JP2001157119A - 固体撮像装置の駆動方法 - Google Patents

固体撮像装置の駆動方法

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JP2001157119A
JP2001157119A JP33537899A JP33537899A JP2001157119A JP 2001157119 A JP2001157119 A JP 2001157119A JP 33537899 A JP33537899 A JP 33537899A JP 33537899 A JP33537899 A JP 33537899A JP 2001157119 A JP2001157119 A JP 2001157119A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のセンサ列を並列配置してなる固体撮像
装置において最高解像度に対して低解像度での駆動を行
う場合、SN比の高い出力を行うことが可能な駆動方法
を提供する。 【解決手段】 複数のセンサ10,10,…が所定ピッ
チで配列された第1のセンサ列1と、複数のセンサ2
0,20,…同様のピッチで配列された第2のセンサ列
2とを備え、第1のセンサ列1と第2のセンサ列2と
が、各々のセンサ10,10,…,20,20,…同士
を隣接させ、かつ半ピッチ分ずらした状態で並列配置さ
れている固体撮像装置の駆動方法であり、第1のセンサ
列1のセンサ10で取り込まれた電荷と第2のセンサ列
2のセンサ20で取り込まれた電荷とを加算して出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のセンサによ
って構成されるセンサ列を複数本備えている固体撮像装
置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、固体撮像装置の構成を説明する
構成図である。この図に示す固体撮像装置は、複数のセ
ンサ10,10,…が1列に並ぶセンサ列1と、複数の
センサ20,20,…が1列に並ぶセンサ列2とを並列
配置してなるリニアセンサである。2本のセンサ列1,
2は、各々のセンサ10,10,…,20,20,…を
半ピッチ分ずらした状態で配置されている。
【0003】このような構成の固体撮像装置では、各セ
ンサ列1,2のセンサ10,10,…,20,20,…
で取り込んだライン単位の電荷を、それぞれの読み出し
ゲート11,21を介して各電荷転送部12,22へ転
送した後、これらの電荷転送部12,22によって各電
荷を出力ゲート(図示省略)側へ転送している。そし
て、各出力ゲートに転送された電荷は、順次、電荷電圧
変換部31へ送られ、電荷量に応じた電圧に変換されて
出力される。これによって、2本のセンサ列1,2で取
り込んだ電荷が、電荷電圧変換部31から出力される。
【0004】このような構成の固体撮像装置を用いて最
高解像度での読み取りを行うには、図10のタイミング
チャートに示すように固体撮像装置を駆動させる。すな
わち、各電荷転送部12,22に並列配置された各転送
電極に逆相の転送パルスφ1,φ2を交互に印加し、こ
れらの電荷転送部12,22の最終段に接続された各出
力ゲートに、転送パルスφ1,φ2と同期させた出力パ
ルスφ1L,φ2Lを印加することで、2つのセンサ列
1,2で取り込んだ電荷を電荷電圧変換部31に交互に
転送させる。この際、次の電荷が転送される前に、電荷
電圧変換部31に接続されたリセットゲート32にリセ
ットパルスφRSを印加する。これによって、2つのセ
ンサ列1,2の各センサで取り込んだ電荷を各画素S
1,S1’,S2,S2’,…単位で電荷電圧変換部3
1から順次交互に出力させる。
【0005】また、最高解像度に対する1/2の解像度
での読み取りを行う場合には、一方のセンサ列1(また
はセンサ列2)で取り込んだ電荷のみを、電荷電圧変換
部31の後段でサンプリングして読み取るようにしてい
る。
【0006】さらに、最高解像度に対する1/4の解像
度での読み取りを行う場合には、図11にのタイミング
チャートに示すように、一方のセンサ列1(またはセン
サ列2)で取り込んだ電荷を、隣り合う2画素分加算し
て電荷電圧変換部から出力させている。この場合、各出
力ゲートには、2クロック分ハイレベルに保たれた出力
パルスφ1L,φ2Lを印加することで、電荷電圧変換
部31にて、各センサ列1,2で取り込んだ電荷を隣り
合う2画素分加算(S1+S2,S1’+S2’)す
る。この際、次の電荷が転送される前に、リセットゲー
ト32にリセットパルスφRSを印加することによっ
て、2画素分加算された電荷を電荷電圧変換部31から
交互に出力させる。そして、一方のセンサ列1で取り込
んだ電荷のみをサンプリングして読み取るようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の固体撮像装置の駆動方法では、最高解像度に
対して1/ 4の解像度での読み取りを行う場合に、2つ
のセンサ列のうちの一方で取り込まれた電荷しか利用し
ていなかった。
【0008】そこで本発明は、複数のセンサ列を並列配
置してなる固体撮像装置において最高解像度に対して低
解像度での読み取りを行う場合、各センサ部で取り込ま
れた電荷を無駄なく利用したSN比の高い出力を行うこ
とが可能な駆動方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、複数のセンサが所定ピッチで配列さ
れたセンサ列を、複数本並列配置してなる固体撮像装置
の駆動方法であり、これらのセンサ列のうち、異なるセ
ンサ列における各々のセンサで取り込んだ電荷を加算し
て出力することを特徴としている。
【0010】このような駆動方法では、異なるセンサ列
の各々のセンサで取り込んだ電荷が加算されて出力され
ることから、複数のセンサ列のセンサで取り込まれた電
荷を有効に利用した出力を行うことができ、信号量を増
加させることが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の固体撮像装置の駆
動方法を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の
駆動方法が適用される固体撮像装置の一例を示す構成図
であり、図2は図1の腰部拡大図である。
【0012】これらの図に示すように、本発明の駆動方
法が適用される固体撮像装置は、複数のセンサが所定の
ピッチで並ぶ複数本(ここでは2本)のセンサ列、すな
わち第1 のセンサ列(Sub Line)1及び第2のセンサ列
(Main Line )2を備えている。そして特に、第1のセ
ンサ列1と第2のセンサ列2とは、各々のセンサ10,
10,…,20,20,…同士を隣接させ、かつ半ピッ
チ分ずらした状態で並列配置されている。
【0013】また、第1のセンサ列1に平行して、第1
の読み出しゲート(Read-out Gate)11が形成され、
これに平行して第1の電荷転送部(CCD Register)12
が形成されている。一方、第2のセンサ列2に平行し
て、第2の読み出しゲート(Read-out Gate )21が形
成され、これに平行して第2の電荷転送部(CCD Regist
er)22が形成されている。
【0014】さらに、第1のセンサ列1に対応した第1
の電荷転送部12には第1電極12aと第2電極12b
とが交互に設けられ、第1の電荷転送部12の最終段を
構成する第1電極12aには第1の出力ゲート13が接
続されている。これらの第1電極12aには転送パルス
φ2が印加され、第2電極12bには転送パルスφ1が
印加され、また第1の出力ゲート13には出力パルスφ
1Lが印加される。
【0015】同様に、第2のセンサ列2に対応した第2
の電荷転送部22には第1電極22aと第2電極22b
とが交互に設けられ、第2の電荷転送部22の最終段を
構成する第1電極22aには第2の出力ゲート23が接
続されている。そして、これらの第1電極22aには転
送パルスφ1が印加され、第2電極22bには転送パル
スφ2が印加され、また第2の出力ゲート23には出力
パルスφ2Lが印加される。
【0016】そして、これらの転送パルスφ1,φ2及
び出力パルスφ1L,φ2Lの印加タイミングによっ
て、第1のセンサ列1で取り込んだ電荷や、第2のセン
サ列2で取り込んだ電荷の転送を制御することになる。
【0017】また、第1の出力ゲート13及び第2の出
力ゲート23には共通の電荷電圧変換部31(いわゆる
フローティングディフュージョン)が接続され、さらに
この電荷電圧変換部31には、リセットゲート32を介
してリセットドレイン33が接続されている。
【0018】このように構成された固体撮像装置におい
ては、第1のセンサ列1及び第2のセンサ列2の上方
に、例えばR(赤)、G(緑)、B(青)の各色のフィ
ルタを載置した3つの固体撮像装置を1セットにして、
フルカラー対応のリニアセンサが構成される。
【0019】次に、このような固体撮像装置の駆動方法
を、上記図1及び図2と共に、図3〜図6の各図を用い
て説明する。尚、各図のうちのタイミングチャートにお
いて、φRSはリセットゲート32に印加さえるリセッ
トパルスであり、CCDoutは電荷電圧変換部31か
らの出力信号であることとする。
【0020】図3は、固体撮像装置の第1の駆動方法を
示すタイミングチャートであり、図4はこの駆動方法を
説明するためのセンサ部分の構成図である。これらの図
を用いて説明する第1の駆動方法は、固体撮像装置を用
いた最高解像度での読み取りに対して1/4の解像度で
の読み取りを行う場合の駆動方法のうち、本発明に特徴
的な駆動方法の一例を説明するためのものである。
【0021】すなわち、第1の駆動方法は、第1のセン
サ列1に対応する第1の電荷転送部12の第2電極12
b、第2のセンサ列2に対応する第2の電荷転送部22
の第1電極22aに転送パルスφ1を印加し、第1のセ
ンサ列1に対応する第1の電荷転送部12の第1電極1
2a、第2のセンサ列2に対応する第2の電荷転送部2
2の第2電極22bに、転送パルスφ1と逆相の転送パ
ルスφ2を印加する。また、第1の出力ゲート13に
は、転送パルスφ1に同期させて2クロック分ハイレベ
ルに保たれた出力パルスφ1Lを印加する。また、第2
の出力ゲート23には、転送パルスφ2に同期させて2
クロック分ハイレベルに保たれた出力パルスφ2Lを印
加する。ただし、出力パルスφ2Lがロウレベルにダウ
ンすると同時に出力パルスφ1Lがロウレベルからハイ
レベルになるようにする。
【0022】そして、出力パルスφ1Lがロウレベルに
ダウンする直前にのみ、リセットゲート32にリセット
パルスφRSを印加する。
【0023】これによって、第1のセンサ列1のうちの
隣接して配置された2つのセンサ(S1’,S2’),
(S3’,S4’),…で取り込んだ電荷と、第2のセ
ンサ列2のうちの隣接して配置された2つのセンサ(S
1,S2),(S3,S4)で取り込んだ電荷との4画
素分の電荷が、電荷電圧変換部31で加算されて出力さ
れることになる。この際、第1のセンサ列1の2つのセ
ンサ(S1’,S2’),(S3’,S4’),…と、
これらに対して半ピッチ分出力ゲート23側にずらして
配置された第2のセンサ列2の2つのセンサ(S1,S
2),(S3,S4)との電荷が加算される。すなわ
ち、センサ列方向に対して略垂直に区切られた各領域の
センサで取り込んだ電荷が加算して出力されることにな
る。
【0024】したがって、第1のセンサ列1及び第2の
センサ列2で取り込んだ電荷のうちの隣り合う4画素
分、すなわち同一領域の4画素分の電荷が加算して出力
されることになる。この結果、最高解像度の1/ 4での
読み取りを行う場合の従来方法(一方のセンサ列の2画
素分のみの電荷を加算する方法)と比較して、2倍の画
素数分の電荷が加算されることになり、SN比を向上さ
せた出力(読み取り)を行うことが可能になる。また、
これにより、この固体撮像装置を用いてハイスピードス
キャンによる読み取りを行った場合であっても、SN比
を維持することが可能になる。
【0025】図5は、固体撮像装置の第2の駆動方法を
示すタイミングチャートであり、図6はこの駆動方法を
説明するためのセンサ部分の構成図である。これらの図
を用いて説明する第2の駆動方法は、固体撮像装置を用
いた最高解像度での読み取りに対して1/4の解像度で
の読み取りを行う場合の駆動方法のうち、本発明に特徴
的な駆動方法の他の一例を説明するためのものである。
【0026】すなわち、第2の駆動方法は、第1のセン
サ列1に対応する第1の電荷転送部12と第2のセンサ
列2に対応する第2の電荷転送部22とに、第1の駆動
方法と同様に転送パルスφ1,φ2を印加する。
【0027】また、第1の電荷転送部12に接続された
第1の出力ゲート13に、転送パルスφ1と同相の出力
パルスφ1Lを印加し、第2の電荷転送部22に接続さ
れた第2の出力ゲート23には、転送パルスφ2に同期
させて2クロック分ハイレベルに保たれた出力パルスφ
2Lを印加する。さらに、出力パルスφ1Lがロウレベ
ルにダウンする直前にのみ、リセットゲート32にリセ
ットパルスφRSを印加する。
【0028】これによって、第1のセンサ列1のうちの
1つのセンサS1’,S3’,…で取り込んだ電荷と、
第2のセンサ列2のうちの隣接して配置された2つのセ
ンサ(S1,S2),(S3,S4),…で取り込んだ
電荷との3画素分の電荷が、電荷電圧変換部31で加算
されて出力されることになる。この際、第1のセンサ列
1のうちの1つ置きに配置された各センサS1’,S
3’,…と、これらに対して半ピッチ分ずれて配置され
た第2のセンサ列2の2つのセンサ(S1,S2),
(S3,S4),…との電荷が加算される。すなわち、
センサ列方向に対して略垂直に区切られた各領域のセン
サで取り込んだ電荷が加算して出力されることになる。
【0029】また、第1のセンサ列1のセンサ10,1
0,…のうち、第2のセンサ列2の2つのセンサ20,
20,…の電荷に対して加算されないセンサ(例えばS
2’,S4’)の電荷も、順次電荷電圧変換部31から
出力されることになるが、この電荷は、後段の信号処理
回路でのサンプリング処理によって廃棄させるようにす
る。これによって、3画素分加算された電荷のみを読み
取るようにする。
【0030】以上のようにして、第1のセンサ列1及び
第2のセンサ列で取り込んだ電荷のうちの隣り合う3画
素分、すなわち同一領域の3画素分の電荷を加算して読
み出すことが可能になる。この結果、最高解像度の1/
4での読み取りを行う場合の従来方法(一方のセンサ列
の2画素分のみの電荷を加算する方法)と比較して、
1.5倍の画素数分の電荷が加算されることになり、S
N比を向上させた出力(読み取り)を行うことが可能に
なる。また、これにより、この固体撮像装置を用いてハ
イスピードスキャンによる読み取りを行った場合であっ
ても、SN比を維持することが可能になる。しかも、電
荷が加算されるセンサのセンサ列方向における配置領域
幅が,上記従来方法と同一であるため、従来の駆動方法
(解像度1/ 4駆動)と同程度にMTF特性を維持する
ことができる。
【0031】以上説明した駆動方法においては、図1及
び図2を用いて説明した固体撮像装置を用い、各々のセ
ンサ10,10,…,20,20,…で取り込んだ電荷
を電荷電圧変換部31において加算する駆動方法を説明
した。しかし、本発明の駆動方法は、各々のセンサ1
0,10,…,20,20,…で取り込んだ電荷を電荷
転送部において加算する場合にも適用可能である。この
ような駆動方法は、図7及び図8に示すような構成の固
体撮像装置の駆動方法に適用される。
【0032】これらの図に示す固体撮像装置と、上述の
図1及び図2を用いて説明した固体撮像装置との異なる
こところは、第1電荷転送部12及び第2電荷転送部2
2と電荷電圧変換部31との間の構成にあり、その他の
構成は同様であることとする。すなわち、この固体撮像
装置は、第1電荷転送部12及び第2電荷転送部22の
後段に、これらを合流させる電荷転送部42設けられら
れている。この電荷転送部42は、第1電極42aと第
2電極42bとを交互に配置してなり、最終段を構成す
る第1電極42aに共通の出力ゲート43を介して電荷
電圧変換部31が接続されている。
【0033】このような構成の固体撮像装置を用いた場
合には、第1のセンサ列1で取り込んだ電荷と、第2の
センサ列2で取り込んだ電荷とを、この電荷転送部42
において4画素分または3画素分加算させるような駆動
を行うことで、上述の実施形態で説明したと同様の効果
を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固体撮像
装置の駆動方法によれば、異なるセンサ列の各々のセン
サで取り込んだ電荷を加算して出力する構成にしたこと
で、複数のセンサ列のセンサで取り込まれた電荷を有効
に利用して信号量を増加させることが可能になる。この
結果、最高解像度に対して低解像度での駆動を行う場
合、よりSN比の高い出力を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動方法を適用する固体撮像装置の一
例を示す構成図である。
【図2】図1の要部を拡大した構成図である。
【図3】本発明の駆動方法の一例を示すタイミングチャ
ートである。
【図4】本発明の駆動方法の一例を説明するための図で
ある。
【図5】本発明の駆動方法の他の例を示すタイミングチ
ャートである。
【図6】本発明の駆動方法の他の例を説明するための図
である。
【図7】本発明の駆動方法を適用する固体撮像装置の他
の一例を示す構成図である。
【図8】図7の要部を拡大した構成図である。
【図9】従来の固体撮像装置の駆動方法を説明するため
の図である。
【図10】固体撮像装置を用いた最高解像度での読み出
しを説明するタイミングチャートである。
【図11】最高解像度の1/ 4の解像度での読み出しを
行うための従来の駆動方法を説明するタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
1,2…センサ列、10,20…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/19 Fターム(参考) 4M118 AA05 AB01 BA10 DA15 DB01 DD07 DD12 FA02 FA08 GC08 5C024 AA01 CA05 FA01 FA11 GA11 GA22 GA48 JA09 JA21 5C051 AA01 BA03 DA04 DB01 DB08 DC07 DE02 EA01 5C072 AA01 BA11 EA05 FA02 FA06 FB23 QA10 UA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセンサが所定ピッチで配列された
    センサ列を、複数本並列配置してなる固体撮像装置の駆
    動方法であって、 前記センサ列のうち、異なるセンサ列における各々のセ
    ンサで取り込んだ電荷を加算して出力することを特徴と
    する固体撮像装置の駆動方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の固体撮像装置の駆動方法
    において、 前記センサ列方向に対して略垂直に区切られた各領域の
    センサで取り込んだ電荷を加算して出力することを特徴
    とする固体撮像装置の駆動方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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