JPS6346050A - 警報機能付インタ−ホン装置 - Google Patents

警報機能付インタ−ホン装置

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Publication number
JPS6346050A
JPS6346050A JP19001486A JP19001486A JPS6346050A JP S6346050 A JPS6346050 A JP S6346050A JP 19001486 A JP19001486 A JP 19001486A JP 19001486 A JP19001486 A JP 19001486A JP S6346050 A JPS6346050 A JP S6346050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm sound
alarm
circuit
stop
oscillator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19001486A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiki Anazawa
穴沢 誠紀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6346050A publication Critical patent/JPS6346050A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、常時はインターホン機能として作動し、火災
・ガス等の異常時に警報器として使用す2ページ る警報機能付インターホン装置に関するものである。
従来の技術 従来の警報機能付イノターホン装置は、火災・ガス等の
センサー作動時にそれを検出し、警報音をインターホン
親機、ドアホン子機のそれぞれにおいて鳴動させると共
に、警報表示を別に行うように構成されている。そして
、警報音を停止させる場合には、インターホン親機に設
けた警報音停止スイッチを操作するか、あるいはセンサ
ーを復帰させる事により行なうようにしている。
そして更に、外部から警報音を停止させたい場合には、
別に外部に警報音停止スイッチを設け、そのスイッチを
作動させることによって停止させるように構成している
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の警報機能付インターホン装置
では、ドアホン子機との配線数が基本的に2本であるた
め、警報音発生時にドアホン子機より警報音を停止する
ことができないという問題3ベーン゛ があった。本発明は、この様な従来の問題を解決するも
のであシ、2本の配線で、ドアホン子機より、呼出スイ
ッチを押すことにより警報音停止ができる優れた警報機
能付インターホン装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、警報音停止制御
回路、警報音停止タイマーを設け、ある一定時間、警報
音が鳴動すると、それ以降はドアホン子機より呼出スイ
ッチを作動させるだけで警報音を停止させることができ
るように構成したものである。
作用 したがって、本発明によれば火災・ガス等のセンサーが
作動し、それが検出回路で検出されると警報回路が作動
して、警報音を、インターホン親機、ドアホン子機より
発生させることができ、同時に警報音停止タイマーが作
動し、ある時間が経過すると外部からの警報音停止が可
能となり、ドアホン子機の呼出スイッチを作動しても、
警報音停止検出回路が作動するようになり、インターホ
ン親機、ドアホン子機からの警報音を止めることができ
るようになる。
実施例 図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。図に
おいて、1は警報機能付のインターホン装置本体、2は
ドアホン子機、3,4は各種センサー、5は警報表示灯
、6,7は各センサー3,4の作動検出回路、8は警報
音出力個所切換回路、9は警報音発振器、10は警報音
停止スイッチ、11は警報音増幅回路、12はインダク
ショントランス、13は警報音発生用のスピーカ、14
は呼出検出回路、15は呼出音発振回路、16はマイク
、17は通話・呼出回路、18はスピーカ、19はイン
ダクショントランス、20はスピーカ、21はマツチン
グトランス、22はマイク、23は通話増幅回路、24
は呼出スイッチ、25は警報音停止タイマー、26は警
報音停止制御回路である。
次に上記実施例の動作について説明する。
5 ページ 通常時は、インターホン装置本体1のマイク16、通話
・呼出回路17、スピーカ18、インダクショントラン
ス19とドアホン子機2のマイク22、マツチングトラ
ンス21、通話増幅回路23、スピーカ20、呼出スイ
ッチ24によシドアホン子機と親機で呼出通話を行なう
センサー3,4が作動し、それがセンサー作動検出回路
6,7によって検出されると警報音出力箇所切換回路8
が作動し、警報表示灯5が点灯すると共に、警報音発振
器9が作動する。そして、その出力が警報音増幅回路1
1によって増幅されインダクショノトランス12を経由
して警報音スピーカ13に印加さnると共にマツチング
トランス21を経由してドアホン子機2のスピーカ20
に印加され、それぞれよシ警報音を発報する。この時警
報音停止タイマー25が作動を開始し、警報音停止制御
回路26を制御し、設定された時間がたった時に、警報
音停止制御回路26を動作させドアホン子機2の呼出ス
イッチ24の作動を検出し警報音発振回路9を制御し発
振を停止させ、6 ページ 警報音スピーカ13、ドアホン子機2のスピーカ20か
ら警報音の鳴動を停止させる。また、親機の警報音停止
スイツチ10によっても同時に警報音の鳴動を停止させ
ることができる。
警報音停止タイマー25は、短時間での外部からの警報
音停止を防止し、外部、内部にある一定の警報音を発し
周囲の人に異常を知らしめる為のものである。
発明の効果 本発明は上記実施例よシ明らかな様に、以下に示す効果
が得られる。
a)ドアホン子機との配線数が従来の2本で、ドアホン
から警報音を停止できる。
b)外部からの警報音停止が出来るため、留守の時に誤
発報が起きても、外部の人が停止することができる。
C)警報音停止タイマーを設けたために、ある一定時間
インターホン親機及びドアホン子機から警報音を鳴動さ
せ、外部の人に知らせることが出来る。また、誤って一
定時間内にド7 ベーン アホノ子機の呼出スイッチを作動させても、警報音停止
が不可能であり、外部の人には十分知らせることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の一実施例における警報機能付インターホ
ン装置のブロック図を示すものである。 ■・・・インターホン装置本体、2・・・ドアホン子機
、3.4・・・センサー、5・・・警報表示灯、6,7
・・・検出回路、8・・・切換回路、9・・・警報音発
振器、10・・・警報音停止スイッチ、11・・・警報
音増幅回路、12・・・インダクショントランス、13
・・・スピーカ、14・・・呼出検出回路、15・・・
呼出音発振回路、16・・・マイク、17・・・通話呼
出回路、18・・スピー:l’7.19・・・インダク
ショントラ/ス、20・・・スピーカ、21・・・マツ
チングトランス、22・・・マイク、23・・・通話増
幅回路、24・・・呼出スイッチ、25・・・警報音停
止タイマー、26・・・警報音停止制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インターホン装置本体にセンサーが作動したとき、それ
    によって発振を開始する警報音発振器とこの警報音発振
    器の出力を増幅し、上記インターホン装置本体及びドア
    ホン子機に設けたそれぞれのスピーカに印加する増幅器
    と、上記センサーが作動したときその動作を開始し、予
    め定めた一定時間後に所定の信号を出力するタイマーと
    、このタイマーの出力およびドアホン子機に設けた呼出
    スイッチからの出力によって動作し、上記発振器の動作
    を停止させる警報停止制御回路と、上記発振器の動作を
    手動にて停止させる警報音停止スイッチを設けた警報機
    能付インターホン装置。
JP19001486A 1986-08-13 1986-08-13 警報機能付インタ−ホン装置 Pending JPS6346050A (ja)

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JP19001486A JPS6346050A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 警報機能付インタ−ホン装置

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JP19001486A JPS6346050A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 警報機能付インタ−ホン装置

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JPS6346050A true JPS6346050A (ja) 1988-02-26

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JP19001486A Pending JPS6346050A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 警報機能付インタ−ホン装置

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