JP3627068B2 - 育毛剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はフェニルプロパノイド配糖体を有効成分として含有するテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤及び男性型脱毛症改善剤に関する。本発明における男性型脱毛症改善剤とは男性型脱毛を防止し、発毛、育毛を促進し得る目的で利用される。
【0002】
【従来の技術】
従来、男性型脱毛症および円形脱毛症などの治療・改善を目的として、血行促進剤、細胞賦活剤、ビタミン剤、抗男性ホルモン剤を有効成分とする育毛剤が知られている。しかしながら、脱毛および発毛のメカニズムについては未だ不明な点が多く、十分な治療・改善効果は得られていない。また、テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤は、脱毛症やにきび等男性ホルモンが関わる病気に有効であるが充分なものは得られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、脱毛を防止し、発毛、育毛を促進する優れた有効成分の開発と、その育毛剤への応用が望まれている。また、優れたテストステロンー5α−レダクターゼ阻害剤の開発も望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
斯かる事情に鑑み、本発明者は多くの天然物および化合物について育毛効果を検討した結果、下記一般式(1)で表されるフェニルプロパノイド配糖体(但し、フォルシチアシドを除く)が強いテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用及び育毛効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
【化1】
Figure 0003627068
本発明で用いられるフェニルプロパノイド配糖体は植物の成分であり、シャゼンソウ、ニクジュヨウ、ジオウ、チョロギ、ハシドイ、キンモクセイ、ヒイラギ、イボタノキ等から得ることができる。例えば、植物材料を水、エタノール、メタノール等の水溶性溶媒の単独あるいは混合液で抽出し、得られた抽出物を、セファデックスLH−20、ダイヤイオンHP−20、MCIゲルHCP20P等によるカラムクロマトグラフィーやODSゲルによる分取高速液体クロマトグラフィー等に供することによって精製することができる。抽出は、常温でも加熱してもよい。クロロフィルや油溶性成分等が含まれる場合はクロロホルムやヘキサン等による分配抽出で除去してもよい。本発明で用いるフェニルプロパノイド配糖体は必ずしも精製品である必要はなく粗精製品でもよく、また、溶媒を含む状態でもよい。
本発明で用いるフェニルプロパノイド配糖体としては、プランタマジョシド(R=グルコース、R=水素、シャゼンソウ由来)、エキナコシド(R=ラムノース、R=グルコース、ニクジュヨウ由来)等が挙げられる。
【0005】
本発明に用いられるフェニルプロパノイド配糖体は、男性型脱毛症改善剤全組成中の配合量は0.001〜10重量%(以下単に%で示す)であればよく、より好ましくは0.01〜5%である。0.001%未満では本発明の目的とする効果が十分でなく、一方上限を越えても、その増加分に見合った効果の向上は望めないものである。
また、本発明の男性型脱毛症改善剤はフェニルプロパノイド配糖体の他に必要に応じて、添加剤および育毛剤として慣用されている他の薬剤を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。添加剤としては、例えば、ヒノキチオール、塩化ベンザルコニウム、ヘキサクロロフェン、ウンデシレン酸等の抗菌剤、メントール等の清涼剤、高級脂肪酸、高級アルコール類、界面活性剤、香料、酸化防止剤、エタノール、精製水、保湿剤等が挙げられる。また、育毛剤として慣用されている他の薬剤としては、例えば、センブリエキス、アセチルコリン誘導体等の血管拡張剤、スウエチノーゲン、ビタミンEニコチン酸エステル、トウガラシチンキ、朝鮮ニンジン等を挙げることができ、これらを1種または2種以上使用することができる。
【0006】
本発明の男性型脱毛症改善剤は、外用剤として用いられるものであればその剤型については制限されるものでなく、例えば、ヘアトニック、ヘアローション、ヘアクリーム、ヘアコンディショナー、ヘアジェル、ヘアミスト、ヘアフォーム、シャンプー、リンスなどが挙げられる。
【0007】
【実施例】
つぎに、代表的な実施例によって本発明に用いるフェニルプロパノイド配糖体の精製方法及び本発明の男性型脱毛症改善剤の製剤化方法を具体的に挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。
製造例−1 フォルシチアシド
日局レンギョウ500gに4Lのメタノールを加え1週間室温で抽出した。濾過後、残さに4Lのメタノールを加え同様に抽出した。得られた抽出液を合わせ濃縮乾固し、メタノール抽出物を77.8g得た。この抽出物の水可溶画分をセファデックスLH−20カラムクロマトグラフィー(カラム:5×50cm、溶出液:0〜30%メタノール水溶液、流速:100ml/hr)に供した。4−アミノアンチピリン溶液(4−AA)での発色が陽性な画分を集め、メタノールを留去後、MCIゲルCHP20Pカラムクロマトグラフィー(カラム:3×25cm、溶出液:0〜50%メタノール水溶液、流速:50ml/hr)に供した。そして4−AA陽性の画分を集めメタノール留去後凍結乾燥することによってフォルシチアシドを1.3g得た。
【0008】
製造例−2 プランタマジョシド
日局シャゼンソウ500gに5Lのメタノールを加え1週間、室温で抽出した。濾過後、残さに4Lのメタノールを加え同様に抽出した。得られた抽出液を合わせ濃縮乾固し、メタノール抽出物を89.8g得た。この抽出物を200mlの水に溶解後、400mlのクロロホルムで3回分配抽出し、クロロフィル等を除いた。この水層をセファデックスLH−20カラムクロマトグラフィー(カラム:5×50cm、溶出液:0〜20%メタノール水溶液、流速:100ml/hr)に供した。4−アミノアンチピリン溶液(4−AA)での発色が陽性な画分を集め、メタノールを留去後、MCIゲルCHP20Pカラムクロマトグラフィー(カラム:3×25cm、溶出液:0〜50%メタノール水溶液、流速:50ml/hr)に供した。そして4−AA陽性の画分を集めメタノール留去後凍結乾燥することによってプランタマジョシドを2.1g得た。
【0009】
製造例−3 エキナコシド
ニクジュヨウ500gに4Lのメタノールを加え1週間、室温で抽出した。濾過後、残さに4Lのメタノールを加え同様に抽出した。得られた抽出液を合わせ濃縮乾固し、メタノール抽出物を203.2g得た。この抽出物の水可溶画分を3回に分けてセファデックスLH−20カラムクロマトグラフィー(カラム:5×50cm、溶出液:0〜30%メタノール水溶液、流速:100ml/hr)に供した。4−アミノアンチピリン溶液(4−AA)での発色が陽性な画分を集め、メタノールを留去後、MCIゲルCHP20Pカラムクロマトグラフィー(カラム:3×25cm、溶出液:0〜50%メタノール水溶液、流速:50ml/hr)に供した。そして4−AA陽性の画分を集めメタノール留去後凍結乾燥することによってエキナコシドを1.0g得た。
【0010】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜7および成分8〜10をそれぞれ 70〜75゜Cに加温溶解した後、成分1〜7に成分8〜10を加えて乳化し、30゜Cまで冷却してヘアローションとする。
【0011】
Figure 0003627068
[製法]フォルシチアシドをエタノールに溶解し、グリセリン、精製水を加え、十分攪拌混合し、ヘアトニックとする。
【0012】
Figure 0003627068
[製法]成分4に成分5を均一に融解した後、成分1および3を加え、70〜75゜Cで加熱溶解した後、成分2を加え、冷却途上に成分6を加え30゜Cまで冷却しシャンプーとする。
【0013】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜8を60゜Cで溶解し、攪拌して30゜Cまで冷却しリンスとする。
【0014】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜7および成分8〜10をそれぞれ 70〜75゜Cに加温溶解した後、成分1〜7に成分8〜10を加えて乳化し、30゜Cまで冷却してヘアローションとする。
【0015】
Figure 0003627068
[製法]プランタマジョシドをエタノールに溶解し、グリセリン、精製水を加え、十分攪拌混合し、ヘアトニックとする。
【0016】
Figure 0003627068
[製法]成分4に成分5を均一に融解した後、成分1および3を加え、70〜75゜Cで加熱溶解した後、成分2を加え、冷却途上に成分6を加え30゜Cまで冷却しシャンプーとする。
【0017】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜8を60゜Cで溶解し、攪拌して30゜Cまで冷却しリンスとする。
【0018】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜7および成分8〜10をそれぞれ 70〜75゜Cに加温溶解した後、成分1〜7に成分8〜10を加えて乳化し、30゜Cまで冷却してヘアローションとする。
【0019】
Figure 0003627068
[製法]エキナコシドをエタノールに溶解し、グリセリン、精製水を加え、十分攪拌混合し、ヘアトニックとする。
【0020】
Figure 0003627068
[製法]成分4に成分5を均一に融解した後、成分1および3を加え、70〜75゜Cで加熱溶解した後、成分2を加え、冷却途上に成分6を加え30゜Cまで冷却しシャンプーとする。
【0021】
Figure 0003627068
[製法]成分1〜8を60゜Cで溶解し、攪拌して30゜Cまで冷却しリンスとする。
【0022】
【発明の効果】
本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤は優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用を有するため、男性型脱毛症を対象とした育毛剤やにきび治療薬等に利用できる。また、本発明の男性型脱毛症改善剤は、男性型脱毛症に対して優れた育毛効果を示す。
【0023】
【実験例】
つぎに、本発明の効果を詳細に説明するため、実験例を挙げる。
実験例−1 テストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害試験
SD系雄ラット(生後7週)の肝臓から抽出したテストステロン−5α−レダクターゼを用い、下記の反応系における条件で測定した。
テストステロン(終濃度187.7μM)をプロピレングリコール10滴で溶解した後、トリス−塩酸緩衝液(pH7.2)5mlを加え、ついで試料及びNADPH5mgそしてテストステロン−5α−レダクターゼ2mlを順に加え、37℃で30分間反応させた。反応後、塩化メチレンを加えて反応を停止した後、全量50mlの塩化メチレンで抽出する。ついで塩化メチレン層を減圧下で留去し、ガスクロマトグラフィーにて反応量を測定した。
(ガスクロマトグラフィーの条件:カラムOV−17 2m;カラム温度 250℃;検出器FID)
阻害率:試料を加えないものを対照とし、対照の反応率を100%(阻害率 0%)と見なし、試料を加えた反応量を算出して阻害率を求める。算式は次の通りである。
Figure 0003627068
a:テストステロンのピーク面積(対照)
b:デヒドロテストステロン、アンドロスタンジオールのピーク面積(対照)
a’:テストステロンのピーク面積(試料添加)
b’:デヒドロテストステロン、アンドロスタンジオールのピーク面積(試料添加)
なお、デヒドロテストステロンはさらに代謝されてアンドロスタンジオールを生成するため、テストステロン−5α−レダクターゼ代謝物のピーク面積(量)にはアンドロスタンジオールも計算上含めて記載(計算)した。これらの結果をまとめて表1に示す。
【0024】
【表1】
Figure 0003627068
【0025】
実験例−2 マウスに対する育毛効果
3週齢ICR系雄性マウスの背部毛を皮膚に損傷を与えないように注意深く毛刈および剃毛し、これらのマウス12匹を1群とし、1群にフォルシチアシドを1.3%含有する80%エタノール溶液を、またもう1群には対照としての80%エタノール溶液を1日2回、1回につき約0.5mlそれぞれ塗布した。
判定は剃毛部における再生毛の認められた面積を測定することにより行い、下記の式に従って再生率を算出した。
以下余白
Figure 0003627068
【0026】
【表2】
Figure 0003627068
試料塗布開始後、23日目、25日目、27日目、28日目、29日目および30日目の各群における再生率を求めた結果を表2に示したが、フォルシチアシドは対照と比較した場合、毛の再生を明らかに速め、顕著な発毛促進効果が認められた。また、プランタマジョシド及びエキナコシドについても同様に試験を行ったところ、顕著な発毛促進効果が認められた。
【0027】
実験例−3 ヒトに対する育毛効果
脱毛に悩む男性15人に対し、実施例−2のフォルシチアシドを配合したヘアトニックを3ヶ月間毎日1回塗布の使用テストを実施したところ、7人に有効、6人にやや有効の結果が得られ、かつ皮膚に異常は見られなかった。また、プランタマジョシド、エキナコシドをそれぞれ配合したヘアトニック(実施例−6、実施例−10)も同様にして使用試験を行ったところ、優れた育毛効果が見られた。

Claims (4)

  1. 下記一般式(1)
    Figure 0003627068
    で表されるフェニルプロパノイド配糖体(但し、フォルシチアシドを除く)を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤。
  2. フェニルプロパノイド配糖体がプランタマジョシドである請求項1のテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤。
  3. フェニルプロパノイド配糖体がエキナコシドである請求項1のテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤。
  4. 請求項1〜のいずれかの項に記載されたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤を含有することを特徴とする男性型脱毛症改善剤。
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