JP3618545B2 - 欠陥検査方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、セラミックディスク等の被検査物の内部における微細なクラックや気泡等による光学的不均一性を光学的に検出することで、クラックや気泡等の欠陥を検査する欠陥検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、絶縁体セラミックスや圧電体セラミックス等のセラミックスにおいては、表面や内部に存在する微小な欠陥や、サブミクロン程度の微小なクラック開口幅を有するマイクロクラックが起点になって亀裂が進行する脆性破壊挙動が大きな問題となっており、それを高精度、高速、低コストで検査する技術の開発が要請されている。
【0003】
そのような要請に応える検査方法として、特開平8−128959号において、被検査物表面に光を照射し、その照射光が被検査物の表面から内部に浸透して拡散したのち被検査物表面から拡散放射される光を検出し、検出された光の強度変化を検出することにより被検査物の光学的不均質を検出する検査方法を提案している。
【0004】
図4を参照して説明すると、42は白色光源、43はコンデンサレンズ、44はスリットを有する遮光板、45は投影レンズであり、これらにより被検査物41にライン状に光を照射する照明系が構成されている。46は対物レンズ、47はラインセンサであり、これらにより光照射ライン51に対して適当間隔dをあけて平行に設定した検出ライン52を撮像する撮像系が構成されている。48は、被検査物41を照明系や撮像系に対して相対移動させる駆動系である。49はラインセンサ47にて撮像された画像信号と駆動系の移動信号から画像を形成する前処理部、50は画像処理部である。41aは被検査物41に存在する微小クラックである。
【0005】
以上の構成において、白色光源42からの光がコンデンサレンズ43、遮光板44のスリット及び投影レンズ45を通ることにより被検査物41上に光照射ライン51としてライン状に照射される。被検査物41の表面に照射された光の一部は被検査物41の内部に浸透して拡散したのち検出ライン52に到達して表面から放射され、その拡散放射光が対物レンズ46を介してラインセンサ47上に結像する。拡散放射光の強度は、検出ライン52の近傍位置で被検査物41の内部にクラック41a等が存在する場合その影響を受けて変化することになる。そこで、駆動系48にて被検査物41を矢印A方向に順次移動させながら、ラインセンサ47の画像信号と駆動系48の移動信号から前処理部49で画像を形成し、画像処理部50にて画像処理することにより被検査物41のクラック41a等の欠陥を検出している。
【0006】
詳述すると、検出ライン52の位置がクラック41aより離れている状態では、被検査物41の内部に浸透した光は拡散し、その拡散光の一部が検出ライン52表面から拡散放射され、ラインセンサ47の画像信号は基準レベルである。しかし被検査物41が相対移動して検出ライン52がクラック41aに近付いてきた状態では、前記同様にして拡散光の一部が検出ライン52表面から放射されると共に、クラック41aによって反射れた拡散光の一部も検出ライン52表面から放射されるため光強度が高くなり、クラック41aに近付くにしたがって画像信号の光強度は前記基準レベルから徐々に高くなる。
【0007】
そして被検査物41がさらに相対移動して光照射ライン51と検出ライン52の間にクラック41aが位置する状態では、被検査物41内部での拡散光の一部がクラック41aを透過して検出ライン52に達する光量が著しく減少するので、画像信号の光強度は急激に低くなり、光照射ライン51がクラック41aを通過すると基準レベルに復帰する。このような光強度の変化を検出することによってクラック等の欠陥検査が行われていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の欠陥検査方法においては、被検査物41の内部に存在するクラック41a等の光学的不均質をその表面からの拡散放射光の強度変化として検出する原理上、光照射ライン51や検出ライン52と検出すべきクラック41aとのなす角度によって検出感度が変化するという問題があった。
【0009】
つまり、クラック41a位置でのラインセンサ47の画像信号の増減は、検出ライン52とクラック41aとのなす角度が0°に近く、互いに平行な状態のときに検査した場合に著しく変化するのでクラック41aの検出感度が高くなる。
【0010】
一方、前記角度が90°の状態のときに検査した場合には画像信号があまり増減しないので、検出感度が低くなる。
【0011】
従って、欠陥検査におけるクラックの検出感度を維持する上では、検出ラインとクラックとのなす角度が0°〜45°程度となるように設定することが好ましい。
【0012】
このため、クラックの発生角度を限定できないときには一旦被検査物を一方向に駆動して検査したのち、被検査物を90°回転して再び同方向に駆動して検査する必要があった。
【0013】
円板状の被検査物、特にその検査エリアを円環状に設定してクラックを検出する場合には、前記のような駆動装置による被検査物の一方向への移動と反転を繰り返して検査する方法では駆動装置が複雑化してコストがかかるだけでなく、処理時間もかかるため無駄が多いという問題があった。
【0014】
そこで本発明は上記従来の問題点を解決するために、被検査物の検査エリアの円環状の形状を利用して簡易な駆動装置により高速、低コストに欠陥検査を行うことを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明の欠陥検査方法は上記目的を達成するため、被検査物の表面にライン状に光を照射した光照射ライン及び、前記光照射ラインに対して間隔をあけて平行に設定された検出ラインを有し、検査エリアが円環状に設定された被検査物を検査する際に、被検査物の中心と検出ラインの位置関係を一定に保って被検査物を回転させながら検出ラインが検査エリアと交わる2箇所の線分上でそれぞれ光強度を検出し、前記2箇所の線分の中心と被検査物の中心とを結ぶ線分のなす角度が70°〜110°であることを特徴とする。
【0016】
本発明によれば、検査エリアが円環状に設定された被検査物を検査する際に、被検査物の中心と検出ラインの位置関係を一定に保って被検査物を回転させながら検出ラインが検査エリアと交わる2箇所の線分上でそれぞれ光強度を検出し、前記2箇所の線分の中心と被検査物の中心とを結ぶ線分のなす角度が70°〜110°である。
このため、被検査物と光照射ラインや検出ラインとの位置関係を設定するだけで、検出ラインとクラック等とのなす角度を自動的に小さくすることができる。
その結果、従来方法のように被検査物の一方向への駆動と反転を繰り返して検査する必要がなくなるので、被検査物を回転させる駆動装置も簡単な構成ですみ、低コストで欠陥検査を行うことができると共に処理時間も少なくすることができ、光強度の変化を正確に検出した画像信号が得られ、クラック等の検出感度の良好な欠陥検査を容易に行うことができる。
【0017】
前記2箇所の線分の中心と前記被検査物の中心とを結ぶ線分のなす角度が90°であることが好ましい。この構成によれば、検出ラインとクラック等とのなす角度を0°〜45°と設定することができ、クラック等の検出感度がさらに良好になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の欠陥検査方法の一実施形態を図1〜図3を参照して説明する。
【0019】
本実施形態の欠陥検査装置の概略構成を示す図1において、1は被検査物、2は被検査物1を回転するための駆動装置、3はラインセンサ、4は光照射ライン8に光を照射するための照明レンズ、5は照明レンズ4に光を与える光源装置、6はラインセンサ3で検出した画像信号を取り込むための画像処理装置、7は光照射ライン8に対して適当間隔Dをあけて平行に設定され、ラインセンサ3にて撮像される検出ライン、8は照明レンズによって光を照射される光照射ラインである。被検査物1は、照明光の一部が内部に浸透して拡散するセラミック等からなる円板状をなしており、駆動装置2の駆動軸2aによってその中心周りに矢印Bの方向に回転される。尚、円板状とは、図1のようにその中心に孔を有するドーナツ形状の外、孔なしのものも含んでいる。
【0020】
上記構成において、光源装置5からの光が照明レンズ4を通ることにより被検査物1上に光照射ライン8としてライン状に照射される。被検査物1の表面に照射された光の一部は被検査物1の内部に浸透して拡散したのち検出ライン7に到達して表面から放射され、その拡散放射光が対物レンズ9を介してラインセンサ3上に結像する。拡散放射光の強度は、検出ライン7の近傍位置で被検査物1の内部にクラック(後記14)等が存在する場合、その影響を受けて変化することになる。そこで、駆動装置2にて被検査物1を順次回転させながら、ラインセンサ3の画像信号と駆動装置2の移動信号から画像処理装置6で画像処理することによって被検査物1のクラック等の欠陥を検出している。つまり、従来例を示す図4で述べたものと同様に、ラインセンサ3で検出される画像信号は、検出ライン7の位置がクラック等より離れている状態では基準レベルであるが、被検査物1が回転して検出ライン7がクラック等に近付いてくるにつれて徐々に高くなり、光照射ライン8と検出ライン7の間にクラック等が位置する状態になると著しく低くなる。これは被検査物1内部での拡散光の一部がクラック等を透過して検出ライン7に達する光量が著しく減少することによる。光照射ライン8がクラック等を通過すると、検出される画像信号は基準レベルに復帰する。
【0021】
平面基板のクラック検出方法として、図4に示す従来方法では、被検査物1を矢印Aの方向に相対移動させながら、ラインセンサ3にて撮像することで欠陥を検査していた。しかし本実施形態の方法では被検査物1の円板状の形状を利用して、前記のように矢印B方向に回転させながら、ラインセンサ3にて撮像することで欠陥を検査している。
【0022】
検出ライン7及び光照射ライン8と、被検査物1との位置関係を示す図2(a)により以下説明する。尚、検出ライン7と光照射ライン8との位置関係は逆であってもよく、互いに適当間隔Dをあけて平行の位置関係であることが重要である。 11は円形状をなす被検査物1の検査エリアであり、円環状に設定されている。検出ライン7(場合によっては光照射ライン8)は、被検査物1の中心から半径方向に適当間隔Eをあけて設定されており、この状態で被検査物1をその中心周りに矢印Bの方向に回転しながら検出ライン7上の光強度を測定する。この際、光強度を測定する検出ライン7は、検査エリア11と交わるそれぞれ左右2箇所のライン7a、7bとなる。
【0023】
このときに検出される画像信号を図2(b)で模式的に示している。図2(a)のライン7a、7bが図2(b)のa部、b部にそれぞれ対応しており、円環状の検査エリア11を帯状に展開した画像を得ることができる。
【0024】
前記のように、検出ライン7が検査エリア11と交わる2箇所の線分(ライン7a、7b)上の光強度の変化をそれぞれ検出することにより被検査物1内部に存在するクラック等の光学的不均質を検出する欠陥検査方法においては、光照射ライン8及び検出ライン7(本実施形態ではライン7a、7b)と検出すべき後記クラック14とのなす角度によって検出感度が変化する。つまり、被検査物1表面から拡散放射される光の強度は、線分10a、10bとのなす角度αが90°のときにおいて検出ライン7に対してクラック等が0°〜45°の角度をなすときに十分に変化し、良好な検出感度が得られる。
【0025】
一方、検出ライン7に対して直交する90°の角度をなすときには最も検出感度が低くなる。
【0026】
本実施形態で云えば図3(a)に示すように、クラック14が検出ライン7及び光照射ライン8に対して直交する状態のときには最も検出感度が低く、逆に図3(b)に示すように、クラック14が検出ライン7及び光照射ライン8に対して平行な状態のときには最も検出感度が高くなる。その間において0°〜45°内の適正な検出感度を得るためには、図2(a)に示す位置では、検出ライン7上のライン7a、7bのそれぞれの中央点7a1 、7b 1 と被検査物1の中心点とを結ぶ線分(広く説明すれば検査エリア11の外周円11aと内周円11bの中央部にあたる円周12と検出ライン7との2交点7a1 、7b 1 を求め、これら交点と被検査物1の中心点とを結ぶ線分)10a、10bとのなす角度αが90°になるとき、検出対象となるクラック14が検出ライン7に対して常に45°以内の角度をなすようになる。尚、角度αは90°の場合が望ましいが、80°〜100°の範囲内であればよく、場合によっては70°〜110°の範囲内でも検出が可能である。
【0027】
図3(a)が図2(a)の、図3(b)が図2(b)のそれぞれ拡大模式図となっている。図3(a)に示す状態から被検査物1を回転させ、クラック14が図3(b)に示す状態に到達したとき、つまり図2(a)で示せば7a部から7b部まで回転したとき、検出感度が最も良好な状態となる。このように、ライン7a、7bの2つの状態(画像信号ではa部とb部の2つの状態)を共に観察することで、ライン7a、7bのいずれかにおいてクラック14と検出ライン7とのなす角度が小さくなるため、検出感度が良い状態でクラック14等を検出できる。
【0028】
以上のように本実施形態においては、被検査物1の円板状の形状を利用して中心周りに回転させながら検出ライン7上の光強度を検出することができるので、駆動装置2も簡易な構成ですみ、低コストに欠陥検査を行うことができると共に処理時間も少なくすることができる。
【0029】
また、被検査物の中心から半径方向に適当間隔Eあけて、互いに平行な光照射ライン8及び検出ライン7を設定すると共に検査エリア11を円環状に設定し、角度αを90°にすることで、検出ライン7や光照射ライン8とクラック14等のなすの角度を自動的に0°〜45°とすることができ、光強度の変化を正確に検出した画像信号がa部かb部のいずれかで得られ、クラック14等の検出感度の良好な欠陥検査を容易に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、被検査物の検査エリアの円環状の形状を利用することにより被検査物を回転させる駆動装置も簡単な構成ですみ、検出ラインに対するクラック等の発生角度を限定することなく高速、低コストで欠陥検査を行うことができると共に、光照射ラインや検出ラインと被検査物の中心との位置関係を設定し、検出ラインが検査エリアと交わる2箇所の線分上でそれぞれ光強度を検出することによって、クラック等の検出感度の良好な欠陥検査を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す欠陥検査装置の全体構成を示す斜視図。
【図2】同実施形態を示し(a)はその検出ライン及び光照射ラインと被検査物との位置関係を示す平面図、(b)はそのラインセンサにて撮像される画像信号の模式図。
【図3】図2(a)の要部拡大図を示し、(a)は検出感度の最も低い状態を示す平面図、(a)は検出感度の最も低い状態の説明図、(b)は検出感度の最も高い状態の説明図。
【図4】従来例の欠陥検査装置の基本構成を示す概略図。
【符号の説明】
1 被検査物
2 被検査物の回転駆動装置
3 ラインセンサ
4 照明レンズ
5 光源装置
6 画像処理装置
7 検出ライン
7a、7b 検査エリア上の検出ライン
7a1 、7b2 中央点
8 光照射ライン
10a、10b ライン
11 検査エリア
11a 外周円
11b 内周円
12 外周円と内周円のほぼ中央部にあたる円周
A 相対移動方向
B 回転方向
D 検出ラインと光照射ラインとの間の適当間隔
E 被検査物の中心点と検出ラインとの間の適当間隔
α 角度
Claims (2)
- 被検査物の表面にライン状に光を照射した光照射ライン及び、前記光照射ラインに対して間隔をあけて平行に設定された検出ラインを有し、検査エリアが円環状に設定された被検査物を検査する際に、被検査物の中心と検出ラインの位置関係を一定に保って被検査物を回転させながら検出ラインが検査エリアと交わる2箇所の線分上でそれぞれ光強度を検出し、前記2箇所の線分の中心と被検査物の中心とを結ぶ線分のなす角度が70°〜110°であることを特徴とする欠陥検査方法。
- 前記2箇所の線分の中心と前記被検査物の中心とを結ぶ線分のなす角度が90°であることを特徴とする請求項1記載の欠陥検査方法。
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