JP3583556B2 - 自動車用座席 - Google Patents

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武彦 加藤
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用座席、特にシートバックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用座席としては、図5及び図6(実開平2ー89970号、同5−39361号公報参照)に示すような例がある。
【0003】
即ち、かかる自動車用座席1は、ベンチタイプのシートクッション2と、自動車の中央部より左右に二分されてなるシートバック3、4とよりなる。
【0004】
該シートバック3、4は、左右対称に形成され、その一方3が、図示しない乗員が着座可能なる立設位置にあり、その他方4が、前記シートクッション2の上部に折り重なる前倒位置にあり、双方のシートバック3、4が適宜な位置を保持し得る。
【0005】
該シートバック3、4のバックフレーム5は、図5に示すように左右対称に閉ループ状をなし且つ図6に示すように横断面が中空円柱状の閉断面構造をなす所謂パイプであって、その夫々の左右側端部5a、5aが左右のリアホイールハウス6、6にヒンジ装置7、7により夫々回転自在に支持され、その夫々の中央部5b、5bが床部材8に図示しないヒンジ部材により回転自在に支持されてなる。
【0006】
該バックフレーム5の中央部5b、5bの夫々の頂部5c,5cには、安全ベルト9、9のリトラクタ10、10が夫々配設されてなる。
【0007】
前記ヒンジ装置7は、サイドヒンジ13と、支持部材15とよりなり、該ヒンジ装置7も左右対称であるため、代表してシートバック3の方のヒンジ装置7を図6に拡大して説明する。
【0008】
即ち、前記サイドヒンジ13は、鉄板より横断面L字プレート状に形成されてなり、その一方部13aには、前記リアホイールハウス6にスペーサ11を介して螺合されてなるボルト12が回転自在に軸支されてなり、その他方部13bは、前記シートバック3、4のリアバックパネル14の側部後面に当接されてなる。
【0009】
前記支持部材15は、鉄板より横断面略S字プレート状に形成されてなり、前記バックフレーム5の左右側端部5aに一方部15aが溶接Wにより支持され且つ他方部15bが所定寸法Xだけ左右外側に張り出されると共に前記リアバックパネル14を介して前記サイドヒンジ13の他方部13bに当接され、該支持部材15の他方部15bに固設されてなるナット16にボルト17が螺合されてなる。
【0010】
符号18は、該バックフレーム5を覆うクッション部材で、前記シートバック3、4を構成してなる。
【0011】
該シートバック3、4が、図5の符号3のように立設位置に保持されるために、周知の固定具又はリクライニングデバイスなどを用いていてもよいことは、勿論である。
【0012】
符号19は、シートバック3、4が、図5の符号4のように前倒し位置に保持されることによって、前記リアバックパネル14に開口20によって露出されてなるトランクルーム、符号21は図示しないパーセルシェルフ上を覆うパーセルトリム、符号22は図示しないリアピラーを覆うリアピラーガーニッシュモールデイングである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、かかる構成によれば、前記支持部材15の他方部15bが、該バックフレーム5の左右側端部5aより所定寸法Xだけ外側に張り出されているので、所謂片持ち支持になり、この強度確保のために、支持部材15自体の板厚を増やしたり、支持部材15の材料を高強度の材料にするなどの対応を必要とし、かかる対応によって、支持部材15の重量が増加し、支持部材15の製造原価高騰の一原因となるなどの課題をはらみ、改善が望まれている。
【0014】
そこで、本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、支持部材の軽量化を図ると共に原価低減をし、更にバックフレームを共用化しての様々な車体のレイアウトに対応できる自動車用座席を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、閉ループ状をなし且つ横断面が閉断面構造をなすバックフレームと、該バックフレームを車体に支持してなる支持部材とを少なくとも有する自動車用座席において、前記支持部材が装設される前記バックフレームの部位には、横断面が半割状の取付部が形成されてなり、前記支持部材は、該バックフレームの取付部に取り付けられることによってシェル状をなすように横断面半割状に形成されてなり、前記支持部材の前記車体への取付位置が前記シェル状をなす前記バックフレームと前記支持部材とのほぼ中心位置に配設されてなることを特徴とする。
【0016】
請求項2の発明は、請求項1の自動車用座席であって、前記バックフレームに対して、前記バックフレームと前記支持部材より構成される横断面空間部が多少なるように、前記支持部材の取付位置を制御自在なるよう構成されてなると共に前記バックフレームは、その左右側端部が前記車体に前記支持部材を介在して支持されてなることを特徴とする。
【0017】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の自動車用座席であって、前記バックフレームの横断面は前面、両側面、後面による中空の四角柱をなし、前記支持部材が装設される前記バックフレームの部位の横断面は、両側面の前面側のみに偏した位置及び前面側とよりコの字状に形成され、前記支持部材の横断面は、後面、両側面によるコの字状に形成され、前記バックフレームの両側面の前面側のみに偏した位置に支持されてなり、該後面に取付手段が配設されてなることを特徴とする。
【0018】
請求項4の発明は、請求項3記載の自動車用座席であって、前記支持部材の後面には、下方側が前記バックフレームの前面側に偏した段差部が形成されると共に該下方側の面に前記車体への取付位置が配設されてなることを特徴とする。
【0019】
請求項5の発明は、請求項3又は請求項4記載の自動車用座席であって、前記支持部材は、上部が前記バックフレームの後面に支持されてなり、側面が前記バックフレームの両側面に支持されてなることを特徴とする。
【0020】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明によれば、前記バックフレームの取付部に対して、支持部材が取り付けられることによって、両部材によりシェル状をなすので、強度が増大する。
【0021】
また、前記支持部材の前記車体への取付位置が前記シェル状をなす前記バックフレームと前記支持部材とのほぼ中心位置に配設されてなるので、取付強度が増大する。
【0022】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の効果に加え、バックフレームの取付部に装設される前記支持部材の取付位置を前後に加減できるので、該バックフレームが共用でも支持部材の取付位置を車体の形状に合わせて変更することでもって異なる位置に形成されてなる異なる車種に対応できることになり、大量生産が可能になるから、原価低減が図れることになる。
【0023】
また、これにより、前記車体の被支持位置は、車両の仕様毎に或いは懸架手段の選択により大きく位置や形状を異にするが、支持部材の位置の選択の自由さで左右側端部の共用化を得て、車体に確実に保持されてなる。
【0024】
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2記載の効果に加え、前記バックフレームの横断面が前面、両側面、後面による中空の四角柱をなすので、重量と曲げ強度との相関で最も効率良いバックフレームを提供できる。
【0025】
また、前記バックフレームの取付部及び前記支持部材の横断面が、夫々コの字状に形成されてなるので、溶接の確実さが増大する。
【0026】
また、確実且つ高強度の部位に取り付け手段が配設されることで、座席の車体への取付強度が著しく増大する。
【0027】
請求項4の発明によれば、請求項3記載の効果に加え、前記支持部材の形状の工夫だけにより簡単に前記バックフレームと支持部材とのほぼ中心位置に車体への取付位置が配設されることになる。
【0028】
請求項5の発明によれば、請求項3又は請求項4記載の効果に加え、前記支持部材の上部が前記バックフレームの後面に支持され、同側面が前記バックフレームの両側面に支持されてなることで、溶接代が拡大し、その分溶接強度が増大する。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面と共に説明する。
【0030】
図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態に係る自動車用座席を示している。
【0031】
即ち、自動車用座席1が、ベンチタイプのシートクッション2と、自動車の中央部より左右に二分されてなるシートバック3、4とよりなり、該シートバック3、4は、左右対称に形成され、その一方3が、図示しない乗員が着座可能なる立設位置にあり、その他方4が、前記シートクッション2の上部に折り重なる前倒位置にあり、双方のシートバック3、4が適宜な位置を保持し得ることは、図5で説明した従来例と同一である。
【0032】
該シートバック3、4の芯材をなす本発明の第1の実施形態のバックフレーム25、25は、図1に示すように、ほぼ左右対称に形成されてなり、代表して左側のシートバック4のバックフレーム25の構造を説明する。
【0033】
即ち、該シートバック4のバックフレーム25は、左右に離間してなる縦部材26、27と、上下に離間してなる中空パイプ状の横部材28、28とより、閉ループ状をなす。
【0034】
自動車の左右側部側に配される一方の縦部材26と、自動車左右中央側に配される他方の縦部材27は、図1に示すように、共に横断面が前面26a・27a、両側面26b・27b、後面26c・27cによる中空の閉断面四角柱をなす。
【0035】
前記一方の縦部材26の下端部には、横断面が半割状の取付部29が形成されてなる。
【0036】
該取付部29の構成は、両側面26b及び前面26a側とより後ろ側が開成されてなる横断面コの字状に形成され、しかも該両側面26bのこば面29aが、前面26a側に偏した位置、即ち、前記両側面26bの前後幅寸法より短い前後幅寸法を有する。
【0037】
該取付部29には、詳細形状は後述する支持部材30の両側30b、30bが前記縦部材26の両側面26bを挟む方向で当接し、図3に実線及び二点鎖線で示すように、適宜の前後調節がなされた後に、溶接Wにより固設されてなる。
【0038】
即ち、支持部材30は、該バックフレーム25の縦部材26の取付部29に取り付けられることによって、図4に示すように、横断面シェル状をなすように、両側30b、30b及び後面30c側とより前側が開成されてなるコの字により半割状に形成されてなる。
【0039】
該後面30cには、下方側が前記バックフレーム25の取付部29の前面26a側に偏した段差部30aが形成されると共に該下方側の面の左右中央には、取付手段としてのナット16、16が上下に離間して配設されてなるので、該支持部材30の前記リアホイールハウス6への取付位置が、前記バックフレーム25の縦部材26と前記支持部材30とのほぼ中心位置に配設されてなる。
【0040】
また、前記支持部材30の上部30dが、前記バックフレーム25の縦部材26の後面26cに溶接Wにより支持されてなる。
【0041】
前記ナット16に螺合するボルト17は、前記リアホイールハウス6にスペーサ11を介して螺合されるボルト12によって支持されてなる前記サイドヒンジ13の他方部13bを固設してなる。
【0042】
以上の第1の実施形態の構成であるから、前記バックフレーム25の取付部29に対して、支持部材30が取り付けられることによって、両部材29、30によりシェル状をなすので、強度が増大する。
【0043】
また、該バックフレーム25の取付部29に装設される前記支持部材30の取付位置を前後に加減できるので、該バックフレーム25が共用でも支持部材30の取付位置をリアホイールハウス6の形状に合わせて変更することが可能になるから、異なる位置に形成されてなる異なる車種に共用のバックフレーム25で対応できることになり、大量生産が可能になるから、原価低減が図れることになる。
【0044】
また、前記支持部材30の前記リアホイールハウス6への取付位置が前記シェル状をなす前記バックフレーム25と前記支持部材30とのほぼ中心位置に配設されてなるので、取付強度が増大する上に、支持部材30も簡単な形状で対応できることになる。
【0045】
また、前記バックフレーム25の縦部材26の横断面が、前面26a、両側面26b、26b、後面26cによる中空の四角柱をなすので、重量と曲げ強度との相関で最も効率良いバックフレーム25を提供できる。
【0046】
また、前記バックフレーム25の取付部29及び前記支持部材30の横断面が、夫々コの字状に形成されてなるので、溶接Wの確実さが増大する。
【0047】
また、確実且つ高強度の部位に取付手段としてのナット16が配設されることで、座席1のリアホイールハウス6への取付強度が著しく増大する。
【0048】
前記支持部材30の上部30dが、前記バックフレーム25の縦部材26の後面26cに支持され、同側面26bが前記バックフレーム25の縦部材26の両側面26b、26bに支持されてなることで、溶接代が拡大し、その分、溶接強度が増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る斜視図である。
【図2】図1の取付部周囲の分解斜視図である。
【図3】図2の矢視Bに係る側面図である。
【図4】図1のC−C線に沿った断面図である。
【図5】従来例の自動車用座席の斜視図である。
【図6】図5のA−A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用座席
2 シートクッション
3、4 シートバック
5、25 バックフレーム
5a 左右側端部
6 車体としてのリアホイールハウス
7 ヒンジ装置
8 車体としての床部材
9 安全ベルト
10 リトラクタ
13 サイドヒンジ
15、30 支持部材
16 取付手段としてのナット
26、27 縦部材
26a・27a 縦部材の前面
26b・27b 縦部材の両側面
26c・27c 縦部材の後面
28 横部材
29 取付部
29a こば面
30 支持部材
30b 支持部材の両側
30c 支持部材の後面
30d 支持部材の上部

Claims (5)

  1. 閉ループ状をなし且つ横断面が閉断面構造をなすバックフレームと、該バックフレームを車体に支持してなる支持部材とを少なくとも有する自動車用座席において、
    前記支持部材が装設される前記バックフレームの部位には、横断面が半割状の取付部が形成されてなり、
    前記支持部材は、該バックフレームの取付部に取り付けられることによってシェル状をなすように横断面半割状に形成されてなり、
    前記支持部材の前記車体への取付位置が前記シェル状をなす前記バックフレームと前記支持部材とのほぼ中心位置に配設されてなることを特徴とする自動車用座席。
  2. 請求項1の自動車用座席であって、
    前記バックフレームに対して、前記バックフレームと前記支持部材より構成される横断面空間部が多少なるように、前記支持部材の取付位置を制御自在なるよう構成されてなると共に前記バックフレームは、その左右側端部が前記車体に前記支持部材を介在して支持されてなることを特徴とする自動車用座席。
  3. 請求項1又は請求項2記載の自動車用座席であって、
    前記バックフレームの横断面は前面、両側面、後面による中空の四角柱をなし、
    前記支持部材が装設される前記バックフレームの部位の横断面は、両側面の前面側のみに偏した位置及び前面側とよりコの字状に形成され、
    前記支持部材の横断面は、後面、両側面によるコの字状に形成され、前記バックフレームの両側面の前面側のみに偏した位置に支持されてなり、該後面に取付手段が配設されてなることを特徴とする自動車用座席。
  4. 請求項3記載の自動車用座席であって、
    前記支持部材の後面には、下方側が前記バックフレームの前面側に偏した段差部が形成されると共に該下方側の面に前記車体への取付位置が配設されてなることを特徴とする自動車用座席。
  5. 請求項3又は請求項4記載の自動車用座席であって、
    前記支持部材は、上部が前記バックフレームの後面に支持されてなり、側面が前記バックフレームの両側面に支持されてなることを特徴とする自動車用座席。
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