JP3621855B2 - グローブボックス構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のグローブボックスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
グローブボックスは、インストルメントパネルの助手席の前部にグローブボックス開口を形成し、このグローブボックス開口を下端部が枢支された開閉蓋にて開閉するようにして構成されている。開閉蓋を閉じた状態で係止する手段は、グローブボックス開口の上辺部の略中央部にストライカを配設し、開閉蓋の上部にストライカに係合するロック手段を配設して構成されている。
【0003】
ところで、図6に示すように、インストルメントパネル31の意匠に合わせて、グローブボックス32の開閉蓋33をその上部が車室側に突出するような形状に構成した場合には、実開平6−37476号公報に開示されているような特殊なロック手段を用いる必要がある。図6を参照して説明すると、ストライカ34はグローブボックス32の開口の上辺部から大きく突出させていず、そのためロック手段35として、奥行き寸法の大きなボデー36を開閉蓋33の上部に装着するとともにそのボデー36の車室側の前面に操作ハンドル37を配設して開閉蓋33の上部に形成した操作開口33aに臨ませ、この操作ハンドル37の操作によってボデー36内の連動機構を介してボデー36に設けられた係止爪38をストライカ34に対して係止解除するように構成したものが用いられている。
【0004】
一方、図7に示すように、従来の一般的なロック手段41を用いた場合には、ストライカ42をグローブボックス32の開口の上辺部から車室側に向けて長く延出させ、かつ外見上のストライカ42の突出量を可及的に小さくして見栄えを良くするため、インストルメントパネル31のグローブボックス32の開口の上辺部から下方に延出部31aを形成する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図6に示したように、特殊なロック手段35を用いると、専用設計となるためにコスト高になるという問題がある。
【0006】
また、図7に示すようにストライカ42を車室側に長く延出した場合には、開閉蓋33を開いたときに、ストライカ42が図中のAのように大きく突出して見えるために見栄えが悪く、またグローブボックス32の開口の上辺部から下方に延出部31aを延出させることによってグローブボックス32の収容スペースが図中Bの領域だけ減少するという問題がある。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、低コストにて構成できるとともに見栄えが良くかつ大きな収容スペースを確保でき、また小物入れを有して収容スペースを容易かつ有効に利用でき、さらにその組み付けの容易なグローブボックス構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のグローブボックス構造は、インストルメントパネルに形成されたグローブボックス開口上辺部の略中央部にストライカを配設し、グローブボックスの開閉蓋の上部にストライカに係合するロック手段を配設したグローブボックス構造であって、開閉蓋の上部を車室側に突出させるとともに、グローブボックス開口上辺部より車室側にストライカを突出させて配設し、突出したストライカの上部を覆う突出覆部をグローブボックス開口上辺部から延出し、グローブボックス開口内の上部に、略中央上部に突出覆部が嵌まり込む切欠部を設けた小物入れを配設したことを特徴とする。
本発明によると、突出覆部にてストライカの上部を覆っているので、ストライカを長く延出しても外観的に見栄えが悪くなるということがなく、そのためストライカを長く延出してロック手段として安価な量産品をそのまま使用することができて低コストにて構成でき、また突出覆部はストライカの部分のみを覆っているので、大きな収容スペースを確保することができる。
【0009】
また、グローブボックス開口内の上部に、略中央上部に突出覆部が嵌まり込む切欠部を設けた小物入れを配設しているので、突出覆部がさらに目立たず見栄えが良くなるとともに、グローブボックス開口内の上部に小物を収容できるので、収容スペースを容易かつ有効に利用できる。
【0010】
本発明において、小物入れの両側端の下部に上方に向けて略V字状に開くガイド兼係止部を設け、グローブボックス開口の両側辺部にガイド兼係止部内に嵌入係合する係合片を突設し、小物入れの両側端下部のガイド兼係止部内にインストルメントパネルの係合片を挿入するようにして小物入れを押し込んで仮固定した後その上面をビス止めすることによって、小物入れを容易に組み付けることができるとともに小物入れの上面の適所をインストルメントパネルにビス止め固定することで上部及び下部を強固に固定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のグローブボックス構造の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
【0012】
図1において、1はインストルメントパネルで、グローブボックスの上部位置に対応する部分が車室側に大きく突出した形状の意匠とされている。このインストルメントパネル1の助手席の前部位置にグローブボックス開口2が形成されている。3はグローブボックス開口2を開閉する開閉蓋で、下端部がグローブボックス開口2の下縁部両側に設けられた枢支部4にて閉じた姿勢と所定角度開いた姿勢との間で開閉自在に枢支されている。開閉蓋3の外面はインストルメントパネル1の意匠に合わせてその上部が車室側に大きく突出した形状とされ、その上部中央部に開蓋操作開口3aが形成されている。3bは、開閉蓋3の内面に設けられた収納ポケットである。5はグローブボックス開口2の上部に取付けられる小物入れであり、適当幅の中央部を除いてその両側部に収容ボックス部6が設けられ、中央上部に切欠7が設けられている。
【0013】
グローブボックス開口2の上辺部8には、図2、図3に示すように、開閉蓋3の上端部が丁度入り込む凹入段部9が形成され、かつその中央部からは突出覆部10が車室側に向けて斜め下方に突出形成されている。凹入段部9の中央部及び突出覆部10の背面に上下に適当間隔あけて複数の取付ボス11が突設され、取付金具12がビス13にて取付けられている。取付金具12は突出覆部10の下端近傍まで延出された後、車室側とは反対側にくの字状に屈曲され、さらにその下端に水平屈曲部12aが形成されている。取付金具12のくの字状屈曲部の上部にストライカ14の基部が溶接にて固着され、ストライカ14が突出覆部10の先端から比較的短く車室側に向けて斜め下方に延出されている。
【0014】
開閉蓋3の上部の中央部には、ストライカ14に係合するロック手段15が配設されている。ロック手段15は、そのロック解除ハンドル16が開蓋操作開口3aに臨み、係止爪17がストライカ14に係合するように配設されている。そして、係止爪17を常時係止位置に向けて突出付勢するとともにロック解除ハンドル16を手前上方に引上げ操作すると内蔵された連動機構を介して係止爪17が係合解除位置に退入するように構成されている。また、係止爪17の背面側にはガイド傾斜面17aが形成され、開閉蓋3を閉じるとストライカ14がこのガイド傾斜面17aに係合して係止爪17を退入させ、ストライカ14が乗り越えて自動的に係合するように構成されている。
【0015】
小物入れ5の中央部においては、図2及び図4に示すように、上部に突出覆部10が丁度嵌入する切欠7が形成され、その下部は両側の収容ボックス部6を連結する断面形状略L字状の連結部18とされ、その背部側に延びるフランジ部18aがビス19にて取付金具12の下端の水平屈曲部12aに締結固定されている。また、連結部18の上端には、突出覆部10の下端に背面側に向けて折曲形成された端縁鍔10aに背部側から係合する係合片18bが設けられている。
【0016】
各収容ボックス部6の上壁6aには、図3及び図4に示すように、その略中央位置に取付座20が形成され、インストルメントパネル1の背部に配設された取付部材21にビス22にて締結固定されている。
【0017】
また、小物入れ5の両側端の下部には、図4に示すように、上方に向けて略V字状に開くガイド兼係止部23が設けられ、グローブボックス開口2の両側辺部24には小物入れ5を配置したときに、図5に示すように、ガイド兼係止部23内に嵌入係合する係合片25が突設されている。
【0018】
以上の構成によれば、ストライカ14を車室側に突出させて配設しているので、ロック手段15として従来から汎用されている安価な量産品をそのまま使用することができて低コストにて構成することができる。しかも、そのストライカ14の上部を、グローブボックス開口2の上辺部8の凹入段部9から一体的に車室側に延出させた突出覆部10にて覆っているので、外観的に見栄えが悪くなるということもなく、また突出覆部10はストライカ14の部分のみを覆っているので、大きな収容スペースを確保することができる。
【0019】
また、グローブボックス開口2内の上部に、上記突出覆部10が嵌まり込む切欠7を設けた小物入れ5を配設しているので、突出覆部10がさらに目立たず見栄えが良くなるとともに、グローブボックス開口2内の上部に配設した小物入れ5の収容ボックス部6内にCDやカセットなどの小物を収容できるので、グローブボックス内の収容スペースを容易かつ有効に利用できる。
【0020】
さらに、小物入れ5の組み付け時には、これをグローブボックス開口2内の上部に挿入し、その両側端下部のV字状に広がるガイド兼係止部23内にグローブボックス開口2の両側辺部24に突設した係合片25を嵌入させて押し上げることにより、ガイド兼係止部23に係合片25を係合させ、同時に中央部の連結部18の下端のフランジ部18aを取付金具12の水平屈曲部12aの下面に当接させるとともに上端の係合片18bを突出覆部10の下端の端縁鍔10aに背部側から係合させ、その状態で連結部18の下端のフランジ部18aをビス19にて取付金具12の下端に締結固定し、また収納ボックス部6の上壁6aの取付座20をビス22にて取付部材21に締結固定することによって容易に組み付けることができる。
【0021】
また、その組み付け状態で、小物入れ5の両側の収容ボックス部6の上壁6aがインストルメントパネル1の取付部材21にビス止め固定されるとともに、中央の連結部18の上端の係合片18bが突出覆部10の下端に係合し、また小物入れ5の両側端の下部がガイド兼係止部23と係合片25の係合により係合固定されるとともに中央部の連結部18の下端のフランジ部18aが取付金具12の下端にビス止め固定されているので、小物入れ5はその上部及び下部を強固にインストルメントパネル1に装着固定され、不快な振動やビビリ騒音の発生原因になることもない。
【0022】
【発明の効果】
本発明のグローブボックス構造によれば、以上のようにグローブボックス開口上辺部より車室側にストライカを突出させて配設し、突出したストライカの上部を覆う突出覆部をグローブボックス開口上辺部から延出したので、開閉蓋の上部を車室側に突出した意匠としてストライカを長く突出させてもその上部を突出覆部にて覆っているため外観的に見栄えが悪くなるということがなく、そのためロック手段として安価な量産品をそのまま使用することができて低コストにて構成でき、また突出覆部はストライカの部分のみを覆っているので、大きな収容スペースを確保することができる。
【0023】
また、グローブボックス開口内の上部に、略中央上部に突出覆部が嵌まり込む切欠部を設けた小物入れを配設しているので、突出覆部がさらに目立たず見栄えが良くなるとともに、グローブボックス開口内の上部に小物を収容できるので、収容スペースを容易かつ有効に利用できる。
【0024】
本発明において、小物入れの両側端の下部に上方に向けて略V字状に開くガイド兼係止部を設け、グローブボックス開口の両側辺部にガイド兼係止部内に嵌入係合する係合片を突設し、小物入れの両側端下部のガイド兼係止部内にインストルメントパネルの係合片を挿入するようにして小物入れを押し込んで仮固定した後その上面をビス止めすることによって、小物入れを容易に組み付けることができるとともに小物入れの上面の適所をインストルメントパネルにビス止め固定することで上部及び下部を強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグローブボックス構造の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同実施形態における要部構成を示す図1のA−A矢視断面図である。
【図3】同実施形態における小物入れの上面の取付状態を示す図1のB−B矢視断面図である。
【図4】同実施形態における小物入れの斜視図である。
【図5】同実施形態における小物入れの両側端の係合固定状態を示す側面図である。
【図6】従来例のグローブボックス構造の要部構成を示す縦断側面図である。
【図7】他の従来例のグローブボックス構造の要部構成を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
2 グローブボックス開口
3 開閉蓋
5 小物入れ
7 切欠
8 上辺部
10 突出覆部
14 ストライカ
15 ロック手段
22 ビス
23 ガイド兼係止部
24 側辺部
25 係合片

Claims (2)

  1. インストルメントパネルに形成されたグローブボックス開口上辺部の略中央部にストライカを配設し、グローブボックスの開閉蓋の上部にストライカに係合するロック手段を配設したグローブボックス構造であって、開閉蓋の上部を車室側に突出させるとともに、グローブボックス開口上辺部より車室側にストライカを突出させて配設し、突出したストライカの上部を覆う突出覆部をグローブボックス開口上辺部から延出し、グローブボックス開口内の上部に、略中央上部に突出覆部が嵌まり込む切欠部を設けた小物入れを配設したことを特徴とするグローブボックス構造。
  2. 小物入れの上面の適所をインストルメントパネルにビス止め固定し、小物入れの両側端の下部に上方に向けて略V字状に開くガイド兼係止部を設け、グローブボックス開口の両側辺部にガイド兼係止部内に嵌入係合する係合片を突設したことを特徴とする請求項1記載のグローブボックス構造。
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