JP3625556B2 - 地下施設蓋の開閉構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は上下水道蓋、電力、電気通信用蓋、およびガス用蓋等の地下連結用蓋に穿設されたバール孔、鍵穴等の貫通孔を常時は閉鎖し、必要時開くことができる開閉装置の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の実公昭58−3892号公報(第1先行技術)に示されるものは、次のごときものであった。即ち、地下連結用蓋の孔の下方に孔閉鎖用弁板を配し、同弁板を支持するアームの中途を蓋裏面に枢支するとともに、同アーム下部に受枠内周壁と係止する鉤部を設け、更に弁板に所定押力をもって孔を閉蓋せしめる常閉機能を備えている。そして、弁板は常時は蓋孔を閉じ、雨水、泥砂等の侵入を防ぎ、又マンホール、地下構造物からの有害ガス、悪臭の大気への発散を防止する。弁板を外部から押せば、蓋孔が開いて弁板上の土砂を落し込むことができる。
【0003】
また、本発明者、本出願人の開発した第2先行技術(実公平6−37081号公報)は次のようなものであった。蓋の裏に回動自在に取付けられた第1部材と、該第1部材の枢支軸に摺回動自在に嵌合された第2部材とからなる。前記第1部材は蓋閉状態で、前記蓋裏面にほぼ平行な上辺をもった偏平矩形状本体と、該本体の一方および他方側面から前記蓋裏面に平行に前記ブラケットまで突出した一方軸および他方軸と、前記本体の上辺から上方に突出したバール切欠覆いと、前記本体の下辺に設けられた重り部と、前記本体の一方側面下部または前記重り部の一方側面から突出した凸部とからなる。また前記第2部材は、上端付近に枢支孔、中間部の前記第1部材側面に前記凸部を避ける凹所を持ち、本体の下端に引掛部が形成された鈎部とを持つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記第1先行技術では、蓋孔にバールを差し込めば、誰でも簡単に鉤部材を枠受部から外す事ができる。従って、蓋を開けて有害物、塵埃、ペットの死骸などが不法に投棄される恐れがある。
【0005】
また、第2先行技術では、第1,第2部材が車などの走行による振動により揺動し、バール切欠蓋と、蓋のバール切欠との隙間が大きくなり、雨水や土砂がマンホール内に浸入する欠点があった。
【0006】
本発明は上記課題を解決し、第1,第2部材の揺動を出来るだけ阻止し、かつ、バールなどで損傷されないシール部材を装着した地下施設蓋の開閉構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、地下施設蓋において、バール切欠に近接した蓋の裏面にブラケットを介して着脱、かつ、回動自在に取付けられた第1部材と、該第1部材の枢支軸に摺回動自在に嵌合された第2部材とを含み、前記第1部材は蓋閉状態で、前記蓋裏面にほぼ平行な上辺をもった偏平矩形状本体と、該本体の一方および他方側面から前記蓋裏面に平行に前記ブラケットまで突出した一方軸および他方軸と、前記本体の上辺から上方に突出したバール切欠覆いと、前記本体の下辺に設けられた重り部と、前記本体の一方側面下部または前記重り部の一方側面から突出した凸部とを含み、前記第2部材は、上端付近に枢支孔、中間部の前記第1部材側の面に前記凸部を避ける凹所を持ち、本体の下端に引掛部が形成された鈎部とを含むものにおいて、前記第1部材の本体から重り部へかけての背面には、厚さ方向に深い位置決め穴が設けられ、該位置決め穴に一端部が挿入された圧縮コイルバネの他端が前記蓋の裏面に押圧接触し、該コイルバネの他端が嵌合する位置決め凸部が前記蓋の裏面に設けられ、前記第1部材の本体と前記バール切欠覆いとの境界部には鉢巻き状に位置決め溝が設けられ、該位置決め溝に環状シール部材が弾性変形により着脱自在に装着され、該環状シール部材は弾性に富むものからなり、断面円形の長円状本体と、その長径,短径を含む平面内で外周から張り出した可撓性に富むヒダ状部からなり、前記位置決め溝に弾性変形して嵌まり、蓋閉状態で、蓋のバール切欠と前記第1部材のバール切欠覆いとの間の隙間を塞ぐように、前記ヒダ状部の大きさ,形状に定められたことである。
【0008】
【作用】
バールを覆いの上面から挿入すると、第1部材は自重とコイルバネの力に抗して第1角度まで回動して、バール切欠は開くが、凸部が第2部材凹所内を動くだけで、第2部材の引掛部は受枠突起に係合したままである。従って、バール先端を蓋裏に当ててこじ開けようとしても、蓋は閉状態である。
【0009】
次に、バールで覆い付近を押圧すれば、第1部材は更に回動し、凸部が第2部材凹所が壁を押すので、両部材は一体となって第2角度まで回動し、ついに引掛部が受枠から離れる。この状態から第2部材が自重で元に戻って引掛部が受枠突起に停止するまでの間に、バールを素早く押し込むと、バールは蓋の裏面に入り込み、かつ、第1部材孔の壁に先端が当たり、それ以上の侵入が防がれる。そして、バールのてこ作用で蓋はこじ開けられる。このように、第2部材が元に戻るまでの間に、バールを蓋裏に差し込むことが一般人には不可能なことである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施態様を図面に示す一実施例にもとづき説明する。
図1〜4で、蓋1は枠2に第1部材10と第2部材20を介して開閉可能とされる。第1部材10は、バール切欠1aに近接した蓋の裏面にブラケット3の溝3aを介して着脱、かつ、回動自在に取付けられる。第2部材20は、第1部材10の枢支軸に摺回動自在に嵌合される。
【0011】
しかして、図2,5,6で、前記第1部材10は前記蓋の閉鎖状態において、蓋裏面に平行な上辺をもった偏平矩形本体11と、該本体の一方および他方側面から前記蓋裏面に平行に前記ブラケットまで突出した一方軸12および他方軸13とを有する。また、前記本体の上辺から上方に突出したバール切欠覆い14と、前記本体の下辺に設けられた重り部15と、前記重り部の一方側面から突出した凸部16とを有する。そして、第1部材本体11と覆い14との境界部には鉢巻き状に位置決め溝17から設けられる。
【0012】
前記第1部材の本体11から重り部15へかけての背面には、厚さ方向に深い位置決め穴11aが設けられ、該位置決め穴に一端部が挿入された圧縮コイルバネ4の他端が前記蓋1の裏面に押圧接触し、該コイルバネ4の他端が嵌合する位置決め凸部1bが前記蓋1の裏面に設けられる。
【0013】
また、環状シール部材30はゴムなどの弾性に富むものからなり、断面円形の長円状本体31と、その長径,短径を含む平面内で外周から張り出した可撓性に富むヒダ状部32からなる。そして、前記位置決め溝17に弾性変形して嵌まり、蓋閉状態で、蓋のバール切欠1aと前記第1部材のバール切欠覆い14との間の隙間を塞ぐように、前記ヒダ状部の大きさ,形状に定められる。
【0014】
前記第2部材20は、上端付近に枢支孔211a、中間部の前記第1部材側面に前記凸部16を避ける凹所211bを持つ本体211の下端に引掛部212が形成された鈎部21と、該鈎部の上端から上方に突出したストッパ22とを持つ。(凸部16,凹所211bの凹凸関係は逆、つまり、第1部材10側が凹、第2部材20側が凸でもよい。)
以上において作動状態を説明する。常時は重り部15の自重およびコイルバネ4によって覆い14はバール切欠1aを閉鎖している。また覆い14の上面に泥砂等がのっても覆い14は動く事なく、マンホール内に侵入しない。雨水も隙間からマンホール内に流下しない。また同時にマンホール内の有害ガス、悪臭の大気発散は防がれる。更に、鉤部の引掛部212は受枠内周壁の水平突起2aの下面に係合し、蓋は持ち上げられず、従ってマンホール内に発生する揚水圧、ガス圧によって蓋が吹き飛んだり開蓋することもない。
【0015】
次にバール等の人為的な、しかも所定以上の力をもって切欠1aの外部から覆い14を押圧すれば、重り部15およびコイルバネ4の閉方向の押圧力に打ち勝って覆い14が移動し、切欠1aが開く。
【0016】
所定角度以上に第1部材10が回動すると、その凸部16が第2部材20の凹所211bの壁を押し上げるので、第2部材20が上方に回動し、引掛部212が受枠内周壁の突起2aから離れる。これによってバール等を挿入し、蓋を持ち上げることができる。
【0017】
さてここで、蓋1は簡単には開かないようになっている。即ち、図7のようにバールを覆14の上面から挿入すると、第1部材10は第1角度まで回動して、バール切欠1aは開くが、凸部16が第2部材凹所211b内を動くだけで、第2部材20の引掛部212は受枠突起に係合したままである。従って、バール先端を蓋裏に当ててこじ開けようとしても、蓋1は閉状態である。
【0018】
次に、図8のようにバールで覆い14付近を押圧すれば、第1部材10は更に回動し、凸部16が第2部材凹所211b壁を押すので、両部材は一体となって第2角度まで回動し、ついに引掛部212が受枠から離れる。この状態から第2部材20が自重で元に戻って引掛部が受枠突起2aに係止するまでの間に、バールを素早く押し込むと、バールは蓋1の裏面に入り込み、かつ、コイルバネ4と位置決め凸部1bに先端が当たり、それ以上の侵入が防がれる。そして、バールのてこ作用で蓋1はこじ開けられる。このように、第2部材20が元に戻るまでの間に、バールを蓋裏に差し込むことが一般人には不可能なことである。
【0019】
また、特にコイルバネ4により第1部材10が蓋閉方向に常に押圧されており、かつ、第1部材の蓋開方向への回動に伴って、それを阻止するバネ力が増大する。従ってそれだけ、一般人による開放作業が困難となる。このように、第1部材10,第2部材20による2個の部材の時間差による作動には、第1部材10の回動角度が60〜90度程度が必要であるが、このような広い範囲での変動を可能にしたのは、コイルバネ4の採用によるものである。しかも、第1部材10の全開状態においては、コイルバネ4の大部分は第1部材の位置決め穴11a内に収容され、また、場合によっては、蓋裏面の位置決め凸部1bも穴内に収容される。
【0020】
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
【0021】
【発明の効果】
本発明の構成により、蓋は簡単には開けられず、不法投棄などが防がれる。また、蓋裏面の凸部に嵌まったコイルバネによってバールの差し込み長さが規制されるので、蓋開放作業が容易・迅速になされる。
【0022】
特にコイルバネにより第1部材が蓋閉方向に付勢されているので、一般人による蓋開放の困難性が増す。それと同時に環状シール部材が蓋バール切欠の内周に押し付けられるので、雨水の浸入が確実に防止されると共に、車の走行による第1部材の揺動による蓋切欠の開放が防止される。しかも、シール部材はバール切欠覆いの首部に装着されているので、バールなどにより損傷されることはない。そのうえ、シール部材の装着が容易であり、また、シール材料が少なくてすむと共に、製作も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の鉛直断面図である。
【図2】その要部拡大図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】蓋下面の断片的斜視図である。
【図5】第1部材の分解斜視図である。
【図6】第2部材の分解斜視図である。
【図7】第1部材の作用説明図である。
【図8】第2部材の作用説明図である。
【図9】シール部材の平面図である。
【図10】図9のX―X断面図である。
【符号の説明】
1…蓋
1a…バール切欠 1b…位置決め凸部
2…受枠 2a…突起
3…ブラケット 3a…溝
4…コイルバネ
10…第1部材
11…本体 11a…有底位置決め穴
12…一方軸
13…他方軸
14…バール切欠覆い
15…重り部
16…凸部
17…位置決め溝
20…第2部材
21…鉤部
211…本体 211a…枢支軸 211b…凹所
212…引掛部
22…ストッパ
30…環状シール部材
31…長円状本体
32…ヒダ状部
Claims (1)
- 地下施設蓋において、バール切欠に近接した蓋の裏面にブラケットを介して着脱、かつ、回動自在に取付けられた第1部材と、該第1部材の枢支軸に摺回動自在に嵌合された第2部材とを含み、前記第1部材は蓋閉状態で、前記蓋裏面にほぼ平行な上辺をもった偏平矩形状本体と、該本体の一方および他方側面から前記蓋裏面に平行に前記ブラケットまで突出した一方軸および他方軸と、前記本体の上辺から上方に突出したバール切欠覆いと、前記本体の下辺に設けられた重り部と、前記本体の一方側面下部または前記重り部の一方側面から突出した凸部とを含み、前記第2部材は、上端付近に枢支孔、中間部の前記第1部材側の面に前記凸部を避ける凹所を持ち、本体の下端に引掛部が形成された鈎部とを含むものにおいて、
前記第1部材の本体から重り部へかけての背面には、厚さ方向に深い位置決め穴が設けられ、該位置決め穴に一端部が挿入された圧縮コイルバネの他端が前記蓋の裏面に押圧接触し、該コイルバネの他端が嵌合する位置決め凸部が前記蓋の裏面に設けられ、
前記第1部材の本体と前記バール切欠覆いとの境界部には鉢巻き状に位置決め溝が設けられ、該位置決め溝に環状シール部材が弾性変形により着脱自在に装着され、
該環状シール部材は弾性に富むものからなり、断面円形の長円状本体と、その長径,短径を含む平面内で外周から張り出した可撓性に富むヒダ状部からなり、前記位置決め溝に弾性変形して嵌まり、蓋閉状態で、蓋のバール切欠と前記第1部材のバール切欠覆いとの間の隙間を塞ぐように、前記ヒダ状部の大きさ,形状に定められたことを特徴とする地下施設蓋の開閉構造。
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1995
- 1995-12-28 JP JP35290395A patent/JP3625556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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