JP4309732B2 - 情報機器 - Google Patents

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Description

この発明は、機器本体にキーボードユニットを備えたパーソナルコンピュータ等の情報機器に関する。
パーソナルコンピュータ等の情報機器は、その機種によって機能が異なるとともに、機器本体の大きさも多岐に亘っている。一方、キーボードユニットは、操作性を考慮して設計・製作されていることから、大きさはある程度標準化されており、機種が異なっても共通のキーボードユニットを使用する標準化によってコストの低減化を図っている。
一般に、ポータブルコンピュータにおいては、コンピュータ本体と、このコンピュータ本体にヒンジによって開閉自在に枢支されたLCDユニットを有するディスプレイユニットとから構成されている。そして、コンピュータ本体の上面には載置部が設けられ、この載置部にキーボードユニットを落とし込み、キーボードユニットをキーボードホルダによってコンピュータ本体に対して固定している。
例えば、コンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に、キーボード取付け用の載置部を設け、この載置部における一方の辺部に係合部を設ける。また、キーボードの一側縁に前記係合部に係合する取付け片を設けるとともに、キーボードの他側縁をねじによって載置部に固定し、キーボードを相対する二辺でキーボード取付け面に対して固定したものが知られている(特許文献1参照。)。
また、コンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に、キーボード取付け用の載置部を設けるとともにこの載置部に係合部を設け、キーボードに前記係合部に係合する係合突起を設け、別部材からなる保持部材によってキーボードの他側縁を挟持固定したものも知られている(特許文献2参照。)。
さらに、コンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に、キーボード取付け用の載置部を設け、この載置部にキーボード支持部及び部品取付け部を設け、部品取付け部に機能部品を取付けるとともに、キーボードをキーボード支持部との間で挟み込むカバーを設けてキーボードを固定したものも知られている(特許文献3参照。)。
また、パーソナルコンピュータにおいて、メインとなる文字入力キー群とは別にテンキー群、サブキー群を分割して配置し、コンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に文字入力キー群、テンキー群、サブキー群を取付ける取付け部を分離して設けたものが知られている(特許文献4〜6参照。)。
特開2002−236523号公報 特許第3394818号公報 特許第3382073号 特開平8−63260号公報 特開2003−140770号公報 特開2002−268774号公報
ところで、特許文献1〜3は、いずれもコンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に、キーボード取付け用の載置部を設け、この載置部にキーボードを落とし込み、キーボードの一側縁を載置部に係合し、キーボードの他側縁をねじまたは別部材によって載置部に固定するように構成されている。
つまり、キーボードは、一般に横長の四辺形状をなしているが、その長辺側の両側をコンピュータ本体に対して係合手段、締付け手段等によって固定した構造であり、他の短辺側はコンピュータ本体に対しては固定されていない構造である。従って、キーボードが必要最小限の固定構造であり、組立作業性の面では優れているが、コンピュータ本体の薄型化に伴ってキーボードユニットが薄型になると、浮き上がり等の変形を招く虞がある。
また、特許文献4〜6は、コンピュータ本体の上面のキーボード取付け面に文字入力キー群、テンキー群、サブキー群を分離して取付ける構造である。従って、キーボード取付け面に、これらのキー群を取付ける複数の載置部を設ける必要があり、またキー群を取付け部に取付ける取付け箇所が多くなり、作業性が悪く、コストアップの原因となっている。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、入力ユニットを容易に載置部に保持できるとともに、載置部からの入力ユニットの取り外しを容易にできる情報機器を提供することにある。
この発明は、前記目的を解決するために、機器本体と、前記機器本体の載置部に載置される第1の入力ユニットと、前記機器本体に設けられ、前記第1の入力ユニットを前記載置部に載置したとき、該載置部の一部に形成される余剰スペースと、前記第1の入力ユニットの一側縁部に設けられ、前記余剰スペースの一側部と隣接する第1の係合受け部と、前記機器本体に設けられ、前記余剰スペースの他側部と隣接する第2の係合受け部と、前記余剰スペースを覆うように設けられ、一側縁部に前記第1の係合受け部に係合される第1の係合部を有し、他側縁部に第2の係合受け部と係合する第2の係合部を有する第2の入力ユニットとを具備したことを特徴とする情報機器にある。
好ましくは、前記第1の入力ユニットと第2の入力ユニットは、前記第1の入力ユニットの第1の係合受け部と第2の入力ユニットの第1の係合部が弾性係合状態で前記載置部に固定されることを特徴とする。前記第2の入力ユニットは、前記第1の入力ユニットによって前記余剰スペースに押え固定されていることを特徴とする。また、前記第1の入力ユニットは、前記第2の入力ユニットによって前記載置部に押え固定されていることを特徴とする。前記第2の入力ユニットは、操作盤であることを特徴とする。
また、機器本体と、前記機器本体の載置部に載置されるキーボードユニットと、
前記機器本体の載置部に設けられ、前記キーボードユニットを前記載置部に載置したとき、該載置部の一部に形成される余剰スペースと、前記キーボードユニットの一側縁部に設けられ、前記余剰スペースの一側部と隣接する第1の係合受け部と、前記機器本体に設けられ、前記余剰スペースの他側部と隣接する第2の係合受け部と、前記余剰スペースを覆うように設けられ、一側縁部に前記第1の係合受け部に係合される第1の係合部を有し、他側縁部に第2の係合受け部と係合する第2の係合部を有する操作盤とを具備したことを特徴とする情報機器にある。
この発明によれば、第1の入力ユニットを容易に載置部に保持できるとともに、載置部から第1の入力ユニットの取り外しを容易にできる。さらに、第1の入力ユニットを載置部に載置すると、この載置部に余剰スペースが形成され、この余剰スペースに第2の入力ユニットを前記第1の入力ユニットと係合した状態に載置できるという効果がある。
以下、この発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は第1の実施形態を示し、図1は情報機器としてのポータブルコンピュータのディスプレイハウジングを開いた状態の斜視図、図2は操作盤及びキーボードホルダを取り外した状態の斜視図である。図1及び図2に示すように、ポータブルコンピュータ1は、機器本体としてのコンピュータ本体2と、このコンピュータ本体2にヒンジ3によって回動可能に支持されたディスプレイユニット4とから構成されている。コンピュータ本体2は、扁平な箱状の筐体5を有しており、この筐体5は、上部開口の角皿状のベース6と、このベース6の上部開口を覆う平板状のカバー7とから構成されている。
カバー7の上面にはパームレスト8、入力ユニット取付け部としてのキーボード取付け部9が設けられ、キーボード取付け部9には入力ユニットとしてのキーボードユニット10が設けられている。キーボード取付け部9はカバー7の上面に形成された横方向に長い四辺形状の凹陥部からなる載置部11によって形成されている。この載置部11は操作性を考慮して設計・製作された標準サイズのキーボードユニット10より大きく形成されている。すなわち、本実施形態においては、載置部11の横方向の寸法がキーボードユニット10の長手方向の長さより大きく形成され、載置部11にキーボードユニット10を収納したときに、載置部11の左右方向の一側部、本実施形態においては左側部に余剰スペース11aが形成されるようになっている。
また、図3及び図4に示すように、キーボードユニット10は矩形状パネルからなるキーボードベース12と、このキーボードベース12に整列状態に配置された文字入力キー群13とからなり、扁平状に形成されている。さらに、キーボードベース12の外周には文字入力キー群13より外側へ突出する周縁部12aが設けられている。
また、載置部11の前縁部、つまりコンピュータ本体2の手前側にはカバー7の上面に対して化粧枠14が設けられ、カバー7の内周縁と化粧枠14の内周縁とによって段差からなる係合部15が設けられている。そして、この係合部15にはキーボードベース12の前側の周縁部12aが係合されている。
係合部15と相対する載置部11の反対側縁部、つまりコンピュータ本体2の後部側のベース6には段差からなる取付け面16が設けられ、この取付け面16には載置部11の横方向に沿って所定間隔を存して複数のねじ孔17が設けられている。さらに、キーボードベース12の後側の周縁部12aにはねじ孔17に対応して切欠部18が設けられている。そして、ねじ孔17にねじ込まれる固定ねじ19の頭部19aによってキーボードベース12の後側の周縁部12aが取付け面16に押え固定されている。
従って、キーボードベース12の前縁部は周縁部12aがコンピュータ本体12の係合部15に係合され、キーボードベース12の後縁部は周縁部12aがコンピュータ本体12のベース6に対して複数本の固定ねじ19によって固定されている。
さらに、図5に示すように、コンピュータ本体2の後部側のカバー7とキーボードベース12の周縁部12aとの間の隙間20は固定ねじ19を含むベース6の取付け面16を覆い隠すように第1の挟持部材としてのキーボードホルダ21が設けられている。このキーボードホルダ21は、合成樹脂材料からなる帯状成形品で、長手方向に沿う一側縁には係合溝22が設けられている。さらに、キーボードホルダ21の長手方向に沿う他側縁には押え突条23と押え片24が直角な面を形成するように設けられている。また、カバー7にはキーボードホルダ21の係合溝22と係合する係合凸部25が設けられ、キーボードベース12の周縁部12aにはキーボードホルダ21の押え突条23と押え片24に当接する折曲片26が設けられている。
そして、キーボードホルダ21をコンピュータ本体2の後部側のカバー7とキーボードベース12の周縁部12aとの間の隙間20に位置決めし、キーボードホルダ21を上方から下方へ押し込むことにより、キーボードホルダ21の係合溝22がカバー7の係合凸部25に弾性係合する。また、押え突条23がキーボードベース12の折曲片26の上端に当接し、押え片24が折曲片26の側面に弾性的に圧接する。従って、キーボードホルダ21は、取付け部材を必要とすることなく弾性係合によって固定でき、同時に固定ねじ19を含むベース6の取付け面16を覆い隠しながらキーボードベース12をコンピュータ本体2のカバー7に対して固定することができる。
また、コンピュータ本体2のベース6にはプリント基板、ディスクカセット、バッテリー等の機器類27が収納されているが、これら機器類27をキーボードホルダ21によって覆い隠すことができ、塵埃等の侵入も防止できる。
また、前述したように、キーボードユニット10を収納したときにできる載置部11の左側部の余剰スペース11aには、図1及び図2に示すように、キーボードユニット10を固定する第2の挟持部材としての操作盤30が収納されている。この操作盤30は、余剰スペース11aと略同一寸法の矩形ボックスからなる操作盤本体31を有し、その上面には例えばショートカットキー、スイッチ等の操作部あるいは拡張機能の操作部32が設けられている。
さらに、図6及び図7に示すように、操作盤本体31は合成樹脂材料からなる成形品で、長手方向に沿う左側縁には第2の係合部としての複数の係合爪33が設けられている。さらに、操作盤本体31の長手方向に沿う他側縁(キーボードユニット10側)には第1の係合部としての押え突条34と押え片35が直角な面を形成するように設けられている。また、コンピュータ本体2の左側縁部のカバー7の下側には操作盤本体31の係合爪33と係合する第2の係合受け部としての係合凹部36が設けられている。さらに、キーボードベース12の周縁部12aには操作盤本体31の押え突条34と押え片35に当接する第1の係合受け部としての折曲片37が設けられている。
そして、操作盤本体31を載置部11の余剰スペース11aに位置決めし、操作盤本体31の左側縁部が下側になるように斜めにして係合爪33を係合凹部36に係合する。この状態で、操作盤本体31の右側縁部をキーボードベース12の周縁部12aに向かって下方へ押し込むことにより、押え突条34がキーボードベース12の折曲片37の上端に当接し、押え片35が折曲片37の側面に弾性的に圧接する。従って、操作盤本体31は、取付け部材を必要とすることなく弾性係合によって固定でき、同時にキーボードベース12の折曲部37を介してキーボードユニット10をコンピュータ本体2の載置部11に対して固定することができる。
このように、四辺形状のキーボードユニット10の三辺部(前縁部、後縁部及び左縁部)をコンピュータ本体2の載置部11に対して固定することができ、キーボードユニット10を確実に固定することができる。
しかも、載置部11の余剰スペース11aに固定される操作盤30がキーボードユニット10をコンピュータ本体2に対して固定する挟持部材を兼ねているため、操作盤30の固定と同時にキーボードユニット10を固定することができる。従って、キーボードユニット10はコンピュータ本体2に対して確実に固定でき、パーソナルコンピュータ1の薄型化に伴ってキーボードユニット10が薄型になっても浮き上がり等の変形を防止できる。
また、載置部11にキーボードユニット10を収納したときにできる余剰スペース11aに操作盤30を収納する構造であるため、コンピュータ本体2の上面に操作盤30を収納する載置部を別途設ける必要がなく、構成の簡素化と部品点数の低減化を図ることができる。
図8は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態は、載置部11にキーボードユニット10を収納したときにできる載置部11の左側部の余剰スペース11aに操作盤30が収納されることは第1の実施形態と同一であるが、操作盤本体31のキーボードユニット10側の側縁には外方へ突出する第1の係合部としての複数の突出片38が設けられている。そして、これら突出片38は載置部11に収納されるキーボードユニット10のキーボードベース12に設けられた第1の係合受け部としての周縁部12aによって載置部11の底面に押し付け固定されるようになっている。
すなわち、載置部11にキーボードユニット10を収納する前に、操作盤本体31を載置部11の余剰スペース11aに位置決めし、操作盤本体31の左側縁部が下側になるように斜めにして第2の係合部としての係合爪33を第2の係合受け部としての係合凹部36に係合する。この状態で、操作盤本体31の右側縁部を余剰スペース11aの底面に向かって押し込むと、突出片38が余剰スペース11aの底面に接合する。
次に、第1の実施形態と同様に、載置部11にキーボードユニット10を収納し、キーボードベース12の前縁部を係合部15に係合する。また、係合部15と相対する取付け面16にキーボードベース12の後側の周縁部12aを接合した状態でねじ孔17に固定ねじ19をねじ込むと、キーボードベース12の後側の周縁部12aが取付け面16に押え固定される。
このように、載置部11のキーボードユニット10を収納して固定すると、キーボードベース12の周縁部12aによってキーボードユニット10と隣接する操作盤本体31の突出片38が上方から載置部11の底面に押し付け固定される。従って、操作盤本体31は左側部が係合爪33と係合凹部36とが係合し、右側部はキーボードベース12の周縁部12aによって押え固定されることになる。従って、固定盤30をコンピュータ本体2に確実に固定できる。
なお、前記第1及び第2の実施形態においては、コンピュータ本体2に設けた載置部10に左側に余剰スペース11aを設け、この余剰スペース11aに操作盤30を設けたが、載置部10に右側に余剰スペース11aを設け、この余剰スペース11aに操作盤30を設けてもよい。さらに、操作盤30が横一列のテンキーを備えた横長の場合、載置部11の前縁部あるいは後縁部に余剰スペースを設け、この余剰スペースに操作盤30を設けてもよい。
また、キーボードホルダ21及び操作盤30をコンピュータ本体2に固定する手段として係合手段を採用したが、ねじ止め、スナップイン等の固定手段でもよく、また、操作盤30は例えばショートカットキー、スイッチ等の操作部あるいは拡張機能の操作部32を有するものに限定されず、余剰スペース11aに固定される単なる挟持部材でもよい。
また、前記第1及び第2の実施形態においては、コンピュータ本体とディスプレイユニットとをヒンジによって開閉可能に連結した情報機器について説明したが、キーボードユニットを備えたあらゆる情報機器にも適用できる。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
この発明の第1の実施形態を示し、ポータブルコンピュータのディスプレイハウジングを開いた状態の斜視図。 同実施形態の操作盤及びキーボードホルダを取り外した状態の斜視図。 同実施形態を示し、コンピュータ本体の前部側の縦断側面図。 同実施形態を示し、コンピュータ本体の後部側の縦断側面図。 同実施形態を示し、コンピュータ本体の後部側の縦断側面図。 同実施形態の操作盤の斜視図。 同実施形態の操作盤の取付け構造を示す縦断正面図。 この発明の第2の実施形態を示す操作盤の取付け構造を示す縦断正面図。
符号の説明
1…ポータブルコンピュータ、2…コンピュータ本体、10…キーボードユニット、11…載置部、11a…余剰スペース、21…キーボードホルダ、30…操作盤

Claims (6)

  1. 機器本体と、
    前記機器本体の載置部に載置される第1の入力ユニットと、
    前記機器本体に設けられ、前記第1の入力ユニットを前記載置部に載置したとき、該載置部の一部に形成される余剰スペースと、
    前記第1の入力ユニットの一側縁部に設けられ、前記余剰スペースの一側部と隣接する第1の係合受け部と、
    前記機器本体に設けられ、前記余剰スペースの他側部と隣接する第2の係合受け部と、
    前記余剰スペースを覆うように設けられ、一側縁部に前記第1の係合受け部に係合される第1の係合部を有し、他側縁部に第2の係合受け部と係合する第2の係合部を有する第2の入力ユニットと、
    を具備したことを特徴とする情報機器。
  2. 前記第1の入力ユニットと第2の入力ユニットは、前記第1の入力ユニットの第1の係合受け部と第2の入力ユニットの第1の係合部が弾性係合状態で前記載置部に固定されることを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  3. 前記第2の入力ユニットは、前記第1の入力ユニットによって前記余剰スペースに押え固定されていることを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  4. 前記第1の入力ユニットは、前記第2の入力ユニットによって前記載置部に押え固定されていることを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  5. 前記第2の入力ユニットは、操作盤であることを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  6. 機器本体と、
    前記機器本体の載置部に載置されるキーボードユニットと、
    前記機器本体の載置部に設けられ、前記キーボードユニットを前記載置部に載置したとき、該載置部の一部に形成される余剰スペースと、
    前記キーボードユニットの一側縁部に設けられ、前記余剰スペースの一側部と隣接する第1の係合受け部と、
    前記機器本体に設けられ、前記余剰スペースの他側部と隣接する第2の係合受け部と、
    前記余剰スペースを覆うように設けられ、一側縁部に前記第1の係合受け部に係合される第1の係合部を有し、他側縁部に第2の係合受け部と係合する第2の係合部を有する操作盤と、
    を具備したことを特徴とする情報機器。
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