JPS5854706B2 - 音響警報装置を持つインタ−ホン装置 - Google Patents

音響警報装置を持つインタ−ホン装置

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JPS5854706B2
JPS5854706B2 JP2165078A JP2165078A JPS5854706B2 JP S5854706 B2 JPS5854706 B2 JP S5854706B2 JP 2165078 A JP2165078 A JP 2165078A JP 2165078 A JP2165078 A JP 2165078A JP S5854706 B2 JPS5854706 B2 JP S5854706B2
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JP
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intercom
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JP2165078A
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敬一 山角
佳也 鶴見
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ONKYO SOKUKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、子機の設置された場所における騒音が、異状
に高いレベルになったことを検知して、警報を発するよ
うにしたインターホン装置に関する。
従来のインターホン装置においては、任意の子機を通話
状態(親機が受話状態)となるよう親機においてスイッ
チ、オンすることによって子機の設置された周囲の雑音
、音声、など、物音を受音して親機に伝送し、その音を
輻射することができるから、若し、その室内に乳飲子1
人が寝ていた様な場合その音声をキャッチして親機から
輻射することによって、その乳飲子が泣き出したのを知
ることができた。
しかし、若し深夜外部より伺者かが子機の設置された室
内に侵入しようと企てた場合には、たとえ子機と親機が
通話状態になっていたとしても寝静まっているから、通
常ではこれを知ることができない。
このような場合、このインターホンで受音した音が異状
であることを判別して警報音を発してくれるインターホ
ンであれば、寝ている者も起きて、対処することができ
る。
またこのような防犯目的でなくとも、例えば、工場の実
験室における音の異状を(監理室)でキャッチして実験
者に事故がなかったかどうかを直ちに聞くなどの用途に
も使用でき、インターホン装置に警報器としての機能を
持たせることは便利である。
又この様な装置を持った為従来のインターホンの様に子
機より親機を呼出すためにその都度呼出ボタンを押す必
要もなく大声を出すとか、手をはたく等、音によって呼
び出す事ができ非常の場合大変便利である。
この様な目的を達するインターホンを提供するため、本
発明をしたのである。
以下に、本発明を図面とともに説明する。
先ず第1図において、101はインターホンの親機、2
01はインターホンの子機である子機201の端子20
2は回線301によって親機の端子102に接続されて
いる。
これらインターホン装置は従来のインターホン装置と伺
等変ることがない。
第1図中点線で示した部分400は本発明の要部に係り
、以下その部分を警報装置と総称する。
その入力端子は親機の端子102に子機端子202に接
続された回線301と共に並列に接続されている。
401は増幅器であり、端子102よりの入力を増幅し
、縦続されたレベル設定回路402に出力し、このレベ
ル設定回路402において、任意レベルに本機400を
設定することができる。
403は、上記任意レベルを超過する高レベルの信号を
整流しホールドするホールド回路であり、このホールド
回路403の出力はレベル検出回路404に伝送され上
記任意レベル以上であることが検知されその出力は警報
出力回路405よりインターホン親機101に線路40
6を通じて伝送され、そのスピーカーより警報音を輻射
することができる。
更にこれを具体回路の1例により説明する。
第2図はこの具体回路を示す。
図中101で示す点線の枠内は親機であり、103はそ
のスピーカー(マイクロホン兼用)である。
また201の点線中に記載されたのは子機内の装置であ
り、203はそのマイクロホン兼用のスピーカー、Rは
抵抗器、Sはスイッチであり、端子202は親機の端子
102に接続されている。
通常のインターホン動作の詳細については本発明の範囲
外であるから、この回路の説明は割愛するが、子機20
1より親機101を呼ぶ状態を説明する。
即ち子機201の呼出用スイッチSを閉路すれば、その
端子202は抵抗Rを介して短絡されたことになり、ひ
いては、線路301を介して親機の端子102を抵抗R
によって短絡した状態となる。
そのため端子102bよりスイッチS4の接点54a−
8,bを経て電源Bのマイナス側へ導通しまた端子10
2aはプラス線に接続されているから、インターホン装
置の親機101は動作しその増幅器は発振し、スピーカ
103より鳴音を発する。
そして、子機より親機を呼んでいることを使用者に伝え
ることになる。
本発明の装置において、スイッチS6は以下に述べる回
路にインターホン装置の親機101より電源を供給する
ためのスイッチである。
401は増幅回路であり、その入力はコンデンサーC1
を介して、親機端子102aに接続されている。
またその出力はコンデンサーC2を介して減衰器R1に
接続される。
この減衰器R1の他端は接地され、その出力は可変端子
であり、抵抗R2を介して整流回路rに導かれる。
この出力はコンデンサーC3抵抗R3を介して、FET
(電界効果型トランジスタ)Q、のゲートに接続され
る。
上述の減衰器R1は第1図のレベル設定回路402に相
当し、4Qdb 、45db 、50db 、55db
、60dbと目盛られたタップを持ち後段への入力を
一定レベル以上のものに定める働きをするものであり、
それに続く整流回路rコンデンサーC3抵抗R3,FE
T 、Qlはホールド回路を構成し、減衰器R1の設定
レベルを超えたレベルの信号を整流し、コンデンサーC
3抵抗R3FETQ。
の回路によって決定される時定数により定められた時間
、その値を保持する。
F E T Q、の出力は、ソース、ホロワ−で取り出
され、トランジスターQ3.Q4により構成されるシュ
ミット回路の入力端(トランジスターQ3のベース)に
刃口えられる。
またこのシュミット回路の出力はトランジスターQ、の
ベース(こ刃口えられる。
トランジスターQ31Q4 により構成されたシュミッ
ト回路は、上記ホールド回路の出力のレベルを検出する
トランジスターQ5はトランジスターQ4の出力により
オンされその負荷に接続されたリレーコイルLに通電し
、その接点S1を動作させ可動接点S1bを抵抗器R4
側即ちSIa側に切換える。
これにより、親機101の端子102の両端abは、抵
抗R4を介して短絡されることになる。
この抵抗R4の値は、上述の子機の内部に設けられたス
イッチSに直列の抵抗Rとほぼ同値に選ばれておるので
子機201において、スイッチSを閉じ、親機101を
呼び出した状態と全く同じ状態となり、親機101のス
ピーカー103から鳴音を発する。
勿論、この状態においては、親機101のスイッチS3
.S4は図面に示された状態にあってよくスイッチS4
を送受方向に切換えておく必要はない。
さてこの状態の本発明の装置において、スイッチS6を
オン状態とし電源を供給し、予めポテンショメーターR
1において子機の設置された場所の暗騒音においてレベ
ルを設定したとする。
即ち、その室の暗騒音レベルが45dbであるとすれば
、これを減衰器R1上の45dbに合わせる。
このようにしておけば若し子機の周辺で特に高レベル(
例えば50db)の音響が発生したとすれば、この音響
はマイクロホン兼用スピーカー203で集音され、回線
301を通じ端子102より増幅回路401で増幅され
、減衰器R1より出力され整流回路rにより整流されて
ホールド回路によりホールドされ、シュミット回路Q3
= Q4によりレベル検出され、トランジスタQ、をオ
ンさせ、リレー接点S1 を切換え、端子102の両端
を短絡させて鳴音を発するのである。
なお、このリレー接点S1の接点S1aとS1bの位置
にブザーを接続しておけば、インターホンの鳴音よりも
高い音で警報を発することができる。
また、1騒音のベルを示すためホールド回路におけるF
E T Qlのゲート側にレベルメーターMを接続す
ることにより指示することができる。
また、トランジスタQ、のベース側にリレーコイルLに
よって動作する接点S2を設は接点S0と同様Q。
のオン時にオンするようにしておきかつ、この接点S1
と直列に別のスイッチS5を設け、通常時は接続してお
き%Q5のオン時インターホンが鳴音を続けていること
をリセットするためにこのスイッチS、を開きシュミッ
ト回路Qa = Q4をオフ状態とすることにより鳴音
を停止させることができる。
即ちこのリレー接点S2及びスイッチS、により構成す
る回路は、警報を持続させる自己保持回路を構成するも
のである。
若し、この警報を聞いた後このインターホン装置を通常
のインターホンとして動作させたい場合には、スイッチ
S6を開き、本発明の警報装置の電源を断ち、通常のイ
ンターホンとして使用することができる。
以上は子機が1台の場合について説明したものであるが
、若し子機が数台になるときはこの本発明の装置を子機
の台数だけ設け、当該子機を接続する端子に並列に接続
すれば良い。
この場合には本発明の装置専用の電源を設けることも可
能である。
しかしながら、上述の本発明の警報装置400を多数使
用することは親機を大型化するので、より簡略化するこ
とが望まれる。
第3図はその1例を示すものであり、インターホン装置
は省略しである。
図において、1.2゜3は本装置の入力端子であり、子
機の回線とともに親機に接続される。
即ち、端子1は第1の子機のための端子であり、2,3
はそれぞれの子機のためのものである。
即ちこの図は3台の子機を有する場合の回路を図示した
ものである。
これらの端子1,2,3はバッファ・アンプの入力端子
となり、このバッファ・アンプの出力は、おのおのアナ
ログスイッチ407に接続される。
このアナログスイッチは、本図においては、FET、Q
、。
Q7.Q8により構成され、各FETQa −Q? 、
Qsのそれぞれのドレインはバッファ・アンプのそれぞ
れの出力端子に接続されており、それぞれのソースは抵
抗抵抗R6、R7、RBを介して増幅回路401の入力
端子に接続される。
この増幅回路401の出力側にレベル設定回路402、
ピークホールド回路403、レベル検出回路404、警
報出力回路405を有することは、上述の第1図、第2
図の回路と同様である。
本装置では、レベル検出回路および警報出力回路よりゲ
ート回路409の制御端子に接続する。
またパルス発生回路408を設け、これをゲート回路4
09に接続し、ゲート回路409が開いている場合には
パルス発生回路408の出力パルスは伝送されてゲート
回路409の出力側に設けられたリングカウンタ回路4
10によってカウントされる。
リング、カウンタ410の出力は、子機の回線の数だけ
存在する。
そしてその出力端子411,412゜413は上述のア
ナログ、スイッチのFETQ、。
Q7. Q、のゲートにそれぞれ接続きれる。
即ち、出力端子411はFETQ6のゲートに412は
Q7のゲートに、413はQ8のゲートに接続される。
また表示装置420が設けられ、リング、カウンター4
10の出力に接続される。
即ち、発光ダイオード421.422.423がそれで
あり、421は端子411に422は端子412に42
3は端子413に接続される。
なお、警報出力回路の一出力端子は、抵抗R0を介して
入力端子1゜2.3のいずれかに接続されている。
第3図の回路の動作を説明すれば、先ず、子機の設置さ
れた場所の最高の暗騒音レベルに合わせて、レベル設定
回路のレベルを設定する。
この状態で本回路は電源が投入されており動作状態にな
っている。
ゲート回路409は開いており、パルス発生器408か
らはパルスが発生され、ゲート回路409を通してリン
グカウンタ410に伝送され、その端子411,412
,413を順次オンさせる。
それに応じて、アナログ、スイッチ407のF E T
Q6 w Q7 + Q7 * Qsは順次オン状態
となる。
さて、インターホン装置の子機に異状なレベルの音響が
入った場合に、これによる信号はバッファーアンプで増
幅されアナログ・スイッチ407の所定の(該子機に対
応した)FET(例えばQ7)に入ったとすれば、この
信号は増幅回路401に伝送される(パルス発生器40
8の出力パルスは非常に短時間のものであり、リング、
カウンター410もその速度で動作し、F ETQ6−
Q7 、Qsを順次オン、オフさせているから通常子
機から入る異状音響は、このFETを通過する)。
アナログ、スイッチ407を通過した異状レベル信号は
第1図、第2図で説明したように増幅器401で増幅さ
れレベル設定回路402を通過しホールド回路でホール
ドされ、レベル検出回路404によりレベル検出されて
警報出力回路405に出力し警報出力回路は第2図のよ
うに自己保持される。
一方、レベル検出回路404の出力の一部は、ゲート回
路409に伝送されゲート回路409をオフ状態とする
また、警報出力回路405の出力の一部もゲート回路4
09に伝送され、このゲート回路409のオフ状態を警
報出力回路405の自己保持が解除されるまで継続する
よう動作する。
ゲート回路409がオフ状態となるとリングカウンタ4
10へ送られるパルスが伝送されなくなるから、その瞬
間においてリングカウンタ回路410の動作は停止し、
例えば端子412をオン状態にしたま\停止することに
なる。
そこで、アナログ、スイッチ407は、FETQ7がオ
ン状態になったま\保持されることになり、またリング
カウンタ回路410の当該出力端子412に接続された
発光ダイオード422は発光し、端子2に接続された子
機が異状音響をキャッチしたことを表示する。
またこの時には警報出力回路405よりの出力によりブ
ザーが鳴り、またはインターホンの鳴音が発せられるこ
とになる。
これにより、本発明の装置の使用者は、当該子機の設置
された場所において異状があったことを知り、必要な処
置をすることができる。
第4図の回路は、第3図の回路を更に改良したものであ
る。
第4図の本発明装置の入力端子には各子機に対応して、
スイッチSll I s1□、S13をおのおの設け、
これらスイッチの一つの接点には一端をアースに落した
抵抗R11t R1□、R13をおのおの接続し、もう
一つの接点は子機の接続端子に接続されている。
そしてスイッチ811 S 8129813の可動接点
はバッファ・アンプ406の入力に接続する。
また、第3図で説明したレベル設定回路402は、この
バッファ・アンプ406の出力にすぐ設けることとし、
各子機の台数に対応して402a 。
402b、402cと、バッファ・アンプ406の出力
端子におのおの設ける。
そしてこのレベル設定回路402の出力をアナログ、ス
イッチ407の入力端におのおの接続する。
このようにして、増幅器401と整流およびホールド回
路403の間にはレベル設定回路を設けないことにする
がその他の点では第3図の回路とほぼ同じ構成としであ
る。
また警報出力回路405にはブザー430を設けたがこ
の点は、前述の通りである。
この第4図の回路では、レベル設定回路を子機に対応し
て設けたから、各子機の設置された場所の暗騒音レベル
に対応して、本発明装置の入力レベルを設定することが
できるから、複数の子機の設置された場所がおのおの静
かな場所や騒音レベルの高い所と違った場所であっても
、それぞれその場所に応じてのレベル設定が可能である
そしてまた、1台の子機が親機と通話状態にある場合、
たとえば第1の子機が通話しているときは、その子機用
のスイッチSllを抵抗R11側に切換えて通話し、そ
の他の子機の回線に対してはスイッチS、2.S13を
図面に示すように接続することによって、本発明の装置
を動作状態におき第2、第3の子機からの異状前のキャ
ッチにそなえておくことができる。
第3図、第4図に示したものは3台の子機に対応した回
路例を説明したものであるが、更に台数の多い子機を有
するインターホン装置用に本発明の装置を設計すること
は容易である。
なお、上述の第2図の回路例ではホールド回路としてピ
ーク、ホールド回路により図示し説明したが、必ずしも
ピーク、ホールド回路でなくとも実効値ホールド回路で
あっても良いことは勿論である。
また、本発明によれば、その本発明の装置は従来のイン
ターホン装置中に組込んでも良くまたアダプターとして
設けることも可能である。
そしてインターホン装置の親機を常時通話状態即ち、送
受状態にしておかなくてもウェイト(待)状態で子機の
周囲の音響状態をキャッチすることができ、且つ第2図
に示したレベルメータMが騒音計としても活用でき、子
機の設置された部屋の騒音レベルの測定ができることは
勿論、子機からの入力音を親機から常時輻射しなくとも
子機設置場所を音響的に監視することができるので、親
機の位置において、使用者は深夜でも安心して睡眠する
こともできる防犯上のメリットもあるその他上述の目的
に述べたような事項をそれぞれ効果として達することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本原理を示すブロックダイヤグラム
、第2図は第1図を具体化した回路図、第3図、第4図
は子機が多数存在する場合の1例を示す本発明の音響警
報装置のブロックダイヤグラム、第4図は第3図の多用
途形式のものを示す。 101・・・・・・インターホンの親機、201・・・
・・・インターホンの子機、301・・・・・・インタ
ーホンの回線、400・・・・・・音響警報装置、40
1・・・・・・増幅回路、402・・・・・・レベル設
定回路、403・・・・・・ホールド回路、404・・
・・・・レベル検出回路、405・・・・・・警報出力
回路、103,203・・・・・・マイクロホン兼用ス
ピーカ、Ql、Q2・・・・・・Q5.Q6.Q7゜Q
8はトランジスタまたはFET、r・・・・・・整流回
路、R,R2・・・・・・Ro並びにFLtt 9 R
1□、R13は抵抗器、Roは減衰器、Sl、S2・・
・・・・S6はスイッチ特にSl、S2はリレーコイル
Lにより駆動されるスイッチ、406・・・・・・バッ
ハ アンプ、407・・・・・・アナログ スイッチ、
408・・・・・・パルス発生回路、409・・・・・
・ゲート回路、410・・・・・・リングカウンタ回路
、420・・・・・・表示装置、430・・・・・・ブ
ザー 421.422,423・・・・・・発光ダイオ
ード、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 12台以上の子機と、各子機の受音信号の出力ラインに
    直列に設けられたアナログスイッチと、前記各アナログ
    スイッチの導通を順次制御する走査手段と、アナログス
    イッチの出力側に設けられ前記受音信号の出力レベルを
    検出するレベル検出手段と、前記レベル検出手段の出力
    が所定レベル以上のとき親機に対して警報を発生する警
    報発生手段と、前記所定レベル以上となっている子機に
    設けられたアナログスイッチを導通状態として前記走査
    手段を停止させる走査停止手段と、受音信号が所定レベ
    ル以上となっている子機を識別表示する表示手段とを備
    えたことを特徴とするインターホン装置。
JP2165078A 1978-02-28 1978-02-28 音響警報装置を持つインタ−ホン装置 Expired JPS5854706B2 (ja)

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JPH0574060U (ja) * 1992-03-10 1993-10-08 アイホン株式会社 ナースコールインターホン用監視装置
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