JP3629366B2 - バタフライバルブ装置とそのバタフライバルブの組付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はバタフライバルブ装置とそのバタフライバルブの組付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンへの吸気量を制御するバタフライバルブ装置として、筒状のボデー内にバタフライバルブを開閉可能に具備したものがあるが、そのボデーに対するバタフライバルブの組み付けは、バタフライバルブを、バルブにシャフトを一体的に設けたシャフト一体型のバタフライバルブとし、ボデーを、上記シャフト軸受部から2分割した2体型とし、先ずバタフライバルブのシャフト部を一方の分割ボデーの半円状軸受部に嵌合し、その後他方の分割ボデーの半円状軸受部を上記シャフト部に嵌合して、2分割された軸受部でシャフト部を回転可能に支承するものが一般的で、例えば実開昭57−123929号公報や特開平4−134139号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構造においては、ボデーが分割された2体であるため、装置の組付時には、2体の分割ボデーを複数のボルトにより一体に組み付ける作業が加わり、しかもその分割ボデー間にガスケットを介在する作業も伴う。
【0004】
そこで本発明は、ボデーを2分割することなく一体型のままでそのボデーにシャフト一体型のバタフライバルブを容易に組み付けることができるようにして、上記従来の構造のものに比べて組付作業性の向上を図ることができるバタフライバルブ装置とそのバタフライバルブの組付方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する2方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部を回転可能に嵌合するシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成してシャフト部をシャフト受穴に挿通し、かつ上記バルブ部の全開状態から全閉状態の作動範囲内においては、上記シャフト部における小判形断面の長方向端が上記切欠き溝に合致しないようにシャフト部における小判形の長方向をバルブ部に対して傾斜させたことを特徴とするバタフライバルブ装置である。
【0006】
請求項2記載の第2の発明は、バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部を回転可能に嵌合するシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、かつ上記バルブ部の全開状態から全閉状態の作動範囲内においては、上記シャフト部における小判形断面の長方向端が上記切欠き溝に合致しないようにシャフト部における小判形の長方向をバルブ部の中心面に対して傾斜させ、上記シャフト部を上記切欠き溝を通じてシャフト受穴に挿通した後、バルブ部を反転し、その後、バルブ部の全開位置においてそのバルブ部の開方向への回動を阻止する部材を付設することを特徴とするバタフライバルブの組付方法である。
【0007】
上記第1の発明の装置において、上記第2の発明のように組み付けることにより、一体型のボデーにシャフト一体型のバタフライバルブを組み付けることができ、更に組み付けられたバタフライバルブは、その全開位置と全閉位置間の作動範囲内において切欠き溝から外脱しない。
【0008】
請求項3記載の第3の発明は、バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する2方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部における小判形断面の長方向幅より大径の円筒からなるシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、上記シャフト部を上記シャフト受穴に挿通するとともにそのシャフト部の外面とシャフト受穴の内面間に円筒形の軸受部材を、シャフトが回転できるように介在したことを特徴とするバタフライバルブ装置である。
【0009】
本第3の発明においては、シャフト部をシャフト受穴に挿通した後軸受部材を介在することにより、一体型のボデーにシャフト一体型のバタフライバルブを組み付けることができ、更にシャフト部、すなわちバルブ部は360°のどの位置においても切欠き溝から外脱しない。したがって、バタフライバルブを360°の範囲内において所望の回転(開閉)角度で操作することができる。更に、切欠き溝内に侵入した異物は軸受部材によってシャフト部の摺動面への侵入が阻止され、その異物によるバタフライバルブの回転不良を防止できる。
【0010】
請求項4記載の第4の発明は、バルブ部に断面円形のシャフト部を一体的に形成し、ボデーに、上記シャフト部の径より大径の円筒からなるシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の径とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、上記シャフト部を上記シャフト受穴に挿通するとともにそのシャフト部の外面とシャフト受穴の内面間に円筒状の軸受部材を、シャフト部が回転できるように介在したことを特徴とするバタフライバルブ装置である。
【0011】
本第4の発明においても上記第3の発明と同様の作用を発揮する。更に、シャフト部の横断面を、切欠き溝の幅とほぼ同径の円形にしたので、バタフライバルブの組付時において、バルブ部の傾斜角の制約がなく、シャフト部を切欠き溝を通じてシャフト受穴へ挿入できる。したがって、バタフライバルブの組み付けが一層容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図に示す好ましい実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図10は第1実施例を示す。本実施例は複数の気筒を有するエンジンに対応した複数の通気ポートを有するバタフライバルブ装置に本発明を適用した例である。
【0013】
ボデー1は、前後壁(後述するバタフライバルブ15のシャフト方向を前後方向とする)2,3と、左右壁4,5と、左右壁4,5の中央部に設けた区画壁6とを樹脂、例えばナイロン等で一体成形してなり、区画壁6を挟んで2個の通気ポート7,8が貫通形成されている。
【0014】
上記ボデー1の前壁2には円筒状のシャフト受穴9が、後壁3には円筒状のシャフト受穴10が、区画壁6には円筒状のシャフト受穴11が、夫々ボデー1の高さ方向の略中央部に位置して前後方向にかつ同一軸線上に貫通形成されている。
【0015】
ボデー1の前後壁2,3と区画壁6には、上記各シャフト受穴9,10,11とボデー1の端面、図の実施例では上端面1a間に渡って、図6に示すように、シャフト受穴9,10,11の直径R1 より短い幅D2 の切欠き溝12,13,14が形成されている。すなわち、各切欠き溝12,13,14がシャフト受穴9,10,11に対してラジアル方向に形成され、その一端がシャフト受穴9,10,11に連通し、他端がボデー1の一端面に開口している。
【0016】
バタフライバルブ15は図3及び図4に示すように、上記両通気ポート7,8に回転可能に収納される2個の板状のバルブ部16,17と、上記各シャフト受穴9,10,11に回転可能に挿通するシャフト部18,19,20とを一体にして形成されている。このバルブ部16,17とシャフト部18,19,20は樹脂、例えばナイロンやPPS樹脂等で一体成形してもよく、或いはシャフト18,19,20を金属材として、これをバルブ部16,17の樹脂成形時にインサートして一体化してもよい。
【0017】
上記各シャフト18,19,20は、図6に示すように円筒の両側をそぎ取って2つの平面21,22を有する横断面が小判型に形成されている。更にその長方向の径、すなわち円弧状摺動面23,24間の直径R 2 は上記シャフト受穴9,10,11内で回転できるようにシャフト受穴9,10,11の直径R1 とほぼ同径に設定され、また、その短方向幅、すなわち2面21,22間の幅D1 は上記切欠き溝12,13,14に挿通できるように切欠き溝12,13,14の幅D2 とほぼ同幅に設定されている。更に、該各シャフト部18,19,20の2面21,22はバルブ部16,17の作動角(全閉から全開までの作動範囲)内において、2面21,22が切欠き溝12,13,14と平行しないようにバルブ部16,17の中心面X−Xに対して所定の角度θだけ傾斜している。
【0018】
更にバルブ部16,17には、小判型のシャフト部18,19,20から吸気が漏出するのを防止する閉塞板25が一体形成されている。
各シャフト部18,19,20を各シャフト受穴9,10,11に嵌合した状態においてボデー1から突出する一方のシャフト部18には、図9に示すように鋸刃状溝26を形成してこれに回動を阻止する部材であるレバー27が圧入固着されている。また、ボデー1側には、バルブ部16,17が図1及び図2に示すように全開した状態においてレバー27が当接し、バルブ部16,17がそれ以上開方向へ回動するのを阻止する部材であるストッパ28が固着されている。
【0019】
次に組付作業工程を説明する。
先ず、図6に示すようにバタフライバルブ15を、そのバルブ部16,17の表面(上流側の面)A側が下向きで、かつシャフト部18,19,20の2面21,22がボデー1における切欠き溝12,13,14の内面に平行する傾斜姿勢にし、この姿勢で各シャフト部18,19,20を各切欠き溝12,13,14を通じて各シャフト受穴9,10,11内に図7及び図10(a)に示すように、挿入嵌合する。
【0020】
次で、上記のように挿入したバタフライバルブ15を図7において時計方向に回転し、図8及び図9に示すようにバルブ部16,17を垂直状態にする。この図8及び図9の状態がバタフライバルブ15の全開状態であり、各シャフト部18,19,20の円弧状摺動面23,24が切欠き溝12,13,14からずれた図8及び図10(b)の状態にある。
【0021】
次で、この図8の全開状態或いは図8の状態から若干バタフライバルブ15を時計方向に回転した状態において、レバー27をシャフト部18の先端に圧入固着する。これにより、図1及び図2に示すように、バタフライバルブ15の全開状態においてレバー27がストッパ28に当接し、その全開姿勢以上の開き方向への回転が阻止され、各シャフト部18,19,20が各切欠き溝12,13,14から外脱することを阻止する。
【0022】
このような組付後において、バタフライバルブ15は、図2の実線位置を全開状態とし、この位置から図2の時計方向(矢印方向)へ回転した図2の鎖線位置を全閉状態として、この範囲を作動角として使用する。したがって、バタフライバルブ15は、上記図6に示す組付姿勢から反転して表面Aを上向き(上流側)にした状態で使用される。
【0023】
また、各シャフト部18,19,20は、図10(b)に示す全開状態から時計方向に回転して図10(c)に示す全閉状態までの範囲内の回転となるため、その円弧状摺動面23,24は切欠き溝12,13,14に合致せず、バタフライバルブ15が各シャフト受穴9,10,11から外脱することがない。
【0024】
以上のようであるから、本実施例によればボデー1を分割することなく一体型としてそのボデー1にシャフト一体型のバタフライバルブ15を組み付けることができる。
【0025】
なお、シャフト一体型のバタフライバルブではシャフト部の歪みが生じるおそれがあるため、上記区画壁6部のシャフト受穴11とシャフト部20とのクリアランスを、他のシャフト受穴9,10とシャフト部18,19とのクリアランスよりも大きくすると良い。
【0026】
上記実施例においては、上記レバー27をバタフライバルブ15と一体成形しておくと、組付時にこのレバー27がストッパ28に当たり組み付けが不可能となるため、レバー27を後付けするようにしたが、上記ストッパ28をボデー1へ後付けにするか、組付時に支障とならない位置のボデー1に固定することにより、レバー27をバタフライバルブ15と一体に成形しておくことができる。
【0027】
図11乃至図14は第2実施例を示す。
本第2実施例は、上記第1実施例における小判形のシャフト部18,19,20を、バルブ部16,17の中心面X−Xに平行する2面21a,22aとしたシャフト部18a,19a,20aとし、また、そのシャフト部18a,19a,20aの円弧状摺動面23a,24a間の直径をボデー1側に形成したシャフト受穴9a,10a,11aの直径よりも小径にし、更に、そのシャフト部18a,19aとシャフト受穴9a,10a間に円筒形の軸受部材29,30を、シャフト部18a,20aが回転できるようにして介在したものである。
【0028】
その他の構造は上記第1実施例と同一であるため、同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
本第2実施例の組み付けは、先ず、図11に示すようにバタフライバルブ15を、そのシャフト部18a,19a,20aの2面21a,22aが切欠き溝12,13,14の内面に平行する姿勢にし、この姿勢で各シャフト部18a,19a,20aを、各切欠き溝12,13,14を通じて図12に示すように各シャフト受穴9a,10a,11aに嵌入する。
【0029】
次で、軸受部材29,30を、ボデー1の前後の外側から、図13及び図14に示すように、シャフト部18a,19aとシャフト受穴9a,10aとの隙間に挿入する。なお、この軸受部材29,30は、その外周面をシャフト受穴9a,10aの内面に圧入してボデー1に固着し、シャフト部18a,19aとは、該シャフト部18a,19aが回転できるクリアランスを有する。
【0030】
本第2実施例においても、シャフト一体型のバタフライバルブ15を、ボデー1を分割することなく一体型としてそのボデー1に組み付けることができる。
更に、本第2実施例によれば、バタフライバルブ15におけるシャフト部18a,19a,20aの2面21a,22aが切欠き溝12,13,14の内面と平行する状態でも、そのシャフト部18a,19a,20aは、軸受部材29,30の存在によって切欠き溝12,13,14へ外脱しない。したがって、バタフライバルブ15を、360°の範囲内において所望の回転(開閉)角度で操作することができる。
【0031】
更に、本第2実施例によれば、切欠き溝12,13に異物が侵入しても円筒状の軸受部材29,30の存在によってその異物がシャフト部18a,19aの回転摺動面に侵入することが阻止され、この異物侵入によるバタフライバルブ15の回転不良の発生を防止できる。
【0032】
図15乃至図17は第3実施例を示す。
本第3実施例は、上記第2実施例におけるシャフト部18a,19a,20aを円筒形のシャフト部18c,19c,20cにするとともにその直径R 3 を上記切欠き溝12,13,14の幅D3 とほぼ同等でこれに挿入できる径とし、切欠き溝12,14の幅D3 より大径のシャフト受穴9a,10aと上記シャフト部18c,19c間に円筒状の軸受部材31,32を介在したものである。
【0033】
その他の構造は上記第2実施例と同一であるため、同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
本第3実施例の組付作業も上記第2実施例と同様であるが、第1,第2実施例に比べて、シャフト部18c,19c,20cを切欠き溝12,13,14に挿入する際のバタフライバルブ15の角度の制約がない。
【0034】
本第3実施例においても、上記第2実施例と同様の作用、効果を発揮する上に、上記のように、バタフライバルブを切欠き溝12,13,14に挿入する際のバタフライバルブ15の角度の制約がないので、組み付けが容易になる。
【0035】
なお、上記各実施例は複数の通気ポートを有するものに適用した例であるが、本発明は単一通気ポートのバタフライバルブ装置にも適用できるものである。
【0036】
【発明の効果】
以上のようであるから、請求項1及び2記載の発明によれば、一体型のボデーにシャフト一体型のバタフライバルブを組み付けることができるので、上記従来のような分割したボデーを組み付ける作業が不要になり、バタフライバルブの組付作業性が向上する。
【0037】
請求項3記載の発明によれば、更にバタフライバルブを360°の範囲内において所望の回転(開閉)角度で操作できる上に、切欠き溝からシャフト摺動面へ異物が侵入することを防止し、バタフライバルブが回転不良に陥ることを防止できる。
【0038】
そして請求項4記載の発明によれば、更に、バタフライバルブの組み付けが一層容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図。
【図2】図1の前面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】図2のC−C線断面図。
【図5】図1のE−E線断面図。
【図6】図1の実施例におけるボデーとバタフライバルブの前面図。
【図7】図6のバタフライバルブをシャフト受穴に挿入した組付完了前の前面図。
【図8】図7の状態からバタフライバルブを全開位置に回転した状態の前面図。
【図9】図8におけるF−F線断面図。
【図10】図1の実施例におけるシャフト部と切欠き溝との関係を示す図で、(a)はシャフト部の挿入時の状態、(b)はバルブ部の全開時の状態、(c)はバルブ部の全閉時の状態を示す。
【図11】本発明の第2実施例を示すボデーとバタフライバルブの前面図。
【図12】図11のバタフライバルブをシャフト受穴に挿入した組付完了前の前面図。
【図13】図12の状態において軸受部材を介在した前面図。
【図14】図13におけるH−H線断面図。
【図15】本発明の第3実施例を示すボデーとバタフライバルブの前面図。
【図16】図15に示す実施例においてボデーにバタフライバルブを組み付けた状態の前面図。
【図17】図16におけるI−I線断面図。
【符号の説明】
1…ボデー
9,9a,10,10a,11,11a…シャフト受穴
12,13,14…切欠き溝
15…バタフライバルブ
16,17…バルブ部
18,18a,18c,19,19a,19c,20,20a,20c…シャフト部
21,21a,22,22a…平面
23,23a,24,24a…長方向端面
27,28…回転阻止部材
29,30,31,32…軸受部材
Claims (4)
- バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する2方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部を回転可能に嵌合するシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成してシャフト部をシャフト受穴に挿通し、かつ上記バルブ部の全開状態から全閉状態の作動範囲内においては、上記シャフト部における小判形断面の長方向端が上記切欠き溝に合致しないようにシャフト部における小判形の長方向をバルブ部の中心面に対して傾斜させたことを特徴とするバタフライバルブ装置。
- バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する2方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部を回転可能に嵌合するシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、かつ上記バルブ部の全開状態から全閉状態の作動範囲内においては、上記シャフト部における小判形断面の長方向端が上記切欠き溝に合致しないようにシャフト部における小判形の長方向をバルブ部の中心面に対して傾斜させ、上記シャフト部を上記切欠き溝を通じてシャフト受穴に挿通した後、バルブ部を反転し、その後、バルブ部の全開位置においてそのバルブ部の開方向への回動を阻止する部材を付設することを特徴とするバタフライバルブの組付方法。
- バルブ部にシャフト部を一体的に形成するとともに該シャフト部の横断面形状を、相互に直交する2方向における一方向が長く、他方向が短く、かつ、長手方向の端面が円弧状の小判形に形成し、ボデーに、上記シャフト部における小判形断面の長方向幅より大径の円筒からなるシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の小判形断面における短方向幅とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、上記シャフト部を上記シャフト受穴に挿通するとともにそのシャフト部の外面とシャフト受穴の内面間に円筒形の軸受部材を、シャフトが回転できるように介在したことを特徴とするバタフライバルブ装置。
- バルブ部に断面円形のシャフト部を一体的に形成し、ボデーに、上記シャフト部の径より大径の円筒からなるシャフト受穴と、該シャフト受穴とボデー端面間に渡り上記シャフト部の径とほぼ同幅でシャフト部を挿入できる切欠き溝を形成し、上記シャフト部を上記シャフト受穴に挿通するとともにそのシャフト部の外面とシャフト受穴の内面間に円筒状の軸受部材を、シャフト部が回転できるように介在したことを特徴とするバタフライバルブ装置。
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1998
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