JP3641157B2 - 座席の移動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
シートクッションとシートバックから成る座席を、自動車の前後方向や左右方向に移動させて座席の配置を変更し、車室内のユーティリティを高めることが一般に行われている。この発明は、そのような座席移動を行わせる分野技術に属している。
【0002】
【従来の技術】
座席を前後方向と左右方向に移動させるための交差したレールの配置は、広く知られており、そのひとつとして特開平10−181393号公報が挙げられる。ここに開示されている技術は、座席の「移動性」に関するもので、床に前後方向の前後移動レールを敷設し、このレールの上に左右移動レールを取付け、さらにその上にシートが載置されている。したがって、座席は、前後移動レールによって前後方向に移動させられ、左右移動レールによって左右方向に移動させられて、座席の配置変更がなされる。
【0003】
一方、上述の座席移動を行わせるに際しては、シートクッションを起立させてから移動させる「格納性」の面でも何らかの技術的配慮を行う必要がある。それに関する先行技術として、特開平8−268131号公報が挙げられる。ここに開示されている技術は、前後移動形式におけるシートクッションの起立挙動が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
まず、「移動性」については、特開平10−181393号公報に開示されている構造に改良を施す必要がある。この構造においては、前後左右に移動させるだけのレール構造であるから、他の機能を求めるときには、別の部品を特設する必要があり、部品点数や強度剛性の面で不利である。
また、「格納性」については、左右方向のレールとの関連における配慮が必要であるが、この特開平8−268131号公報のものは、前後移動レールの上に左右一対のサイド支持体が配置され、その間にシートクッションが回動可能な状態で配置されているだけである。この先行公報には、左右移動レールの設置性については何も開示されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段とその作用】
本願発明は、上述の公報に開示されている技術に関して、不備な点を充足させることが重要な目的であり、本発明特有の構成によって有利な効果を追求することを狙いにして発案されたものである。なお、以下の記述において、「前後」とは、自動車の前後方向と同じ方向を意味しており、また、「左右」とは、自動車の左右方向と同じ方向を意味している。
請求項1の発明は、シートクッションとシートバックから成る座席が自動車の前後方向と左右方向に移動できる形式のものにおいて、床部分に左右一対の前後移動レールを設置すると共にこのレール内の可動レールにレール用台座部材を可動レールと一体的に形成し、他方、シートクッションの左右両側に一対のサイド支持体を配置すると共にこのサイド支持体をシートクッションに結合し、サイド支持体の前側下部と後側下部とにレール結合部を設け、前記レール用台座部材と前記レール結合部との間に前後一対の左右移動レールを設置し、
サイド支持体とシートフレームとの間に架設したシートクッション起立用の枢軸が、前後一対の左右移動レールの間に配置され、
シートクッション前部を枢軸を中心として上方へ回動させて起立させたときに、シートクッション後部が前後一対の左右移動レールの間に入り込むようにシートクッション起立用の枢軸や前後一対の左右移動レールの位置が設定されていることを特徴としている。
【0006】
したがって、前後移動レールに取り付けたレール用台座部材によって、左右移動レール支持用の基礎部材を形成し、その上に左右移動レールが載置される。そして、この左右移動レールの上にサイド支持体が配置され、このサイド支持体自体がシートクッションの支持機能を果たしている。よって、サイド支持体は左右移動レール上に結合されつつ、他の機能、たとえば、シートクッションの回動支持などの複合的な役割を担うこととなり、単一部品によって複数の機能が果たせて、構造的に有利となる。
【0007】
また、このようにシートクッション後部の移動軌跡が左右移動レールに干渉しないのは、レール用台座部材とサイド支持体の間に左右移動レールが支持されているためである。すなわち、レール用台座部材とサイド支持体の寸法や形状を選択する自由度が大幅に拡大されるので、左右移動レールの最適位置を求めることが、構造的な面から可能となるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1から図9に示した実施形態にしたがって、本願発明をくわしく説明する。図1は理解しやすくするために二点鎖線図示をまじえて表してある。座席Aは、シートクッションBとシートバックCから構成されている。床部分1には、左右一対の前後移動レール2、2が床の表面と面一となるように埋設してある。前後移動レール2の断面構造は、一般的に採用されているものであり、その一例が図6に示されている。これについて説明すると、固定レール3は、断面がほぼ矩形でその上部に内向きのフランジ4、4を形成して、通過空隙5が構成してある。可動レール6は、上部フランジ7、縦板8、下部フランジ9および縦フランジ10等が図示のようにほぼ直角に折り曲げられているもので、縦板8の部分で背中合わせにして溶接してある。左右のローラ11、11は軸12で一体化され、下部フランジ9に樋型断面の軸受け部材13を溶接し、その中に軸12を貫通させてローラ11、11の支持がなされている。なお、上下左右方向のガタツキを防止するために、図示のような合成樹脂製の防振部材14が詰め込んである。なお、図6に現れている部品は、防振部材14以外は鋼板製や鉄製である。
【0009】
上部フランジ7の上面にベースブラケット15が溶接で固定されている。このブラケット15は、鋼板を折り曲げて図9から明らかなように長尺な部材として形成されたもので、基本的には断面コ字型であり、前後に傾斜部15a、15bが形成さている。ベースブラケット15は左右の前後移動レール2、2にそれぞれ配置され、その前後位置にハイトブラケット16、17が固定されている。ハイトブラケット16、17は、鋼板製のプレス部品として準備されており、それぞれに形成した固定片16a、17bが斜め下方に伸ばしてある。ハイトブラケット16、17をベースブラケット15の前後個所に載置して固定片16a、17bを傾斜部15a、15bに密着させ、ボルト18、19(図1参照)で両ブラケット15、16、17が一体化されている。この一体化部品がレール用台座部材を構成しており、可動レール6に一体化されていることになる。レール用台座部材は、上述のようにベースブラケット15とハイトブラケット16、17による複合構造とされているが、後述の機能を満足するものであれば、単一部品として構成してもよく、また、形状も自由に変形させることができる。
【0010】
シートクッションBの左右両側にはサイド支持体20、20が配置され、それはシートクッションBに結合されている。サイド支持体20は周囲にフランジ21を有する鋼板プレス品として作られており、その内側に溶接した枢軸22によってシートクッションBに結合されている。シートクッションB内には四角い枠型をした鋼管製のフレーム23が設置され、それの左右中央部に鋼板製の支持板24が溶接されている。この支持板24は周囲にフランジ25が形成され、中央部には上方に向かった隆起部26が設けてある。サイド支持体20と支持板24とは図3や図4のように対面させてあり、前述の枢軸22の端部に雄ねじを切って、これを支持板24に貫通させてナット27で結合し、こうすることによってシートクッションBが枢軸22を中心にして回動できるようになっている。
【0011】
シートクッションBの位置を確定させるためにロックピン28がサイド支持体20に進退自在に取り付けてあり、その先端は支持板24に明けた通孔29、30に嵌入される。図4の通孔30に嵌入した状態がシートクッションBに着座する位置を確定し、後述のシートクッションBの起立状態が通孔29への嵌入によって確定される。ロックピン28のガイドパイプ31がサイド支持体20の内面に溶接され、また、通孔29、30にロックピン28を進入させるために、圧縮コイルスプリング32をフランジ33に当ててある。
【0012】
両サイド支持体20、20の前側下部と後側下部にレール結合部34、35が設置してある。レール結合部34と35の間隔は、ハイトブラケット16と17の間隔と同じに設定してあり、前後一対の左右移動レール36、36がハイトブラケット16、17とレール結合部34、35との間に設置されている。この部分の前側の構造を図5にしたがって説明すると、基本的には図6の構造を上下逆にしたようなもので、レール結合部34に固定された可動レールと、その中に収容されていると共にハイトブラケット16に固定されている固定レール38と、両レール37、38間に設置されているローラ39から構成された一般的なものである。サイド支持体20、20の主な役割は、シートクッションBとの結合性を成立させることと、レール結合部34、35を提供することであるから、サイド支持体20、20自体の形状には種々な自由度を付与することができる。
【0013】
レール用台座部材に固定したアンカー金具とシートベルト用バックルとの間に柔軟性のある連結部材が配置されており、この構造部分について説明する。すなわち、後方のハイトブラケット17の横側面に、ボルト40を用いてアンカー金具41が回動自在な状態で結合されている。アンカー金具41とバックル42との間は柔軟性のある連結部材43で結合されている。図示の連結部材43は、ウエビングであるがこれをスチールワイヤに置き換えることもできる。
【0014】
符号44はリクライニング機構を示しており、その下部はサイド支持体20、20の後部上方に結合され、上部はシートバックCのフレーム45に結合されている。そして、シートバックCの傾斜回動のための枢軸(図示していない)がこのリクライニング機構44によって付与されている。なお、図9の符号46は連結部材43を保持する押さえバンドである。
【0015】
枢軸22を中心にしてシートクッションBの前部を上方に回動させて起立させたときに、シートクッション後部が前後の左右移動レール36、36の間に入り込むようになっている。それを実現するために、枢軸22がシートバック傾斜回動用の枢軸よりも前方に配置され、左右移動レール36、36の位置がシートクッション後部に干渉しないように選定されている。左右移動レール36、36の位置は、ベースブラケット15とハイトブラケット16、17からなるレール用台座部材の形状・寸法と、サイド支持体20、20の形状・寸法との組み合わせによって決定される。これは、レール用台座部材の高さとサイド支持体20、20の高さの和によってシートバックBの回動空間が確保され、さらにレール用台座部材とサイド支持体の個々の高さ選定によって、左右移動レール36、36の位置が決まるのである。
【0016】
なお、以上の実施形態においては、可動レールの停止位置を確定するためのロック機構について説明を省略している。しかし、この点については従来周知の機構を組み合わせることによって、容易に実施することができる。
【0017】
以上に述べた実施形態の作動を説明する。図1のシートクッション着座状態から格納位置に起立させるときには、ロックピン28を図4の右方に引いて通孔30から脱出させる。このロックピン28を引き抜いた状態でシートクッションBを図1の時計方向に回動させると、シートクッション後部は後側の左右移動レール36に接触することなく、両レール36、36の間に入り込む。この位置でロックピン28が通孔29に合致するので、ロックピン28は圧縮コイルスプリング32の張力で通孔29内に進入して起立状態が確定する。このようにシートクッションBを起立させてから、座席Aを前後移動レール2、2に沿って移動させてスペ−ス活用を行う。
また、シートクッションBを着座位置にしておいて、シートクッションBを左右方向に移動させて、テーブルを置いたり、あるいは、スキーのような長尺な荷物を積みやすくする。
さらに、図1のようにシートクッションBを起立させたまま左右移動レールに添って移動させることができる。これは、荷物の形状や大きさ、あるいは室内に形成するスペ−スの場所や形によって、適宜、採用される。
【0018】
図10〜図12は左右移動レールに変わるものとして、左右方向に揺動するスイングアームを設置した例である。この構造において先に説明した部材と同じ部材には、同一の符号を図中に記載して、詳細な説明は省略してある。ここでのベースブラケット15は上方に開放したコ字型断面であり、そこに左右一対のスイングアーム47、47が取り付けてある。すなわち、アーム47、47の下端部はベースブラケット15の内部に挿入され、そこに軸48、48を貫通させてある。そして、アーム47、47の上部も軸49、49とブラケット50、50を介してフレーム23に枢着してある。ベースブラケット15上にストッパ片51、51が溶接され、これによってアーム47、47の揺動角度が決定付けられている。フレーム23の左右後方には連結ブラケット52、52が溶接され、それにリクライニング機構やアンカー金具41が取り付けられる。
【0019】
この構造は、左右スイング方式であるのでシートクッションの左右移動量を大きく取ることが可能となる。たとえば、80mmである。また、スイングアームを基礎にした構造であるから、フレーム23と前後移動レール2、2との連結剛性を高めることが容易になる。したがって、アンカー金具41をフレーム23側に結合しても、十分な引っ張り剛性を確保することが可能となり、さらに、シートクッションの左右移動量が大きくなってもシートベルトの装着性に支障を来すことがない。
【0020】
【発明の効果】
本願発明によれば、下側に配置されるレール用台座部材と上側に配置されるサイド支持体との間に左右移動レールが配置されるものであるから、レール用台座部材とサイド支持体との形状や寸法を選定するための自由度が大きく確保できるのである。換言すると、レール用台座部材の形状・寸法と、サイド支持体の形状・寸法との組み合わせが有利に機能するのである。これは、ひとつには、レール用台座部材の高さとサイド支持体の高さの和によってシートバックの回動空間が設定され、さらに二つ目には、レール用台座部材とサイド支持体の個々の高さ選定によって、左右移動レールの位置が決まるのである。このような左右移動レールの位置選定によって、シートクッションの回動時のレール干渉が回避でき、シートクッション後部が左右移動レールの間に首尾よく入り込むのである。
【0021】
また、サイド支持体は、シートクッションの横側に配置されて、枢軸を介してシートクッションとの結合性を得つつ、左右移動レールに対する接合構造部を提供しているので、単一の部品にかかわらず多機能的な役割を果して、構造簡素化や部品点数の削減に寄与している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態を示す全体的な側面図である。
【図2】サイド支持体の部分だけを拡大した側面図である。
【図3】図2の(3)−(3)断面図である。
【図4】図2の(4)−(4)断面図である
【図5】左右移動レールの設置状態を示す縦断側面図である。
【図6】図1の(6)−(6)断面図である。
【図7】アンカー金具の取付部分を示す側面図である。
【図8】金属構成部品を分解して示す立体図である。
【図9】座席と前後移動レールとの関連構造を示す分解状態の立体図である。
【図10】スイングアーム式の構造を示す簡略的な正面図である。
【図11】スイングアームの取付構造を示す部分的な正面図である。
【図12】スイングアーム単体の立体図である。
【符号の説明】
B シートクッション
C シートバック
A 座席
1 床部分
2、2 前後移動レール
6 可動レール
15、16、17 レール用台座部材
20、20 サイド支持体
34、35 レール結合部
36、36 左右移動レール
41 アンカー金具
42 バックル
43 連結部材
22 枢軸
Claims (1)
- シートクッションとシートバックから成る座席が自動車の前後方向と左右方向に移動できる形式のものにおいて、床部分に左右一対の前後移動レールを設置すると共にこのレール内の可動レールにレール用台座部材を可動レールと一体的に形成し、他方、シートクッションの左右両側に一対のサイド支持体を配置すると共にこのサイド支持体をシートクッションに結合し、サイド支持体の前側下部と後側下部とにレール結合部を設け、前記レール用台座部材と前記レール結合部との間に前後一対の左右移動レールを設置し、
サイド支持体とシートフレームとの間に架設したシートクッション起立用の枢軸が、前後一対の左右移動レールの間に配置され、
シートクッション前部を枢軸を中心として上方へ回動させて起立させたときに、シートクッション後部が前後一対の左右移動レールの間に入り込むようにシートクッション起立用の枢軸や前後一対の左右移動レールの位置が設定されていることを特徴とする座席の移動装置。
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