JP3624630B2 - 両極性レベルシフト回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は絶縁ゲート電界効果型トランジスタ(以下MOSFETと略す)を用いた半導体集積回半導体集積回路装置、もしくは該部品を用いた装置において、負極性および正極性の計4電位以上の電源を用い、各回路において異なる電位の低電圧系(小振幅)の信号を高電位系(大振幅)の信号に変換するレベルシフト回路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の代表的なレベルシフト回路は図4の特公昭57−59690号公報の如く、片側の信号レベルのみの変換回路であった。あるいは小振幅を大振幅に変換するという意味においては図5のようにコンパレータ回路、もしくはオペアンプ回路で小振幅を電源の電位まで増幅して変換していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
さて、前述した従来の片側のレベル信号レベルのみの変換回路では4電位以上の多電源の回路には適用できないという問題点があった。またコンパレータ回路もしくはオペアンプ回路による方法では常時、多大な電流が流れ続けるという問題点があった。
【0004】
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的とするところは4電位以上の多電源回路における低電位系(小振幅)の信号を高電位系(大振幅)の信号に、つまり正極性側も負極性側も同時に変換し、かつ一度変換された後の静止状態にはリーク電流が存在しない回路構成、つまり低消費電力のレベルシフト回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の両極性レベルシフト回路は、高電位系(第1、第4電位間)の電源間にたすきがけに構成されたラッチ回路の各MOSFETにおいて、逆の導電型のMOSFETをそれぞれ並列に接続し、低電位系(第2、第3電位間)の入力信号もしくはその反転信号で補完的に制御する構成としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本発明の上記の構成によれば、高電位系ラッチ回路だけでは低電位系の入力信号の変化の際において反転できないが、高電位系ラッチ回路を構成する各MOSFETに逆の導電型のMOSFETを補完的に並列付加しているので、反転を開始するきっかけをつくり、高電位系の出力信号が得られる。また反転動作終了後はこれらの並列に付加したMOSFETの入力信号は低電位系にもかかわらず、導電型が逆の為、オフ(OFF)の信号をゲート電極に加えた際に完全に遮断され、リーク電流が流れず、低消費電力の両極性レベルシフト回路が実現する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施例により本発明の詳細を示す。図1は本発明の第1の実施例を示す回路図である。図1において電源系は−VSS2、−VSS1、+VDD1、+VDD2の4電位を用いている。ここで−VSS2、−VSS1、+VDD1、+VDD2の各電源電位の関係を図示したのが図2である。図2において−VSS2は負極性の第2電源電位、−VSS1は負極性の第1電源電位、+VDD1は正極性の第1電源電位、+VDD2は正極性の第2電位である。
【0008】
さて、図1の1と2はP型MOSFETであり、P型MOSFET1のソース電極は+VDD2に接続され、ドレイン電極はP型MOSFET2のソース電極に接続されている。3と4はN型MOSFETであり、N型MOSFET3のソース電極は−VSS2に接続され、ドレイン電極はN型MOSFET4のソース電極に接続され、N型MOSFET4のドレイン電極はP型MOSFET2のドレイン電極に接続されている。また、5と6はP型MOSFETであり、P型MOSFET5のソース電極は+VDD2に接続され、ドレイン電極はP型MOSFET6のソース電極に接続されている。7と8はN型MOSFETであり、N型MOSFET7のソース電極は−VSS2に接続され、ドレイン電極はN型MOSFET8のソース電極に接続され、N型MOSFET8のドレイン電極はP型MOSFET6のドレイン電極に接続されている。
【0009】
また、9はN型MOSFETであってP型MOSFET1に並列に接続されている。10はP型MOSFETであってN型MOSFET3に並列に接続されている。11はN型MOSFETであってP型MOSFET5に並列に接続されている。12はP型MOSFETであってN型MOSFET7に並列に接続されている。
【0010】
また、13はP型MOSFETであり、14はN型MOSFETである。P型MOSFET13のソース電極は+VDD1に接続され、N型MOSFET14のソース電極は−VSS1に接続され、P型MOSFET13とN型MOSFET14のそれぞれのゲート電極とドレイン電極は互いに接続されインバータ回路を構成しており、インバータ回路のゲート入力には−VSS1、+VDD1間で信号が動作する入力端子15に接続されている。入力端子15はP型MOSFET2、N型MOSFET4、N型MOSFET11、P型MOSFET12のそれぞれのゲート電極に接続されている。前記インバータ回路の出力となるP型MOSFET13とN型MOSFET14のドレイン電極の接続点はP型MOSFET6、N型MOSFET8、N型MOSFET9、P型MOSFET10のそれぞれのゲート電極に接続されている。
【0011】
また、前記P型MOSFET2とN型MOSFET4の互いのドレイン電極の接続点はP型MOSFET5とN型MOSFET7のそれぞれのゲート電極に接続され、かつ反転出力端子17となっている。また、前記P型MOSFET6とN型MOSFET8の互いのドレイン電極の接続点はP型MOSFET1とN型MOSFET3のそれぞれのゲート電極に接続され、かつ出力端子16となっている。
【0012】
さて、初めに入力端子15が+VDD1、出力端子16が+VDD2、反転出力端子17が−VSS2であったとする。そして次に入力端子15が−VSS1に変化したとする。するとP型MOSFET2、P型MOSFET12、N型MOSFET8、N型MOSFET9がオン(ON)し、N型MOSFET4、N型MOSFET11、P型MOSFET6、P型MOSFET10がオフ(OFF)する。ただし、N型MOSFET4のソース電位は−VSS2、ゲート電位は−VSS1であってゲート・ソース間の電位差が(VSS2−VSS1)でるので完全にはオフしていないが駆動能力が非常に低下する。またP型MOSFET6のソース電位は+VDD2、ゲート電位は+VDD1であってゲート・ソース間の電位差が(VDD2−VDD1)でるので完全にはオフしていないが駆動能力が非常に低下する。すると出力端子16にはP型MOSFET12とN型MOSFET8を通じて−VSS系の電位が入り込んで来る。ただし、MOSFET12がP型であるので完全には−VSS2の電位にはならずにP型MOSFET12のスレッショルド電圧分は少なくとも低下(上昇)する。また、反転端子17にはN型MOSFET9とP型MOSFET2を通じて+VDD系の電位が入り込んで来る。ただし、MOSFET9がN型であるので完全には+VDD2の電位にはならずにN型MOSFET9のスレッショルド電圧分は少なくとも低下する。したがって完全ではないが出力端子16には−VSS2に近い電位、反転出力端子17には+VDD2に近い電位となる。するとP型MOSFET1とN型MOSFET7はオンし、N型MOSFET3とP型MOSFET5はオフする。このとき、P型MOSFET1と5およびN型MOSFET3と7はソース電極とゲート電極は+VDD2もしくは−VSS2で制御されるので、出力端子16の電位はほぼ完全に−VSS2となり、また反転出力端子17はほぼ完全に+VDD2となる。なお、このとき出力端子16は−VSS2であるが、この電位の正極への入りこみはP型MOSFET6によって遮断され、またP型MOSFET5はゲート電位が+VDD2であるので遮断され、またN型MOSFET11はゲート電位が−VSS1であり、ドレイン(ソース)電位が+VDD2であってもN型MOSFETであるためチャネルは完全に遮断され+VDD2の電位の入り込みを防いでいる。したがって出力端子16においてリーク電流は無い。また、反転出力端子17は+VDD2であるが、この電位の負極への入りこみはN型MOSFET4によって遮断され、またN型MOSFET3はゲート電位が−VSS2であるので遮断され、またP型MOSFET10はゲート電位が+VDD1であり、ドレイン(ソース)電位が−VSS2であってもP型MOSFETであるためチャネルは完全に遮断され−VSS2の電位の入り込みを防いでいる。したがって反転出力端子17においてリーク電流は無い。
【0013】
そして次に入力端子15が−VDD1に変化したとする。するとP型MOSFET2、P型MOSFET12、N型MOSFET8、N型MOSFET9がオフし、N型MOSFET4、N型MOSFET11、P型MOSFET6、P型MOSFET10がオンする。ただし、N型MOSFET8のソース電位は−VSS2、ゲート電位は−VSS1であってゲート・ソース間の電位が(VSS2−VSS1)でるので完全にはオフしていないが駆動能力が非常に低下する。またP型MOSFET2のソース電位は+VDD2、ゲート電位は+VDD1であってゲート・ソース間の電位が(VDD2−VDD1)でるので完全にはオフしていないが駆動能力が非常に低下する。すると出力端子16にはN型MOSFET11とP型MOSFET6を通じて+VDD系の電位が入り込んで来る。ただし、MOSFET11がN型であるので完全には+VDD2の電位にはならずにN型MOSFET12のスレッショルド電圧分は少なくとも低下する。また、反転端子17にはP型MOSFET10とN型MOSFET4を通じて−VSS系の電位が入り込んで来る。ただし、MOSFET10がP型であるので完全には−VSS2の電位にはならずにP型MOSFET9のスレッショルド電圧分は少なくとも低下(上昇)する。したがって完全ではないが出力端子16には+VDD2に近い電位、反転出力端子17には−VSS2に近い電位となる。するとP型MOSFET1とN型MOSFET7はオフし、N型MOSFET3とP型MOSFET5はオンする。このとき、P型MOSFET1と5およびN型MOSFET3と7はソース電極とゲート電極は+VDD2もしくは−VSS2で制御されるので、出力端子16の電位はほぼ完全に+VDD2となり、また反転出力端子17はほぼ完全に−VSS2となる。なお、このとき出力端子16は+VDD2であるが、この電位の負極への入りこみはN型MOSFET8によって遮断され、またN型MOSFET7はゲート電位が−VSS2であるので遮断され、またP型MOSFET12はゲート電位が+VDD1であり、ドレイン(ソース)電位が−VSS2であってもP型MOSFETであるためチャネルは完全に遮断され+VSS2の電位の入り込みを防いでいる。したがって出力端子16においてリーク電流は無い。また、反転出力端子17は−VSS2であるが、この電位の正極への入りこみはP型MOSFET2によって遮断され、またP型MOSFET1はゲート電位が+VDD2であるので遮断され、またN型MOSFET9はゲート電位が−VSS1であり、ドレイン(ソース)電位が+VDD2であってもN型MOSFETであるため、チャネルは完全に遮断され+VDD2の電位の入り込みを防いでいる。したがって反転出力端子17においてリーク電流は無い。
【0014】
以上において、MOSFET9、10、11、12がそれぞれ並列に接続されたMOSFETに対して逆の導電型を用いているのが反転当初には動作を促進する役目を果たしつつ、動作終了後の静止状態においてはリーク電流を生じさせない要因となっている。これは+VDD2の電源電位をP型MOSFETでゲート電位+VDD1(VDD1<VDD2)ではオフできないが、N型MOSFETであれば、+VDD2の電源電位をゲート電位−VSS1でオフさせることが出来るからである。また、−VSS2の電源電位をN型MOSFETでゲート電位、−VSS1(−VSS2<−VSS1)ではオフできないが、P型MOSFETであれば、−VSS2の電源電位をゲート電位+VDD1でオフさせることが出来るからである。
【0015】
図3は本発明の第2の実施例である。図3において各MOSFET、各端子に付けられた番号は図1において各MOSFET、各端子に付けられた番号に30を足した番号にそれぞれ対応している。例えば図3のP型MOSFET31、P型MOSFET32、N型MOSFET39は図1のそれぞれP型MOSFET1、P型MOSFET2、N型MOSFET2に対応している。図3の回路と図1の回路の違いはP型MOSFET31とN型MOSFET39の並列回路とP型MOSFET32の関係が電源間の順番で入れ替わっていること、P型MOSFET35とN型MOSFET41の並列回路とP型MOSFET36の関係が電源間の順番で入れ替わっていること、N型MOSFET33とP型MOSFET40の並列回路とN型MOSFET34の関係が電源間の順番で入れ替わっていること、N型MOSFET37とP型MOSFET42の並列回路とN型MOSFET38の関係が電源間の順番で入れ替わっていることである。ただし、基本的な動作、機能は図3の回路と図1の回路はほぼ等価である。
【0016】
【発明の効果】
以上、述べたように本発明によれば、低電位系(小振幅)の信号を高電位系(大振幅)の信号に正極側と負極側同時に変換できるという効果がある。
【0017】
また、動作が終了した静止状態においてはリーク電流が流れず、低消費電力であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明が使用される多電源系の各電位の関係を示した電位関係図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】従来例のレベルシフト回路を示す回路図である。
【図5】従来例の小振幅を大振幅に変換する回路例を示す回路図である。
【符号の説明】
1、2、5、6、10、12、13、31、32、35、36、40、42、43・・・P型MOSFET
3、4、7、8、9、11、14、33、34、37、38、39、41、44・・・N型MOSFET
15、45・・・入力端子
16、46・・・出力端子
17、47・・・反転出力端子
Claims (1)
- a)第1、第2、第3、第4の各電位の電源電位を有する半導体集積回路装置の前記第2と第3の間の電圧系の入力信号を前記第1と第4の間の電圧系の信号として出力するレベルシフト回路において、
b)前記第4と第1電位間の電圧が印加される端子間に、第1導電型の第1及び第2の絶縁ゲート電界効果型トランジスタからなる第1の直列回路と第2導電型の第3及び第4の絶縁ゲート電界効果型トランジスタからなる第2の直列回路とを直列接続し、かつ前記第4と第1電位間の電圧が印加される端子間に、第1導電型の第5及び第6の絶縁ゲート電界効果型トランジスタからなる第3の直列回路と第2導電型の第7及び第8の絶縁ゲート電界効果型トランジスタからなる第4の直列回路とを直列接続してなり、
c)前記第1の絶縁ゲート電界効果型トランジスタと並列に第2導電型の第9の絶縁ゲート電界効果型トランジスタを接続し、前記第3の絶縁ゲート電界効果型トランジスタと並列に第1導電型の第10の絶縁ゲート電界効果型トランジスタを接続し、前記第5の絶縁ゲート電界効果型トランジスタと並列に第2導電型の第11の絶縁ゲート電界効果型トランジスタを接続し、前記第7の絶縁ゲート電界効果型トランジスタと並列に第1導電型の第12の絶縁ゲート電界効果型トランジスタを接続し、
d)前記第2、第4、第11、第12の絶縁ゲート電界効果型トランジスタのゲート電極に前記第2と第3の間の電圧系の入力信号を供給し、前記第6、第8、第9、第10の絶縁ゲート電界効果型トランジスタのゲート電極に前記入力信号の反転信号を供給し、
e)前記第1の直列回路と第2の直列回路を直列接続する第1の接点を前記第5、第7の絶縁ゲート電界効果型トランジスタのゲート電極に接続し、前記第3の直列回路と第4の直列回路を直列接続する第2の接点を前記第1、第3の絶縁ゲート電界効果型トランジスタのゲート電極に接続し、前記第2の接点もしくは前記第1の接点を前記第1と第4の間の電圧系の信号の出力端子とすることを特徴とする両極性レベルシフト回路。
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