JP3637707B2 - 固体撮像素子及びその駆動方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばCCDリニアセンサ、CCDエリアセンサ等の固体撮像素子及びその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば複数のセンサラインを有するカラーCCDリニアセンサにおいて、電子シャッタ機能をもたせ、この電子シャッタ機能によって複数のセンサラインからの出力信号振幅を制御し得るように構成したものが提案されている。
【0003】
シャッタ機能を使う主な目的は、R(赤),G(緑)及びB(青)の3センサラインのカラーリニアセンサを例に挙げると、R,G,B各々の出力電圧のホワイトバランスの調節である。同じ蓄積時間としたとき、R,G,Bの出力電圧は各々の感度に応じて大小の差が生じる。これは、すなわち、R,G,Bの各々のダイナミックレンジが異なることにつながる。
【0004】
この対策としては、後段の信号処理の過程において、R,G,B個別にゲインを変えて出力レベルを揃えるという補正を行うが、より高画質を追求する場合には、ゲイン補正前、すなわち、CCD出力でR,G,Bの出力レベルを揃えることが要求される。
【0005】
そこで、読み出しゲートパルスが印加される時点から次の読み出しゲートパルスが印加される時点までの期間をτROG とすると、このτROG をセンサ部への電荷蓄積期間(1H期間と定義する)に設定した上で、R,G,B各々の実効的な蓄積時間をシャッタパルス入力で可変する方法がとられる。
【0006】
1H期間は、信号電荷を転送する期間、即ち、有効信号期間と、その後の空転送期間とによって構成される。
【0007】
従来は、この実効的な蓄積時間の設定に当たり、有効信号期間外のいわゆる空転送期間でシャッタパルスの入力(例えばシャッタパルスをオフすること)が設定されていた。即ち、シャッタパルスの入力時期として、例えば有効信号期間とした場合には、シャッタパルスの入力に起因して半導体基板側での共通の半導体ウエル領域の電位がゆらぐことから、シャッタパルスのカップリングの影響を受けて出力信号波形がゆらぎ、画質に影響を与えてしまう。このため、従来は、シャッタパルスの入力時点を有効信号期間外のいわゆる空転送期間に設定されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、シャッタパルス入力時点を有効信号期間外の空転送期間内に設定した場合には、シャッタ動作した残りの期間が信号電荷蓄積時間となるため、信号電荷蓄積時間の可変範囲が限定され、余裕がなくなる。実効的な蓄積時間を長く設定するためには、τROG を長めに設定して空転送期間を長くしなければならず、このときには、セット上での信号処理時間が増加するという不都合が生じる。
【0009】
本発明は、上述に点に鑑み、有効信号期間の内外に拘らず電子シャッタ動作を可能にした固体撮像素子及びその駆動方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、センサ部と、該センサ部から読み出されたセンサ部から読み出された信号電荷を転送する電荷転送レジスタと、電荷転送レジスタに接続された電荷電圧変換部を備えた固体撮像素子において、電荷電圧変換部のリセット期間中に電子シャッタ動作させるようにする。
【0011】
この構成によれば、シャッタパルスの入力時点が電荷電圧変換部のリセット期間中であるため、シャッタパルスのカップリングが出力信号波形に影響を与えない。従って、有効信号期間の内外に拘らず電子シャッタ動作させることができ、実効的な蓄積時間の可変範囲が広くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係る固体撮像そしは、センサ部と、センサ部から読み出された信号電荷を転送する電荷転送レジスタと、電荷転送レジスタに接続された電荷電圧変換部を備え、電荷電圧変換部のリセット期間に同期して、すなわち、リセット期間中に電子シャッタ動作させる手段を有する構成とする。
【0013】
本発明に係る固体撮像素子は、複数のセンサラインを有し、電子シャッタ機能によって複数のセンサラインからの出力信号振幅を制御し得るリニアセンサであって、各センサラインにおいて、電荷電圧変換部のリセット期間中に電子シャッタ動作させる手段を有した構成とする。
【0014】
本発明に係る固体撮像素子の駆動方法は、センサ部と、該センサ部から読み出された信号電荷を転送する電荷転送レジスタと、電荷転送レジスタに接続された電荷電圧変換部を備えた固体撮像素子の駆動方法であって、電荷電圧変換部のリセット期間中に電子シャッタ動作させる。
【0015】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0016】
図1は、本発明をカラーCCDリニアセンサに適用した場合の実施例である。
図1において、1はカラーCCDリニアセンサを全体として示す。このカラーCCDリニアセンサ1は、複数のセンサライン、本例では3本のセンサラインを構成する単一リニアセンサ(撮像素子)、即ちR(赤)リニアセンサ2R、G(緑)リニアセンサ2G及びB(青)リニアセンサ2Bにより構成される。
【0017】
各Rリニアセンサ2R、Gリニアセンサ2G及びBリニアセンサ2Bは、夫々複数のセンサ部3からなるRセンサ列3r、Gセンサ列3g、Bセンサ列3bを有し、各センサ列3r,3g,3bの一側に読み出しゲート部5r,5g,5bを介して例えば2相駆動のCCDによる電荷転送レジスタ(以下CCDレジスタという)4r,4g,4bが設けられ、各センサ列3r,3g,3bの他側にシャッタゲート部6r,6g,6bを介してシャッタドレイン領域7r,7g,7bが設けられる。
【0018】
各CCDレジスタ4r,4g,4bの終段に隣接して、出力ゲート部11、電荷電圧変換部となるフローティングディフュージョン領域12が形成され、さらにフローティングディフュージョン領域12に隣接するようにリセットゲート部13及びリセットドレイン14が形成される。フローティングディフュージョン領域12には出力回路15が接続される。
【0019】
読み出しゲート部5r,5g,5bには読み出しゲートパルスφROG が印加され、リセットゲート部13にはリセットパルスφRSが印加され出力ゲート部11には固定電圧が印加される。
【0020】
CCDレジスタ4r,4g,4bには、2相の駆動クロックパルスφ1 及びφ2 が印加され、特に最終段の転送部にはφ1 と同じ駆動クロックパルスφLHが印加される(図2参照)。
【0021】
一方、シャッタゲート部5r,5g,5bとシャッタドレイン領域7r,7g,7bとによって電子シャッタ手段が構成され、シャッタゲート部5r,5g,5bに夫々シャッタパルスφSHUT−R,φSHUT−G,φSHUT−B(図2参照)を印加することにより、それまで各センサ列3r,3g,3bに蓄積された信号電荷がシャッタゲート部6r,6g,6bを介してシャッタドレイン領域7r,7g,7bに排出されるようになされる。
【0022】
このカラーCCDリニアセンサ1では、図2に示すように、読み出しゲートパルスφROG が印加された時点から、次の読み出しゲートパルスφROG が印加された時点までの期間をτROG とし、このτROG をセンサ部3への電荷蓄積期間(1H期間と定義する)に設定する。この1H期間は信号電荷を転送して出力する有効信号期間TA と、その後の空転送期間TB とによって構成される。
【0023】
カラーCCDリニアセンサ1においては、各センサ列3r,3g,3bに光電変換されて蓄積された信号電荷が読み出しゲート部5r,5g,5gに読み出しゲートパルスφROG が印加されることによって各CCDレジスタ4r,4g,4bに同時に読み出される。CCDレジスタ4r,4g,4bに2相駆動クロックパルスφ1 ,φ2 及びφLHが与えられて、図2の有効信号期間TA 中に電荷転送され、1画素(センサ部)毎の信号電荷がフローティングディフュージョン領域12を通じて出力回路15より出力信号として読み出される。フローティングディフュージョン領域12は1画素毎にリセットゲート部13にリセットパルスφRSが与えられることによりリセットされる。
有効信号期間TA の終了後、次の読み出しゲートパルスφROG が印加されるまでの空転送期間TB は空送り状態となる。
【0024】
しかして、本例においては、特に、シャッタパルスφSHUT-R,φSHUT-G,φSHUT-Bの入力を1H期間中の任意の時点、即ち有効信号期間TA 及び空転送期間TB を問わず、いずれの時点においても行えるようにする。その際、シャッタパルスφSHUT-R,φSHUT-G,φSHUT-Bを電荷電圧変換部であるフローティングディフュージョン領域12のリセット期間TRSに同期して入力させる。即ちリセットパルスφRSのリセット期間TRS中にシャッタ動作を行うようにする。
【0025】
例えば、図3の例では、有効信号期間TA 内において、そのリセットパルスφRSが印加されている期間TRSにシャッタパルスφSHUTをオフさせる。
或いは図4の例では、有効信号期間内TA において、そのリセットパルスφRSが印加されている期間TRSにシャッタパルスφSHUTを印加する。
【0026】
図2に示す例では、Rリニアセンサ2R,Gリニアセンサ2G,Bリニアセンサ2Bの中で最も感度の低いRリニアセンサ2RではシャッタパルスφSHUT-Rを入力せず、Gリニアセンサ2GとBリニアセンサ2Bに夫々シャッタパルスφSHUT-G,φSHUT-Bを入力している。この場合、Rリニアセンサ2R,Gリニアセンサ2G及びBリニアセンサ2Bの各々の実効的な蓄積時間はtR ,tG ,tB となる。
【0027】
このようにリセット期間TRSに同期してシャッタパルスφSHUT(φSHUT-G,φSHUT-B)を入力すると、カップリングの影響は、図4,図5の出力波形Vout においてリセット相Reに生じるのみで、ノイズ除去の相関2重サンプリング回路(CDS)で必要とされるプリチャージ相P及びデータ相Dに対してはカップリングの影響は生じない。
【0028】
従って、シャッタパルスφSHUT(φSHUT-R,φSHUT-G,φSHUT-B)の入力時点は、有効信号期間TA の内外を問わず1H期間の中で任意の時点に設定することができ、シャッタ制御による各色の実効的な蓄積時間tR ,tG ,tB の可変範囲を従来より広く設定することができる。なおかつ、シャッタパルスφSHUTのカップリングの出力信号波形への影響を押さえることができる。
【0029】
上例では、電荷電圧変換部としてフローティングディフュージョン領域を用いたが、その他フローティングゲートを用いた場合にも同様に適用できる。
【0030】
上例では、R,G,Bに対応して3本の単一リニアセンサ2R,2G,2BからなるカラーCCDにリニアセンサ1に適用したが、その他、3本以外の複数本の単一リニアセンサからなるカラーCCDリニアセンサにも適用できる。また、単色リニアセンサにも適用できる。更に、本発明はCCDエリアセンサにも適用できる。この場合のシャッタ動作は、水平転送レジスタに接続される電荷電圧変換部のリセット期間中に行なわれる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、電子シャッタ動作に基づくカップリングの影響を出力信号波形に及ぼすことなく、信号を読み出ししている期間を含めたいずれの期間においても、電子シャッタの動作を行わせることができる。従って、シャッタ制御による実効的な蓄積時間の可変範囲を従来より広く設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラーCCDリニアセンサの構成図である。
【図2】本発明に係るカラーCCDリニアセンサの入力パルスタイミングチャートである。
【図3】本発明に係るリセットパルスφRS、シャッタパルスφSHUT及び出力波形Vout の一例を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明に係るリセットパルスφRS、シャッタパルスφSHUT及び出力波形Vout の他の例を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 カラーCCDリニアセンサ、2R,2G,2B R,G,Bの単一リニアセンサ、3r,3g,3b R,G,Bのセンサ列、4r,4g,4b R,G,BのCCDレジスタ、5r,5g,5b 読み出しゲート部、6r,6g,6b シャッタゲート部、7r,7g,7b シャッタドレイン、11 出力ゲート部、φRS リセットパルス、φSHUT(φSHUT-R,φSHUT-G,φSHUT-B) シャッタパルス、Vout 出力信号
Claims (2)
- センサ部と、該センサ部から読み出された信号電荷を転送する電荷転送レジスタと、電荷転送レジスタに接続された電荷電圧変換部を備え、前記電荷電圧変換部のリセット期間中に電子シャッタ動作させる手段を有することを特徴とする固体撮像素子。
- センサ部と、該センサ部から読み出された信号電荷を転送する電荷転送レジスタと、電荷転送レジスタに接続された電荷電圧変換部を備えた固体撮像素子の駆動方法であって、前記電荷電圧変換部のリセット期間中に電子シャッタ動作させることを特徴とする固体撮像素子の駆動方法。
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