JP3619263B2 - 弾球遊技機における球発射装置及び遊技球発射強度測定方法と飛距離表示方法 - Google Patents

弾球遊技機における球発射装置及び遊技球発射強度測定方法と飛距離表示方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、雀球、アレンジボール、パチンコなどの弾球遊技機に関するものであり、更に詳しくは、遊技球の打ち出す強さを表示するための発射強度を測定することができる球発射装置及び球発射強度の測定方法と遊技球の飛距離を表示する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、雀球やアレンジボールなどの種々の複雑なルールによる弾球遊技機が数多く使用されており、これらの弾球遊技機では、例えば図7に示すように、弾球遊技機の前板15に取り付けられている上球皿16の内部に遊技球を入れると遊技球が球送り装置17により1個づつ発射レール31に送り込まれるものであって、遊技機の前面に設けられた操作部21を軽く握り、操作部21のレバー23を回転させると検出スイッチがオン状態とされて遊技機に内蔵されている電動式の駆動モータが回転を開始し、打槌の先端35により発射レール31の所定位置に送り込まれた遊技球を1個づつ発射することができるものであり、レバー23の回転量により発射される遊技球の発射速度を変化させ、発射レール31及び誘導レール19に沿って遊技球を遊技盤11の盤面に打ち出すことができるものである。更に、この弾球遊技機の前面には、操作部21または操作部21の近くにストップボタン25が設けられており、このストップボタン25を指先などで押さえると駆動モータの回転が停止し、遊技球の発射が中断され、指をストップボタン25から離すと遊技球の発射が再開されるものである。
【0003】
この弾球遊技機の球発射装置30としては、多くの場合、図8に示すように、駆動モータ41の回転軸43に固定されることにより駆動モータ41の回転に合わせて回転するカム45が設けられており、打槌33にはこのカム45に当接され、カム45の回転に従って打槌33の回動軸39を中心に打槌33を回動させるピン47が設けられており、打槌33の回動軸39をカム45の回転中心となる駆動モータ41の回転軸43の位置からずらしていること及びカム45の形状とによりカム45が一定角度だけ回転するとピン47がカム45から外れる構造とし、ピン47がカム45から外れたとき、打槌33の先端35をストッパー55の方向に勢良く戻す戻しバネ51を有しているものである。
【0004】
そして、この戻しバネ51は一方の端部52を打槌33に固定し、他方の端部53は戻しバネ51の調整用固定端部53として円板状などの強弱調整器61に固定し、この強弱調整器61は打槌33の回動軸39を中心に回転可能として周囲に噛合部63を設けておき、操作部21のレバー23の回転に合わせて回転する調整歯車67にこの噛合部63を噛み合わせおくものである。
【0005】
従って、この球発射装置30では、レバー23を時計方向に回転させると、図示していない検出スイッチが作動して駆動モータ41が回転を開始し、駆動モータ41の回転に従ってカム45が回転し、カム45がピン47に接して打槌33を戻しバネ51の力に抗して回転させ、カム45が所定位置まで回転するとピン47がカム45から外れ、戻しバネ51の反発力によって打槌33がストッパー55の位置へ急激に戻され、打槌33の先端35に設けたスプリング37によって発射レール31の所定位置に送り込まれた遊技球を打ち出し、カム45の回転を連続させると再度カム45がピン47に接して打槌33を回動させ、カム45がピン47から外れたときに戻しバネ51により打槌33が戻ることを繰り返すものであって、レバー23の回転量に応じて調整歯車67が回転し、調整歯車67の回転に合わせて回転する強弱調整器61の回転角により戻しバネ51の反発力の強さが調整され、ピン47がカム45から外れる位置が一定であっても打槌33の戻り速度が変化し、遊技球の発射速度をレバー23の回転量により調整可能としているものである。
【0006】
そして、雀球やアレンジボール、電役機などではゲームの進行に合わせて遊技球を遊技盤11における盤面の右端近辺に集めるように打球の強さを調整したり、盤面の中央または左端近辺に集めるように打球の強さを調整してゲームを行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、打球の強さをゲーム中に大きく変化させる必要の有る弾球遊技機では、レバー23の回転量を変化させる際、このレバー23の回転量による遊技球の飛距離は感覚にたよって行うこととなるも、遊技機の個々によってレバー23の回転量と遊技球の飛距離との関係が異なり、所定の飛距離の位置近くに遊技球をとばすレバー23の回転量を知るまでに数発の無駄球を打つこととなり、熟練者は無駄球の打数を少なくして素早くレバー23の回転量を決定しているも、一般の遊技者は無駄球の数が多くなり、ゲームの楽しみを減じることがあった。
【0008】
本発明は、初心者であっても一層ゲームを楽しむことができるように、遊技球の飛距離を表示することとし、この飛距離表示のための遊技球の発射強度を測定するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、レバー23の回転に連動して回転する強弱調整器61と、電動式の駆動モータ41の回転により揺動される打槌33と、前記強弱調整器61と打槌33との間に戻しバネ51を有する弾球遊技機の球発射装置30における戻しバネ51を強弱調整器61に固定する調整用固定端部53の位置に前記戻しバネの反発力を検出する圧力センサ81を挿入し、前記圧力センサの出力の変化に基づいて遊技球の発射強度を検出可能にした球発射装置30とする。
【0010】
又、球発射装置30における戻しバネ51の調整用固定端部53に圧力センサ81を挿入し、レバー23の回転量に応じて変化する戻しバネ51の反発力を測定する方法を採用する。そして、圧力センサ81の出力であるアナログ信号をデジタル変換し、モータ制御用マイクロコンピュータにより戻しバネ51の反発力の強さに対応した数値を示す打球強度情報に変換する方法を採用することとする。
【0011】
更に、圧力センサ81により測定した戻しバネ51の反発力に対応した数値を示す打球強度情報に基づき、打球強度情報の数値に対応した個数の表示灯93を点灯させて遊技球の飛距離を表示する方法を採用する。
【0012】
【作 用】
本発明は、球発射装置30における戻しバネ51の強弱調整器61へ固定する調整用固定端部53に圧力センサ81を挿入している故、強弱調整器61の回転量により変化する戻しバネ51の反発力を圧力センサ81の出力の変化により測定することができる。そして、戻しバネ51の調整用固定端部53に圧力センサ81を挿入し、戻しバネ51の反発力を測定する方法を採用している故、打槌33を戻す戻しバネ51の反発力即ち打槌33の先端35が遊技球を打つ強さを測定することとなり、遊技球の発射強度を測定することができ、飛距離を推定することができる。
【0013】
また、圧力センサ81の出力をデジタル変換し、戻しバネ51の反発力の強さに応じた数値の打球強度情報に変換する方法は、反発力の計測処理をモータ制御用マイクロコンピュータ87で行い、反発力と飛距離との関係をプログラムすることにより容易に飛距離を示す打球強度情報を形成することができる。そして、打球強度情報の数値に対応した個数の表示灯93を点灯させる表示方法は、遊技球の飛距離量を遊技者に容易に連想させることができる。
【0014】
【実施例】
本発明の実施例は、図1及び図2に示すように、基板71に取り付ける打槌33の回動軸39における一端に円盤状のバネ受板57をビス58により固定し、バネ受板57と環状の強弱調整器61との間に戻しバネ51としての円筒コイルバネを有し、基板71に取り付けられたモータ支持板73に固定する図示していない駆動モータの回転軸に固定されたカムをもって打槌33へ一体的に固定したピン47を打槌33の回動軸39を中心として回動させることとし、この回動軸39を中心に回動する打槌33の先端35に設けたスプリング37によって遊技球を発射する球発射装置30を用い、このに球発射装置30おいて、図3及び図4に示すように、強弱調整器61に戻しバネ51の調整用固定端部53を固定するに際し、強弱調整器61のバネ固定溝65に圧電素子または感圧導電ゴムなどを用いた圧力センサ81を挿入し、この圧力センサ81の出力信号を図5に示すようにアナログデジタル変換器83を介してデジタル信号に変換するものとし、モータ制御用マイクロコンピュータ87により打球強度情報に変換するものである。
【0015】
この球発射装置30は、ピン47がカムから外れると戻しバネ51により打槌33がストッパー55の位置に戻され、打槌33の先端35に設けたスプリング37により発射レール31の所定位置に送り込まれた遊技球を打ち出すものであることは従来と同様であり、カバー76の内部に設けられる調整歯車67を強弱調整器61の噛合部63と噛み合わせておき、遊技機の前面に設けられた操作部21のレバー23に接合されることによりレバー23の回転量に応じて回転するレバー連結軸75によって調整歯車67ひいては強弱調整器61を回転させて球発射速度を調整するものである。
【0016】
尚、レバー連結軸75とカバー76の内部に設ける調整歯車67との間に接合歯車を設け、レバー連結軸75と調整歯車67との固定角度位置を調整可能とするとともに、強弱調整器61に設けるバネ固定溝65を複数とし、戻しバネ51の強さに応じて戻しバネ51の捻り量即ち打槌33の戻り強さを調整し得るようにしている。そしてこの球発射装置30を作動させる駆動モータとしては、ステップモータを使用し、このステップモータの駆動をマイクロコンピュータにより制御するものとしており、このモータ制御用マイクロコンピュータ87は、例えばZ80CPUを使用したマイクロコンピュータなどの適宜8ビットのマイクロコンピュータ又は4ビットのマイクロコンピュータを用い、図5に示すようにレバー検出部85やドライバー89が接続され、レバー23の回転を検知する検出スイッチやストップボタンなどをレバー検出部85とし、このレバー検出部85からの検知信号がこのモータ制御用マイクロコンピュータ87に入力されると、ドライバー89に対して駆動制御信号を出力し、ドライバー89は駆動制御信号に基づいて駆動モータ41に駆動パルスを出力して駆動モータ41を回転させるものである。
【0017】
又、本実施例では、このモータ制御用マイクロコンピュータ87を利用し、レバー検出部85から検知信号が入力されないとき、アナログデジタル変換器83からのデジタル化されたセンサ出力を読み込んで演算処理するものであり、圧力センサ81の出力電圧などの出力信号値に対応したデジタル信号を表示手段91における表示方法に合わせて換算し、圧力センサ81の出力に対応した数値を示す打球強度情報として表示手段91に出力させるものとしており、表示手段91は4ビットなどで出力された打球強度情報の数値に応じた個数の点灯信号をデコーダにより形成し、図6に示したように例えば誘導レール19の上部に沿って表示灯93を配置し、この表示灯93の内の打球強度情報の数値に応じた個数を左端から点灯させるようにするものである。
【0018】
このように、本実施例は、戻しバネ51の強弱調整器61への取り付け部である調整用固定端部53に圧力センサ81を設けて戻しバネ51の反発力を圧力センサ81により検出するものであるから、強弱調整器61を回転させて戻しバネ51のねじり量を大きくすると戻しバネ51の反発力であるバネ力により圧力センサ81の出力が変化し、遊技球の発射強度は打槌33の復帰速度、すなわち戻しバネ51の復元力に比例することとなり、小型の圧力センサ81をバネ固定溝65に挟み込むことにより強弱調整器61へ固定する戻しバネ51の調整用固定端部53に圧力センサ81を取り付けている故、容易に遊技球の発射強度を検出することができる方法であって、遊技球の飛距離に対応した信号を容易に形成することができるものである。
【0019】
そして、この戻しバネ51の反発力を測定するに際しては、レバー23の回転操作に合わせて所定角度範囲内で回動する戻しバネ51の調整用固定端部53に圧力センサ81を取り付けた球発射装置30とすることにより、戻しバネ51の反発力を測定可能な遊技球の発射装置としている故、戻しバネ51の反発力を測定するに際してこの測定を極めて容易に行うことができる球発射装置30である。
【0020】
又、圧力センサ81の出力であるアナログ信号をデジタル変換し、モータ制御用マイクロコンピュータ87により表示手段91に適した数値の打球強度情報に変換する方法は、汎用のワンチップマイクロコンピュータなどを用いたモータ制御用マイクロコンピュータ87により容易に圧力センサ81の出力に対応した打球強度情報を形成することができ、駆動モータ41の制御回路と兼用することにより容易に遊技機に組み込んで実施することができるものであって、更に、圧力センサ81の出力から打球強度情報を形成するに際し、表示手段91に合わせた数値範囲の打球強度情報を形成することが容易に実施できるものである。
【0021】
そして、表示手段91などに内蔵させるデコーダにより打球強度情報の数値に対応した個数の点灯信号を形成し、この点灯信号により打球強度情報の数値に対応した個数の表示灯93を点灯させる方法は、表示灯93の点灯により遊技球の飛距離を容易に知らせることができるものである。なお、上記実施例は、モータ制御用マイクロコンピュータ87にレバー検出部85から検知信号が入力されないときにセンサ出力に対応した打球強度情報を当該モータ制御用マイクロコンピュータ87から表示手段91に出力させることとしているも、ストップボタン25が押されたときにセンサ出力に応じた打球強度情報を表示手段91に出力するようにする場合もある。
【0022】
また、表示手段91は、誘導レール19の上部に多数個の表示灯93を並べる場合のみでなく、弾球遊技機の盤面を描いた表示部を遊技盤11の一部に形成し、この表示部に表示灯93を設けて端から所要箇所の表示灯93を点灯させることもあり、この表示部は液晶表示器などを使用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、前述のように、操作部のレバーの回転に連動して回転する強弱調整器と、駆動モータの回転により揺動される打槌と、前記強弱調整器と打槌との間に戻しバネを有する弾球遊技機の球発射装置において、戻しバネの強弱調整器への取り付け部分に前記戻しバネの反発力を検出する圧力センサを設け、前記圧力センサの出力の変化に基づいて遊技球の発射強度を検出可能にした球発射装置であるから、打槌の戻り強さ、即ち戻しバネの反発力を容易且つ確実に検出することができる球発射装置であるから、容易且つ正確に打槌が遊技球を打つ強さの変化を知ることができ、遊技球の飛距離の変化を正しく検出することができる。
【0024】
また、圧力センサの出力をデジタル化してモータ制御用マイクロコンピュータによりバネ力の強さに応じた数値の打球強度情報に変換する方法は、汎用のマイクロコンピュータを用いて駆動モータの制御装置と球発射装置の発射強度測定装置とを兼用することができ、特に駆動モータとしてステップモータを用い、このステップモータの駆動制御にマイクロコンピュータを用いた球発射装置を使用している遊技機においては、極めて容易に実施することができる方法である。
【0025】
更に、戻しバネの反発力に応じた数値の打球強度情報の数値に対応した個数の表示灯を点灯させる飛距離の表示方法は、遊技球を発射することなく遊技球の弾道を予想させることができ、初心者にもレバーの回転量を容易に決定させて無駄球を少なくし、ゲームを一層楽しませることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発射強度の測定を実施する球発射装置の側面図。
【図2】本発明に係る発射強度の測定を実施する球発射装置の分解斜視図。
【図3】本発明に係る発射強度の測定を実施する球発射装置の主要部正面図。
【図4】本発明に係る発射強度の測定を実施する球発射装置に圧力センサを取り付けた状態を示す図。
【図5】本発明に係る発射強度の測定回路を示すブロック図。
【図6】本発明に係る発射強度の表示方法を実施する弾球遊技機の正面図。
【図7】従来の弾球遊技機の一例を示す正面図。
【図8】従来の弾球遊技機における球発射装置の一例を示す図。
【符号の説明】
11 遊技盤 15 前板
16 上球皿 17 球送り装置
19 誘導レール 21 操作部
23 レバー 25 ストップボタン
30 球発射装置 31 発射レール
33 打槌 35 打槌の先端
37 スプリング 39 回動軸
41 駆動モータ 43 回転軸
45 カム 47 ピン
51 戻しバネ 52 戻しバネの端部
53 戻しバネの調整用固定端部 55 ストッパー
57 バネ受板 61 強弱調整器
63 噛合部 65 バネ固定溝
67 調整歯車 71 基板
73 モータ支持板 75 レバー連結軸
76 カバー 81 圧力センサ
83 アナログデジタル変換器 85 レバー検出部
87 モータ制御用マイクロコンピュータ
89 ドライバー 91 表示手段
93 表示灯

Claims (3)

  1. 操作レバーの回転に連動して回転する強弱調整器と、電動モータである駆動モータの回転により揺動される打槌と、前記強弱調整器と打槌との間に戻しバネを有する弾球遊技機の球発射装置において、
    戻しバネの強弱調整器取り付け部分に、前記戻しバネの反発力を検出する圧力センサを取り付け、前記圧力センサの出力の変化に基づいて遊技球の発射強度を検出可能にしたことを特徴とする弾球遊技機の球発射装置。
  2. 弾球遊技機における球発射装置の戻しバネ固定端部に圧力センサを挿入することにより操作部におけるレバーの回転量に応じて変化する戻しバネの反発力を測定し、アナログ信号である圧力センサの出力信号をデジタル信号に変換し、モータ制御用マイクロコンピュータによって戻しバネの反発力の強さに対応した数値の打球強度情報に変換することを特徴とする弾球遊技機における発射強度測定方法。
  3. 圧力センサにより測定した戻しバネの反発力に対応した数値の打球強度情報に基づき、打球強度情報の数値に対応した個数の表示灯を点灯させて遊技球の飛距離を表示することを特徴とする弾球遊技機における飛距離表示方法。
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