JP2005126366A - テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤 - Google Patents

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【目的】レモンバーベナの抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤及び育毛剤を提供する。
【構成】本発明は、レモンバーベナの抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤及び育毛剤である。本発明で用いられるレモンバーベナは、クマツヅラ科イワダレソウ属のボウシュウボクとも呼ばれ、学名はLippia citriodora H. B. K.である。茶の代用や食品の香り付けに利用されているので、市販品を利用することができる。

Description

本発明は、新規なテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤および育毛剤に関する。
従来より、男性型脱毛症の成因としては、(1)ホルモンのアンバランス説、(2)遺伝説、(3)血液循環不全説、(4)栄養説などが提唱されているが、毛の発生には男性ホルモンのテストステロンが重要な役割を演じていることは古くから示唆されている。すなわち、睾丸で生合成されたテストステロンは、頭部において毛包、皮脂腺などに存在するテストステロン−5α−レダクターゼによりジヒドロテストステロンに転換される。このジヒドロテストステロンは、アデニルサイクラーゼの活性を著しく低下させて細胞内サイクリックAMPレベルの低下をもたらせ、その結果、毛および毛の周辺のエネルギー産生の低下とタンパク合成の抑制を誘起することにより男性型脱毛症が進行するものと考えられている。
また、テストステロンからテストステロン−5α−レダクターゼによって生成するジヒドロテストステロンは、アクネの発生や増悪、前立腺の肥大に関与するものと考えられている(非特許文献1)。
レモンバーベナについては、美白化粧料への応用が知られている(特許文献1)が、テストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用や育毛効果については報告されていない。
J.Steroid Biochemistry,11,609(1979) 特開平9−77636
しかしながら、これらの疾患に対する有効な薬剤、特にジヒドロテストステロン生成抑制に基づく有効な薬剤は見出されておらず、その開発が望まれていた。
上記実情に鑑み、本発明者らは、男性型脱毛症、アクネの発生や増悪そして前立腺肥大などの原因となるジヒドロテストステロンの生成過剰を抑制するテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤を見出すべく誠意研究を行った結果、レモンバーベナの抽出物がその目的に合致することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、レモンバーベナから得られた抽出物を有効成分とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤および育毛剤に関するものである。
本発明で用いられるレモンバーベナは、クマツヅラ科イワダレソウ属のボウシュウボク(学名:Lippia citriodora H. B. K.)とも呼ばれる。茶の代用や食品の香り付けに利用されており、市販品を利用することができる。
本発明で使用するレモンバーベナの抽出物とは、例えば、市販されているレモンバーベナの葉の乾燥品を細断し抽出することができる。その調製方法は特に限定されず、例えば加熱抽出したものであってもよいし、常温抽出されたものであってもよい。
抽出する溶媒としては、例えば、水、低級1価アルコール類(メタノール、エタノール、1−プロパノール、1−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノールなど)、液状多価アルコール(1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリンなど)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトンなど)、アセトニトリル、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、炭化水素類(ヘキサン、ヘプタン、流動パラフィンなど)、エーテル類(エチルエーテル、プロピルエーテルなど)が挙げられる。好ましくは、水、低級1価アルコールおよび液状多価アルコールがよく、特に好ましくは、水、エタノール、1,3−ブチレングリコールおよびプロピレングリコールがよい。また二酸化炭素などを用いた超臨界抽出も用いることができる。これらの溶媒は1種でも2種以上を混合して用いてもよい。
これらの抽出物は、抽出した溶媒のまま用いてもよく、必要に応じて、濃縮、希釈、ろ過などの処理をして用いてもよい。さらには、抽出した溶液を濃縮乾固、噴霧乾燥、凍結乾燥などの処理を行い、乾燥物として用いてもよい。
本発明に関わるテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤を用いるには、通常全身的または局所的に、経口または経皮で投与される。投与量は、年齢、体重、症状、治療効果、投与方法、処理時間などにより異なるが、前立腺肥大症の治療や予防の場合は、通常成人1人当たり1回に1mg〜1g、好ましくは20mg〜200mgの範囲で1日1回から数回経口投与される。脱毛症およびアクネの治療や予防の場合は、通常成人1人当たり1回に10μg〜50mg、好ましくは100μg〜5mgの範囲で1日1回から数回経皮投与される。もちろん前記したように、投与量は種々の条件で変動するので、上記投与範囲より少ない量で十分な場合もあるし、また、範囲を超えて投与する必要のある場合もある。
本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤および育毛剤には、効果を損なわない範囲内で、通常の医薬品や化粧品に用いられる成分である油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調整剤、防腐剤、香料、保湿剤、粉体、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、酸化防止剤、キレート剤、抗炎症剤、抗菌剤、血行促進剤、細胞増殖剤などの成分を配合することもできる。
本発明の育毛剤の剤形としては、例えば、ヘアトニック、ヘアローション、ヘアクリーム、薬用シャンプー、薬用リンスなどが挙げられる。
本発明の抽出物の配合量は、本発明の育毛剤全量に対し、0.0001重量%以上、好ましくは0.001〜10重量%がよい。10重量%を越えて配合した場合、効果の増強はみられにくく不経済である。また、添加の方法については、予め加えておいても、製造途中で添加してもよく、作業性を考えて適宜選択すればよい。
本発明のレモンバーベナの抽出物は、優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用を有し、男性型脱毛症、アクネ、前立腺肥大症等に利用することができ、さらに、この抽出物を含有することを特徴とする育毛剤は、優れた育毛効果を有する。
次に、本発明を詳細に説明するため、実施例として本発明に用いる抽出物の製造例、本発明の処方例および実験例を挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。実施例に示す配合量の部とは重量部を、%とは重量%を示す。
製造例1 レモンバーベナ熱水抽出物
レモンバーベナの細断品100gに、精製水1kgを加え、95〜100℃で2時間抽出した。得られた抽出液を減圧濃縮し、凍結乾燥して熱水抽出物を15g得た。
製造例2 レモンバーベナ50%1,3−BG抽出物
レモンバーベナの細断品100gに、精製水500gと1,3−ブチレングリコール500gを加え、室温で2週間抽出した。抽出後、ろ過し、1,3−ブチレングリコール抽出物を950g得た。
製造例3 レモンバーベナエタノール抽出物
レモンバーベナの細断品100gに、エタノールを1kgを加え、室温で2週間抽出した。得られた抽出液を減圧濃縮し、ペースト状の抽出物を5g得た。
製造例4 レモンバーベナ50%エタノール抽出物
レモンバーベナの細断品100gに、精製水500mLとエタノール500mLを加え、室温で2週間抽出した。抽出液を減圧濃縮し、凍結乾燥して50%エタノール抽出物を10g得た。
処方例1 ヘアトニック
処方 配合量
1.レモンバーベナ熱水抽出物(製造例1) 2.0部
2.95%エタノール 60.0
3.グリセリン 2.0
4.精製水 36.0
(製法)成分1〜4を充分かく拌混合し、ろ過後、容器に詰め製品とする。
処方例2 ヘアクリーム
処方 配合量
1.レモンバーベナ50%1,3−BG抽出物(製造例2) 1.0部
2.ステアリン酸 4.0
3.セチルアルコール 3.0
4.ステアリルアルコール 1.0
5.流動パラフィン 6.5
6.ワセリン 10.0
7.ソルビタンモノステアレート 1.5
8.ポリオキシエチレン(25)モノステアレート 3.0
9.グリセリン 5.0
10.水酸化カリウム 0.2
11.防腐剤 0.2
12.精製水 64.6
(製法)成分2〜8を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1および9〜12を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化し、かき混ぜながら冷却して製品とする。
処方例3 ヘアローション
処方 配合量
1.レモンバーベナ熱水抽出物(製造例1) 0.2部
2.ステアリン酸 5.0
3.セチルアルコール 5.0
4.流動パラフィン 2.0
5.グリセリンモノステアレート 1.3
6.ソルビタンモノステアレート 1.5
7.ポリオキシエチレン(10)ソルビタンモノオレート 0.8
8.グリセリン 6.0
9.防腐剤 0.2
10.精製水 78.0
(製法))成分2〜7を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1および8〜10を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加え、かき混ぜながら冷却して製品とする。
処方例4 薬用シャンプー
処方 配合量
1.レモンバーベナ50%エタノール抽出物(製造例4) 0.5部
2.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(3E.O.)40.0
3.2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチル
イミダゾリニウムベタイン 8.0
4.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 2.0
5.ジステアリン酸ポリエチレングリコール(3E.O.) 3.0
6.防腐剤 0.2
7.精製水 42.0
8.エデト酸二ナトリウム 0.1
9.塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体 4.0
10.クエン酸 0.2
(製法)成分2〜6を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1および7〜9を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化し、冷却後、成分10でpHを調整し製品とする。
次に本発明の効果を詳細に説明するため、実験例を挙げる。
テストステロン−5α−レダクターゼに対する阻害作用
SD系雄ラット(生後7週)の肝臓から抽出したテストステロン−5α−レダクターゼを用い、下記の反応系における条件で測定した。
(反応条件)テストステロン(0.6μM)をプロピレングリコール10滴で溶解した後、トリス−塩酸緩衝液(pH7.2)5mLを加え、次いで、NADPHを5mg、テストステロン−5α−レダクターゼ溶液2mLを順に加え、37℃にて30分間反応する。反応後、塩化メチレンを加えて反応を停止した後、全量50mLの塩化メチレンで抽出する。次いで、塩化メチレン層を減圧下で留去し、ガスクロマトグラフィーにて反応量を測定する。なお、本発明に関わる抽出物の反応系への添加は、テストステロンの滴下の次に行う。(ガスクロマトグラフィーの条件:カラム OV−17(3mmφ、2m);カラム温度 250℃;検出器;FID)
阻害率:抽出物を添加しない場合の反応率(対照)を100%(阻害率0%)と見なし、抽出物を加えた際の反応率の減少を算出して阻害率を求める。算式は次の通りである。なお、ジヒドロテストステロンは、更に代謝されてアンドロスタンジオールを生成するため、テストステロン−5α−レダクターゼ代謝物のピーク面積(量)にはアンドロスタンジオールも含めて計算した。

阻害率(%)=(b/a−b’/a’)/(b/a)×100

a:対照(テストステロンのピーク面積)
b:対照(ジヒドロテストステロンおよびアンドロスタンジオールのピーク面積)
a’:テストステロンのピーク面積(抽出物添加)
b’:ジヒドロテストステロンおよびアンドロスタンジオールのピーク面積(抽出物添加)
これらの結果をまとめて表1に示す。レモンバーベナの抽出物は優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用を示した。
Figure 2005126366
発毛効果
3週齢ICR系雄性マウスの背部毛を皮膚に損傷を与えない様に注意深く毛刈および剃毛し、これらのマウス12匹を1群とし、1群に処方例1のヘアトニックを、またもう1群には対照として比較例1のヘアトニック(処方例1においてレモンバーベナの抽出物を精製水に置き換えたもの)を1日2回、1回に付き0.5mLそれぞれ塗布した。
判定は剃毛部における再生毛の認められた面積を測定することにより行い、下記の式に従って再生率を測定した。
再生率(%)=(再生毛の認められた面積/剃毛した面積)×100
その結果、レモンバーベナの抽出物を含む処方例1のヘアトニックは、毛の再生を明らかに速め、顕著な発毛促進効果が認められた(表2)。
Figure 2005126366
使用試験
処方例1のヘアトニックを用いて、男性型脱毛症に悩む10人(30〜45才)および毛髪の太さが細くなって悩む女性10人(40〜50才)を対象に1ヶ月間の使用試験を行った。使用後、抜け毛の本数、毛髪の太さを測定し、育毛効果を判定した。その結果、レモンバーベナの抽出物を含有することを特徴とする育毛剤(処方例1)は優れた育毛効果を示し、抜け毛の数、毛髪の太さが75%の被験者で改善された。尚、試験期間中、皮膚トラブルは一人もなく、安全性においても問題なかった。
他の処方例についても使用試験を行ったところ、安全で優れた育毛効果を示した。
本発明は、男性型脱毛症、アクネ、前立腺肥大症等に利用することができるテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤及び育毛剤を提供する。

Claims (2)

  1. レモンバーベナの抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤。
  2. レモンバーベナの抽出物を含有することを特徴とする育毛剤。
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