JP3620531B2 - 電子部品およびめっき治具ならびにそれを用いためっき方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品のめっき治具およびめっき方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子部品用めっき治具としては、略楕円状の貫通孔が多数、整列して形成しているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図9において、めっき治具101上面および下面の貫通孔102周縁には銅箔層104a、104bが形成され、この間を接続するように、貫通孔102の内壁にはスルーホール銅めっき層103を形成している。なお、スルーホール銅めっき層103はスルーホールめっきの性質上、貫通孔102の内壁だけでなくめっき治具101の表面にも銅めっき層が形成され、銅箔層104a、104bを覆うように形成している。図9(b)に示すように、めっき治具101の下面には、数カ所(図示は2カ所のみ)の外部電極(図示せず)との通電領域105と、この通電領域105と貫通孔102周縁のスルーホール銅めっき層103とを接続する銅箔層104bのパターンを形成している。貫通孔102は気密端子Aの2本のリードA2、A2間の長さよりも若干大きく、気密端子AのベースA1よりも若干小さく形成され、ベースA1がめっき治具101の上面に引っかかった状態で保持している。この際、めっき治具101上面部のスルーホール銅めっき層103がベースA1への通電電極の役割、貫通孔102の内壁のスルーホール銅めっき層103がリードA2への通電電極の役割を果たしている。
【0004】
次に、従来のめっき方法を図8に示す。多数の気密端子Aを整列、保持しためっき治具101は、めっき治具保持具106により気密端子Aが落下しないように固定され、ドラム107の側面に着脱自在に装着される。ドラム107の側面には外部電極棒108が数本(図示は2本)突出して設けられ、めっき治具101下面に形成された通電領域(図示せず)にあてがわれる。ドラム107はめっき浴109中に浸漬され、電極棒108には負電圧が、ドラム107の両側に設けられた電極板110には正電圧が印加される。そしてめっき浴109中でドラム107が回転することにより重力でリードが貫通孔内壁のスルーホール銅めっき層103に接触し、めっきを行っている。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−130894号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このようなめっき方法では、なおも全電子部品と電極との接触が十分でない時もあり、めっき被膜表面にむらが生じたり、めっき膜厚不均一となる恐れがあるとともに、電流効率が悪くめっき時間を短くし難いという問題があった。
【0007】
そこで、本発明はこの様な問題点を全て解決するために、電子部品表面のめっきむら発生の防止およびめっき厚均一化、ならびに電流効率を良くしてめっき時間を短くすることの出来るめっき治具およびめっき方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、磁石が取り付けられた負電極と、前記負電極の少なくとも一面上に着脱自在に取り付けられる、配列穴または溝を有する整列板とからなる電子部品のめっき治具であるから、電子部品の各リード線端面を接触させて電子部品を立設に整列配置して電子部品に安定した電流を流せるという作用がある。
【0009】
また、前記電極板の内部に磁石が埋め込まれ密封された電子部品のめっき治具であるから、前記磁石の劣化を防止するという作用がある。
【0010】
また、めっき治具の整列板に設けられた配列穴または溝に電子部品を挿入し、次にその整列板を電極板の上に設置して、電子部品のリード線の端面を前記電極板に接触させて電子部品を立設配置し、次にそのめっき治具をめっき液槽に形成されためっき治具保持具に設置して各めっき治具を保持した後、前記めっき治具をめっき治具保持具に形成された回転棒の同軸方向に回転させてめっきする電子部品のめっき方法であるから、めっき治具をめっき治具保持具に1台以上保持することができるので、一度に多数の電子部品にめっきすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図に示し詳しく説明する。
【0012】
図1(a)は本実施形態の電子部品として例えば、レーザーダイオード用気密端子を示す断面図であり、図1(b)は図1(a)のA部拡大図である。
【0013】
(実施例1)
図1(a)において、1は鉄、鉄−ニッケル合金などの板材を金型成型されたベース、2は鉄、鉄−ニッケル合金などからなるアースリード、3はガラス、エポキシ樹脂からなる絶縁物、4は鉄、鉄−ニッケル合金などからなる絶縁リード、5は銅、ニッケルなどのめっき層からなる第2金属被膜層、6は金、パラジウムなどのめっき層からなる第1金属被膜層である。以下に詳細な構成を説明する。ベース1には金型形成の際に貫通孔7が形成されている。また、ベース1およびアースリード2ならびに絶縁リード4には第2金属被膜層5が形成されている。ベース1には貫通孔7に絶縁リード4が挿通され絶縁物3を介して封着され、且つ片面に絶縁リード4と略平行状態でアースリード2が、抵抗溶接、金属ろう材などにより導通接続されている。さらに、絶縁リード4には第1金属被膜層6が形成されたものである。これによれば、第1金属被膜層6を導電性ワイヤー(図示せず。)を介して半導体素子(図示せず。)と導通接続を行う絶縁リード4のみに施されており、第1金属被膜層6のコストを抑えることができる。
【0014】
図2は、本実施形態のレーザーダイオード用気密端子のめっき治具概略を示す斜視図であり、図3は断面図である。
【0015】
(実施例2)
図2、図3において、負電極板10内部に磁石11が耐食性に優れた部材により埋め込み密封され、負電極9が装着されている。さらに負電極9と整列板12との嵌合用ピン13が形成されている。次に整列板12はレーザーダイオード用気密端子14が一定間隔で整列するようスルーホールまたはスリット15が設けられ、また負電極板10との嵌合用ホール16が形成され、レーザーダイオード用気密端子14が多数個立設整列した整列板12を負電極板10に取り付ける。さらに整列板12は負電極板10と嵌合後は、レーザーダイオード用気密端子14と接触することはない。またこの際、負電極9上面を一定間隔で整列するよう形成されたスルーホールまたはスリット15以外の個所を覆うよう設置され、負電極9へのめっき析出を抑えるマスキングの役割を果たす。
【0016】
(実施例3)
図4、図5において、負電極板10内部に磁石11が耐食性に優れた部材により埋め込み密封し負電極9が装着されている。さらに負電極板10と整列板12との嵌合用ピン13が形成されている。負電極9には、スチールウール、導電性不織布、導電性ゴム、導電性発泡体などからなる柔軟性を有する導電性物として例えば、導電性不織布17が装着されている。これによれば、負電極9とレーザーダイオード用気密端子14との接触性がより向上するものである。次に整列板12はレーザーダイオード用気密端子14が一定間隔で整列するようスルーホールまたはスリット15が設けられ、また負電極板10との嵌合用ホール16が形成され、レーザーダイオード用気密端子14が多数個立設整列した整列板12を負電極板10に取り付ける。さらに整列板12は負電極板10と嵌合後は、レーザーダイオード用気密端子14と接触することはない。またこの際、負電極9上面を一定間隔で整列するよう形成されたスルーホールまたはスリット15以外の個所を覆うよう設置され、負電極9へのめっき析出を抑えるマスキングの役割を果たす。
【0017】
また、負電極板10のレーザーダイオード用気密端子14との接触面に絶縁層からなるパターンを形成し、レーザーダイオード用気密端子14の一部との導通を制限することにより絶縁リード4への部分めっきを可能とする。
【0018】
(実施例4)
次に、このめっき治具18を用いためっき方法について図6を参照しながら説明する。多数のレーザーダイオード用気密端子14を整列、保持しためっき治具18は、電解液槽8に形成されためっき治具保持具19によりめっき治具18が複数個、電解液面22と垂直方向に保持され、めっき治具保持具19中央部に形成した回転棒20の同軸方向に回転し負電極9に負電圧が正電極21に正電圧が印加される。そして、レーザーダイオード用気密端子14のアウターリードと負電極9が常時接触通電している。まためっき治具保持具19の回転の作用によりめっき治具18間の電解作用のバラツキを低減することができ、次にめっき終了後は整列板12を取り外すことで整列したままの状態でレーザーダイオード用気密端子14を取り出す。
【0019】
(実施例5)
次に、このめっき治具18を用いためっき方法について図7を参照しながら説明する。多数のレーザーダイオード用気密端子14を整列、保持しためっき治具18をめっき治具保持具19によりめっき治具18を複数個、電解液面22と垂直方向に一定間隔で保持してめっき液中に浸漬し、負電極9に負電圧が正電極21に正電圧が印加される。そして、レーザーダイオード用気密端子14のアウターリードと負電極9が常時接触通電している。さらにめっき液中に一定間隔に設けられた2列以上の正電極21とレーザーダイオード用気密端子14が立設配置されためっき治具18を交互に配置しめっきを行う。これによれば、電解液槽8内のスペースを効率よく使用することができ、一度に多数のレーザーダイオード用気密端子14にめっきを施すことを可能とする。次に接触通電後、整列板12を取り外し整列状態でレーザーダイオード用気密端子14を取り出す。
【0020】
尚、本実施形態では、永久磁石を用いめっき治具を形成したが、電気磁石を用いる構成とすることで、さらに電子部品の脱着効率が向上する。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明の電子部品のめっき治具によれば、全電子部品が各外部リード線を介し電極に常時接触しているので、電子部品表面のめっきむらの発生防止およびめっき厚均一化、ならびに電流効率を良くしてめっき時間を短くできる。また本発明の電子部品のめっき方法によれば、一度に複数のめっき治具を保持することができるので、1バッチで多数の電子部品にめっきすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の実施例1による
(a)は断面図
(b)は図1(a)のA部拡大図
【図2】本発明の実施の形態の実施例2によるめっき治具の概略斜視図
【図3】本発明の実施の形態の実施例2によるめっき治具の断面図
【図4】本発明の実施の形態の実施例3によるめっき治具の概略斜視図
【図5】本発明の実施の形態の実施例3によるめっき治具の断面図
【図6】本発明の実施の形態の実施例4によるめっき方法を説明するための斜視図
【図7】本発明の実施の形態の実施例5によるめっき方法を説明するための斜視図
【図8】従来のめっき方法を示す概略図
【図9】(a)、(b)は従来のめっき治具を示す上面概略図
(c)は従来のめっき治具を示す断面概略図
【符号の説明】
1 ベース
2 アースリード
3 絶縁物
4 絶縁リード
5 第2金属被膜層
6 第1金属被膜層
7 貫通孔
8 電解液槽
9 負電極
10 負電極板
11 磁石
12 整列板
13 嵌合ピン
14 レーザーダイオード用気密端子
15 スルーホールまたはスリット
16 嵌合用ホール
17 導電性不織布
18 めっき治具
19 めっき治具保持具
20 回転棒
21 正電極
22 電解液面
101 めっき治具
102 貫通孔
103 銅めっき層
104a 銅箔層
104b 銅箔層
105 通電領域
106 めっき治具保持具
107 ドラム
108 電極棒
109 めっき浴
110 電極板

Claims (8)

  1. 負電極内部に磁石が密封状態に埋め込まれたことを特徴とする電子部品のめっき治具。
  2. 前記負電極の電子部品との非接触部に絶縁物が施されたことを特徴とする請求項1記載の電子部品のめっき治具。
  3. 負電極と、前記負電極に取り付ける負電極板とからなり、前記負電極板に磁石が密封状態に埋め込まれたことを特徴とする電子部品のめっき治具。
  4. 前記負電極が柔軟性を有する導電体で形成することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3記載の電子部品のめっき治具。
  5. 前記負電極の電子部品との接触面に、絶縁物からなるパターンを形成し、電子部品の一部との導通を制限する機能を有することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4記載の電子部品のめっき治具。
  6. 前記負電極の電子部品を保持する少なくとも一面上に配列穴または溝を有する整列板が着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5記載の電子部品のめっき治具。
  7. めっき治具の整列板に設けられた配列穴または溝に電子部品を挿入し、次にその整列板を電極板の上に設置して、前記電子部品のリード線の端面を前記電極板に接触させて電子部品を立設配置し、次にそのめっき治具をめっき液槽に形成されためっき治具保持具に設置してそのめっき治具保治具をめっき液槽に浸漬し、前記めっき治具をめっき治具保持具に形成された回転棒の同軸方向に回転させてめっきすることを特徴とする電子部品のめっき方法。
  8. めっき治具の整列板に設けられた配列穴または溝に電子部品を挿入し、次にその整列板を電極板の上に設置して、前記電子部品のリード線の端面を前記電極板に接触させて電子部品を立設配置し、次に、そのめっき治具をめっき治具保持具に一定間隔で保持してめっき液中に浸漬し、めっき液中に一定間隔に設けられた2列以上の陽極と前記電子部品が立設配置されためっき治具を交互に配置し、めっきすることを特徴とする電子部品のめっき方法。
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