JPS63124659A - 呼出音自動調節電話機 - Google Patents
呼出音自動調節電話機Info
- Publication number
- JPS63124659A JPS63124659A JP27135086A JP27135086A JPS63124659A JP S63124659 A JPS63124659 A JP S63124659A JP 27135086 A JP27135086 A JP 27135086A JP 27135086 A JP27135086 A JP 27135086A JP S63124659 A JPS63124659 A JP S63124659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call tone
- telephone set
- noise
- tone
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に周囲の騒音の大きさにより
呼出音の大きさを自動的に調節する呼出音自動調節電話
機に関する。
呼出音の大きさを自動的に調節する呼出音自動調節電話
機に関する。
従来の電話機は第2図に示すように、送受切換スイッチ
22と、呼出音発生部23と、送受話器24と、通話先
指定部25とを備えている。通話回線201は送受切換
スイッチ22により非使用時にはベル等の呼出音発生部
23と接続され、使用時には送受話器24と押ボタンま
たはダイヤルによる通話先指定部25に接続されるよう
になっている。非使用時に通話回線201を通じて電話
機が吐出信号を受信すると、例えばベルが一定の音量で
呼出音を発生していた。この音量は、通常は一定値であ
り、呼出音の音量の切替をあらかじめ手動で行うものも
あったが、外部の騒音が変動したとき音量の切替は手動
でしかできなかった。
22と、呼出音発生部23と、送受話器24と、通話先
指定部25とを備えている。通話回線201は送受切換
スイッチ22により非使用時にはベル等の呼出音発生部
23と接続され、使用時には送受話器24と押ボタンま
たはダイヤルによる通話先指定部25に接続されるよう
になっている。非使用時に通話回線201を通じて電話
機が吐出信号を受信すると、例えばベルが一定の音量で
呼出音を発生していた。この音量は、通常は一定値であ
り、呼出音の音量の切替をあらかじめ手動で行うものも
あったが、外部の騒音が変動したとき音量の切替は手動
でしかできなかった。
上述した従来の電話機は、呼出音の大きさが一度設定さ
れると周囲の騒音の大きさに関係なく一定の音量で呼出
音を発生するようになっているので、周囲の騒音が大、
きい場合には聞こえにくく、反対に周囲が静かな場合に
は騒がしく聞こえるという欠点がある。
れると周囲の騒音の大きさに関係なく一定の音量で呼出
音を発生するようになっているので、周囲の騒音が大、
きい場合には聞こえにくく、反対に周囲が静かな場合に
は騒がしく聞こえるという欠点がある。
本発明の呼出音自動調節電話機は、周囲騒音を受音して
その大きさに応じた制御信号を出力する騒音検出手段と
、呼出信号の受信に従って前記制御信号により可変され
た呼出音を発生する呼出手段とを備えて構成される。
その大きさに応じた制御信号を出力する騒音検出手段と
、呼出信号の受信に従って前記制御信号により可変され
た呼出音を発生する呼出手段とを備えて構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。本発明の一実施例は、第1図に見られるように送受
切換スイッチ2と、送受話器4と、通話先指定部5と、
呼出手段11と、騒音検出手段12とを備えている。
る。本発明の一実施例は、第1図に見られるように送受
切換スイッチ2と、送受話器4と、通話先指定部5と、
呼出手段11と、騒音検出手段12とを備えている。
通話回線101は送受切換スイッチ2により非使用時に
は呼出手段11と接続され、使用時には送受話器4と通
話先指定部5に接続されるようになっている。非使用時
に通話回線101を通じて電話機が呼出し信号を受信す
ると、この信号は、送受切換スイッチ2を通じて呼出手
段11の呼出信号検出部3に印加され、ここで呼出信号
のみが抽出されてその出力信号が励振部8に出力される
。
は呼出手段11と接続され、使用時には送受話器4と通
話先指定部5に接続されるようになっている。非使用時
に通話回線101を通じて電話機が呼出し信号を受信す
ると、この信号は、送受切換スイッチ2を通じて呼出手
段11の呼出信号検出部3に印加され、ここで呼出信号
のみが抽出されてその出力信号が励振部8に出力される
。
励振部8からは、スピーカまたは発音体などで構成され
る呼出音発生部9に駆動信号が出力され、ここで呼出し
音が空中に輻射されて呼出しの確認するものである。ま
た、励振部8は制御信号が入力されることにより、励振
部8から出力される駆動信号の大きさが制御されるよう
に構成されている。
る呼出音発生部9に駆動信号が出力され、ここで呼出し
音が空中に輻射されて呼出しの確認するものである。ま
た、励振部8は制御信号が入力されることにより、励振
部8から出力される駆動信号の大きさが制御されるよう
に構成されている。
一方、騒音検出手段12は騒音検出回路6とマイクロホ
ン7を備えており、電話機の周囲の騒音はマイクロホン
7で収音される。そして、あらかじめ定められた周波数
特性例えば聴音感覚により重み付けされた特性を持った
フィルタを通った信号が騒音として検出され、制御信号
102となって呼出手段11の励振部8に印加される。
ン7を備えており、電話機の周囲の騒音はマイクロホン
7で収音される。そして、あらかじめ定められた周波数
特性例えば聴音感覚により重み付けされた特性を持った
フィルタを通った信号が騒音として検出され、制御信号
102となって呼出手段11の励振部8に印加される。
ここで騒音のレベルが上昇したとき呼出音のレベルも上
昇するように制御信号102が調整されているのと同時
に、励振部8では呼出信号が入力されて呼出音の輻射さ
れる直前のあらかじめ定められた時間(例えば1秒間)
の間に得られた制御信号により呼出音の発生レベルを制
御している。
昇するように制御信号102が調整されているのと同時
に、励振部8では呼出信号が入力されて呼出音の輻射さ
れる直前のあらかじめ定められた時間(例えば1秒間)
の間に得られた制御信号により呼出音の発生レベルを制
御している。
このようにして、電話機の周囲の騒音が大きければ呼出
音も大きく、電話機の周囲の騒音が小さければ呼出音も
小さくなって聴者に適しな呼出音が得られる。
音も大きく、電話機の周囲の騒音が小さければ呼出音も
小さくなって聴者に適しな呼出音が得られる。
以上説明したように本発明は、電話機の周囲の騒音の大
きさに従って、音量が自動的に調節された呼出音が輻射
されることにより、常に適切な音量となる呼出音を発生
することができるという効果がある。
きさに従って、音量が自動的に調節された呼出音が輻射
されることにより、常に適切な音量となる呼出音を発生
することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来の技術の一例の構造を示すブロック図。 2・・・送受切換スイッチ、3・・・呼出信号検出部、
4・・・送受話器、5・・・通話先指定部、6・・・騒
音検出回路、7・・・マイクロホン、8・・・励振部、
9・・・呼出第2図
2図は従来の技術の一例の構造を示すブロック図。 2・・・送受切換スイッチ、3・・・呼出信号検出部、
4・・・送受話器、5・・・通話先指定部、6・・・騒
音検出回路、7・・・マイクロホン、8・・・励振部、
9・・・呼出第2図
Claims (1)
- 電話機において、周囲騒音を受音してその大きさに応じ
た制御信号を出力する騒音検出手段と、呼出信号の受信
に従って前記制御信号により可変された呼出音を発生す
る呼出手段とを備えたことを特徴とする呼出音自動調節
電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135086A JPS63124659A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 呼出音自動調節電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27135086A JPS63124659A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 呼出音自動調節電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124659A true JPS63124659A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17498840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27135086A Pending JPS63124659A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 呼出音自動調節電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124659A (ja) |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27135086A patent/JPS63124659A/ja active Pending
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