JPH03101562A - ドアホンシステム - Google Patents

ドアホンシステム

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Publication number
JPH03101562A
JPH03101562A JP23910089A JP23910089A JPH03101562A JP H03101562 A JPH03101562 A JP H03101562A JP 23910089 A JP23910089 A JP 23910089A JP 23910089 A JP23910089 A JP 23910089A JP H03101562 A JPH03101562 A JP H03101562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
signal
switch
tone
visitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP23910089A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nishio
稔 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP23910089A priority Critical patent/JPH03101562A/ja
Publication of JPH03101562A publication Critical patent/JPH03101562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はドアホンシステムに関するものである。
[従来の技術] ドアホンシステムに用いる子機は一般に押釦式の呼出ス
イッチが押し操作されると信号線を介して屋内の親機に
設けれらている呼出検出手段がこの呼出スイッチの操作
信号を検出しこの検出に基づいて呼出音作成手段が呼出
音を親機に備えられるハンドセット部或はスピーカより
発鳴させて呼出報知を行うようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで従来のドアホンシステムでは親機側で報知され
る呼出音が一つの固定された音色であるため、呼出音を
問いただけでは呼出スイッチを押し操作した者が、来訪
者なのか家人なのかが判断できないという問題があった
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは呼出音で家人の帰宅連絡なのか、来訪
者の呼び出しなのかが容易に識別できるドアホンシステ
ムを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は屋内に設けられる親機と、玄関や門のような出
入り口に設けられ、上記親機に信号線を介して接続され
る子機とから構成されるドアホンシステムにおいて、子
機には来訪者用呼出スイッチと、存在が分からないよう
に設けた隠し呼出スイッチとを備え、親機には来訪者用
呼出スイッチの操作による呼出信号と、隠し呼出スイッ
チの操作による呼出信号とを各別に検出する呼出検出手
段と、夫々の呼出信号に対応して異なる呼出音信号を作
成する呼出音作成手段と、該呼出音作成手段で作成され
な呼出音信号で鳴動されて呼出音を発する報知手段とを
備えたものである。
[作用コ 而して本発明のドアホンシステムによれば、家人の帰宅
連絡を行う場合には家人のみが存在場所を知っている隠
し呼出スイッチの操作で呼び出しを行うことができ、こ
の呼び出し操作時には親機側では来訪者用呼出スイッチ
の操作時の呼出音とは異なる呼出音が報知手段より発せ
られることになり、この呼出音を問いた屋内の家族は家
人の帰宅連絡なのか、来訪者の呼び出しなのかを容易に
識別することができ、それに対応した応対ができること
になる。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明のドアホンシステムの回路構成を示し、
親機1と、子機2との間は共通線を含めて3線1.〜l
、により接続しており、子機2は受話用スピーカ3と、
送話用マイク4と、アンプ5と、入出カドランス6と、
来訪者用呼出スイッチSWと、家人帰宅連絡用の隠し呼
出スイッチSW2とを備え、共通線12と信号線11と
の間に入出カドランス6の1次巻線と来訪者用呼出スイ
ッチSW。
との直列回路を接続し、共通線12と信号線ムとの間に
隠し呼出スイッチSW2を接続している。
ここで来訪者用呼出スイッチSW、は第2図に示すよう
に子機本体2Aの表面に従来通り配置し、隠し呼出スイ
ッチSW2はタッチスイッチ等、外観上子機本体2Aと
同化させることが可能なスイッチを用いて図示するよう
に子機本体2Aの側面或は表面に設け、見た目ではスイ
ッチと判断できずその存在が分からないように表面仕上
げを施しである。
親機1はハンドセット部7と、本体部8とからなり、ハ
ンドセット部7には受話用スピーカや送話用マイク、更
に室内呼出スイッチ等を備え、本体部8に対して電源a
1,1、通話線!、2、室内呼出信号!!l1、共通I
I 14を介して接続されるとともに、本体部8にオン
フック、オフフックすることができるようになっている
他方本体部8には、親機1全体の信号処理と制御とを行
う制御回路9と、ハンドセット部7のオフフックを検出
するオフフック検出回路10と、該オフフック検出回路
10の検出時に制御回路9により制御されて切り換え動
作し子機2からの信号線!、を常開接点を通じてハンド
セット部7への通話線712に接続する通話切り換えス
イッチSW。
と、上記来訪者用呼出スイッチSW1が押し操作されて
オンしたとき、このオン信号(呼出信号)を上記入出カ
ドランス6の1次巻線と通話切り換えスイッチSW0の
常閉接点側とを介して検出して検出信号を制御回路9へ
出力する呼出検出回路11aと、隠し呼出スイッチSW
2が押し操作されてオンしたとき、このオン信号(呼出
信号)を検出して検出信号を制御回路9へ出力する呼出
検出回路11bと、呼出検出回路11aの検出信号があ
るとき制御回路9によって制御されて呼出音信号を発生
する呼出音信号作成回路12aと、呼出検出回路11b
の検出信号があるとき制御回路9によって制御される呼
出音信号作成回路12bと、これら呼出音信号作成回路
12a、12bの呼出音信号をバックトーンとして上記
通話切り換えスイッチSW0の常閉接点と信号W& l
 +とを介して子機2側へ送出するバックトーン出力回
路13と、各回路及びハンドセット部7へ電源を供給す
る電源部(図示せず)とから構成される。呼出音信号作
成回路12a、12bは音色が異なる呼出音を報知手段
となるハンドセット部7の受話用スピーカから発するた
めに夫々の作成する呼出音信号の周波数等を異ならして
おり、例えば来訪者の呼び出しに対応する呼出音信号作
成回路12aではチャイム音に対応する信号を、また家
人帰宅連絡の呼び出しに対応する呼出音信号作成回路1
2bではブザー音に対応する信号を夫々作成する。
而して本実施例では子機2において呼出スイッチSW1
又はSW2が操作されると呼出検出回路11a又はll
bがこの操作よって発生する呼出信号を検出し、その検
出信号を制御回路9に出力する。制御回路9は検出信号
を発生した呼出検出回路11a又はllbに対応して呼
出音信号作成回路12a又は12bを動作させ、作成さ
れた呼出音信号を通話線11□を介してハンドセット部
8へ送出して呼出音信号でハンドセット部8の受話用ス
ピーカを鳴動させて呼出音を発せさせるとともに、バッ
クトーン出力回路13と、通話切り換えスイッチS W
 oと、信号線1.とを通じて子1fi2へ送出して入
出カドランス6を介してスピーカ3よりバックトーンと
して発せさせる。
さて上記呼び出しによりハンドセット部8がオフフック
されると、このオフフックをオフフック検出回路10が
検出し、制御回路9はこの検出に基づいて通話切り換え
スイッチSW0を常閉接点側から常閉接点側に切り換え
てハンドセット部7と、子機2との間で通話路を形成し
、ハンドセット部7と、子機2との間の通話を可能とす
る0通話が終了してハンドセット部7がオンフックされ
ると、通話切り換えスイッチSWoが図示する状態に切
り換わり、待機状態に戻る。
[発明の効果] 本発明は子機には来訪者用呼出スイッチと、存在が分か
らないように設けた隠し呼出スイッチとを備え、親機に
は来訪者用呼出スイッチの操作による呼出信号と、隠し
呼出スイッチの操作による呼出信号とを各別に検出する
呼出検出手段と、夫々の呼出信号に対応して異なる呼出
音信号を作成する呼出音作成手段と、該呼出音作成手段
で作成された呼出音信号で鳴動されて呼出音を発する報
知手段とを備えたので、家人の帰宅連絡を行う場合には
家人のみが存在場所を知っている隠し呼出スイッチの操
作で呼び出しを行うことができ、この呼び出し時には親
機側では来訪者用呼出スイッチの操作時の呼出音とは異
なる呼出音が発せられるので、家人の帰宅連絡なのか、
来訪者の呼び出しなのかを容易に識別することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図、第2図は同上の
子機本体の斜視図であり、1は親機、2は子機、2Aは
子機本体、7はハンドセット部、8は本体部、9は制御
回路、Ila、llbは呼出検出回路、12a、12b
は呼出音信号作成回路、SW、は来訪者用呼出スイッチ
、S W 2は隠し呼出スイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屋内に設けられる親機と、玄関や門のような出入
    り口に設けられ、上記親機に信号線を介して接続される
    子機とから構成されるドアホンシステムにおいて、子機
    には来訪者用呼出スイッチと、存在が分からないように
    設けた隠し呼出スイッチとを備え、親機には来訪者用呼
    出スイッチの操作による呼出信号と、隠し呼出スイッチ
    の操作による呼出信号とを各別に検出する呼出検出手段
    と、夫々の呼出信号に対応して異なる呼出音信号を作成
    する呼出音作成手段と、該呼出音作成手段で作成された
    呼出音信号で鳴動されて呼出音を発する報知手段とを備
    えたことを特徴とするドアホンシステム。
JP23910089A 1989-09-14 1989-09-14 ドアホンシステム Pending JPH03101562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23910089A JPH03101562A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 ドアホンシステム

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JP23910089A JPH03101562A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 ドアホンシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03101562A true JPH03101562A (ja) 1991-04-26

Family

ID=17039809

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JP23910089A Pending JPH03101562A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 ドアホンシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2192129A1 (es) * 2001-05-18 2003-09-16 Alcad Sa Sistema de deteccion y generacion de llamada a viviendas para porteros electronicos.
JP2007251868A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Nohmi Bosai Ltd インターホンシステム

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JPS5752026B2 (ja) * 1978-10-31 1982-11-05

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