JP3627201B2 - 屋根などに用いられる外囲体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は屋根や外壁などに用いられる外囲体に関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平6−49706号公報には、図5に示すように、下地材2の溝4に板受部材6を固設し、該板受部材6の中央部に形成された引掛爪8に板固定子10の脚部10aを嵌入し、引掛爪8の逆V字状の係合溝12と板固定子10の脚部10aの係合突起を係合させ、板固定子10の板押面を、板受部材6に設けられた帯板状の板端受部12上の、金属板から成る屋根板14の側部の上面に圧接した屋根が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記屋根は、屋根板14の側部が、屋根板14とは別体の板受部材6の板端受部12上面と、屋根板14とは別体の板固定子10の板押面とによって挾圧支持される構成と成っている。その為、屋根板結合部を構成する部品点数が多くなり、これが屋根構築工程を複雑化し、コストアップの原因となっていた。また、強風などによって屋根板14が吹き上る方向に圧力がかかると、この圧力は、板押面を通じて板固定子10に伝わり、板固定子10と板受部材6との結合部に大きな荷重がかかり、該結合部が摩耗し易いという問題点があった。又、屋根板に雨水が吹き付けると、屋根板14上面と板押面との間から雨水が浸入し、雨水が屋根板14の側端から裏面に伝わってしまうという問題点があった。本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、多数の溝22が互いに平行に形成された下地材20b上に長尺状の金属板26を多数接続配置するようにした屋根などに用いられる外囲体において、前記各金属板26の一側部に、それらの平板部26aと平行な下位水平底壁部26eと前記溝22と略同一幅を存して前記平板部26aに対して直角に形成された一対の垂直壁部26c,26dとで囲まれ上部が開放された凹入部28と、該凹入部28の外側端に前記平板部26aの同一延長平面上に形成された側板部26bと、前記下位水平底壁部26eの略中央に立設された立ち上り部26fと、該立ち上り部26fの上部に前記平板部26aに向けて該平板部26aの延長平面上に屈折形成され先端が所定の隙間(G)を存して前記平板部26aの側端部に対向する板端受部26gとを前記平板部26aと一体的に設け、前記各金属板26の他側部に、前記平板部26aに対して下向き垂直に屈折した垂直板部26hと該垂直板部26hの下部にこれとの間でV字状を形成するように斜め内側上方に屈折させた引掛部26iと、前記垂直板部26hを境として前記平板部26aの延長線上に所定長さ突出させた突出部26jとを一体的に設け、前記下地材20bの溝22に金属板26の前記凹入部28を嵌合して該金属板26を下地材20b上に載置し且つ該金属板26の側板部26bを止着具によって下地材20bに固定する一方、該金属板26に隣接して他の同一形状の金属板26を下地材20b上に配置し、該他の金属板26の他側部の引掛部26iをこれに隣接する金属板26の凹入部28上の隙間(G)から該凹入部28内に押し込んで嵌め込み、前記他の金属板26の引掛部26iの先端を隣接する金属板26の板端受部26gの下面に係合させ、前記突出部26jの下面を前記隣接する金属板26の平板部26aの上面に重ねて当接配置させるようにしたものである。
また、前記引掛部26iを前記隙間(G)から凹入部28内に押し込んで嵌め込んだとき、引掛部26iとの間でV字状部30を形成する垂直板部26hの下端が前記凹入部28の底面に当接するようにしたものである。
また、前記隣接する金属板26の平板部26aに段差kを設けて段差面26a’を形成し、該平板部26aの段差面26a’に前記突出部26jを重ねて嵌合配置し、前記突出部26jの上面と隣接する金属板26の平板部26aの上面とを同一平面上に配置したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の構成を添付図面に示す外囲体を屋根として用いた実施形態を参照して詳細に説明する。
図1において、16は垂木であり、建物24の梁18の上に並列状に固設されている。これら垂木16の上には合板からなる下部下地材20aが配設固定され、該下部下地材20aの上に複数の上部下地材20bが固設されている。上記下地材20bの境界には、隣接する垂木16間の間隔に相当する溝22が縦方向に複数形成されている。
【0006】
26は幅広な帯状の鋼板あるいは銅板等から構成された金属板であり、複数用意されている。各々の金属板26の一側部には、その平板部26aと同一延長平面上に位置する所定幅の側板部26bと、平板部26a及び側板部26bに対して垂直な垂直壁部26c,26dと、これら垂直壁部26c,26d間に位置する下位水平底壁部26eと、この下位水平底壁部26eの中央に垂直に立設された立ち上り部26fと、この立ち上り部26fの上部に90度屈折して形成された、平板部26aと同一延長平面上の板端受部26gとが設けられている。
【0007】
前記下位水平底壁部26eとその両側の垂直壁部26c,26dは図1中、紙面垂直方向に延びる凹入部28を構成し、該凹入部28は、溝22に丁度嵌合可能な寸法に設定されている。各々の金属板26の他側部には、平板部26aに対して下向き垂直な垂直板部26hと、該垂直板部26hとの間にV字を形成するように斜め内側上向きに屈折された引掛部26iとが設けられている。また、金属板26の他側部には、前記垂直板部26hを境として平板部26aの延長線上に所定長さ突出する突出部26jが設けられている。
【0008】
前記垂直板部26hと引掛部26iとで構成されるV字状部30は、その幅が、前記板端受部26gの端部と平板部26aの端部との間の隙間Gより大きく、且つ、該隙間GにV字状部30の弾力に抗して圧入し得る程度に設定されている。
前記上部下地材20b上及び溝22内には、断熱防水シート32が敷設されている。34は係止金具であり、下地材20bの両側端部に配置され、釘によって、断熱防水シート32の上から下地材20bに固定されている。36は円盤状の座金であり、その上面に接着剤が塗布される。
【0009】
座金36は、釘又は鋲などの止着具によって、断熱防水シート32の上から下地材20bに複数個固定されている。金属板26は、下地材20b上に配置され、凹入部28が溝22に嵌入される。金属板26の側板部26bは、釘又は鋲などの止着具によって、断熱シート32の上から下地材26bに固定され、平板部26aは、上部下地材26b上に載置されるとともに、その下面が座金36の上面に接着剤によって接着される。金属板26の凹入部28に隣接する他の金属板26の他側部のV字状部30は、対応する金属板26の凹入部28の隙間Gに圧入され、引掛部26iの先端が対応する板端受部26gの下面と当接係合する。
【0010】
また、V字状部30の下端が下位水平底壁部26eの上面に当接し、且つ、突出部26jが対応する金属板26の平板部26aの側部上面に重ねて当接配置される。下地材20bの両側端に配置される金属板26’,26”は、図3に示す中間部配置用の金属板26とは形状が異なるものが使用される。下地材26bの、図4上、左側端に配置される金属板26’の左側端部には、その平板部との間にV字状を形成する引掛部38が形成され、この引掛部38を係止金具34の水平部に嵌合させた状態で引掛部38をつぶし、該引掛部38を係止金具34の水平部に固着している。
【0011】
下地材20bの図4中、左端に配置される金属板26’の他側部の形状は、図3に示す金属板26の他側部のV字状部30の形状と同一であり、そのV字状部が対応する金属板26の凹入部28内の板端受部26gに係合する。
図1中、右端に配置される金属板26”の右側部には、引掛部40が形成され、この引掛部40は、下地材20bの右端の係止金具34の水平部に、下地材20bの左端の金属板26’と同じように、固着される。
【0012】
下地材20bの両側部間には多数の同一形状の金属板26が配置され、これらは、図1に示す如く、V字状部30と板端受部26gとが互いに係合接続され、各下面が、接着剤によって座金36に接着される。上記した構成において、金属板26に大きな風力がかかっても、引掛部26iが板端受部26gの下面に当接係合しているため、金属板26の浮き上りが阻止される。
【0013】
また、金属板26は、座金36に接着剤により接着されているため、この接着力によって、金属板26の、風力による浮き上りや、歪の発生が阻止される。
雨水は、突出部26jと平板部26aとの重ね合い部分から隙間Gを通って、図1中、凹入部28の、立ち上り部26fを境として、右側の凹溝42に浸入するが、突出部26jの止水作用によって、その量はわずかである。凹溝42に浸入した雨水は、軒先の樋に導かれる。凹溝42に浸入した雨水は、垂直板部26hによって垂直板部26hから左側への流入が阻止される。この流入阻止は、凹溝42に浸入する雨水が、突出部26jの止水作用によってわずかであるため、極めて効果的に達成される。更に、雨水の金属板26の下側への浸入は、引掛部26iが板端受部26gの下面に当接していることで、ここでも阻止されることになる。
【0014】
上記実施形態では、突出部26jと隣接する金属板26の平板部26aとの重ね合い部分に、突出部26jの厚さ分の段差が生じるが、図5に示すように、金属板26に突出部26jの厚さ分の段差kを設け、平板部26と平行なそれより低い段差面26a’を形成すれば、突出部26jを隣接する金属板26の側部に重ね合わせたとき、つぎ目に段差が形成されることがなく、突出部26jの上面を平板部26aの同一平面上に配置することができる。
【0015】
【効果】
本発明は上述の如く、下地材の溝に固設配置される板受材を金属板の一側部に一体的に形成し、この金属板の側部に他の金属板の他側部を圧入嵌め込み自在としたので、部品点数を少なくでき、コストダウンを達成することができるとともに、組み立て工程を簡略化できる等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である外囲体の断面図である。
【図2】外囲体の一部断面図である。
【図3】金属板の断面図である。
【図4】外囲体を屋根に用いた状態を示す外観図である。
【図5】外囲体の他の実施形態を示す断面図である。
【図6】従来技術の断面図である。
【符号の説明】
2 下地材
4 溝
6 板受部材
8 引掛爪
10 板固定子
12 板端受部
14 屋根板
16 垂木
18 梁
20a 下地材
20b 下地材
22 溝
24 建物
26 金属板
26a 平板部
26a’ 段差面
26b 側板部
26c 垂直壁部
26d 垂直壁部
26e 下位水平底壁部
26f 立ち上り部
26g 板端受部
26h 垂直板部
26i 引掛部
26j 突出部
26k 段差
28 凹入部
30 V字状部
32 断熱防水シート
34 係止金具
36 座金
38 引掛部
40 引掛部
42 凹溝

Claims (3)

  1. 多数の溝(22)が互いに平行に形成された下地材(20b)上に長尺状の金属板(26)を多数接続配置するようにした屋根などに用いられる外囲体において、前記各金属板(26)の一側部に、それらの平板部(26a)と平行な下位水平底壁部(26e)と前記溝(22)と略同一幅を存して前記平板部(26a)に対して直角に形成された一対の垂直壁部(26c)(26d)とで囲まれ上部が開放された凹入部(28)と、該凹入部(28)の外側端に前記平板部(26a)の同一延長平面上に形成された側板部(26b)と、前記下位水平底壁部(26e)の略中央に立設された立ち上り部(26f)と、該立ち上り部(26f)の上部に前記平板部(26a)に向けて該平板部(26a)の延長平面上に屈折形成され先端が所定の隙間(G)を存して前記平板部(26a)の側端部に対向する板端受部(26g)とを前記平板部(26a)と一体的に設け、前記各金属板(26)の他側部に、前記平板部(26a)に対して下向き垂直に屈折した垂直板部(26h)と該垂直板部(26h)の下部にこれとの間でV字状を形成するように斜め内側上方に屈折させた引掛部(26i)と、前記垂直板部(26h)を境として前記平板部(26a)の延長線上に所定長さ突出させた突出部(26j)とを一体的に設け、前記下地材(20b)の溝(22)に金属板(26)の前記凹入部(28)を嵌合して該金属板(26)を下地材(20b)上に載置し且つ該金属板(26)の側板部(26b)を止着具によって下地材(20b)に固定する一方、該金属板(26)に隣接して他の同一形状の金属板(26)を下地材(20b)上に配置し、該他の金属板(26)の他側部の引掛部(26i)をこれに隣接する金属板(26)の凹入部(28)上の隙間(G)から該凹入部(28)内に押し込んで嵌め込み、前記他の金属板(26)の引掛部(26i)の先端を隣接する金属板(26)の板端受部(26g)の下面に係合させ、前記突出部(26j)の下面を前記隣接する金属板(26)の平板部(26a)の上面に重ねて当接配置させるようにしたことを特徴とする屋根などに用いられる外囲体。
  2. 前記引掛部(26i)を前記隙間(G)から凹入部(28)内に押し込んで嵌め込んだとき、引掛部(26i)との間でV字状部(30)を形成する垂直板部(26h)の下端が前記凹入部(28)の底面に当接するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の屋根などに用いられる外囲体。
  3. 前記隣接する金属板(26)の平板部(26a)に段差kを設けて段差面(26a’)を形成し、該平板部(26a)の段差面(26a’)に前記突出部(26j)を重ねて嵌合配置し、前記突出部(26j)の上面と隣接する金属板(26)の平板部(26a)の上面とを同一平面上に配置したことを特徴とする請求項1に記載の屋根などに用いられる外囲体。
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