・コンパレータ、9・・・・・・16Hz発娠器、
10・・・・・・可変利得増巾器、11・・・・・・ベ
ル回路、12・・・・・・整流回路、13・・・・・・
ホールド回路、14・・・・・・制御電圧発生回路。
のプロ、り図である。 l・・・・・・着呼信号検出回路、2・・・・・・呼出
音鳴動回路、3・・・・・・マイクロホン、4・・・・
・・増巾器、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・
16Hzフイルタ、7・・・・・・整流回路、8・・・
・・・コンパレータ、9・・・・・・16Hz発娠器、
10・・・・・・可変利得増巾器、11・・・・・・ベ
ル回路、12・・・・・・整流回路、13・・・・・・
ホールド回路、14・・・・・・制御電圧発生回路。
Claims (1)
- 呼出信号を検出する第1の手段と、前記第1の手段の出
力に応答して呼出音を鳴動させる第2の手段とを含む電
話機において、前記電話機の周囲の騒音を検知する第3
の手段と、前記第3の手段の出力値により前記呼出音の
音量を調整する第4の手段と、前記呼出信号が検出され
ている間は前記第3の手段の出力値を変化させない第5
の手段とを含むことを特徴とする呼出音量自動調整機能
付電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5801085A JPS61179643A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 呼出音量自動調整機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5801085A JPS61179643A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 呼出音量自動調整機能付電話機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6860377A Division JPS543408A (en) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | Telephone set with automatic adjusting function for ringing tone volume |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179643A true JPS61179643A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=13071996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5801085A Pending JPS61179643A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 呼出音量自動調整機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61179643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258145A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Nec Corp | 呼び出し音量の調節装置 |
EP0507482A2 (en) * | 1991-04-04 | 1992-10-07 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Telephone ring generator with automatic volume control according to the ambient noise level |
EP0969680A2 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-05 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Automatically variable ringer volume for mobile telephone |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5801085A patent/JPS61179643A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63258145A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Nec Corp | 呼び出し音量の調節装置 |
EP0507482A2 (en) * | 1991-04-04 | 1992-10-07 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Telephone ring generator with automatic volume control according to the ambient noise level |
EP0969680A2 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-05 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Automatically variable ringer volume for mobile telephone |
EP0969680A3 (en) * | 1998-06-30 | 2000-09-13 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Automatically variable ringer volume for mobile telephone |
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