JP3358120B2 - キャビネット等のスライド式コード処理装置 - Google Patents
キャビネット等のスライド式コード処理装置Info
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Description
スライド式コード処理装置に係り、より詳しくは、開閉
式扉を有するキャビネット等において、開閉扉とキャビ
ネット本体間に取付けてコード処理を行うスライド式コ
ード処理装置に関するものである。
れた開閉扉からなるキャビネット等において、キャビネ
ット本体と開閉扉との間に取付けられた接続コードに
は、従来、その橋渡し部分にコードサポート板を設けて
接続コードを保護していた。
接続コードによれば、開閉扉を半開きにして蝶番側のユ
ニットを引き出す場合、このユニットが開閉扉の半開き
によって撓んだ接続コードやコードサポート板と接触す
るおそれがあった。また、開閉扉を閉めるときは、撓ん
だ接続コードとコードサポート板がユニットと開閉扉と
の間に挾みこまれて、無理な力が加わり破損するおそれ
があった。
になされたもので、開閉扉を半開き状態にしてユニット
を引き出しても接続コードやコードサポート板がユニッ
トと接触することがなく、開閉扉を閉じても開閉扉とユ
ニットの間に接続コード等が挾み込まれることもないキ
ャビネット等のスライド式コード処理装置を得ることを
目的とする。
ット等のスライド式コード処理装置は、キャビネット本
体とこのキャビネット本体に取り付けられた開閉扉との
間に取り付けられた接続コードのコード処理を行うキャ
ビネット等のスライド式コード処理装置において、一端
部が前記キャビネット本体に固定された接続コードの他
端部を前記開閉扉に固定すると共に、該他端部の固定位
置から一定の間隔をおいて前記開閉扉に固定され、前記
接続コードの前記一端部と前記他端部との間で、固定面
に沿って一定の距離だけ滑動自在に設けられたスライド
部と、固定された前記他端部側に設けられ前記接続コー
ドを収納するコード収納部と、を備え、前記開閉扉を閉
じたときには、前記接続コードは前記他端部と前記スラ
イド部との間に位置する部分のみが湾曲して前記コード
収納部に前記スライド部のスライド量以上に余裕を持っ
て収納され、前記開閉扉を開いたときには、前記湾曲し
た部分が伸びるように前記スライド部の滑動と共に滑動
するように、前記接続コードの一部を前記スライド部に
固定したものである。
ト本体に取り付けられた開閉扉との間に取り付けられた
接続コードのコード処理を行うキャビネット等のスライ
ド式コード処理装置において、一端部が前記開閉扉に固
定された接続コードの他端部を前記キャビネット本体に
固定すると共に、該他端部の固定位置から一定の間隔を
おいて前記キャビネット本体に固定され、前記接続コー
ドの前記一端部と前記他端部との間で、固定面に沿って
一定の距離だけ滑動自在に設けられたスライド部と、固
定された前記他端部側に設けられ前記接続コードを収納
するコード収納部と、を備え、前記開閉扉を閉じたとき
には、前記接続コードは、前記他端部と前記スライド部
との間に位置する部分のみが湾曲して前記コード収納部
に前記スライド部のスライド量以上に余裕を持って収納
され、前記開閉扉を開いたときには、前記湾曲した部分
が伸びるように前記スライド部の滑動と共に滑動するよ
うに、前記接続コードの一部を前記スライド部に固定し
たものである。
性体を前記スライド部と固定面の間に介装し、接続コー
ドの後部に外力が加わわると、前記弾性体の付勢力に抗
して前記スライド部が後方に移動して前記接続コードの
湾曲した部分がコード収納部から引き出され、外力を除
去したときは、前記弾性体の付勢力によって前記スライ
ド部が当初の位置に復帰するとともに、前記接続コード
が湾曲して前記コード収納部に収納されるようにしたも
のである。
向に有するスライド板を複数の滑動突起部を前後方向に
有する固定面上に載置して前記滑動突起部を前記スライ
ド穴に滑動可能に嵌合させ、前記スライド板が固定面上
を滑動突起部に沿って滑動し、前記スライド穴の端部が
滑動突起部に接触したときは前記スライド板が停止する
ようにしたものである。
は図1の組み立て状態を示す斜視図、図3は本実施形態
の作用説明図である。1はスライド面1aとその長手方
向の両端部に第1、第2のスライド端部1b,1cを有
するほぼH字状のスライド板で、スライド面1aの中央
部には長手方向に沿ってスライド穴1dが設けられてい
る。
aとコードサポート下板3bとによって滑動不能に挾み
こみ、この状態で、コードサポート下板3bとコードサ
ポート上板3aをスライド板1の第2のスライド端部1
cに固定している。なお、このコードサボート上板3a
と下板3bは接続コード2に沿って長く形成してもよ
い。また、接続コード2の前記固定部より前側を第1の
押え板4とスライド板1の第1のスライド端部1bとに
よって滑動不能に挾み込み、接続コード2をスライド板
に固定している。
るコードベース、6はコードベース5の取付け部5cに
取付けられて固定されたスライドベースである。そし
て、スライドベース6には、その長手方向(コードベー
ス5の長手方向で、図の左右方向)に沿って2つの滑動
突起部7a,7bが設けられ、これらの滑動突起部7
a,7bをスライド板1のスライド穴1dに滑動可能に
嵌合してかしめてある。そして、スライド板1がコード
ベース5の長手方向に一定距離だけ、即ち滑動突起部7
a,7bによって停止されるまでの距離だけ、滑動する
ようになっている。7cはスライドベース6の端部(図
の手前側)に設けられたスプリング取付部である。8は
一端をスプリング取付部7cに他端をスライド板1の第
2のスライド端部1cのスプリング取付穴1e(図の手
前側)に取付けたスプリングで、スライド板1を、常
時、前(図の左方)方向に付勢している。
2の前端部付近を挾んだ状態でコードベース5の前端の
取付部5dに滑動不能にして取付けてある。10はコー
ドベース5の上部に取付けられコード部とスライド機構
を内蔵するコード格納カバーで、前部側には天井面が高
く形成されたコード収納部10aが設けられている。本
実施形態では、このようなコード収納部10aを設ける
ことによって、接続コード2がスプリング8によって付
勢状態にあるときに、その折れ曲り部をコード収納部1
0a内に湾曲状態にして収納し、接続コード2に後方外
力が加わったときは余裕を持ってコード収納部10a内
から引き出せるようにしてある。
ド式コード処理装置の作用を説明する。図2に示すよう
に、スライド板1は、通常時は、スプリング8によって
前方向に付勢され、スライド板1のスライド穴1dの後
端部にスライドベース6の後方側の滑動突起部7bが接
触した状態で停止している。このとき、接続コード2
は、その後部付近と中部付近をそれぞれ上下のコードサ
ポート板3a,3bと第1のコード押え板4によってス
ライド板1に固定され、かつ前部付近を第2のコード押
え板9によってコードベース5の取付け部5dに固定さ
れているため、第1、第2のコード押え板4,9の間に
位置する接続コード2の部分が上方に湾曲して、コード
格納カバー10のコード収納部10a内に入り込んでい
る。
外力(矢印に示す後方外力)が加わると、接続コード2
は、スライド板1と共にスプリング8の前方向への付勢
力に抗して後方向に一定の距離だけ移動して、スライド
板1のスライド穴1dの前端部にスライドベース6の前
方側の滑動突起部7aが接触したとき停止する。このと
き、接続コード2の前部付近はコード格納カバー10の
コード収納部10a内にスライド量以上に余裕を持って
収納されているため、接続コード2が外力によって後方
に突っ張ることはない。
8の前方向への付勢力によって、再び、スライド板1は
前方向に滑動して、図2に示す状態に戻る。従って、本
実施形態によれば、接続コード2を滑動自在のスライド
板1に取り付けて接続コード2の余長をコード収納部1
0a内に収納するようにしたので、接続コード2の前後
方向への移動によって生じる湾曲部分を、常時、コード
格納カバー10のコード収納部10aによって吸収する
ことができる。
ビネットに取付けた状態を示す平断面図である。13は
キャビネット本体、14はキャビネット本体13に取付
けられ蝶番によって開閉する開閉扉、15,16はキャ
ビネット本体13内に挿入された第1、第2のユニット
である。なお、17はコードサポート板、2は後部付近
がキャビネット本体13の内側面に固定された接続コー
ド、10は開閉扉14の裏面に固定されたコード格納カ
バーで、図に示すように、開閉扉14が閉じているとき
は、スライド式コード処理装置はほぼL字状になって取
付けられている。
装置をキャビネットに取付けた場合の作用を説明する。
まず、開閉扉14が閉じている場合(図4)は、図2に
示すように、スプリング8の前方向への付勢力によって
スライド板1が前方向に引き付けられ、接続コード2の
前部付近が湾曲してコード収納部10a内に収まってい
るので、接続コード2に見掛上、余分な膨らみが生じな
い。従って、開閉扉14を閉じた状態で、開閉扉14と
第1のユニット15との間に接続コード2が挾みこまれ
ることもない。
していくと(図5)、接続コード2の後部付近はキャビ
ネット本体13の内側面に接触し、コードベース5は開
閉扉14の裏面に固定されているので、コード収納部1
0a内で湾曲していた接続コード2がコード収納部10
aから引き出されると共に、蝶番付近の接続コード2に
は余分な膨らみが生じない。このため、開閉扉14を半
開きの状態のまま第1のユニット15を引き出す場合で
も、第1のユニット15が接続コード2やコードサポー
ト板17と接触することはない。
(図6)、図3に示すように、コード収納部10a内で
湾曲していた接続コード2のほとんどがコード収納部1
0aの外側に出てくる。ただし、コード収納部10a内
の接続コード2は多少の余長を設けて取付けてあるの
で、接続コード2に突っ張りが発生することはない。な
お、開閉扉14を閉じるときは、スライド式コード処理
装置は先と逆の行程で機能する。
コード2の後端付近をキャビネット本体13の内側面に
固定し、コードベース5を開閉扉14の裏面に固定した
が、本実施形態では、コードベース5をキャビネット本
体13側に取付けると共に接続コード2の後部付近を開
閉扉14の裏面に固定したものである。上記のように構
成した本実施形態の作用は、第2の実施形態で示した場
合と同様なので、説明を省略する。
によれば、キャビネット本体とこのキャビネット本体に
取り付けられた開閉扉との間に取り付けられた接続コー
ドのコード処理を行うキャビネット等のスライド式コー
ド処理装置において、一端部が前記キャビネット本体に
固定された接続コードの他端部を前記開閉扉に固定する
と共に、該他端部の固定位置から一定の間隔をおいて前
記開閉扉に固定され、前記接続コードの前記一端部と前
記他端部との間で、固定面に沿って一定の距離だけ滑動
自在に設けられたスライド部と、固定された前記他端部
側に設けられ前記接続コードを収納するコード収納部
と、を備え、前記開閉扉を閉じたときには、前記接続コ
ードは前記他端部と前記スライド部との間に位置する部
分のみが湾曲して前記コード収納部に前記スライド部の
スライド量以上に余裕を持って収納され、前記開閉扉を
開いたときには、前記湾曲した部分が伸びるように前記
スライド部の滑動と共に滑動するように、前記接続コー
ドの一部を前記スライド部に固定したので、蝶番付近の
接続コードには余分な膨らみや突っ張りが発生しない。
このため、開閉扉を閉じた状態であっても接続コードが
開閉扉とユニットとの間に挾みこまれることがなく、ま
た、開閉扉を半開きの状態にしてユニットを引き出して
も、ユニットが接続コードと接触することもない。
ト本体に取り付けられた開閉扉との間に取り付けられた
接続コードのコード処理を行うキャビネット等のスライ
ド式コード処理装置において、一端部が前記開閉扉に固
定された接続コードの他端部を前記キャビネット本体に
固定すると共に、該他端部の固定位置から一定の間隔を
おいて前記キャビネット本体に固定され、前記接続コー
ドの前記一端部と前記他端部との間で、固定面に沿って
一定の距離だけ滑動自在に設けられたスライド部と、固
定された前記他端部側に設けられ前記接続コードを収納
するコード収納部と、を備え、前記開閉扉を閉じたとき
には、前記接続コードは、前記他端部と前記スライド部
との間に位置する部分のみが湾曲して前記コード収納部
に前記スライド部のスライド量以上に余裕を持って収納
され、前記開閉扉を開いたときには、前記湾曲した部分
が伸びるように前記スライド部の滑動と共に滑動するよ
うに、前記接続コードの一部を前記スライド部に固定し
たので、蝶番付近の接続コードには余分な膨らみや突っ
張りが発生しない。このため、開閉扉を閉じた状態であ
っても接続コードが開閉扉とユニットとの間に挾みこま
れることがなく、また、開閉扉を半開きの状態にしてユ
ニットを引き出しても、ユニットが接続コードと接触す
ることもない。
性体を前記スライド部と固定面の間に介装し、接続コー
ドの後部に外力が加わわると、前記弾性体の付勢力に抗
して前記スライド部が後方に移動して前記接続コードの
湾曲した部分がコード収納部から引き出され、外力を除
去したときは、前記弾性体の付勢力によって前記スライ
ド部が当初の位置に復帰するとともに、前記接続コード
が湾曲して前記コード収納部に収納されるようにしたの
で、蝶番付近の接続コードには余分な膨らみや突っ張り
が発生しない。
向に有するスライド板を複数の滑動突起部を前後方向に
有する固定面上に載置して前記滑動突起部を前記スライ
ド穴に滑動可能に嵌合させ、前記スライド板が固定面上
を滑動突起部に沿って滑動し、前記スライド穴の端部が
滑動突起部に接触したときは前記スライド板が停止する
ようにしたので、蝶番付近の接続コードには余分な膨ら
みや突っ張りが発生しない。
Claims (4)
- 【請求項1】 キャビネット本体とこのキャビネット本
体に取り付けられた開閉扉との間に取り付けられた接続
コードのコード処理を行うキャビネット等のスライド式
コード処理装置において、 一端部が前記キャビネット本体に固定された接続コード
の他端部を前記開閉扉に固定すると共に、該他端部の固
定位置から一定の間隔をおいて前記開閉扉に固定され、
前記接続コードの前記一端部と前記他端部との間で、固
定面に沿って一定の距離だけ滑動自在に設けられたスラ
イド部と、 固定された前記他端部側に設けられ前記接続コードを収
納するコード収納部と、 を備え、 前記開閉扉を閉じたときには、前記接続コードは前記他
端部と前記スライド部との間に位置する部分のみが湾曲
して前記コード収納部に前記スライド部のスライド量以
上に余裕を持って収納され、 前記開閉扉を開いたときには、前記湾曲した部分が伸び
るように前記スライド部の滑動と共に滑動するように、
前記接続コードの一部を前記スライド部に固定したこと
を特徴とするキャビネット等のスライド式コード処理装
置。 - 【請求項2】 キャビネット本体とこのキャビネット本
体に取り付けられた開閉扉との間に取り付けられた接続
コードのコード処理を行うキャビネット等のスライド式
コード処理装置において、 一端部が前記開閉扉に固定された接続コードの他端部を
前記キャビネット本体に固定すると共に、該他端部の固
定位置から一定の間隔をおいて前記キャビネット本体に
固定され、前記接続コードの前記一端部と前記他端部と
の間で、固定面に沿って一定の距離だけ滑動自在に設け
られたスライド部と、 固定された前記他端部側に設けられ前記接続コードを収
納するコード収納部と、 を備え、 前記開閉扉を閉じたときには、前記接続コードは、前記
他端部と前記スライド部との間に位置する部分のみが湾
曲して前記コード収納部に前記スライド部のス ライド量
以上に余裕を持って収納され、 前記開閉扉を開いたときには、前記湾曲した部分が伸び
るように前記スライド部の滑動と共に滑動するように、
前記接続コードの一部を前記スライド部に固定したこと
を特徴とするキャビネット等のスライド式コード処理装
置。 - 【請求項3】 スライド部を常時前方に付勢する弾性体
を前記スライド部と固定面の間に介装し、接続コードの
後部に外力が加わわると、前記弾性体の付勢力に抗して
前記スライド部が後方に移動して前記接続コードの湾曲
した部分がコード収納部から引き出され、外力を除去し
たときは、前記弾性体の付勢力によって前記スライド部
が当初の位置に復帰するとともに、前記接続コードが湾
曲して前記コード収納部に収納されるようにしたことを
特徴とする請求項1または2記載のキャビネット等のス
ライド式コード処理装置。 - 【請求項4】 スライド部は、スライド穴を前後方向に
有するスライド板を複数の滑動突起部を前後方向に有す
る固定面上に載置して前記滑動突起部を前記スライド穴
に滑動可能に嵌合させ、前記スライド板が固定面上を滑
動突起部に沿って滑動し、前記スライド穴の端部が滑動
突起部に接触したときは前記スライド板が停止するよう
にしたことを特徴とする請求項3記載のキャビネット等
のスライド式コード処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18160295A JP3358120B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | キャビネット等のスライド式コード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18160295A JP3358120B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | キャビネット等のスライド式コード処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0936569A JPH0936569A (ja) | 1997-02-07 |
JP3358120B2 true JP3358120B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=16103683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18160295A Expired - Fee Related JP3358120B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | キャビネット等のスライド式コード処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3358120B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6406909B2 (ja) * | 2014-07-24 | 2018-10-17 | コイト電工株式会社 | 配線収納構造 |
JP7130980B2 (ja) | 2018-02-22 | 2022-09-06 | 横河電機株式会社 | ハウジング |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP18160295A patent/JP3358120B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0936569A (ja) | 1997-02-07 |
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