JPH10224435A - 報知装置 - Google Patents

報知装置

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Publication number
JPH10224435A
JPH10224435A JP9027904A JP2790497A JPH10224435A JP H10224435 A JPH10224435 A JP H10224435A JP 9027904 A JP9027904 A JP 9027904A JP 2790497 A JP2790497 A JP 2790497A JP H10224435 A JPH10224435 A JP H10224435A
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JP
Japan
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sound
sound source
volume
signal
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP9027904A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Koseki
寿之 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の報知装置では、鳴動している機器を直
ちに識別できないという問題点があったが、本発明で
は、報知音を設定できるようにして、鳴動している機器
を直ちに識別できる報知装置を提供する。 【解決手段】 音源1が予め単数又は複数の音程、音色
の音声信号を設定され、制御部6が音源の時間的変化と
音量の時間的変化とをパラメータとして第1のメモリ4
から選択的に第2のメモリ5に設定し、報知音を鳴動す
る時には、第2のメモリ5に設定されたパラメータに従
って音源1に音源制御信号を出力するとともに、可変増
幅器2に音量制御信号を出力し、音源1が音源制御信号
に従って選択した音源の音声信号を出力し、可変増幅器
2が音量制御信号に示された音量まで増幅を行ってスピ
ーカ3を介して鳴動出力する報知装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ページャ、PH
S、携帯電話等にあって、着呼を報知し、又は各種機器
にあって、装置の状態の変化等を知らせるための、各種
音声を鳴動する報知装置に係り、特に、設定に応じた音
声信号を鳴動することによって、報知音を鳴動する機器
を直ちに特定できる報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音によって警告、報知を行う報知装置
は、それを内蔵する装置をユーザが直接に監視していな
くても、状態の変化等を知らせることができ、利便性が
高いので、従来から広く使われている。
【0003】ここで従来から利用されている報知装置
は、予め固定化された音源を備え、該音源の発音時間は
予め固定化、又は画一化されている。また、機器によっ
ては、音量をも固定としているものもある。
【0004】さらに、近年の移動体通信の普及により、
携帯電話機、ページャの鳴動音が単一的であることによ
って、鳴動音による報知があった際に、それがユーザ自
身の所持している携帯電話機のものか、又は近隣にいる
他のユーザの所持している携帯電話機のものかが、瞬時
に区別できない場合がある。
【0005】また、同一種類の機器を複数配置している
現場では、報知音がどの機器から鳴動しているのかが直
ちにわからない場合があって、しばしば危険な状態が発
生し得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の報知装置では、音源等を設定できないため、同質の報
知音が鳴動する結果、鳴動している機器を直ちに識別で
きないという問題点があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、報知音を設定できるようにして、鳴動している機器
を直ちに識別できる報知装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、報知音を鳴動する
報知装置であって、設定に従って報知音の音程、音色、
音量の各要素を時間的に変化させることを特徴としてお
り、機器毎に別個の設定をしておけば、報知音を鳴動し
ている報知装置を備える機器を直ちに識別できる。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、報知装置において、予め音程、音色
の音声信号を設定され、音源制御信号の入力を受けて、
前記設定された音声信号の一つを選択して出力し、又は
音声信号を出力しない音源と、音量制御信号の入力を受
けて、前記音源から入力される音声信号を、前記音量制
御信号に示される音量に増幅して、スピーカに出力する
可変増幅器と、音源の時間的変化と音量の時間的変化と
が設定され、報知音を鳴動するときに、前記音源に前記
音源の時間的変化に従った音声信号の選択に関する音源
制御信号を出力するとともに、前記可変増幅器に前記音
量の時間的変化に従った音量に関する音量制御信号を出
力する制御部とを有することを特徴としており、音源の
時間的変化と音量の時間的変化とを機器毎に別個に設定
すれば、報知音を鳴動する報知装置を備える機器を直ち
に識別できる。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、請求項2記載の報知装置において、
音源が、マイクと、前記マイクから入力される音声信号
をディジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/
D変換器から入力されるディジタル信号の音声信号を複
数格納し、前記複数格納したディジタル信号を音源制御
信号によって選択してアナログの音声信号に変換して可
変増幅器に出力するサンプラとを有する音源であること
を特徴としており、ユーザが独特の音程と音色とを備え
る音声信号を用いた報知音を鳴動でき、さらに音源の時
間的変化と音量の時間的変化とを機器毎に別個に設定す
れば、報知音を鳴動する報知装置を備える機器を直ち
に、かつ明確に識別できる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための請求
項4記載の発明は、請求項2又は請求項3記載の報知装
置において、制御部が、音源の時間的変化と音量の時間
的変化とを疑似乱数により特定する制御部であることを
特徴としており、ユーザが一々パラメータを特定せず
に、報知音を個別にすることができ、請求項2又は請求
項3記載の効果に加えて、操作を簡便にできる。
【0012】上記従来例の問題点を解決するための請求
項5記載の発明は、請求項2又は請求項3記載の報知装
置において、制御部が、音源の時間的変化と音量の時間
的変化とを設定の指示を受けた時刻により特定する制御
部であることを特徴としており、ユーザが一々パラメー
タを特定せずに、報知音を個別にすることができ、請求
項2又は請求項3記載の効果に加えて、操作を簡便にで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る報知装
置を図面を参照しつつ説明する。本発明の実施の形態に
係る報知装置(本装置)は、報知音の音程、音色、音量
の各要素の時間的変化をユーザの設定に応じて変更でき
るようにするものであり、具体的には、特定の音色にて
特定の音程の音声を鳴動する音源と、その音源の時間的
制御(以下、「パターン」と称する)を為す制御部と、
音量を制御する可変増幅器とを備えるものであり、機器
毎に報知音を設定できるものである。
【0014】本装置では、音源の時間的制御を簡単のた
めに特定の音源を一定時間毎に切り替えて選択すること
とし、かかる選択の順序を以下「パターン」と称するこ
ととする。つまり、パターンとは、例えば音源が生成す
る特定の音程、音色の音声信号AとBとを一定時間毎に
交互に切り替えて出力することをいう。
【0015】本装置を図1〜図5を用いて説明する。図
1は、本装置の構成ブロック図であり、図2は、サンプ
リング音源の構成ブロック図であり、図3は、第1のメ
モリ4の内容の一例を表す説明図であり、図4は、第2
のメモリ5の内容の一例を表す説明図であり、図5は、
第1の装置が鳴動する報知音の一例を表す説明図であ
る。
【0016】まず、本装置における第1の装置を説明す
ると、第1の装置は、図1に示すように、音源1と、可
変増幅器2と、スピーカ3と、第1のメモリ4と、第2
のメモリ5と、制御部6とから構成されている。
【0017】以下、第1の装置の各部を具体的に説明す
る。音源1は、予め特定の音色、音程を有する音声信号
を複数設定されており、後に説明する制御部6から入力
される音源制御信号に従って、そのうちの一つを選択し
て可変増幅器2に出力するものである。
【0018】可変増幅器2は、後に説明する制御部6か
ら入力される音量制御信号に従って、音源1から入力さ
れる音声信号を増幅し、スピーカ3に出力するものであ
る。スピーカ3は、可変増幅器2から入力される音声信
号を鳴動するものである。
【0019】第1のメモリ4は、図3に示すようなユー
ザのキー操作に対して音源と、パターンと、音量の大き
さとを関連づけるテーブルを格納しているものである。
第2のメモリ5は、後に説明する制御部6のワークメモ
リとして動作するものである。
【0020】制御部6は、ユーザの指示に応じて第1の
メモリ4に格納されている音源とパターンと音量とを選
択して、第2のメモリ5に例えば図4に示すようなテー
ブルとして格納するものである。以下、第2のメモリ5
に格納されたパターンを「指定パターン」、音源を「指
定音源」、音量を「指定音量」とそれぞれ称し、さら
に、これらをまとめて「パラメータ」と称することとす
る。
【0021】すなわち、ここでは具体的に、本装置を携
帯電話機に内蔵した場合に、例えば、制御部6が指定パ
ターンを入力すべき表示を表示部(図示せず)に行い、
ここでユーザが「1」のキーを押下すると、指定パター
ンとして「イ」を特定するようにしている場合を考慮し
ている。
【0022】制御部6は、また、報知音を鳴動するとき
には、指定パターンに従った時間毎に、指定音源の音源
制御信号を音源1に出力するとともに、指定音量の音量
制御信号を可変増幅器2に出力するものである。
【0023】さらに、制御部6は、疑似乱数を発生し、
かかる疑似乱数にて、パラメータを特定して第2のメモ
リ5に格納することとしてもよい。このようにすれば、
ユーザが一々パラメータを特定する必要がなく、操作を
簡便にできる効果がある。
【0024】さらに、制御部6は、ユーザが報知音を設
定する時刻に応じて時刻の関数としてパラメータを特定
し、第2のメモリ5に格納することとしてもよい。この
ようにしても、ユーザが一々パラメータを特定する必要
がなく、操作を簡便にできる効果がある。
【0025】また、本装置の音源1は、図2に示すよう
なサンプリング音源10と置き換えることもできる。以
下、このサンプリング音源10について説明すると、サ
ンプリング音源10は、サンプリングした音声信号を単
数又は複数格納し、音源1と同様に音源制御信号によっ
て特定される音声信号を可変増幅器2に出力するもので
あり、具体的には、図2に示すように、マイク11と、
A/D変換器12と、サンプラ13とを備えていること
が考えられる。
【0026】以下、各部を説明すると、マイク11は、
周囲の音声を電気的な音声信号としてA/D変換器12
に出力するものである。A/D変換器12は、マイク1
1から入力される音声信号をディジタル信号に変換する
ものである。
【0027】サンプラ13は、A/D変換器12によっ
てディジタル信号に変換された音声信号を格納し、音源
制御信号の入力を受けて、格納したディジタル信号の音
声信号をアナログの音声信号に変換して可変増幅器2へ
出力するものである。
【0028】次に、本装置の動作について説明する。こ
こでは、パラメータとして、「イ」の指定パターンと、
「A」と「B」の指定音源と、「γ」の指定音量とをそ
れぞれ選択しているものとし、「イ」の指定パターン
は、3種類の音源を一定時間毎に、順序に入れ替えて鳴
動するパターンであるとする。
【0029】制御部6が報知音を鳴動すべき指示を受け
て、第2のメモリ5に格納されているパラメータを参照
し、まず、一定時間「A」の指定音源を鳴動する音源制
御信号と「γ」の指定音量に増幅する音量制御信号とを
それぞれ音源1と、可変増幅器2とに出力する。
【0030】すると、音源1が「A」の指定音源の音声
信号を可変増幅器2に出力し、可変増幅器2が指定音量
を「γ」になるように増幅してスピーカ3を介して鳴動
出力する。やがて、一定の時間が経過すると、制御部6
が「イ」の指定パターンに従って、2番目の指定音源で
ある「B」と、指定音量とを第2のメモリ5から読みだ
そうとするが、指定音量は「γ」しか特定されていない
ので、指定音量を「γ」とみなし、「B」の指定音源を
鳴動する音源制御信号と「γ」の指定音量に増幅する音
量制御信号とをそれぞれ音源1と、可変増幅器2とに出
力する。
【0031】すると、音源1が「B」の指定音源の音声
信号を可変増幅器2に出力し、可変増幅器2が指定音量
を「γ」になるように増幅してスピーカ3を介して鳴動
出力する。
【0032】さらに、一定の時間が経過すると、制御部
6が「イ」の指定パターンに従って、3番目の指定音源
と、指定音量とを第2のメモリ5から読みだそうとする
が、指定音量は「γ」しか特定されておらず、また、3
番目の指定音源が特定されていないので、指定音量は
「γ」とみなすものの、指定音源はないものと判断し、
音声信号の出力を停止する、「休」の音源制御信号と
「γ」の指定音量に増幅する音量制御信号とをそれぞれ
音源1と、可変増幅器2とに出力する。
【0033】すると、音源1が音声信号を出力しないよ
うになり、従って、スピーカ3も鳴動しないようにな
る。そして、また一定の時間が経過すると、制御部6が
上記の指定パターンを繰り返すようになって、図5に模
式的に示すような音声が報知音として鳴動するようにな
る。
【0034】尚、音源1をサンプリング音源10として
置き換えたときも同様の動作となるので、説明を省略す
る。
【0035】本装置によれば、報知装置を内蔵する機器
同士が複数台隣り合わせに配置されているような環境に
おいて利用される機器や、また、ユーザが好みに応じて
報知音を変更することで楽しむことができる機器であれ
ば、どのようなものにも適用でき、パラメータの変更に
よって、機器毎に異なる報知音を設定できるため、別の
機器との区別を容易にできるという効果がある。
【0036】また、音源をサンプリング音源とした本装
置によれば、報知音を独特のものとすることができ、別
の機器との識別をさらに容易にできる効果がある。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、設定に従
って、報知音の音程と音色と音量とを時間的に変化させ
る報知装置としているので、機器毎に別個の設定をして
おけば、報知音を鳴動している報知装置を備える機器を
直ちに識別できる効果がある。
【0038】請求項2記載の発明によれば、制御部が音
源の時間的変化と音量の時間的変化とが設定され、報知
音を鳴動するときには、音源の時間的変化に応じて音源
に音声信号に関する音源制御信号を出力するとともに、
音量の時間的変化に応じて可変増幅器に音量に関する音
量制御信号を出力し、音源が、該音源制御信号によって
特定される音源の音声信号を可変増幅器に出力し、可変
増幅器が音声信号を音量制御信号に特定される音量に増
幅し、スピーカを介して鳴動出力する報知装置としてい
るので、音源の時間的変化と音量の時間的変化とを機器
毎に別個に設定すれば、報知音を鳴動する報知装置を備
える機器を直ちに識別できる効果がある。
【0039】請求項3記載の発明によれば、音源が、マ
イクから入力した音声信号をA/D変換器がディジタル
信号に変換してサンプラが複数格納し、音源制御信号に
より複数格納したディジタル信号をアナログ信号に変換
して可変増幅器に出力する請求項2記載の報知装置とし
ているので、ユーザが独特の音程と音色とを備える音声
信号を用いた報知音を鳴動でき、さらに音源の時間的変
化と音量の時間的変化とを機器毎に別個に設定すれば、
報知音を鳴動する報知装置を備える機器を直ちに、かつ
明確に識別できる効果がある。
【0040】請求項4記載の発明によれば、制御部が、
音源の時間的変化と音量の時間的変化とを疑似乱数によ
り特定する請求項2又は請求項3記載の報知装置として
いるので、ユーザが一々パラメータを特定せずに、報知
音を個別にすることができ、請求項2又は請求項3記載
の効果に加えて、操作を簡便にできる効果がある。
【0041】請求項5記載の発明によれば、制御部が、
音源の時間的変化と音量の時間的変化とを設定の指示を
受けた時刻により特定する請求項2又は請求項3記載の
報知装置としているので、ユーザが一々パラメータを特
定せずに、報知音を個別にすることができ、請求項2又
は請求項3記載の効果に加えて、操作を簡便にできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る報知装置の構成ブロ
ック図である。
【図2】サンプリング音源の構成ブロック図である。
【図3】第1のメモリ4の内容の一例を表す説明図であ
る。
【図4】第2のメモリ5の内容の一例を表す説明図であ
る。
【図5】第1の装置が鳴動する報知音の一例を表す説明
図である。
【符号の説明】
1…音源、 2…可変増幅器、 3…スピーカ、 4…
第1のメモリ、 5…第2のメモリ、 6…制御部、
10…サンプリング音源、 11…マイク、12…A/
D変換器、 13…サンプラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 報知音を鳴動する報知装置であって、設
    定に従って報知音の音程、音色、音量の各要素を時間的
    に変化させることを特徴とする報知装置。
  2. 【請求項2】 予め音程、音色の音声信号を設定され、
    音源制御信号の入力を受けて、前記設定された音声信号
    の一つを選択して出力し、又は音声信号を出力しない音
    源と、 音量制御信号の入力を受けて、前記音源から入力される
    音声信号を、前記音量制御信号に示される音量に増幅し
    て、スピーカに出力する可変増幅器と、 音源の時間的変化と音量の時間的変化とが設定され、報
    知音を鳴動するときに、前記音源に前記音源の時間的変
    化に従った音声信号の選択に関する音源制御信号を出力
    するとともに、前記可変増幅器に前記音量の時間的変化
    に従った音量に関する音量制御信号を出力する制御部と
    を有することを特徴とする報知装置。
  3. 【請求項3】 音源が、マイクと、前記マイクから入力
    される音声信号をディジタル信号に変換するA/D変換
    器と、前記A/D変換器から入力されるディジタル信号
    の音声信号を複数格納し、前記複数格納したディジタル
    信号を音源制御信号によって選択してアナログの音声信
    号に変換して可変増幅器に出力するサンプラとを有する
    音源であることを特徴とする請求項2記載の報知装置。
  4. 【請求項4】 制御部が、音源の時間的変化と音量の時
    間的変化とを疑似乱数により特定する制御部であること
    を特徴とする請求項2又は請求項3記載の報知装置。
  5. 【請求項5】 制御部が、音源の時間的変化と音量の時
    間的変化とを設定の指示を受けた時刻により特定する制
    御部であることを特徴とする請求項2又は請求項3記載
    の報知装置。
JP9027904A 1997-02-12 1997-02-12 報知装置 Pending JPH10224435A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001203779A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Nec Mobile Commun Ltd 移動通信端末装置及びその着信音鳴動方法
JP2002359691A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Matsushita Electric Works Ltd 住宅情報盤
US6603985B1 (en) 1999-06-15 2003-08-05 Nec Corporation Ringing tone control method and device for mobile communication apparatus
KR100643599B1 (ko) 2005-08-18 2006-11-10 (주) 기산텔레콤 시스템 경보 방법

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