JP3627723B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像データを記録紙に印字出力した後は、表示部と印字出力部への通電を制限して省エネモードに移行される通信端末装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ通信装置、インターネットファクシミリ通信装置などの通信端末装置では、受信された画像データを記録紙に印字出力した後、表示部、印字出力部への通電を制限して省エネモードに移行されるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記省エネモード中に、画像データを受信した際、記録紙のジャム、記録紙無し(以下、「紙ジャム」、「紙無し」とも呼ぶ。)によるエラー状態が生じたときには、表示部にエラー表示がされないために、エラー原因を解除できず、画像メモリがオーバーして受信することができない恐れがあった。
【0004】
また、省エネモードが解除されたプリントジョブの実行時に、紙ジャム、紙無しによるエラー状態を生じたときには、記録紙に印字出力できないため、表示部にエラー表示し、省エネモードには移行されないので、エラー原因を直に解除しても、これを正常な状態に戻すには、上記表示部のエラー表示を消去(リセット)する操作を一々行なわなければならず手間を要するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、省エネモード中に紙ジャム、紙無しによるエラー状態が生じてもエラー表示を行うことができ、また、印字中にエラー状態が生じても、所定時間内に解除されたときには、エラー表示を消去する操作を行わなくても省エネモードに移行できる通信端末装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の通信端末装置は、画像データを蓄積保存する画像メモリと、画像データを記録紙に印字出力した後は表示部と印字出力部への通電を制限して省エネモードに移行する通信端末装置において、記録紙のジャム、記録紙無しを検出するセンサ手段と、上記センサ手段が記録紙無しを検出した後、その状態が所定時間内に解除された場合、あるいは解除されなくても、上記画像メモリの空き容量が所定量以上ある場合には上記エラー表示を消去して省エネモードに移行し、前記省エネモード中に画像データを受信した際、上記センサ手段が、記録紙のジャム、記録紙無しを検出した場合には、上記表示部の省エネモードを解除して、エラー表示する信号処理部とを備えている。
【0007】
このものでは、省エネモード中に記録紙のジャム、記録紙無しのエラー状態を生じたときには、上記表示部の省エネモードを解除してエラー表示されるので、省エネモード中であってもエラー状態を確認することができる。
【0008】
請求項2に記載の通信端末装置は、請求項1において、上記信号処理部は、省エネモードが解除され、印字出力中に上記センサ手段が記録紙のジャム、記録紙無しを検出した場合には、その状態が所定時間内に解除されないときには、上記省エネモードに移行させずに、上記表示部にエラー表示し、その状態が所定時間内に解除されたときには、エラー表示されずに上記省エネモードに移行するようにしている。
【0009】
このものでは、印字出力中に、記録紙のジャム、記録紙無しのエラー状態を生じたときには、そのエラー状態を検出したときからの時間を計り、エラー状態が、所定時間内に解除されなかった場合に限って、上記省エネモードに移行させずに、上記表示部にエラー表示するようにしている。
【0010】
そのため、印字出力中にエラー原因を所定時間内に解除した場合には、エラー表示を消去する操作を一々行なう手間なく、省エネモードに移行できる。
【0011】
請求項3に記載の通信端末装置は、請求項2において、上記信号処理部は、上記センサ手段が記録紙無しを検出した後、その状態が所定時間内に解除された場合、あるいは解除されなくても、上記画像メモリの空き容量が所定量以上ある場合には上記エラー表示を消去して省エネモードに移行する一方、記録紙無しの状態が解除されずに、上記画像メモリの空き容量が所定量に満たない場合には、上記表示部のエラー表示を保持するようにしている。
【0012】
このものでは、特に、印字出力中に紙無しによるエラー状態が生じた場合には、所定時間経過後、画像メモリの空き容量を判別し、空き容量が所定量以上あればエラー表示させずに省エネモードに移行させ、一方、空き容量が所定量以上なければエラー表示を保持するようにしている。
【0013】
そのため、所定時間内にエラー状態が解除された場合には、エラー表示を消去する操作を一々行なう手間なく、省エネモードに移行できることに加え、所定時間経過後であっても、画像メモリの空き容量があれば、これに画像データを保存してエラー表示を消去する操作を一々行なう手間なく、省エネモードに移行できる。
【0014】
請求項4に記載の通信端末装置は、請求項1〜3の何れかにおいて、上記通信端末装置は、ファクシミリ通信装置、或いは、インターネットファクシミリ通信装置である。
【0015】
このものでは、ファクシミリ通信装置、或いは、インターネットファクシミリ通信装置として請求項1〜請求項3の効果を発揮できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、本発明の通信端末装置の要部構成の一例を示すブロック図である。
【0017】
ここでは、通信端末装置として、通信機能を備えたファクシミリ通信装置Fの構成を示しているが、本発明はこれには限定されず、通信機能を備えたインターネットファクシミリ通信装置であってもよい。
【0018】
図において、1は制御手段を構成し、以下の各部を制御する主制御部、2は複数の通信回線Lに対する接続制御をするNCU、3はファクシミリ通信をするために信号の変復調をするモデム、4は画像データを一時記憶する画像メモリ、5は各種データを記憶するRAM、6は制御プログラムなどを予め記憶したROM、7は液晶画面やLEDなどで構成される表示部、8は各種操作キーなどで構成される操作部、9はセットされた原稿から画像を読み取る読取部、10はファクシミリ受信した画像や、読取部9から読み取った画像を、予めセットされた記録紙に印字する印字出力部、11は記録紙のジャム、記録紙無しを検出するセンサ手段、12は時間を計時する時計部である。
【0019】
RAM5には、画像メモリ4内の画像データを記録紙に印字出力した後は、表示部7と印字出力部10への通電を制限して省エネモードに移行される信号処理部5Aを備えている。
【0020】
また、時計部12には、センサ手段11が記録紙のジャム、記録紙無しのエラー状態を検出したときに始動し、これらのエラー状態が解除されるまでを計時可能なタイマー部12Aを備えている。
【0021】
本発明は、省エネモード中に、記録紙のジャム、記録紙無しのエラー状態を検出したときには、表示部7の省エネモードだけを解除してエラー表示され、また、印字出力中に、エラー状態を検出したときには、そのエラー状態の時間を参照し、上記エラー状態が所定時間内に解除された場合に限って表示部7にエラー表示されずに省エネモードに移行させる信号処理部5Aを備えたことに特徴がある。
【0022】
図2、図3は、本発明のファクシミリ通信装置の処理を示すフローチャートである。
【0023】
以上の構成により、信号処理部5Aは、以下に示すような処理を実行して、省エネモードへの移行を制御している。
【0024】
ここで、図2は、省エネモード中にファクシミリ受信されるときの処理を示し、図3は、省エネモードが解除されて印字実行されるときの処理を各々示している。
【0025】
まず、図2で示すように、省エネモード中に画像データが受信されると、これを画像メモリ4に格納する(100〜103)。
【0026】
そして、この省エネモード中に、紙ジャム、紙無しが検出されたときには(104)、表示部7への省エネモードだけを解除して、表示部7にエラー表示され、受信を終了する(104〜107)。
【0027】
一方、省エネモード中に、紙ジャム、紙無しが検出されなければ、エラー表示されることなく受信を終了する(104、107)。
【0028】
なお、画像メモリ4の空き容量がなく、画像データを格納できないときには、アラームを出力して受信を終了する(108)。
【0029】
次に、図3で示すように、プリントジョブコマンドを受け付けた後は、省エネモードが解除されてプリントすべき画像データを1頁ずつ印字し、プリントジョブが終了すれば、エラー表示されることなく、省エネモードに移行する(200〜205、217)。
【0030】
このプリントジョブの実行時に、紙ジャム、紙無しが検出されたときには、エラー表示を行い、タイマーを起動する(202、206〜209)。
【0031】
タイマーがタイムアップするまでに、紙ジャムが解除された場合には、エラー表示を消去するが(212)、タイムアップされた場合には、アラームを出力する(210〜214)。
【0032】
また、タイマーがタイムアップするまでに、紙無しが解除された場合には、エラー表示を消去するが(211)、タイムアップされた場合には、更に画像メモリ4の空き容量をみて、空き容量が所定量あれば、省エネモードに移行する(215〜217)。
【0033】
なお、画像メモリ4の空き容量が所定量ない場合にはアラームを出力する(218)。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、
本発明の請求項1に記載の通信端末装置によれば、省エネモード中に記録紙のジャム、記録紙無しのエラー状態を生じたときには、上記表示部の省エネモードを解除してエラー表示されるので、省エネモード中であってもエラー状態を確認することができる。
【0035】
本発明の請求項2に記載の通信端末装置によれば、印字出力中のエラー状態を所定時間内に解除した場合には、エラー表示を消去する操作を一々行なう手間なく、省エネモードに移行できる。
【0036】
本発明の請求項3に記載の通信端末装置によれば、請求項2の効果に加え、所定時間経過後であっても、画像メモリの空き容量があれば、これに画像データを保存してエラー表示を消去する操作を一々行なう手間なく、省エネモードに移行できる。
【0037】
本発明の請求項4に記載の通信端末装置によれば、ファクシミリ通信装置、或いは、インターネットファクシミリ通信装置として請求項1〜請求項3の効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の要部構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ通信装置の処理(受信時)を示すフローチャートである。
【図3】本発明のファクシミリ通信装置の処理(印字出力時)を示すフローチャートである。
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ通信装置(通信端末装置)
L・・・通信回線
7・・・表示部
10・・・印字出力部
11・・・センサ手段
5A・・・信号処理部

Claims (4)

  1. 画像データを蓄積保存する画像メモリと、画像データを記録紙に印字出力した後は表示部と印字出力部への通電を制限して省エネモードに移行する通信端末装置において、
    記録紙のジャム、記録紙無しを検出するセンサ手段と、上記センサ手段が記録紙無しを検出した後、その状態が所定時間内に解除された場合、あるいは解除されなくても、上記画像メモリの空き容量が所定量以上ある場合には上記エラー表示を消去して省エネモードに移行し、前記省エネモード中に画像データを受信した際、上記センサ手段が、記録紙のジャム、記録紙無しを検出した場合には、上記表示部の省エネモードを解除して、エラー表示する信号処理部とを備えている通信端末装置。
  2. 請求項1において、
    上記信号処理部は、省エネモードが解除され、印字出力中に上記センサ手段が記録紙のジャム、記録紙無しを検出した場合には、その状態が所定時間内に解除されないときには、上記省エネモードに移行させずに、上記表示部にエラー表示し、その状態が所定時間内に解除されたときには、エラー表示されずに上記省エネモードに移行するようにしている通信端末装置。
  3. 請求項2において、
    上記センサ手段が記録紙無しを検出した後、その状態が所定時間内に解除された場合、あるいは解除されなくても、上記画像メモリの空き容量が所定量以上ある場合には上記エラー表示を消去して省エネモードに移行する一方、上記信号処理部は、記録紙無しの状態が解除されずに、上記画像メモリの空き容量が所定量に満たない場合には、上記表示部のエラー表示を保持するようにしている通信端末装置。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、
    上記通信端末装置は、ファクシミリ通信装置、或いは、インターネットファクシミリ通信装置である通信端末装置。
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