JPH032681Y2 - - Google Patents

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JPH032681Y2
JPH032681Y2 JP1983056733U JP5673383U JPH032681Y2 JP H032681 Y2 JPH032681 Y2 JP H032681Y2 JP 1983056733 U JP1983056733 U JP 1983056733U JP 5673383 U JP5673383 U JP 5673383U JP H032681 Y2 JPH032681 Y2 JP H032681Y2
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control valve
actuator
intake
valve
intake air
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のエンジンの吸気系に設けら
れるインテークエアコントロールバルブ装置に関
し、とくに各気筒に対しそれぞれ2つのインテー
クポートを備えた吸気系のインテークエアコント
ロールバルブ装置に関する。
[従来の技術] 従来、各気筒に対しそれぞれ2つのインテーク
ポートを設け、そのうち一方のインテークポート
にインテークエアコントロールバルブ(以下コン
トロールバルブという)を装着し、エンジンの速
度に応じてコントロールバルブを開閉させるよう
にした吸気装置が知られている。(たとえば特開
昭57−105534号)。このような吸気装置では、エ
ンジンの低、中速域で前記コントロールバルブは
閉じられ、2つのインテークポートのうちコント
ロールバルブが装着されていない方のインテーク
ポートを通して専ら吸気され、吸気流速が適度に
大となつて燃焼室内の燃焼、トルク性能が良好に
確保される。またエンジンの高速域で前記コント
ロールバルブは開かれ、2つのインテークポート
を通して吸気され、吸気の量が大に確保されてエ
ンジン出力が大にされる。
そして、コントロールバルブの開閉は、コント
ロールバルブを装着したインテークエアコントロ
ールバルブシヤフト(以下バルブシヤフトとい
う)をアクチユエータによつて回動させることに
より行なわれる。従来のインテークエアコントロ
ールバルブ装置においては、前掲の特開昭57−
105534号に見られるように、バルブシヤフトは、
エンジン長手方向に延び、かつ気筒数の2倍の数
のインテークポートのすべてを、並設されている
インテークポートの一端のインテークポートから
他端のインテークポートにわたつて貫通する、一
本ものでかつ同径のシヤフトから成つていた。そ
して、アクチユエータは、並設されているインテ
ークポートの一側に配設され、リンク等を介して
バルブシヤフトに連結される構造となつていた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、このような従来構造においては、つぎ
に掲げるような種々の問題があつた。
まず、アクチユエータを取付けるための専用の
ステーとその付属部品が必要になり、部品点数が
増え、加工工数も増えて、コストアツプを招くと
ともに、コンパクト化、軽量化を阻止するという
問題がある。
また、アクチユエータは並設したインテークポ
ートの片端に配置されるので、インテークエアコ
ントロールバルブ機構がエンジン長手方向にアク
チユエータおよびその取付ステー分だけ長くなつ
て大型化し、車両の限られたスペースに収納する
ことが苦しくなるとともに、重量増加の要因とな
るという問題もあつた。
本考案は、上記の問題を解消するために、アク
チユエータ取付部構造を変えてインテークエアコ
ントロールバルブ機構のコンパクト化をはかり、
しかもアクチユエータ取付部材にアクチユエータ
支持機能以外の機能ももたせることによつて、ア
クチユエータ取付部材等とその付属部品の実質的
な部品点数の削減をはかり、コンパクト化の他
に、軽量化、加工手数削減、コストダウン等をは
かることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本考案のインテークエアコント
ロールバルブの構造は、各気筒に対しそれぞれ2
つのインテークポートを備えたバルブボデーを有
し、前記2つのインテークポートのうち一方のイ
ンテークポートにコントロールバルブを装着し、
該コントロールバルブをアクチユエータにて開閉
させるようにし、前記バルブボデーをエンジン長
手方向に2分割し、その間の位置に前記アクチユ
エータを配設し、該アクチユエータのブラケツト
と、2分割されたバルブボデー間に延びるコント
ロールバルブ開位置位置決め用の全開ストツパと
により、2分割されたバルブボデーを一体的に連
結したものから成る。
[作用] このよに構成された装置では、アクチユエータ
のバルブボデー中央配設により、インテークエア
コントロールバルブ機構のバルブボデー長手方向
の大きさが縮小化されコンパクト化される。
アクチユエータの中央配設にあたり、バルブボ
デーはエンジン長手方向に2分割されるが、アク
チユエータ取付用のブラケツトはアクチユエータ
取付機能の他に、2分割されたバルブボデーを一
体的に連結する機能も果たすので、取付ステーま
たは連結部材の何れか一方の部材の部品点数削減
が実質的にはかられたことになる。また、全開ス
トツパも、コントロールバルブ開位置位置決め用
の機能の他に、2分割されたバルブボデーを一体
化する機能を果たすので、部品点数を増やすこと
なく、バルブボデー一体化をより完全なものとし
ている。したがつて、コンパクト化、軽量化、コ
ストダウンがはかられ、削減部材の加工手数も軽
減される。
[実施例] 以下に本考案のインテークエアコントロールバ
ルブ装置の望ましい実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本考案に係るコントロールバルブを装
着したエンジンのコントロールバルブ近傍の構造
を示している。図中、1はエンジンの本体で、各
気筒2にそれぞれ2つのインテークポート3,4
と2つのエキゾーストポート5を備えた4バルブ
エンジンから成つている。インテークポート3,
4はサージタンク6に接続され。サージタンク6
で互に合流している。各気筒に対してそれぞれ2
つづつ設けられたインテークポート3,4のうち
一方のインテークポート3には、コントロールバ
ルブ7が配設されてインテークポート3が開閉で
きるようになつている。他方のインテークポート
4にはコントロールバルブ7は設けられていな
い。インテークポート3,4はコントロールバル
ブ7の下流で連通しており、該連通部に電子制御
式燃料噴射装置の噴射ノズル8が設けられてい
る。噴射ノズル8、コントロールバルブ7が設け
られている側のインテークポート3に多量の燃料
を噴射できるように、インテークポート3側に位
置を若干ずらして配設されている。コントロール
バルブ7は、エンジン本体1とは別体に形成され
たバルブボデー9に装着され、これをエンジン本
体1に取付ける。
第2図および第3図はコントロールバルブ7お
よびバルブボデー9の構造を示している。図に示
すようにバルブボデー9は、各気筒に対してそれ
ぞれ2つのインテークポート3,4を備えてお
り、前記の如く、その一方のインテークポート3
にはコントロールバルブ7が装着されている。バ
ルブボデー9は、エンジン長手方向に中央で2分
された2分割構成となつており、分割された各々
のバルブボデー半体9a,9bを互に連結したも
のから成つている。
バルブボデー9のエンジン長手方向中央部に
は、コントロールバルブ7を開閉するためのアク
チユエータ10が配設されている。このアクチユ
エータ10は、バルブボデー半体9a,9bの間
に設けられ、バルブボデー9を2分割構成とする
ことにより中央配設構造を容易にとり得る。
アクチユエータ10によつて回動されるバルブ
シヤフト11は、エンジン長手方向に延びる、バ
ルブボデー9の中央部で分割された、それぞれ別
体に形成した一対のバルブシヤフト11a,11
bから成る。このうち、バルブシヤフト11aは
バルブボデー半体9aに設けられ、バルブシヤフ
ト11bはバルブボデー半体9bに設けられる。
そして、一対のバルブシヤフト11a,11b
は、バルブボデー9の中央部から、両端に向つて
並設されたインテークポート3,4のうち両端の
位置にあるインテークポート4a,4bの直前の
位置迄延びている。両端のインテークポート4
a,4bは、コントロールバルブ7が配設されな
いインテークポート4a,4bから成つており、
この両端のインテークポート4a,4bには、バ
ルブシヤフト11a,11bは貫通もしなけれ
ば、突入もしていない。
バルブシヤフト11を装着するための穴は、バ
ルブボデー9の中央から両端に向つて、両端のイ
ンテークポート4a,4b直前の位置迄一直線状
に形成されており、該穴に、バルブボデー9が半
割の状態にあるとき、バルブボデーの中央側か
ら、第4図ないし第6図に示すバルブシヤフト1
1a,11bが挿入れる。インテークエアコント
ロールバルブボデー9の隣接するインテークポー
ト3,4の間の部分は、バルブシヤフト11を支
持する軸受部12となり、該軸受部12にバルブ
シヤフト11のジヤーナル部13が回動自在に嵌
合される。
バルブシヤフト11は、両端のインテークポー
ト4a,4bを除いて、インテークポート3,4
を貫通するが、このうち、コントロールバルブ7
が装着されるべきインテークポート3を貫通する
部分には、コントロールバルブ7が取付けられ
る。コントロールバルブ7のバルブシヤフト11
への取付けは、第5図に示すように、円形断面を
有するバルブシヤフト11をコントロールバルブ
7取付部のみ断面半円状14に形成し、該半円断
面の直径上に延びる平面部15に円板状のコント
ロールバルブ7をあててねじ16で固定すること
により行なう。
バルブシヤフト11の、コントロールバルブ7
の装着されないインテークポート4(両端のイン
テークポート4a,4bを除く)を貫通する部分
17は、第6図に示すように他の部分に比べて細
径化されている。この細径化はインテークポート
4内の吸気抵抗を小にするためになされるもので
ある。
一方、バルブボデー9の中央部に配設されるア
クチユエータ10は、第3図にとくに明らかに示
されているように、両側のバルブボデー半体9
a,9bに沿つて左右両側に延びるブラケツト1
8を一体に有している。そして、このブラケツト
18をねじ19によりバルブボデー半体9a,9
bに固定することにより、一対のバルブボデー半
体9a,9bは一体化されて、バルブボデー9を
構成する。また、一対のバルブボデー半体9a,
9b間には、第2図にとくに明らかに示されてい
るように、両者間にわたつて延びかつ、両端がそ
れぞれバルブボデー半体9a,9bに形成した穴
に圧入される棒状態の全開ストツパ20が設けら
れており、該全開ストツパ20によつても、バル
ブボデー半体9a,9bは位置決めされかつ互に
一体的に固定される。この全開ストツパ20はコ
ントロールバルブ7の開閉の全開位置を規制する
ストツパとして機能する。
アクチユエータ10は、またバルブシヤフト1
1b,11bと第7図、第8図に示されるように
連結される。すなわち、アクチユエータ10から
はロツド21が延びている。該ロツド21は、一
方のバルブシヤフト11aに固定された、バルブ
シヤフト11aと一体に回動する第一のレバー2
2にピン23を介して枢結されている。他方のバ
ルブシヤフト11bには第2のレバー24が該バ
ルブシヤフト11bと一体に回動するように取付
けられている。第1のレバー22と第2のレバー
24とは、若干の相対回動ができるようになつて
おり、かつ第1のレバー22に取付けた板ばね2
5が第2のレバー24に取付けたピン26を押す
ことにより、第1のレバー22が常に第2のレバ
ー24をコントロールバルブ7を閉じる方向に回
動するように付勢する状態で、互に連結されてい
る。したがつてアクチユエータロツド21は、第
1のレバー22を回動させてバルブシヤフト11
aを回動させ、第1のレバー22は板ばね25、
ピン26、第2のレバー24を回動させてバルブ
シヤフト11bを回動させる。第7図中20,2
7はそれぞれコントロールバルブ7の全開、全閉
位置を規制する全開ストツパ、全閉ストツパであ
る。そして28は全閉ストツパ27にあたる位置
を調整でき調整ねじであり、29はその緩み止め
スプリングである。
アクチユエータ10には吸気負圧が導かれる。
第2図において、インテークポート3の何れか一
つには負圧取出口30が設けられており、負圧取
出口30は図示を省略した負圧タンク、コンピユ
ータによつて制御される大気とも連通される三方
電磁弁を介してアクチユエータ10の負圧供給口
31に接続される。コンピユータは電磁弁の開閉
を制御することにより、エンジン速度に応じてコ
ントロールバルブ7を開閉する。なお、32はサ
ージタンク6上流に設けた絞り弁である。
つぎに、上記のように構成されたインテークエ
アコントロールバルブ装置における作用について
説明する。
サージタンク6からの吸気は、インテークポー
ト3,4を通り、噴射ノズル8から燃料を噴射さ
れ、混合気は燃焼室に吸入される。インテークポ
ート3に装着されたコントロールバルブ7は、コ
ンピユータによる電磁弁の開閉によつてアクチユ
エータ10の作動を制御することにより、その開
閉が制御される。すなわち、エンジン低、中速域
ではコントロールバルブ7は閉じ、エンジンの高
速域ではコントロールバルブ7は開く。この開閉
の制御により、低、中速域におけるトルク性能が
良好に維持され、高速域における出力が確保さ
れ、コントロールバルブ7の本来の機能が達成さ
れる。
また、上記装置では、アクチユエータ10がバ
ルブボデー9のエンジン長手方向中央の位置に配
設されているので、従来のように並設したインテ
ークポートの片端にアクチユエータを配置する構
造に比べて、インテークエアコントロールバルブ
機構のエンジン長手方向の長さが、アクチユエー
タ分だけ縮小化される。しかも、アクチユエータ
10はバルブボデー半体9a,9b間にロツド2
1が入り込むようにして取付けられているので、
インテークエアコントロールバルブ機構の、エン
ジン長手方向と直角方向の高さも小になつてお
り、全体的にインテークエアコントロールバルブ
機構はコンパクト化される。
アクチユエータ10の中央配設構造にあたり、
バルブボデー9は長手方向に2分割され、アクチ
ユエータ10を中央に配設した状態で一体化され
るが、バルブボデー半体9a,9bの一体化が、
アクチユエータ10のブラケツト18と全開スト
ツパ20とによつて行なわれているので、特別な
新たな一体化用部材が不要であり、その分部品点
数が削減される。この部品点数削減は、一体化用
部材の加工工数の削減、一体化用部材の占めるス
ペースの削減とそれによるコンパクト化並びに軽
量化、コストダウンも同時に達成される。
アクチユエータ10が中央に配設される構造に
おいては、従来はすべてのインテークポートにシ
ヤフトが貫通していたのに対し、両端のインテー
クポート4a,4bにおけるバルブシヤフト11
の貫通構造を廃止することができる。したがつ
て、その分だけ両端インテークポート4a,4b
のポート断面積が増大され、吸入される吸気量が
増大してエンジン出力は増大される。とくにイン
テークポート4a,4bは、エンジンの低、中速
域と高速域の全域を通して吸気の流れるポートで
あり、すべての速度域にわたつてエンジン出力が
増大される。
また、両端のインテークポート4a,4bにバ
ルブシヤフト11が存在しないため、コントロー
ルバルブによる吸気抵抗が発生しない。したがつ
て、その分だけ従来構造に比べてエンジン出力は
増大する。
また、両端インテークポート4a,4bは第1
図に示すように湾曲した管路構造をとるためそれ
だけ抵抗が大となるが、バルブシヤフトが存在し
ない分だけ抵抗が減少するので、互に相殺し合つ
て各気筒への流路抵抗が均等化し、各気筒の混合
気の分配が均一化する。
また、吸気抵抗の減少に関しては、バルブシヤ
フト11のインテークポート4貫通部位17の細
径化も寄与している。このようにバルブシヤフト
11を部分的に細径化できるのは、バルブシヤフ
ト11に、一端がストツパで回動が止められ他端
にアクチユエータの回動力がかかる従来の場合の
ような大きな捩り力がかからないからである。
アクチユエータ10のバルブボデー9における
中央配設構造は、さらに、コントロールバルブ7
の円滑にして正確な作動を促す。並設されたイン
テークポートの片端にアクチユエータを置き他側
に回動のストツパを配設する従来構造において
は、バルブシヤフトにアクチユエータの大きな捩
り力がかかるので、シヤフトの捩れによつて各コ
ントロールバルブの開閉位置がずれ、円滑かつ正
確なバルブの開閉を期し難い。しかし、本実施例
装置では、バルブシヤフト11にかかる捩り力
は、コントロールバルブ7が吸気の流れから受け
る開閉力だけで、この捩り力は本質的に大きくな
いので、コントロールバルブ7の開閉が大幅に円
滑になる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のインテークエア
コントロールバルブ装置によれば、アクチユエー
タをバルブボデーの中央に配設し、分割されたバ
ルブボデー半体をアクチユエータのブラケツトと
全開ストツパにより連結するようにしたので、イ
ンテークエアコントロールバルブ機構のコンパク
ト化、軽量化、部品点数削減、コストダウンをは
かることができるという効果が得られる。
また、バルブボデーの一体化によりインテーク
エアコントロールバルブ装置をアツセンブリ化で
き、エンジンへの組付けの容易化、コントロール
バルブ開閉精度の向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るインテークエ
アコントロールバルブ装置を備えたエンジン吸気
系の底面図、第2図は第1図のうちインテークポ
ートとその近傍の正面図、第3図は第2図の装置
の底面図、第4図はバルブシヤフトの平面図、第
5図は第4図の−線に沿う断面図、第6図は
第4図の−線に沿う断面図、第7図はアクチ
ユエータとその近傍の側面図、第8図は第7図の
装置の平面図、である。 1……エンジン、2……気筒、3,4……イン
テークポート、4a,4b……両端のインテーク
ポート、7……コントロールバルブ、9……バル
ブボデー、9a,9b……バルブボデー半体、1
0……アクチユエータ、11……バルブシヤフ
ト、17……細径化部分、18……ブラケツト、
20……全開ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 各気筒に対しそれぞれ2つのインテークポート
    を備えたインテークエアコントロールバルブボデ
    ーを有し、前記2つのインテークポートのうち一
    方のインテークポートにインテークエアコントロ
    ールバルブを装着し、該インテークエアコントロ
    ールバルブをアクチユエータにて開閉させるイン
    テークエアコントロールバルブ装置において、前
    記インテークエアコントロールバルブボデーをエ
    ンジン長手方向に2分割し、その間の位置に前記
    アクチユエータを配置し、該アクチユエータのブ
    ラケツトと、2分割されたインテークエアコント
    ロールバルブボデー間に延びるインテークエアコ
    ントロールバルブ開位置位置決め用の全開ストツ
    パとにより、2分割されたインテークエアコント
    ロールバルブボデーを一体的に連結したことを特
    徴とするインテークエアコントロールバルブ装
    置。
JP5673383U 1983-04-18 1983-04-18 インテークエアコントロールバルブ装置 Granted JPS59163163U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5673383U JPS59163163U (ja) 1983-04-18 1983-04-18 インテークエアコントロールバルブ装置

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JP5673383U JPS59163163U (ja) 1983-04-18 1983-04-18 インテークエアコントロールバルブ装置

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JPS59163163U JPS59163163U (ja) 1984-11-01
JPH032681Y2 true JPH032681Y2 (ja) 1991-01-24

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ID=30187053

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597538Y2 (ja) * 1977-10-06 1984-03-08 ヤマハ発動機株式会社 内燃機関の吸気制御装置

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JPS59163163U (ja) 1984-11-01

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