JP3631285B2 - 走行作業機の緊急停止装置 - Google Patents

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、耕運機等の走行作業機の緊急停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
走行作業機に搭載される原動機は所定の操作で停止するようになっている。多くは、アクセルレバーを低速位置を超えた停止位置に回動させることで、燃料カット等を行なって停止させるようにしている。ところが、通常の減速(回転数低減)操作のときに停止位置まで至っては拙いので、ここで何らかの切替え操作を必要とするものが多い。しかし、これでは、緊急に停止しなければならないときに咄嗟に操作できないことがある。
【0003】
このため、緊急停止装置を設けており、これには、特開昭58−199227号公報及び実公昭62−009150号公報に見られるものがある。前者は、緊急停止用レバーをハンドルと一緒に握っておき、緊急時にこのレバーを離すと、スプリングの力でアクセルレバーを停止位置に移動させるものである。又、後者は、アクセルレバーの傍に緊急停止用ロッドを設けておき、緊急時にこのロッドを押し上げることでアクセルレバーを停止位置に移動させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者のものでは、緊急停止用レバーをハンドルと常に共握りしておくのが通常操縦の際の負担となるし、後者のものでは、慣性の大きな緊急停止用ロッドを重力に逆らって上方に押し上げるには相当大きな力を要する。一方で、原動機に停止指令を与えただけでは、原動機は慣性力等の関係で即座には停止しない。従って、この停止指令に連動させて何らかの走行停止の措置をとらなければ完全とは言えない。
【0005】
本発明は、このような課題を解決するものであり、ノブを上から叩くというもっとも容易な操作で原動機に停止指令を与えるとともに、これと連動させて原動機から走行系に至る動力系を切断することで、作業機の走行を即座に、且つ、確実に停止させるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、操縦部に、原動機の回転数及び停止を制御するアクセルレバー装置と、主クラッチを断続する主クラッチレバー装置とを装設した走行作業機において、アクセルレバー装置を、高速側には巻き戻しばねの抵抗に抗して回動し、低速側には抵抗体を随動して回動するとともに、低速位置に設けられるストッパによって抵抗体の低速位置を超えた停止位置への回動を規制されるアクセルレバーと、アクセルレバーに取り付けられ、所定の操作によって抵抗体から外れてアクセルレバーの停止位置への回動を許容するサブレバーとで構成する一方、アクセルレバー装置に、ノブの上からの叩き操作でアクセルレバー装置のアクセルレバーを巻き戻しばねの付勢力によって一挙に停止位置に動作させる緊急停止用ノブ装置を付設するとともに、この緊急停止用ノブ装置を、ノブがアクセルレバーの回動部に上下動可能に設けられるものであり、上からの叩き操作による下降によってサブレバーを抵抗体から外す構成にする一方、緊急停止用ノブ装置と主クラッチレバー装置とを連係機構で連結し、ノブの叩き操作を連係機構によって主クラッチレバー装置に伝え、原動機を停止させると同時に主クラッチを切断することを特徴とする走行作業機の緊急停止装置を提供する。
【0007】
【作用】
以上の手段をとることにより、ノブを上から叩くというもっとも容易、且つ、確実な操作によって原動機を停止させるとともに、これに連動して主クラッチを切断するのであるから、作業機は即座に、且つ、確実にその走行を停止する。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図9は走行作業機としての歩行型耕耘機の側面図であるが、耕耘機は、車輪12を有する機台部14に原動機16や伝動部18を搭載し、伝動部18の後方に耕耘部20や操縦部22を後続させたものである。尚、原動機16と伝動部18との間には、両者間の動力を断続するテンションクラッチ式の主クラッチ(図示省略)が介装されている。
【0009】
図8は操縦部22の平面図であるが、操縦部22を構成する二本のハンドル24の一方には、原動機16の回転数及び停止を制御するアクセルレバー装置26等が、他方には、主クラッチを断続する主クラッチレバー装置28及び耕耘部20の起動、停止を図る耕耘部レバー装置30等が設けられている。
【0010】
図1はアクセルレバー装置26の断面図、図3及び図4はそれぞれ平面図であるが、アクセルレバー装置26は、アクセルレバー32と、アクセルレバー32に取り付けられるサブレバー34と、サブレバー34が係脱できる抵抗体36等から構成される。アクセルレバー32は、アクセルワイヤ38を連結して縦軸40の回りを水平回動可能に構成されるものであり、高速位置から低速位置を経て停止位置の範囲に亘って回動する。尚、アクセルレバー32を高速位置側へ回動するときには巻き戻しばね42に抗するようになっており、外力を加えないと、その付勢力によって一挙に停止位置まで回動する。
【0011】
サブレバー34は、アクセルレバー32に設けられる支持軸44の回りを回動可能にアクセルレバー32に取り付けられるものであり、回動して後述の抵抗体36に係脱するものである。尚、サブレバー34は、復帰ばね46によって常時抵抗体36へ係合する側に付勢されている。又、サブレバー34には、逆漏斗形のカム48が下向きに取り付けられている。このカム48の働きについては後述する。
【0012】
抵抗体36は、アクセルレバー32の下方に縦軸40の回りに回動可能に設けられているものであり、皿ばね50等によってその回動には大きな抵抗(巻き戻しばね42の抵抗よりも大きい)が付されるようになっている。この場合において、サブレバー34は復帰ばね46によって常時抵抗体36に係合しているから、この状態でアクセルレバー32を回動させると、高速側、低速側どちらの方向への回動もこの抵抗体36の抵抗を受けることになるが、高速側へは速やかに回動できるのが望ましいから、ここでは抵抗体36を、アクセルレバー32を高速側へ回動させるときにはサブレバー34の回動をフリーとするラチェット構造としている。
【0013】
以上により、原動機14の所望の回転数を得るべくアクセルレバー32を高速位置と低速位置との間に亘って回動させることになるが、ここで、高速側移動は抵抗体36のラチェット構造によって軽く動き(巻き戻しばね42の抵抗のみ)、低速側移動は抵抗体36の抵抗によって比較的重く動くのは前述したとおりである。一方、アクセルレバー32の低速側位置においては、抵抗体36の下方にサブレバー34のそれ以上の回動を規制するストッパ52が設けられている。従って、アクセルレバー32を停止位置へ回動しようとするときは、サブレバー34を抵抗体36から外さなければならない。
【0014】
以上のアクセルレバー装置26には緊急停止用ノブ装置54が付設される。この緊急停止用ノブ装置54は、縦軸40に対して上下動するノブ56と、ノブ56に取り付けられて前記したサブレバー34のカム48に作用するディスク58とからなる。ディスク58は、ノブ56を叩かないとき(非作動時)にカム48の首(小径)の部分にそれに接近する程度の径を有して存在している。この状態でノブ56を上から叩くと、ディスク58は下がってカム48の傾斜(径大)の部分に作用するから、これに伴ってサブレバー34は外方へ回動させられ、抵抗体36から外れる。
【0015】
この動作が行なわれると、アクセルレバー32はどの位置に在ろうとも、巻き戻しばね42の作用によって一挙に停止位置まで回動し、原動機14の燃料供給はカットされて停止する。緊急停止用ノブ装置54を以上のような構成にしたのは、ノブ56を上から叩くだけで作動する操作の容易な構造のものを部品点数の少ない簡単な構造で実現するためである。
【0016】
ところで、ノブ56は戻しばね60によって上方へ付勢されているから、叩いた後にノブ56から手を離すと元の位置に戻ろうとするのであるが、ここでは、この状態をキープするディテント機構62が施されている。安全をより確保するためである。図2はディテント機構62の断面図であるが、要するに、ノブ56の軸部に上下二つの位置(作動位置と非作動位置)に相当する溝64を刻設するとともに、ケーシング66に形成した孔からボール68をスプリング70で押し付けているものである。従って、ノブ56をスプリング70に抗して強制的に引き上げなければ元に戻らない。
【0017】
次に、以上の緊急停止用ノブ装置54が作動すると、その動きは連係機構72によって主クラッチを断続操作する主クラッチレバー装置28に伝えられ、これを構成する主クラッチレバー74を切断側に移動させるようになっている。原動機14に停止指令を与えただけでは慣性力等によって即座に停止しないから、これを補って機の走行を確実に停止させるためである。
【0018】
図6及び図7は主クラッチレバー装置28の一部断面側面図であるが、主クラッチレバー74は、ハンドル24(アクセルレバー装置26が取り付けられる側とは別の側が多い)に取り付けられる回動軸76の回りを入位置と切位置との間に亘って垂直回動するものである。尚、主クラッチレバー74には主クラッチとの間に半月形リンク78等を介して主クラッチワイヤ80が接続されており、前述の回動によってこの主クラッチワイヤ80を押し引き、主クラッチを断続するのである。
【0019】
本例の場合、回動軸76に主クラッチレバー74に作用するカム板82を嵌装し、連係機構72によってこのカム板82を動かし、主クラッチレバー74を切位置に回動させるようにしている。即ち、カム板82を付勢ばね84によって常時切位置側へ付勢しておき、且つ、この方向の回動では主クラッチレバー74に連係する形状にしておくとともに、カム板82の傍にカム板規制ピン86を設け、カム板82が切位置側へ回動するのを規制しているのである。
【0020】
以上のカム板規制ピン86と緊急停止用ノブ装置54のディスク58とを連係機構72(本例では、インナワイヤとアウタワイヤによる二重操作ワイヤによっている)で連結しておけば、ディスク58が下降すると、カム板規制ピン86が後退してカム板82から外れ、カム板82は付勢ばね84の作用で主クラッチレバー74を切位置に回動させる。尚、この場合、主クラッチレバー74は付勢的死点越えをする構造になっているから、カム板82の回動ストロークは主クラッチレバー74が死点を越えるまででよい。
【0021】
緊急停止用ノブ装置54が作動した後に主クラッチレバー74を入位置にするには、主クラッチレバー74を入位置に回動させることで、カム板82もこれに随動してセット位置に戻るようになっている。この場合、ノブ56(ディスク58)は引き上げられているから、カム板規制ピン86も元の状態に突出しており、カム板82が通過するときには、通常、カム板規制ピン86を後退させる等しなければならない。しかし、カム板規制ピン86に作用するカム板82の形状を入位置側に低い傾斜にしておけば、カム板82はカム板規制ピン86を後退させて自動的に通過できるものとなる。
【0022】
【発明の効果】
以上、本発明は前記したものであるから、即ち、緊急停止用ノブ装置は単に原動機に停止指令を与えるだけでなく、これに連動して原動機の動力を伝動部に伝える主クラッチをも切断するものであるから、機の走行停止が確実である。そして、緊急停止用ノブ装置は、ノブを上から叩くというもっとも確実で簡単な操作で作動するから、咄嗟の場合にも操作ミスを起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すアクセルレバー装置と緊急停止用ノブ装置の断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す緊急停止用ノブ装置のディテント機構の断面図である。
【図3】本発明の実施例を示すアクセルレバー装置と緊急停止用ノブ装置の平面図である。
【図4】本発明の実施例を示すアクセルレバー装置と緊急停止用ノブ装置の平面図である。
【図5】本発明の実施例を示す主クラッチレバー装置の断面図である。
【図6】本発明の実施例を示す主クラッチレバー装置の一部断面側面図である。
【図7】本発明の実施例を示す主クラッチレバー装置の一部断面側面図である。
【図8】本発明の実施例を示す操縦部の一部平面図である。
【図9】本発明の実施例を示す走行作業機の側面図である。
【符号の説明】
14 原動機
22 操縦部
26 アクセルレバー装置
28 主クラッチレバー装置
32 アクセルレバー
34 サブレバー
36 抵抗体
42 巻き戻しばね
48 カム
52 ストッパ
54 緊急停止用ノブ装置
56 ノブ
58 ディスク
62 ディテント機構
72 連係機構
74 主クラッチレバー
82 カム板
84 付勢ばね
86 カム板規制ピン

Claims (4)

  1. 操縦部に、原動機の回転数及び停止を制御するアクセルレバー装置と、主クラッチを断続する主クラッチレバー装置とを装設した走行作業機において、アクセルレバー装置を、高速側には巻き戻しばねの抵抗に抗して回動し、低速側には抵抗体を随動して回動するとともに、低速位置に設けられるストッパによって抵抗体の低速位置を超えた停止位置への回動を規制されるアクセルレバーと、アクセルレバーに取り付けられ、所定の操作によって抵抗体から外れてアクセルレバーの停止位置への回動を許容するサブレバーとで構成する一方、アクセルレバー装置に、ノブの上からの叩き操作でアクセルレバー装置のアクセルレバーを巻き戻しばねの付勢力によって一挙に停止位置に動作させる緊急停止用ノブ装置を付設するとともに、この緊急停止用ノブ装置を、ノブがアクセルレバーの回動部に上下動可能に設けられるものであり、上からの叩き操作による下降によってサブレバーを抵抗体から外す構成にする一方、緊急停止用ノブ装置と主クラッチレバー装置とを連係機構で連結し、ノブの叩き操作を連係機構によって主クラッチレバー装置に伝え、原動機を停止させると同時に主クラッチを切断することを特徴とする走行作業機の緊急停止装置。
  2. 請求項1のノブが、ディスクを装着するものであるとともに、サブレバーが逆漏斗形のカムを有するものであり、ノブの下降によってディスクがカムを外方へ押し退け、サブレバーを抵抗体から外すものである走行作業機の緊急停止装置。
  3. 請求項1〜2いずれか1項の主クラッチレバー装置を構成する主クラッチレバーが、付勢ばねによって切位置側へ付勢されるカム板によって切位置側へ付勢されるものであるとともに、カム板がカム板規制ピンで切位置側移動を規制されているものであり、ノブの下降でカム板規制ピンの規制を解くものである走行作業機の緊急停止装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項の緊急停止用ノブ装置が、ノブが下降したとき、所定の引き上げ操作をしなければ元に戻らないディテント機構を有するものである走行作業機の緊急停止装置。
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