JP3620090B2 - インターロックスイッチ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は静電写真複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置のドア側のスイッチ操作部材によりドアの開閉を検知するインターロックスイッチを動作させるインターロックスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常実行されているインターロックスイッチ機構は、図10に示すように、複写機等のカバー3の内側に配設するスイッチ操作部材8と、複写機等の機内に配設するスイッチ部2とよりなり、カバー3を閉めたとき、スイッチ操作部材8がスイッチ部2のスイッチ押圧部材5を押圧してスイッチ機構を作動させる。
このように静電写真複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置における本体側に配設する(スイッチ部)と、ドア側に配設するスイッチ操作部とよりなるスイッチ装置は、スイッチ操作部材がドア面より出張っているので、作業者が操作部材に接触して操作部材を破損する、あるいは作業者の衣類を破損する等の不都合があった。
そこで、特開昭57−133458号公報には、操作部材に過度の外力が加わったとき、スイッチ操作部材がドア面から脱落して装置または衣類の破損を回避する構成が開示されている。
また、実開平3−94549号公報には、メンテナンスのためスイッチ操作部材をドアに着脱自在に配設した構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術の場合には、スイッチ操作部材の脱落方向、着脱方向以外の方向からの外力に対する対策がとられておらず、脱落方向、あるいは着脱方向以外からの力が加わったとき、やはり、スイッチ操作部材が破損する、あるいは作業者の衣服を破損したり、人体を損傷する等の危惧があった。
そこで、この発明はドアを開放したとき、作業者の邪魔となることなく、かつ、ドアを閉めたときスイッチ操作部材がスイッチ操作部を操作してスイッチ動作が確実にできるインターロックスイッチ装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のスイッチと、該スイッチを作動させる操作部材からなるインターロックスイッチ装置は、操作部材の先端部を回動可能に形成すると共に、スイッチと操作部材との間には操作部材の先端部を案内するガイド部材を配設してなる構成を基本的に具備する。
【0005】
また、操作部材は少なくとも部材の一部分を弾性体で形成し変形自在とした構成を具備する。
インターロックスイッチ装置は機体内に配設されるスイッチと、機体に開閉自在に配設されるドアに配設される操作部材からなり、スイッチはドアの開閉を検知するインターロックスイッチであって、ガイド部材はスイッチを覆って機体に設けるインナーカバーに配設する構成、また、操作部材は、例えばリンク機構によってドア面に平行してドアの内側に収納される位置と、ドア面に垂直する位置に回動自在に構成され、ドアを閉じたとき、ドア面に垂直の位置となり、ガイド部材に案内されてスイッチを作動させると共に、ドアを開いたとき、ドア面に平行する位置に回動する構成を具備する。
【0006】
【作用】
先端部分が回動可能とする、あるいはドア面に対して回動自在に配設する操作部材は、ドアを閉じたとき、操作部材の先端部分はガイド部材に案内されてスイッチに接触し、スイッチを作動させる。操作部材は先端部分が回動可能であって、ガイド部材への進入が確実となる。また、スイッチ作動操作が終了したとき、操作部材は弾性体により柔軟性を有するので、外力が加わっても柔軟対応する。また、リンク機構により回動する操作部材は、ドア拡開時、ドアの内面に収納される。
【0007】
【実施例】
以下にこの発明を図示の実施例に基づいて説明する。
実施例1
図1は複写機の全体上面図、図2はスイッチ装置の部分拡大図、図3はスイッチ装置の作動説明図である。
複写機10の前面(操作側)にはインナーカバー30を介してドア13が開閉自在に配設されている。複写機10の内部にはスイッチ部20を配設し、ドア13にはドア13を閉じたときスイッチ部20を操作するスイッチの操作部材40を取り付けている。
操作部材40はドア13の内側面に垂設する棒状体であって、弾性体で形成した取付基部41と、剛体で形成する操作部43で構成する。取付基部41はドア13裏面に固着し、取付基部41の弾性により操作部43は取付基部41を支点として回動可能となっている。
スイッチ部20はスイッチボタン23を配設する本体とスイッチボタン23を押圧する押圧部材25を有する。
インナーカバー30にはスイッチ部20に対応する位置に操作部材40のガイド孔33を設け、インナーカバー30を折曲させたガイド部35を形成する。
【0008】
このように構成する複写機10はドア13を閉めるとき、ドア13の内側に配設する操作部材40がインナーカバー30のガイド部35に案内されて機内に挿入し、スイッチ部20の押圧部材25を押圧する。押圧部材25がスイッチ部20のスイッチボタン23を押圧することにより複写機のスイッチをONする。
そして、メンテナンスのため等によりドア13を拡開したとき、操作部材40はガイド部35に案内されてインナーカバー30から脱出する。スイッチ部20のスイッチボタン23は押圧部材25の押圧を解除され、スイッチをOFFする。ドア13に配設する操作部材40はその取付基部41を弾性体で構成することにより、操作部材に対していかなる方向からの外力が加わったとしても、取付基部41の弾性部分が撓み、外力を吸収する。
また、ドア13を閉じる場合に、例え操作部材40の取付基部41が座屈したとしてもガイド部35に案内された剛体の操作部43が確実にスイッチ部20の押圧部材25を押圧する。
【0009】
このように、操作部材40はドア13が開いた状態の場合に、操作者等の接触による外力がいずれの方向から加わったとしても、弾性の基部41が撓んで操作者が損傷を負うことがないと共に、ドア13、操作部材40を破損することがない。
また、ドア13を閉じる場合、インナーカバー30にガイド部35を設けると共に、操作部材40の弾性の基部41が対応することにより操作部材40の取付精度の公差を緩和でき、機器の組立の作業性を向上させる。
なお、この実施例では操作部材の一部(基部)にのみ弾性体を使用しているが、図4に示すように、操作部材400全体を弾性材で形成してもよい。
さらに、弾性材に換えて、図5に示すように、ドア13への取付部である基部451をスプリングで形成し、操作部455を剛体で形成する操作部材450であっても、同様の効果を達成する。図6に示す操作部材460は全体をスプリングで形成した例を示しているが、操作部材460も同様に確実なスイッチ操作、およびいずれの方向からの外力への対応が可能である。
【0010】
実施例2
この実施例に示すインターロックスイッチ装置はリンク機構を用いて操作部材を構成している。
図7はスイッチ装置の部分拡大図、図8は操作部材の作動説明図である。
複写機側に配されるインナーカバー30のガイド部35、およびスイッチ部20は実施例1と同様の構成であって、同一の符号を付してその説明を省略する。
ドア130はその両端縁をインナーカバー側に折曲して折曲部133,135を形成する。一方の折曲部133側には支持部材137を介して操作部材500を設ける。操作部材500は支持部材137に止め具510で回動自在に連結されている。支持部材137は折曲部133より突出することのない寸法とする。
他方の折曲部135にはヒンジ支持部材139を介してヒンジ600とリンク部材650を配設する。そして、リンク部材650と操作部材500は連結部材700により連結している。
連結部材700はその一部をバネ等の弾性材で構成する弾性部730としている。連結部材700はその一端をリンク部材650に固着し、他端を操作部材500の端部に止め具750により固着する。
【0011】
このように構成する複写機はドア130を閉めるとき、ドア130の内側に配設する操作部材500がインナーカバー30のガイド部35に案内されて機内に挿入し、スイッチ部20の押圧部材25を介してスイッチボタン23を押圧することにより複写機のスイッチをONする。
ドア130を開く場合、ドア130の回動に伴い操作部材500は連結部材700に押されて止め具510を支点として矢印X方向に回動する。そして、ドア130が90度回動し、拡開したとき、操作部材500は連結部材700に重折する。
ドア130を閉める場合は、操作部材500は連結部材700に引かれて止め具510を支点に矢印Yに示す方向に回動する。そして、インナーカバー30のガイド部35に案内されて機内に挿入する。このとき、連結部材700の一部であるばねによる弾性部730は操作部材500に連動して伸縮するので、ガイド部35への挿入時、操作部材500の取付位置精度の公差を緩和する。
このように、操作部材500はドア130の拡開に伴って回動し、ドア130の折曲部133内に収納され、作業者等に接触することがない。
【0012】
実施例3
この実施例は操作部材の作動をばねにより行っている。
図9はインナーカバーを省略したスイッチ装置の部分拡大図である。
複写機側に配されるインナーカバーのガイド部(省略)、およびスイッチ部20は実施例1と同様の構成であるのでその説明を省略する。
ドア130はその両端縁に折曲部133,135を形成し、一方の折曲部133側には支持部材137を介して操作部材900を配設し、他方の折曲部135にはヒンジ支持部材139を介してヒンジ600とリンク部材650を配設する。
操作部材900は折曲部133より突出することのない寸法の支持部材137に止め具910で回動自在に連結されている。そして、リンク部材650と操作部材900のリンク部850は剛体の部材に換えてワイヤ800により連結されている。さらに、支持部材137と操作部材900はばね950で連結され、ばね950は操作部材900をドア130と平行した状態となるように付勢している。
【0013】
このように構成する複写機はドア130を閉める方向に回動したとき、ドア130の内側に配設する操作部材900のリンク部850がワイヤ800に引張られ、ばね950の付勢力に抗して矢印S方向に回動し、起立する。そして、操作部材900はインナーカバーのガイド部に案内されて機内に挿入し、スイッチ部20の押圧部材25を介してスイッチボタン23を押圧することにより複写機のスイッチをONする。
ドア130を開く場合、ドア130の回動に伴い操作部材900はばねの付勢力で止め具910を支点として矢印P方向に回動しドア130が拡開したとき、操作部材900はドア130に平行した状態で、ドア130の折曲部133内に収納される。
このように、操作部材900はドア130の拡開時、ドア130の折曲部133内に収納され、作業者等に接触することがない。
【0014】
【発明の効果】
この発明のインターロック装置は、メンテナンスのためにドアを開けたとき、作業者が誤って衣服や体の一部を操作部材に接触させても、操作部材は柔軟性をもって対応するので、衣類の破損、人体への損傷等を起こさず、従来の装置が起こした接触に起因する操作部材の脱落等の不都合をも解消する。
また、操作部材はガイド部によりスイッチ部に案内されるので、操作部材の取付位置精度の公差を緩和でき、装置の組立作業性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターロックスイッチ装置を有する複写機の上面説明図。
【図2】インターロックスイッチ装置の要部拡大図。
【図3】インターロックスイッチ装置の作動説明図。
【図4】操作部材の他の実施例を示す構成説明図。
【図5】操作部材の他の実施例を示す構成説明図。
【図6】操作部材の他の実施例を示す構成説明図。
【図7】実施例2のインターロックスイッチ装置を示す要部拡大図。
【図8】実施例2の操作部材の作動説明図。
【図9】実施例3のインターロックスイッチ装置を示す要部拡大図。
【図10】インターロックスイッチ装置の従来例を示す概要斜視図。
【符号の説明】
10 複写機体、 13 ドア、 20 スイッチ部、 30 インナーカバー、 33 ガイド部、 40,400,450,460,500,900 操作部材、 41,451 弾性体、 600 ヒンジ、 650 リンク部材、700,800 連結部材、 750,850 リンク部。
Claims (6)
- ドアと、該ドアの開閉を検知するスイッチと、該スイッチを作動させる操作部材からなり、該操作部材は前記ドアに取り付けられ、この取り付けの取付基部は操作部材の先端部が回動可能とするように形成されると共に、スイッチと操作部材との間には操作部材の先端部を案内するガイド部材を配設し、該ガイド部材は前記取付基部の座屈時に前記先端部を前記スイッチに向けて案内してなるインターロックスイッチ装置。
- 操作部材は少なくとも部材の一部分を弾性体で形成し変形自在としてなる請求項1記載のインターロックスイッチ装置。
- 機体内に配設されるスイッチと、機体に開閉自在に配設されるドアに配設される操作部材からなり、スイッチはドアの開閉を検知するインターロックスイッチであって、ガイド部材はスイッチを覆って機体に設けるインナーカバーに配設される請求項1記載のインターロックスイッチ装置。
- 操作部材はドア面に平行する位置とドア面に垂直する位置に回動自在に構成され、ドアを閉じたとき、ドア面に垂直の位置となり、ガイド部材に案内されてスイッチを作動させると共に、ドアを開いたとき、ドア面に平行する位置に回動するよう構成してなる請求項1記載のインターロックスイッチ装置。
- 操作部材の回動はリンク機構による請求項4記載のインターロックスイッチ装置。
- 操作部材はドアが開状態のとき、ドアの内側に収納される請求項4記載のインターロックスイッチ装置。
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