JPH08110516A - ガラス基板の欠陥検査装置 - Google Patents

ガラス基板の欠陥検査装置

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JPH08110516A
JPH08110516A JP24761894A JP24761894A JPH08110516A JP H08110516 A JPH08110516 A JP H08110516A JP 24761894 A JP24761894 A JP 24761894A JP 24761894 A JP24761894 A JP 24761894A JP H08110516 A JPH08110516 A JP H08110516A
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JP
Japan
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glass substrate
light
laser light
inspection
split
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Withdrawn
Application number
JP24761894A
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English (en)
Inventor
Tadashi Rokkaku
正 六角
Ryoji Taura
良治 田浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熟練検査員に依存することなく、あらゆるガ
ラス基板面の欠陥が検出できる装置を実現する。 【構成】 光源1、14a、14b、16からの半割円
筒状レーザー光18を一方の半割集光レンズ19が半割
円錐面状レーザー光20としてガラス基板4面に集光
し、マスク23がその正反射光21を遮断し散乱光22
a、22bを通過させ、その散乱光22a、22bを他
方の半割集光レンズ24a、24bが集光してフォトセ
ンサー25に受光させる検査ヘッド29、および、該検
査ヘッド29を回転させ、ガラス基板を一定方向に移動
させる回転移動手段を備えたことによって、ガラス基板
4面の全ての点は360°の方向から半割円錐面状レー
ザー光20が照射されるため、ガラス基板4面の全ての
欠陥の検出が可能となり、液晶表示用ガラス基板の検査
の省力化、品質向上が可能となって、液晶表示器の生産
量の増大及びガラス基板の大型化に対応可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示用のガラス基
板の欠陥検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス基板の欠陥検査は、従来から反射
法と透過法を用いて行われており、スクラッチ傷、ピン
ホール、クラック、汚れ、異物等の欠陥についてのその
有無、存在箇所、及び個数等を検査している。
【0003】従来の上記欠陥検査に用いる欠陥検査装置
は、図4に示すようにレーザー光源1、光走査素子3、
散乱光センサー5、及び透過光センサー6により構成さ
れていた。
【0004】上記において、レーザー光源1から出射さ
れたレーザー光2は、光走査素子3により走査されなが
らガラス基板4面に投射される。上記ガラス基板4にス
クラッチ傷、汚れ、異物等の欠陥があると、レーザー光
2の散乱光が散乱光センサー5により受光される。
【0005】しかし、上記ガラス基板4に欠陥がない場
合には、正反射光は散乱光センサー5では受光されない
か、受光されても受光パワーレベルが低くなる。これ
は、上記散乱光センサー5の設置角度が所定の角度に設
定されているためである。
【0006】また、上記ガラス基板4にピンホール、ク
ラック等の欠陥がある場合、ピンホール、クラック等の
欠陥部分を通りガラス基板4を透過するレーザー光2の
パワーレベルが高くなり、透過光センサー6で受光され
るため、上記ピンホール等の欠陥が検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のガラス基板の欠
陥検査装置は、ガラス基板にスクラッチ傷のない場合
は、この面に照射されたレーザー光は正反射光となり、
散乱光センサーには入射しないが、図5に示すようにス
クラッチ傷7があると、レーザー光8の反射方向が変化
し、散乱光10となって散乱光センサー5で受光される
ため、散乱光センサー5の受光量の変化より欠陥が検出
されていた。即ち、スクラッチ傷の検査原理は、反射方
向の変化を利用したものであった。
【0008】しかしながら、従来の装置においては、レ
ーザー光の方向とスクラッチ傷の方向が直交する場合は
感度よく検出されるが、スクラッチ傷の方向が変わる
と、検出感度が低下してしまうという課題があった。
【0009】その詳細を図6(a)、(b)により以下
に説明する。図6(a)に示すように、スクラッチ傷7
とレーザー光8とが直交する場合、散乱光10はレーザ
ー光8と正反射光9とで構成される面11内にあり、散
乱光センサー5の受光パワーが大きくなる。
【0010】しかるに、図6(b)に示すようにスクラ
ッチ傷7が上記面11に平行な場合、散乱光の方向は面
11から外れ、正反射光9と角度αを有する散乱光12
となり、センサー5で受光されにくくなる。
【0011】即ち、従来の検査装置は、スクラッチ傷の
検出感度がスクラッチ傷の方向性に大きく依存するもの
であった。その結果、スクラッチ傷を見逃してしまうと
いう課題があった。なお、上記欠陥検査を熟練検査員が
検査する場合には、ガラス基板を手で回しながらスクラ
ッチ傷を多方向からチェックしているため、スクラッチ
傷は確実に検出されていた。
【0012】しかしながら、近年、液晶表示器の生産量
は急増し、しかも、ガラス基板が大型化しており、これ
に伴って、ガラス基板の欠陥検査は目視検査では対応で
きなくなってきているため、ピンホール、異物、汚れ、
クラック、スクラッチ傷等を目視によらずに検出するこ
とができる検査装置が望まれるようになっている。本発
明は上記の課題を解決しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス基板の欠
陥検査装置は、光源が放射する半割円筒状レーザー光を
半割円錐面状レーザー光としてガラス基板面上に集光す
る一方の半割集光レンズと、該半割円錐面状レーザー光
のガラス基板面による正反射光は遮断し散乱光は通過さ
せるマスクと、該マスクを通過した散乱光を入射して集
光する他方の半割集光レンズと、該レンズが集光した散
乱光を受光するフォトセンサーとにより形成された検査
ヘッド、および、該検査ヘッドが搭載され、該検査ヘッ
ドにより照射される半割円錐面状レーザー光が上記ガラ
ス基板面で円を描くように該検査ヘッドを回転させなが
ら、上記ガラス基板を一定方向に移動させる回転移動手
段を備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】上記において、光源が放射した半割円筒状レー
ザー光は、一方の半割集光レンズにより半割円錐面状レ
ーザー光となり、ガラス基板面に集光される。該ガラス
基板面に集光された半割円錐面状レーザー光は、該ガラ
ス基板面で反射されるが、この反射光は、該ガラス基板
面に欠陥がない場合は一定の角度で反射する正反射光で
あり、欠陥がある場合には散乱光である。
【0015】上記ガラス基板により反射された正反射光
と散乱光はマスクに入射され、該マスクは反射光を遮断
し、散乱光のみを通過させ、該マスクを通過した散乱光
は他方の半割集光レンズにより集光されてフォトセンサ
ーに受光される。そのため、上記半割円錐面状レーザー
光が集光されたガラス基板面に散乱光を生じる欠陥があ
ると、上記フォトセンサーにより検出される。
【0016】上記欠陥については、レーザー光が照射さ
れる方向によって散乱光を生じない場合があるが、本発
明においては、上記フォトセンサー等が設けられた検査
ヘッドが回転移動手段に搭載され、回転しながら上記ガ
ラス基板面に半割円錐面状レーザー光を照射し、また、
該ガラス基板が回転移動手段により一定方向に移動する
ため、該ガラス基板面の全ての点は360°の方向から
半割円錐面状レーザー光が照射され全ての欠陥が検出さ
れる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図3により説明
する。図1乃至図3に示す装置は、図3に示すように、
複数の上部検査ヘッド29が設けられた上部回転ヘッド
31と、複数の下部検査ヘッド30がもうけられた下部
回転ヘッド32と、これらを回転させる図示しない回転
駆動装置と、ガラス基板4を一定方向に移動する図示し
ない駆動装置が設けられ、ガラス基板4と検査ヘッド2
9,30を相対的に移動させる回転移動手段が形成され
たものである。
【0018】上記上部検査ヘッド29は、図1に示すよ
うにレーザー光13を放射する半導体レーザー光源1、
同光源1からのレーザー光13を入射してコリメート光
15を出射するコリメータレンズ14a,14b、同レ
ンズ14a,14bからのコリメート光15を入射して
半割円筒状レーザー光18を出射するマスク16、同マ
スク16からの半割円筒状レーザー光18を入射して半
割円錐面状レーザー光20を出射する半割集光レンズ1
9、同レンズ19からの半割円錐面状レーザー光20を
ガラス基板4が反射させることにより生じた正反射光2
1を遮断し散乱光22a,22bを通過させるマスク2
3、同マスク23を通過した散乱光22a,22bを入
射して集光する半割集光レンズ24a,24b、およ
び、同レンズ24a,24bが集光した散乱光22a,
22bを入射するフォトセンサー25により形成されて
いる。
【0019】また、上記下部検査ヘッド30は、上記半
割集光レンズ19が出射した半割円錐面状レーザー光2
0のうちのガラス基板4を透過した透過光26を入射す
るレンズ27、および、同レンズ27から出射された透
過光26を受光するフォトセンサー28により形成され
ている。
【0020】次に、図1に示す上記検査ヘッド29と下
部検査ヘッド30の作用について説明する。図1におい
て、半導体レーザー光源1から出射されたレーザー光1
3は、コリメータレンズ14a,14bによりコリメー
ト光15となる。このコリメート光15は、マスク16
の開口部17を通過して、半割円筒状レーザー光18と
なり、更に、半割集光レンズ19により半割円錐面状レ
ーザー光20となってガラス基板4の面上の点Pに集光
される。
【0021】この点Pにおいて、ガラス基板4に欠陥の
ない場合には、レーザー光20はガラス基板4面で反射
し、円錐面状の正反射光21となる。しかし、点Pにお
いて、スクラッチ傷、異物、汚れ等の欠陥があると、レ
ーザー光20はこの欠陥により乱反射し、円錐面を形成
する散乱光22aまたは22bとなり、マスク23に至
る。
【0022】このマスク23には、図2(b)に示すよ
うに半円状の開口部23a,23bが設けられているた
め、正反射光21は遮断するが、散乱光22a,22b
は通過させる。上記マスク23を通過した散乱光22
a,22bは、半割集光レンズ24a,24bによりフ
ォトセンサー25の受光面に集光され、検出される。
【0023】上記点Pにおいてピンホールやクラック等
の欠陥がある場合には、上記のように散乱光22a,2
2bが生じるが、これとともにガラス基板4を透過する
透過光26のパワーレベルが上がるため、この透過光2
6がレンズ27により集光されてフォトセンサー28で
検出される。
【0024】上記のように、ガラス基板面4に欠陥があ
る場合には散乱光22a,22bをフォトセンサー25
が検出し、透過光26をフォトセンサー28が検出する
ため、これらのフォトセンサー25,28の出力信号を
解析することにより、欠陥の有無を検出することができ
る。
【0025】上記上部検査ヘッド29と下部検査ヘッド
30は、前記のように、それぞれ回転移動手段に配設さ
れるものであり、以下その詳細を図3により説明する。
図3(a)において、上部回転ヘッド31には、複数の
上部検査ヘッド29が円周方向に等間隔に配設されてお
り、また、下部回転ヘッド32には、複数の下部検査ヘ
ッド30が上部検査ヘッド29と同数・同位相で配設さ
れている。
【0026】それぞれの回転ヘッド31,32は、図示
しない回転駆動装置により駆動されるものであり、それ
ぞれ図3(a)中に示す矢印f,gの方向に回動する。
また、フォトセンサー25,28が出力する信号の取出
しや半導体レーザー光源1への電力の供給は、それぞれ
図示しない水銀式スリップリングを介して行われる。
【0027】更に、ガラス基板4は、図示しない駆動装
置により、矢印h方向に移動する。その結果、図3
(b)に示すように、ガラス基板4面の集光点Pは、ガ
ラス基板4面をスキャニング線33に沿って移動する。
【0028】すなわち、それぞれの回転ヘッド31,3
2を高速回転させ、ガラス基板4を矢印hの方向に移動
させることによってスキャニングピッチの細かい、例え
ば10μmピッチのスキャニング線33がガラス基板4
面に複数形成され、ガラス基板4の欠陥検査を高能率で
行なうことができる。
【0029】なお、本実施例においては、レーザー光1
3を半割円錐面状レーザー光20としてガラス基板4面
に照射しているが、複数本のレーザビームを円錐面に沿
って形成して照射することも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明のガラス基板の欠陥検査装置は、
光源からの半割円筒状レーザー光を一方の半割集光レン
ズが半割円錐面状レーザー光としてガラス基板面に集光
し、マスクがその正反射光を遮断し散乱光を通過させ、
その散乱光を他方の半割集光レンズが集光してフォトセ
ンサーに受光させる検査ヘッド、および、該検査ヘッド
を回転させ、ガラス基板を一定方向に移動させる回転移
動手段を備えたことによって、ガラス基板面の全ての点
は360°の方向から半割円錐面状レーザー光が照射さ
れるため、ガラス基板面の全ての欠陥の検出が可能とな
り、液晶表示用ガラス基板の検査の省力化、品質向上が
可能となって、液晶表示器の生産量の増大、及びガラス
基板の大型化に対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る検査ヘッドの説明図で
ある。
【図2】上記一実施例に係るマスクの説明図で、(a)
はコリメート光が通過するマスク、(b)は散乱光が通
過するマスクの説明図である。
【図3】上記一実施例に係る回転ヘッドの説明図で、
(a)はその構成、(b)はその作用の説明図である。
【図4】従来の装置の説明図である。
【図5】上記従来の装置に係る説明図で、(a)はこれ
により検出されるスクラッチ傷、(b)は傷検出の作用
説明図である。
【図6】上記従来の装置に係る作用説明図で、(a)は
スクラッチ傷と散乱光が直交する場合、(b)は平行の
場合の説明図である。
【符号の説明】
4 ガラス基板 18 半割円筒状レーザー光 19 半割集光レンズ 20 半割円錐面状レーザー光 21 正反射光 22a,22b 散乱光 23 マスク 24a,24b 半割集光レンズ 25 フォトセンサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源が放射する半割円筒状レーザー光を
    半割円錐面状レーザー光としてガラス基板面上に集光す
    る一方の半割集光レンズと、該半割円錐面状レーザー光
    のガラス基板面による正反射光は遮断し散乱光は通過さ
    せるマスクと、該マスクを通過した散乱光を入射して集
    光する他方の半割集光レンズと、該レンズが集光した散
    乱光を受光するフォトセンサーとにより形成された検査
    ヘッド、および、該検査ヘッドが搭載され、該検査ヘッ
    ドにより照射される半割円錐面状レーザー光が上記ガラ
    ス基板面で円を描くように該検査ヘッドを回転させなが
    ら、上記ガラス基板を一定方向に移動させる回転移動手
    段を備えたことを特徴とするガラス基板の欠陥検査装
    置。
JP24761894A 1994-10-13 1994-10-13 ガラス基板の欠陥検査装置 Withdrawn JPH08110516A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003036274A1 (en) * 2001-10-25 2003-05-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal process defect inspection apparatus and inspection method
KR100588941B1 (ko) * 2004-08-03 2006-06-09 주식회사 대우일렉트로닉스 실린드리컬 방식의 홀로그래픽 데이터 기록 장치 및 그제어 방법
CN109490279A (zh) * 2018-09-10 2019-03-19 桂林电子科技大学 D形微柱镜旋转式spr传感芯片

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Effective date: 20020115