JP2002150871A - スイッチ部の防水構造及びこれを用いたプリンタ - Google Patents

スイッチ部の防水構造及びこれを用いたプリンタ

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JP2002150871A
JP2002150871A JP2000344072A JP2000344072A JP2002150871A JP 2002150871 A JP2002150871 A JP 2002150871A JP 2000344072 A JP2000344072 A JP 2000344072A JP 2000344072 A JP2000344072 A JP 2000344072A JP 2002150871 A JP2002150871 A JP 2002150871A
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JP
Japan
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switch
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roll paper
cover
sheet
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JP2000344072A
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English (en)
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Kuninobu Yajima
邦信 矢島
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/02Bases, casings, or covers
    • H01H9/04Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • H01H2009/048Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings using a sealing boot, e.g. the casing having separate elastic body surrounding the operating member and hermetically closing the opening for it

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー等の可動部を有する電子機器におい
て、当該可動部からスイッチの操作を可能とし、且つ、
当該可動部の防水構造を実現すること。 【解決手段】 本体部と当該本体部に移動可能に取り付
けられた可動部とを有する電子機器又は情報機器におい
て、前記可動部に設けられたスイッチシートと、前記本
体部に設けられ、操作部を有するスイッチと、前記スイ
ッチの前記操作部と前記スイッチシートとの間に設けら
れ、柔軟性を有する緩衝手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器および情
報機器のスイッチ部において、スイッチを押すスイッチ
シートと回路基板に実装されたスイッチが、各々カバー
と本体の別部品に装着されても、スイッチの摺動軸に柔
軟性のある材料のキャップを被せる事により、スイッチ
のON/OFF切り替えが確実に行われることが可能と
なる。カバー部等に開口部を設けスイッチシートをケー
ス本体即ち同一部品に装着しなくても、防水対策が可能
となる電子機器および、情報機器のスイッチ部の防水構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、電子機器および情報機器等に多
く用いられたスイッチ部の構造は、スイッチのON/O
FF切り替えが確実に行われる様スイッチシートとスイ
ッチを同一部品に装着していた。又スイッチはスイッチ
回路基板に実装されている為、ケーブル等の配線が複雑
にならぬよう、制御回路基板が実装されているケース本
体部に実装される事が多かった。その為、ケース本体部
とは別部品のカバー部にスイッチを装着するにはON/
OFF切り替えとケーブル配線処理の関係で、構造が複
雑となっていた。
【0003】図3は、従来技術における電子機器及び情
報機器のスイッチ部の防水構造の拡大断面図である。図
3において、1は本体、2はロール紙カバー、3はスイ
ッチシート、5はスイッチ、12はスイッチ回路基板、
13はロール紙カバーの開口部である。
【0004】従来技術におけるスイッチ部の防水構造
は、スイッチ5の確実なON/OFFを実現する為、ス
イッチ回路基板12に実装されたスイッチ5及びスイッ
チシート3を伴に本体1に装着していた。もちろん本体
1ではなくロール紙カバー2に装着された場合も中には
あったが、回路ケーブルの信頼性と静電気等のノイズ対
応で本体1に装着する構造が主体であった。したがっ
て、ロール紙カバーを開かずにスイッチ5を作動しよう
とスイッチシート3を押す為には、ロール紙カバー2に
スイッチシート分の開口部13が必要となる。もちろん
ロール紙カバー2で覆われた場所ではなく、本体1に開
口部を設ける構造も可能ではあるが、防水構造の対応を
考えると、本体1に開口部を設ける構造はもちろん、ロ
ール紙カバー2に開口部13を設ける構造にしても防水
構造とすることは難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の電子
機器および情報機器等に多く用いられたスイッチ部の構
造では、スイッチ回路基板に実装されたスイッチと、そ
のスイッチを押すスイッチシートは同一部品に装着され
ていたた。これは異なる部品に装着すると実装上の誤差
が大きくなり、スイッチのON/OFFの信頼性に影響が出
る為である。もちろんスイッチの操作性からON/OF
Fストロークが短いスイッチを設定していることが挙げ
られる。ストロークが長めのスイッチを設定しておけ
ば、スイッチの装着位置とスイッチシートの装着位置に
多少の誤差があっても、スイッチが動作しないと言う現
象が起こることはあまり考えられない。しかしながらス
イッチの操作性からストロークを短めに設定している場
合には、装着時の多少の誤差からスイッチが動作しない
場合という問題がある。この場合発生する誤差は個々の
部品を別部品に装着するより、同一部品に装着する方が
比較的少なくてすむ。
【0006】スイッチはスイッチ回路基板に実装されて
いるので、ケーブル等の配線処理からケース本体部に装
着されることが望ましい。従ってスイッチシートもケー
ス本体部に装着されていた。この場合、例えば電子機器
がケース本体部を覆う構造となるカバー部を有する場合
には、当該カバー部にはスイッチやスイッチシートを配
置することが困難であった。従って、当該カバー部から
は直接スイッチシートを押すことはできず、スイッチを
押すこともできない。そこでカバー部を開けること無く
スイッチシートを押す為には、カバー部に開口部を設け
てスイッチシートを押す構造が一般的である。
【0007】しかしながら、カバー部に開口部を設ける
ことは水の入り易い構造となってしまうので、防水構造
としては好ましくない。電子機器及び情報機器の中に
は、使用環境上水等が入り易い場所で使用される機器も
多い。そんな環境に置く為には、防水構造が強く求めら
れている。
【0008】防水対策などの為カバー部にスイッチ及び
スイッチシートを装着する構造も考えられる。しかしス
イッチが実装されているスイッチ回路基板とケース本体
部の制御回路基板とを連結するケーブルの配線はカバー
部に実装される為に、カバーを開けた時ケーブルがケー
ス本体より露出してしまう。この場合カバーの開閉時に
ケーブルの屈曲による断線や、電磁波ノイズがケーブル
に侵入または突出する可能性もあり、機器制御回路の誤
動作の原因となっていた。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決すべくス
イッチはケース本体部に装着し、スイッチシートはカバ
ー部に装着することにより、カバーの開口部より水等が
浸入することを防ぎ、スイッチ回路基板との接続ケーブ
ルをケース本体内に実装することが可能となる防水構造
を持つ、電子機器および情報機器のスイッチ部の防水構
造を提供することである。
【0010】また、本発明の他の目的は、スイッチの摺
動軸にキャップを被せることによって、カバーを開けス
イッチを操作しようとした時でも、当該キャップを押し
てスイッチのON/OFF動作をする事ができるスイッ
チ部の防水構造を実現することにある。これにより、手
に水や洗剤等が付着した状態でスイッチに触れ、スイッ
チ内部に水や洗剤等が浸入して動作不良になることを防
止することができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであり、本体部と当該本体部に移動可能に取
り付けられた可動部とを有する電子機器又は情報機器に
おいて、前記可動部に設けられたスイッチシートと、前
記本体部に設けられ、操作部を有するスイッチと、前記
スイッチの前記操作部と前記スイッチシートとの間に設
けられ、柔軟性を有する緩衝手段とを有すること特徴と
するスイッチ部の防水構造である。
【0012】当該防水構造において、前記緩衝手段は、
前記スイッチの前記操作部を覆うべく設けられることが
望ましい。また、前記緩衝手段は、前記スイッチの前記
操作部に取り付けられていることが望ましい。更に、前
記緩衝手段は、上部から浸入した液体を保持する捕水部
を有することが望ましい。
【0013】また、本発明にかかるプリンタは、ロール
紙を装着する際に開放し、ロール紙を装着した後に閉成
するロール紙カバーを可動部として有し、上記の防水構
造を有することを特徴とする。
【0014】これにより、当該スイッチを押す時スイッ
チシートとの必要スペースに多少のバラツキが発生して
も、スイッチのON/OFFを実現することができる。また
スイッチ摺動軸等の操作部の上部に柔軟性のある材料の
キャップ等の緩衝手段を有することにより、スイッチ操
作部に傘をかぶせる構造が可能となった。その為従来の
構造だと摺動軸とスイッチの隙間からスイッチ内部に水
等液体が侵入することが有ったが、当該キャップで防止
することも可能となった。
【0015】
【作用】スイッチの摺動軸等の操作部の上部は、柔軟性
のある材料のキャップ等の緩衝手段が被せられた状態で
構成されている。スイッチの摺動軸部は、円柱若しくは
角柱形状の硬質樹脂及び金属材料の構造が一般的となっ
ている。これはスイッチの使い方が強い力で押下された
り、斜めや横方向からの力が加わったりした場合の強度
対応と、使用温度及び湿度に対応できる環境面からの必
要耐久品質確保によっている。したがって硬い材料で、
摺動部に隙間を設けてどんな方向から力が掛かってもス
イッチが動作する構造となっていた。その為特にストロ
ークの短いスイッチのON/OFFは、装着位置の誤差
により入ったり入らなかったりする不安定な状態となっ
てしまうことがあった。
【0016】そこで、摺動軸上部に柔軟性のある材料の
キャップを被せることにより、スイッチの装着位置に多
少の誤差があっても柔軟性を持った材料により、ON/
OFF動作の不安定はなくなる。これにより、誤差が大
きくなる構造のスイッチシートを別部品に装着する構造
でも、スイッチのON/OFFが確実に行われる効果が
期待できる。
【0017】また従来の構造では摺動軸部とスイッチ本
体部との隙間から水等の液体が入り込み、スイッチの寿
命に影響を与えていたが、柔軟性のある材料のキャップ
を被せる構造で液体の浸入を防止できる。したがって、
スイッチを内部に設置しカバーで蓋をして、そのカバー
にスイッチシートを装着して水等の液体の浸入を防ぐ効
果が期待できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を用いて
本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に
おける電子機器及び情報機器(一例としてプリンタ)の
スイッチ部の構造を示す斜視図である。本発明であるス
イッチ部の防水構造を立体的に示すこととする。
【0019】本図において、1は機器の本体、2はロー
ル紙カバー、3はロール紙カバーに取り付けられたスイ
ッチシート、4はスイッチキャップ、6は表示LED、
7はロール紙出口部、8はロール紙案内部、9は電源ス
イッチ、10は水受け部A、11は水受け部Bである。
【0020】図1のように、機器は、本体1に、ヒンジ
部を介してロール紙カバー2が開閉可能に取り付けられ
ている。ロール紙カバー2はロール紙出口部7を有し、
本体1の内部に装着された機構部にて印刷されたロール
紙が排出される。同じくロール紙カバー2にはスイッチ
シート3が装着され、ロール紙カバー2を閉めた状態で
スイッチキャップ4の被ったスイッチを押すことができ
る。もちろんロール紙カバー2には、スイッチと表示L
ED6の相当位置に開口穴が空いている。ロール紙カバ
ー2のスイッチシート3を貼り付ける位置は少し窪んで
おり、スイッチシート3の位置決めの役目も果たしてい
る。尚防水構造から電源スイッチ9はカバーを開けない
と操作出来ないように、本体1に装着されロール紙カバ
ー2で覆われている。
【0021】水等液体が本体内に浸入し、回路基板のシ
ョートやロール紙が濡れてしまう等の障害を防止する
為、誤って機器に水等液体がかかっても本体1の内部に
入らないよう、ロール紙出口部7、水受け部A10、水
受け部B11の3個所に水を導きそのまま外部へ逃がし
ている。
【0022】通常スイッチとスイッチシート3は確実な
ON/OFF性能確保から、装着誤差がなるべく少なく
て済むよう、同一部材に装着されることが多い。しかし
防水性を確保するために、本体1とロール紙カバー2の
2部品に分けて装着した。スイッチのON/OFF性能
確保に向けての構造については、スイッチ部断面の拡大
図を示した図2により詳細に説明をする。
【0023】また、ロール紙カバー2を開けてスイッチ
を使用した時、水等で濡れた手でスイッチに触れても水
が入らぬよう、スイッチキャップ4でスイッチを覆って
いる。
【0024】図2は、本発明の一実施例におけるプリン
タのスイッチ部の防水構造の拡大断面図である。図1の
スイッチ部を縦方向に切った断面を示している。
【0025】図2において、1は本体、2はロール紙カ
バー、3はスイッチシート、4はスイッチキャップ、5
はスイッチ、12はスイッチ回路基板である。スイッチ
5が実装されたスイッチ回路基板12は本体1に装着さ
れ、そのスイッチ5を押すスイッチシート3はロール紙
カバー2に装着されている。防水構造とする為には、ス
イッチ5が装着されている本体1にスイッチシート3を
装着し、本体1の外壁であるロール紙カバー2に開口部
を設ける構造では達成することは難しい。スイッチシー
トとロール紙カバーとの間から液体が浸入するからであ
る。しかし、スイッチ5とスイッチシート3を各々別部
品である本体1とロール紙カバー2に装着することは、
実装上の誤差が拡大する方向になりスイッチ5の誤動作
につながることとなる。スイッチ5のON/OFFスト
ロークが短くなる程誤動作の比率は高くなるからであ
る。
【0026】そこで、スイッチ5の摺動軸等の操作部に
柔軟性のある材料のスイッチキャップ4を被せることに
より、実装上の誤差、即ち取り付け位置の高さ方向のズ
レをスイッチキャップの変形により吸収することが可能
となる。即ち、スイッチキャップ4は当該位置誤差の緩
衝手段として作用する。スイッチキャップ4の材質を柔
軟性のある材料を使用することにより、スイッチシート
3とスイッチキャップ4の隙間をできるだけ狭くするこ
とが可能となり、実装誤差分を吸収する効果が期待でき
る。
【0027】また、スイッチ5の摺動軸に被せられたキ
ャップ4により、ロール紙カバー2を開けた状態で水等
で濡れた手でスイッチ5を作動させても、水等が摺動軸
とスイッチ5の隙間からスイッチ5の内部に浸入し、ス
イッチ5が使用不能になることを防ぐ効果もある。
【0028】この場合、図2に示すように、スイッチキ
ャップ4の下部(図中、左側。)には、上部(図中、右
側。)より浸入した水滴等の液体を受ける捕水部4aを
設けることが望ましい。これにより、スイッチキャップ
4の側面を伝わって浸入した液体の、更に下部への浸入
を防止することができる。
【0029】さらにスイッチ回路基板12がロール紙カ
バー2に装着されているのでは無く本体1に装着されて
いる為、本体1の制御回路基板と接続される回路ケーブ
ルを本体1の内部で配線することが可能となる。スイッ
チ回路基板12をロール紙カバー2に装着してスイッチ
5とスイッチシート3の実装上の誤差を少なくしようと
した場合、実装上の誤差は少なくなっても本体1に接続
される回路ケーブルの配線が、本体1の外部に露出して
しまう。ケーブルクランプ等で固定しても、ロール紙カ
バー2の開閉により回路ケーブルが屈曲して断線の原因
になったり、静電気や外来ノイズが回路ケーブルに侵入
し、機器の誤動作につながる危険性がある。
【0030】以上のように、本実施例によれば、スイッ
チ5の摺動軸にキャップ4を被せることにより、スイッ
チキャップ4の材料の柔軟性を利用してスイッチシート
3とのクリアランスを出来るだけ確保することが可能と
なり、スイッチ5を本体1にスイッチシート3をロール
紙カバー2にと別々の部品に装着することが可能となっ
た。その結果、ロール紙カバー2でスイッチを覆う構造
がとれ防水効果が期待できる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、スイ
ッチ部の摺動軸に柔軟性のあるスイッチキャップを被せ
たことにより、スイッチのストロークが短い機構であっ
てもスイッチの実装による誤差を吸収することができ
た。そしてスイッチを本体に、スイッチシートをカバー
に装着することが可能となり、カバーで覆うことによっ
て防水構造が実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子機器及び情報機
器の一般的なスイッチ部の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における電子機器及び情報機
器のスイッチ部の防水構造の拡大断面図である。
【図3】従来技術における電子機器及び情報機器のスイ
ッチ部の防水構造の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 ロール紙カバー 3 スイッチシート 4 キャップ 5 スイッチ 6 表示LED 7 ロール紙出口部 8 ロール紙案内部 9 電源スイッチ 10 水受け部A 11 水受け部B 12 スイッチ回路基板 13 ロール紙カバー開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部と当該本体部に移動可能に取り付
    けられた可動部とを有する電子機器又は情報機器におい
    て、 前記可動部に設けられたスイッチシートと、 前記本体部に設けられ、操作部を有するスイッチと、 前記スイッチの前記操作部と前記スイッチシートとの間
    に設けられ、柔軟性を有する緩衝手段とを有すること特
    徴とするスイッチ部の防水構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防水構造において、 前記緩衝手段は、前記スイッチの前記操作部を覆うべく
    設けられたことを特徴とする防水構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の防水構造におい
    て、 前記緩衝手段は、前記スイッチの前記操作部に取り付け
    られていることを特徴とする防水構造。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れか一項に記載の防
    水構造において、 前記緩衝手段は、上部から浸入した液体を保持する捕水
    部を有することを特徴とする防水構造。
  5. 【請求項5】 ロール紙を装着する際に開放し、ロール
    紙を装着した後に閉成するロール紙カバーを可動部とし
    て有するプリンタにおいて、請求項1乃至4の何れか一
    項に記載した防水構造を有することを特徴とするプリン
    タ。
JP2000344072A 2000-11-10 2000-11-10 スイッチ部の防水構造及びこれを用いたプリンタ Withdrawn JP2002150871A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149378A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Seiko Epson Corp 画像記録装置、および、画像記録装置の防水構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149378A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Seiko Epson Corp 画像記録装置、および、画像記録装置の防水構造

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Effective date: 20080205